7.7mm機銃 の変更点


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|>|>|>|>|~No.037|
|&attachref(装備カード一覧/weapon037-b.png,nolink);|>|7.7mm機銃|>|対空機銃|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力||~雷装||
|~|~爆装||~対空|+2|
|~|~対潜||~索敵||
|~|~命中||~回避|+1|
|~|~射程||>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|駆逐艦|軽巡洋艦|重巡洋艦|戦艦|
|~|軽空母|正規空母|水上機母艦|航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|改修不可|
|>|>|>|>|LEFT:対空補助兵装です。&br;初期の対空兵器として初期の駆逐艦等に装備された小口径機銃です。&br;射程及び威力ともに能力不足で、12.7mm機銃や25mm機銃への更新が進んでいます。|
*ゲームにおいて [#t39a729f]
-[[睦月]]・[[天龍]][[型>龍田]]・[[古鷹]]・[[青葉]][[型>衣笠]]・[[金剛>金剛]][[型>比叡]][[姉>榛名]][[妹>霧島]]が初期装備として持参し、開発では資源投入量が最少でも出てくる最も初期的な対空兵装。
--ボーキサイト>他資材のレシピでは、なぜか開発できない模様。&color(Silver){何か特別な意味があるのかは不明};
--コモン主砲と副砲を弾く空母秘書「10/10/10/10」レシピで稀に出る。
---同レシピ等は「開発資材」を貯める目的で[[デイリー開発任務>任務#id-F7]]をわざと失敗したい場合に使用されるため、それを阻害する点でペンギン以上の怨敵と化すが、
最近は改修工廠や任務関連で一定数必要になり、従前に比べ僅かに需要が増している。

-本装備を必要とする主な[[改修>改修工廠]]や任務。
--2016/3/19オンメンテナンスで可能になった[[大発動艇]]の改修では、★+6以降の改修で1つずつ消費する。
--大発動艇の改修と同時に新規実装された[[特二式内火艇]]では、[[大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)]]からの更新の際に3つ、初期の改修で2つずつ消費する。
---2016/4/22アップデートで追加された同装備を報酬とする任務『[[上陸戦用新装備の調達>任務#id-F33]]』達成に2つ必要。
--2016/6/30アップデートで追加された[[機銃カテゴリを6つ廃棄するウィークリー任務>任務#id-F34]]の対象として最適。
---同任務は全ての機銃が対象だが、本装備が最も入手し易い。週末にいくつか貯めると翌週の同任務達成が簡単になる。
とは言え、上位の[[12.7mm単装機銃]]と同様、気づいたら相当数貯まっている事が起こり易い。装備枠には限りがあるため、適度に廃棄しておこう。
--機銃廃棄ウィークリー任務の追加と同時に可能になった[[九六式艦戦]]の改修では、★+6以降の改修で1つずつ消費する。
---2016/07/15アップデートで追加された[[クォータリー任務>任務#id-F35]]の達成条件に同装備の&color(Teal){★max};が含まれている。詳しくは[[同装備ページのゲームにおいて>九六式艦戦#h2_content_1_0]]参照。
--2016/8/31アップデートで追加された[[九六式陸攻]]を報酬とする任務『[[「航空基地設営」事前準備>任務#id-F37]]』『[[「陸攻」隊の増勢>任務#id-F38]]』達成にそれぞれ2つ必要。


&br;
-性能は主砲と同程度の対空と僅かな回避のみ。機銃カテゴリに特別な効果が確認されない現在、僅かでも火力が上がる駆逐艦の初期的な主砲[[12.7cm連装砲]]が本装備よりも無難か。
-性能は主砲と同程度の対空と僅かな回避のみ。%%機銃カテゴリに特別な効果が確認されない現在%%、僅かでも火力が上がる駆逐艦の初期的な主砲[[12.7cm連装砲]]が本装備よりも無難か。
--2014/9/12アップデートで、対空が+1、回避が+1と上方修正。対空値が同装備に追いついた。
とはいえ最弱の対空兵装である事に変わりはない。空母が脅威となる頃には[[ちと>千歳]][[ちよ>千代田]]姉妹から入手可能な[[12.7cm連装高角砲]]などへ載せ替えよう。
---とはいえ最弱の対空兵装である事に変わりはない。空母が脅威となる頃には[[ちと>千歳]][[ちよ>千代田]]姉妹から入手可能な[[12.7cm連装高角砲]]などへ載せ替えよう。
--機銃カテゴリは加重対空の倍率が他のカテゴリより高いことが判明している。(装備対空値を6倍)
--また、イベントでお目にかかるPT小鬼群に対して命中に特効がある(小口径主砲や熟練見張員にシナジーがある?)
---ただまあ、機銃として最弱であることには変わりないため、「機銃なんか使わないから全部処分しちまった!」というわけでもなければ上位の機銃を使うべきだろう。

*小ネタ [#ee492030]
-元ネタは、英国が開発した「ルイス.303in(7.7mm)軽機関銃」及び日本国産版の「九二式7.7mm機銃」(九二式七粍七機銃)である。
ルイスの頭文字をとり「留式7.7mm機銃」とも呼ばれていた。
--基となったルイス軽機関銃は原型開発が1911年と古いが、第一次・第二次両世界大戦で活躍し歴史に名を刻んだ名銃で、武勇伝も多い。
---第一次大戦では米英仏露の陸軍で採用され、世界で初めての戦闘機にのせた機銃もコレである。
第二次大戦では独軍もこれを鹵獲して使用している。
---戦後も使用され続け、朝鮮戦争やベトナム戦争、ユーゴ紛争でも存在が確認されている。
--一番身近で見られるのは、赤い豚が主演の某アニメ映画。冒頭シーン。
空賊が乗る飛行艇の後方上部見張り員がこれを撃っている(弾倉交換シーンあり)。
--イラストでは左右にハンドルのついた望遠鏡にしか見えないが、実物は[[こんな感じ>https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B9%9D%E4%BA%8C%E5%BC%8F7.7mm%E6%A9%9F%E9%8A%83&hl=ja&rlz=1T4MORJ_jaJP445JP445&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=LBW0UtHyO8KekQW_k4CADg&ved=0CAkQ_AUoAQ&biw=1280&bih=535]]
%%冷却器のせいでやっぱり見た目は望遠鏡っぽいのだが%%
--上位種の[[12.7mm単装機銃]]もなぜか%%コピペで%%同じイラスト。
[[九六式陸攻]]の妖精さんが持っている方は、最近描かれただけあってもっとカッコいいのだが。
-日本では1930年代初頭に九二式機銃として採用され国産化されている。
艦艇搭載用の対空機銃や航空機銃、海軍陸戦隊の装備などあらゆる場所で採用され活躍している。
--威力はともかく信頼性に優れ、少なくとも1944年頃まで生産され、終戦まで使用された名銃だった。
しかし、陸で兵隊さんを300mのレンジで薙ぎ倒す分には全く十分だったが、艦艇用途では図鑑説明の通り素早い航空機に
対しては射程及び威力ともに能力不足であり、余程のラッキーショットでもない限りは無力であった。
いくら連射が速くても軽い弾では威力も射程も低く、特に装甲板で防御のしっかりした米軍機には、
当たり所がよくないと致命傷を与えられなかったそうである。
ちなみに複座以上の航空機にも採用されている。実戦においては撃墜するのは簡単ではなかったが、密集編隊を組み弾幕を張ることで敵機が容易に射線に入らせないようにする点では評価されている。この点、敵機の攻撃を防ぐのが目的である防護機銃としては役に立っていた。
---ちなみに他にMG15をライセンス生産した一式7.9mm旋回機銃や、MG131をライセンス生産した二式13mm旋回機銃がある。前者は彩雲、後者は彗星、天山、流星、瑞雲などに搭載された。
---しかし駆逐艦の中ではこの機銃が搭載されている物でもまだいい方で、
更に旧式で威力の低い[[三年式6.5mm機銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B9%B4%E5%BC%8F%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]]が搭載された艦まであった。
---だが、この機銃は南部麒次郎が設計した''完全国内設計''でしかも''陸海軍で弾丸も共通''、''故障も少なく''、''扱いも簡便''と、
6.5mmと言う口径が時流遅れであることを除けば''日本が開発できたことが奇跡としか言いようのない傑作機関銃''だった。
//せっかく国産品でこれほど素晴らしい機関銃を作っておきながら、7.7mm級から再び陸海軍バラバラに
//迷走するわけである。%%''&color(Silver){そりゃ戦争も負けるわな};''%%。

-余談ながら、当時の日本軍では7.7mm級の機関銃は他にも存在する。
--日本海軍ではルイス銃を「九二式七粍七機銃」として広く運用していたが、同時にヴィッカースE型機関銃も
「''九七式七粍七固定機銃''」として国産化していた((弾薬は九二式・九七式どちらも同規格で共用。))。[[九六式艦戦]]や[[零戦>零式艦戦21型]]の機首機銃としてお馴染みのモデルである。
弾倉式のルイス機関銃と違って、こちらはベルト式給弾なので一度に数百発は装弾可能。弾道も素直でよく当たると好評だった。
---一度飛び立ったら再装填できない戦闘機では、一度にたくさん撃てるベルト式は最適。
ただし弾薬ベルトが捻じれたりすると装填トラブルを起こすおそれがあり、グルグル飛び回る戦闘機では
特にその危険が大きかった。
信頼性にケチがついたという話は聞かない辺り、この九七式7.7mmは良い銃だったと言っていいだろう((なお、タフな名銃として有名なアメリカのブローニングM2の方は、[[F4F>F4F-4]]等の戦闘機に搭載した際はベルトの捻じれでトラブルを起こしやすい傾向があったとか。航空機銃は難しいのだ…))。
---機首機銃専門の採用で、爆撃機の旋回銃などは九二式7.7mmの方だった。

--一方陸軍でも、海軍と同じくヴィッカースE型を航空機銃として採用している。
こちらは「''八九式固定機関銃''」という陸軍兵器で、陸軍戦闘機に搭載されていた7.7mm機銃はこれ。
コピー元は同じヴィッカース機関銃だが、弾薬は陸海軍で規格が違い((海軍は7.7×56mmリムド弾で、元になった英国製銃器と同じ303ブリティッシュ弾の規格。陸軍の方は7.7×58mmセミリムド弾(日本国産の八九式普通実包の規格)))、共用はできなかった。
しかし陸海軍の不仲が有名とは言っても、別に嫌がらせで変えていたわけでもない。
---陸軍では小銃と弾薬にこだわらない訳にいかず、高性能を求めて国産開発も積極的に行っていた。
陸軍の7.7mm弾(八九式実包)はそれまでの歩兵小銃弾((三八式実包 口径6.5mm、有名な三八式歩兵銃なんかの弾。))に代わる新型主力弾薬だったので、補給面からも同じ弾薬を採用するのは当然だったのだ。
一方の海軍では、艦載機銃などは弾薬まで輸入品をコピーして済ませる傾向がある。
陸海軍で求める性能の違いや開発時期の差があるので、このように弾薬の規格が違ってしまうのも仕方ないのだ。




//-原型では銃弾は固定銃のヴィッカースE型と同一なのだが、例によってヴィッカースE型を導入した陸軍と%%なぜか%%弾丸の互換性がない。
//--陸軍のヴィッカースE型は八九式固定機関銃で、使用弾薬は八九式普通実包である。
//この弾薬はもともと三八式実包((口径6.5mm、有名な三八式歩兵銃なんかの弾。))の置き換えを目的に開発されていたものがベースであり、陸戦兵器と航空機銃の弾薬共通化を意図したと思われる。もちろんブリティッシュ.303弾とはまったく別物。
//ちなみに八九式実包は九二式、九七式、九九式と続き、日本陸軍の7.7mm弾の始祖となった。
//---日本陸軍の7.7mm弾といえば、「同じ7.7mmなのに薬莢形状が違い威力も違い混ぜて使うと故障する」なんて話がある。
//最終的に地上用はリムレス弾の九二式と九九式にまとめられ、重機、軽機、小銃間の弾薬互換性がある程度確保されたが、航空用は統合の対象とならなかったために九二式重機と弾薬を共通化していた九二式徹甲実包、焼夷実包、曳光実包は地上用のリムレス弾と航空用のセミリムド弾が共存することになり、ここで補給上の混乱が生じることがあった。
//なお航空用がセミリムドのままだったのは動作の確実性を確保するためであった。
//--そしていつものオチとして[[戦後も迷走して愉快なことになる>http://ja.wikipedia.org/wiki/62%E5%BC%8F7.62mm%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]]。&color(silver){言うこときかん銃、無い方がマシンガン。};
*この装備についてのコメント [#l715ff71]
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