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艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
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一式陸攻 二二型甲
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|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.180|
|&attachref(装備カード一覧/weapon180.png,nolink);|>|一式陸攻 二二型甲|>|陸上攻撃機|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力||~雷装|+11|
|~|~爆装|+12|~対空|+3|
|~|~対潜|+2|~索敵|+4|
|~|~命中||~回避||
|~|~&nobr{[[戦闘行動半径>基地航空隊]]};|10|>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):駆逐艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):軽巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):重巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):戦艦|
|~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):軽空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):正規空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):水上機母艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|開発不可、[[改修可>改修表#id180]]、[[入手方法>#HowtoGet]]&br;[[基地航空隊]]にのみ装備可能|
|>|>|>|>|~[[改修更新>改修表#id169]]|
|>|>|>|>|[[九六式陸攻]] → [[一式陸攻]] → ''一式陸攻 二二型甲'' →((新型航空兵装資材が2個、熟練搭乗員が2個必要)) [[一式陸攻 三四型]]|
|>|>|>|>|LEFT:陸上航空基地より発進、敵艦船への対艦攻撃及び敵飛行場等への対地攻撃などを行った&br;海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」、その性能向上型です。機体の一部を再設計改修、&br;さらに機体上部の旋回機銃と機体側面機銃を強化、性能は限定的では
*ゲームにおいて [#game]
-2016年春イベント『[[開設!基地航空隊]]』で先行配信された装備。
-「[[基地航空隊]]」にのみ装備可能。
--装備画面で「&attachref(基地航空隊/大型機.png,nolink);」(大型機)、または【全装備】選択で装備ロック/ロック解除が可能。
この他に、基地航空隊への配備の際、艦娘の装備と同様の方法でロックする方法もある。
--廃棄画面では最後尾、「[[洋上補給]]」や「[[二式水戦改]]」などの後にある。
//---後に2016年8月31日アップデートで実装された[[新任務>任務#id-F40]]をクリアすることで1個入手できるようになった。
//また、2020年8月27日アップデートで実装された任務『[[改加賀型航空母艦「加賀改二」、抜錨!>任務#id-B153]]』では改修済み(&color(Teal){★+2};)の本装備が入手できる。
//その後、2021年1月13日に実装されたイヤーリー任務『[[航空戦力の再編増強準備>任務#id-F95]]』では未改修の本装備が入手できる。
//入手方法について と重複しているのでCO
-立ち位置的に最上位報酬ではないが、[[改修更新>改修表#id169]]の実装までは、下記の[[入手方法>#HowtoGet]]にあるように数を揃えるのが別の意味で難しい。
-2021年1月13日に実装された「[[四式重爆 飛龍]]」から「[[四式重爆 飛龍(熟練)]]」への装備更新では、本装備を1つ消費する。
**装備の運用について [#operation]
-戦闘行動半径10は陸攻の中で現状1位で、他の上位陸攻とは戦闘半径をトレードオフしたような関係にある。
--「[[一式陸攻]]」と比較し、雷装・対空・索敵&color(Blue){+1};、戦闘行動半径&color(Blue){+1};と性能は微増。
---・・・だったのだが一式陸攻が改修可能になったため、「[[一式陸攻&color(Teal){★max};>一式陸攻]]」と本装備&color(Teal){★};無しを比較した場合には雷装・対空は逆転されてしまう。(雷装 約&color(Red){-1.21};、対空 約&color(Red){-0.58};、索敵・半径&co
---本装備の&color(Teal){★+2};なら雷装 約11.99((11+0.7×√2))・対空 約3.71((3+0.5×√2))相当、&color(Teal){★+3};なら雷装 約12.21((11+0.7×√3))・対空 約3.87((3+0.5×√3))相当となりほぼ互角。
//&color(Silver){所有者は少ないだろうが};←&color(Teal){★+3};は上位ランカーのみ入手可能だったが改修可能になったのでCO
//イベント報酬として排他入手の関係にあり雷装・爆装が同一なためよく比較対象に上がる「[[一式陸攻 三四型]]」との差は対空-1(≒制空値-4)命中&color(Red){-1};、戦闘行動半径&color(Blue){+2};。
//数行下と重複しているのでCO
--上位陸攻の中ではカタログスペックは僅かに劣る(絶望的に弱いとかいう事では断じてない)が距離10のマスまで4中隊全て陸攻のみで飛ばすことができる。
---距離11から12はどのみち延長が必要なので最もアドバンテージを得られるのは本装備4中隊で距離10ジャストのマスへ飛ばす時ということになる。もしくは「[[二式大艇]]」と本装備3中隊で他の陸攻では届かない距離13へ飛ばす時。
//--%%ただし、稀少すぎて航空隊を一式陸攻 二二型甲で揃えて「半径10の部隊」を配備するハードルが高いため、行動半径9の陸攻と実効的な差はほとんどない。%%
---2018年冬イベント『[[捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)]]』[[E-2>捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)#area2]] においてはボスマスまで丁度10マスであったため、無延長だとこの機体以外派遣できなかった。
***上位陸攻との比較 [#compare]
--「[[一式陸攻 三四型]]」との差は、雷装・爆装は同一、対空&color(Blue){+1};(≒制空値+4)、命中&color(Blue){+1};、半径&color(Red){-2};。
---派遣先が8マス以下なら(二式大艇ありなら11マスも)三四型に軍配が上がり、9マス以上になると本装備に軍配が上がるようになる。
--「[[一式陸攻(野中隊)]]」との差は、雷装・爆装・命中&color(Blue){+1};、半径&color(Red){-1};、本装備には無い[[対空射撃回避>対空砲火#avoid_AAfire]]を持つ。
--本装備が改修可能になったことにより、&color(Teal){★+6};の本装備なら雷装 約12.71((11+0.7×√6))・対空 約4.22((3+0.5×√6))相当となり、雷装・対空で&color(Teal){★};無しの野中隊・三四型を上回ることができる。
---&color(Teal){★max};の本装備なら雷装 約13.21((11+0.7×√10))・対空 約4.58((3+0.5×√10))相当だが、素材が重すぎる((&color(Teal){★+6};以降は開発不可能な[[天山一二型甲]]が8個必要))ためあまり現実的ではないか。&color(Silver){そもそも半径を度外視す
**性能比較表([[装備最大値/陸攻早見表/テーブル]]より転送) [#SpecTable]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/陸攻早見表/テーブル)
}}
**入手方法について [#HowtoGet]
-2021年10月15日アップデートで[[改修更新>改修表#id180]]で入手可能となった。
--更新元の「[[一式陸攻&color(Teal){★max};>一式陸攻]]」はおよそ雷装12.21((10+0.7×√10))・対空3.58((2+0.5×√10))となり索敵・半径以外は本装備&color(Teal){★};無し以上になるため、更新するかは要検討。
-[[任務]]
--『[[「一式陸攻」性能向上型の調達>任務#id-F40]]』達成報酬
---(任務達成時に[[一式陸攻]]1個と[[天山]]2個を消費)
--『[[改加賀型航空母艦「加賀改二」、抜錨!>任務#id-B153]]』選択報酬 (&color(Teal){★+2};)
---([[試製 秋水]]・[[カ号観測機]](&color(Teal){★+3};)x3との選択)
--&color(#58f){''イヤーリー''};(&color(#58f){''1月''};)『[[航空戦力の再編増強準備>任務#id-F95]]』選択報酬
---([[九六式陸攻]]x3・[[新型航空兵装資材>アイテム#NewModelAerialArmamentMaterials]]x2との選択)
-
#fold(過去の入手方法){{
過去の入手方法
-[[イベント>期間限定出撃]]
--2016年 春イベント『[[開設!基地航空隊]]』不具合のお詫びとして2016年6月1日に[[先行配信>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/737928135627444224]]された。
---配信対象は、2016年5月5日の臨時メンテナンス((基地航空隊、基地空襲の不具合修正))前に [[E-4>開設!基地航空隊#area4]] を突破して後段作戦に参加可能となっていた提督。
---運営twitterより、「今夏」本実装と[[予告>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/727677648827088897]]されていた。
--2016年 秋イベント『[[発令!「艦隊作戦第三法」]]』[[E-4>発令!「艦隊作戦第三法」#area4]] 乙作戦 突破報酬
--2017年 夏イベント『[[西方再打通!欧州救援作戦]]』[[E-5>西方再打通!欧州救援作戦/拡張作戦#area5]] 乙作戦 突破報酬
-[[作戦報酬>情報倉庫#Rewards]]
--2016年 10月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2016年 12月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2017年 11月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2020年 8月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)&color(Teal){★+3};、(101位~500位)&color(Teal){★+2};
-2022年 01月21日【[[節分任務群>任務#Q2022-2]]】報酬の[[節分の豆>アイテム#Fukumame]]と交換
}}
**アップデート履歴 [#update]
-2016/06/01実装。
-2021/12/10アップデートで、改修と三四型への[[改修更新が可能>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1469292276195409923]]となった。
--&color(teal){★+6};以降の改修には「[[天山一二型甲]]」が最低8個必要だが、そちらも基本的に「[[天山]]」からの改修更新でしか入手できないため、それも合わせた改修コストはかなり高い。
&color(Silver){あのー、提督?どうして三菱の機体を改修するのに、中島の機体を大量に使わないといけないんでしょうか?三菱にも艦攻はあるんですよ?};((九七式二号艦攻(未実装)))
--同日には&color(teal){★max};の本装備を「[[一式陸攻(野中隊)]]」に転換する任務『[[精鋭「一式陸攻」隊の編成>任務#id-F105]]』も実装されている。
*小ネタ [#neta]
-「[[一式陸攻一一型>一式陸攻]]」と比較して、推力排気管付の「火星二一型」への換装、プロペラの四翅化、上部20㎜旋回機銃の電動銃塔化、側面7.7㎜機銃の20㎜機銃への変更に伴うブリスター銃座の平面化、機首偵察員席の窓の増加、機首への三式空六号無線電
--同じ改良型でも「火星二五型」の「[[一式陸攻二四丁型>一式陸攻(野中隊)]]」にはエンジンカウルにエアインテークがあり、「火星二一型」のこちらにはない。
-原型となった一式陸攻二二型は、一一型の制式採用からわずか半年後には海軍航空本部から試作が命じられた性能向上型で、本庄季郎技師以下、一式陸攻を開発したスタッフとほぼ同じメンバーが改良を行った。
--本庄技師は、改良にあたり、かつて八試特殊偵察機(九六式陸攻の大元にあたる)で試行錯誤の末に採用した翼型をあっさり捨て、東大の谷一郎教授が考案した層流翼を採用した。
この翼型は従来のものに比べ、空気抵抗が少なく、僅かな重量増で強度を増し、燃料タンクの容量も増加させることができた。
この他、水平尾翼も増積して安定性を強化している。
-二二型について、空技廠飛行実験部の主務部員は「上方銃を20㎜動力銃架に変更、主翼翼型変更並びに外翼タンクの新設、発動機の性能向上、機体各部の補強等を実施せらるものなり。従って一一型とは機体寸度のほか、機体、発動機概ね変更せられあるをもって、
--このように従来の一一型とはまるで別の飛行機のようと言われ、機体重量が増加したにもかかわらず、二二型の操縦は従来の一一型と違和感はなく、一一型から機種転換してその操縦性の良さに驚いた陸攻搭乗員は多かったという。
ただ、換装した火星二一型は水メタノール噴射装置を採用していたため、その操作方法に慣れるのには苦労したようだ。((「一式陸攻戦史」より引用。))
-エンジンを換装したものの、武装強化による重量の増加により、二二型の巡航速度、最大速度は一一型とほとんど変わらなかった。
--大幅に改良された二二型だが、防弾装備については、主翼下面外板に30mmの防弾ゴム板を張り付け、二酸化炭素噴射式の自動消火装置など、一一型の後期生産機で施された応急策が引き継がれるのに止まった。前線の戦闘詳報ではそれなりに効果はあった模様だが、
---本庄技師はゴムの外付けによる空気抵抗の増大と自動消火装置の重量増大により最大速度が低下、高速によって被弾機会を減らすべきと戦中も戦後もこの改装には否定的であった。また担当者の堀氏自身もこれら応急的な防弾装備について極めて拙劣な対策と自嘲
これには一式陸攻の設計段階からの問題があった。従来の翼内に独立したタンクがある96式陸攻までの方式と異なり、翼の外板そのものものがタンクとなるインテグラルタンクでは将来的に外装式((陸軍機や銀河、一式陸攻三四型で使われたもの。タンク外板の外側に
---外装式防弾タンクを装備した三四型は高橋技師により、独立したタンクを持つよう翼構造の改設計が行われている。
-そしてこの二二型甲は、胴体側面の7.7㎜機銃を20㎜機銃へ変更、航空機搭載用電探の三式空六号無線電信機(H-6電探)を追加装備した二二型の小改良版である。
-ちなみに二二型に装備された火星二一型は雷電と同じく最大出力時の振動が非常に大きく、振動問題の解決にかなり時間が掛かった。その後減速器を変更した火星二五型改められ、これを搭載した機体は二四型として呼称されるようになった。この二四型が大戦後半
*この装備についてのコメント [#comment]
''&size(16){&color(white,red){管理掲示板};からのお知らせ};''
-不適切な発言に対しては、[[&color(red){%%%管理掲示板%%%};>管理掲示板]]で検討した上で''コメントの削除や通報''を行ないます。コメント欄で過剰に反応せず''積極的に報告をお願いします''。
-コメント欄に参加する方は[[新米提督の手引き]]の[[コメントのマナー>新米提督の手引き#h4e0726a]]もご確認いただき、皆が気持ちよく利用できるようご協力をお願い致します。
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#fold(過去ログ){{
#ls(./)
}}
#pcomment(./コメント2,reply,15)
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|>|>|>|>|~No.180|
|&attachref(装備カード一覧/weapon180.png,nolink);|>|一式陸攻 二二型甲|>|陸上攻撃機|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力||~雷装|+11|
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|~|~対潜|+2|~索敵|+4|
|~|~命中||~回避||
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|~|>|>|>|~装備可能艦種|
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|>|>|>|>|[[九六式陸攻]] → [[一式陸攻]] → ''一式陸攻 二二型甲'' →((新型航空兵装資材が2個、熟練搭乗員が2個必要)) [[一式陸攻 三四型]]|
|>|>|>|>|LEFT:陸上航空基地より発進、敵艦船への対艦攻撃及び敵飛行場等への対地攻撃などを行った&br;海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」、その性能向上型です。機体の一部を再設計改修、&br;さらに機体上部の旋回機銃と機体側面機銃を強化、性能は限定的では
*ゲームにおいて [#game]
-2016年春イベント『[[開設!基地航空隊]]』で先行配信された装備。
-「[[基地航空隊]]」にのみ装備可能。
--装備画面で「&attachref(基地航空隊/大型機.png,nolink);」(大型機)、または【全装備】選択で装備ロック/ロック解除が可能。
この他に、基地航空隊への配備の際、艦娘の装備と同様の方法でロックする方法もある。
--廃棄画面では最後尾、「[[洋上補給]]」や「[[二式水戦改]]」などの後にある。
//---後に2016年8月31日アップデートで実装された[[新任務>任務#id-F40]]をクリアすることで1個入手できるようになった。
//また、2020年8月27日アップデートで実装された任務『[[改加賀型航空母艦「加賀改二」、抜錨!>任務#id-B153]]』では改修済み(&color(Teal){★+2};)の本装備が入手できる。
//その後、2021年1月13日に実装されたイヤーリー任務『[[航空戦力の再編増強準備>任務#id-F95]]』では未改修の本装備が入手できる。
//入手方法について と重複しているのでCO
-立ち位置的に最上位報酬ではないが、[[改修更新>改修表#id169]]の実装までは、下記の[[入手方法>#HowtoGet]]にあるように数を揃えるのが別の意味で難しい。
-2021年1月13日に実装された「[[四式重爆 飛龍]]」から「[[四式重爆 飛龍(熟練)]]」への装備更新では、本装備を1つ消費する。
**装備の運用について [#operation]
-戦闘行動半径10は陸攻の中で現状1位で、他の上位陸攻とは戦闘半径をトレードオフしたような関係にある。
--「[[一式陸攻]]」と比較し、雷装・対空・索敵&color(Blue){+1};、戦闘行動半径&color(Blue){+1};と性能は微増。
---・・・だったのだが一式陸攻が改修可能になったため、「[[一式陸攻&color(Teal){★max};>一式陸攻]]」と本装備&color(Teal){★};無しを比較した場合には雷装・対空は逆転されてしまう。(雷装 約&color(Red){-1.21};、対空 約&color(Red){-0.58};、索敵・半径&co
---本装備の&color(Teal){★+2};なら雷装 約11.99((11+0.7×√2))・対空 約3.71((3+0.5×√2))相当、&color(Teal){★+3};なら雷装 約12.21((11+0.7×√3))・対空 約3.87((3+0.5×√3))相当となりほぼ互角。
//&color(Silver){所有者は少ないだろうが};←&color(Teal){★+3};は上位ランカーのみ入手可能だったが改修可能になったのでCO
//イベント報酬として排他入手の関係にあり雷装・爆装が同一なためよく比較対象に上がる「[[一式陸攻 三四型]]」との差は対空-1(≒制空値-4)命中&color(Red){-1};、戦闘行動半径&color(Blue){+2};。
//数行下と重複しているのでCO
--上位陸攻の中ではカタログスペックは僅かに劣る(絶望的に弱いとかいう事では断じてない)が距離10のマスまで4中隊全て陸攻のみで飛ばすことができる。
---距離11から12はどのみち延長が必要なので最もアドバンテージを得られるのは本装備4中隊で距離10ジャストのマスへ飛ばす時ということになる。もしくは「[[二式大艇]]」と本装備3中隊で他の陸攻では届かない距離13へ飛ばす時。
//--%%ただし、稀少すぎて航空隊を一式陸攻 二二型甲で揃えて「半径10の部隊」を配備するハードルが高いため、行動半径9の陸攻と実効的な差はほとんどない。%%
---2018年冬イベント『[[捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)]]』[[E-2>捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)#area2]] においてはボスマスまで丁度10マスであったため、無延長だとこの機体以外派遣できなかった。
***上位陸攻との比較 [#compare]
--「[[一式陸攻 三四型]]」との差は、雷装・爆装は同一、対空&color(Blue){+1};(≒制空値+4)、命中&color(Blue){+1};、半径&color(Red){-2};。
---派遣先が8マス以下なら(二式大艇ありなら11マスも)三四型に軍配が上がり、9マス以上になると本装備に軍配が上がるようになる。
--「[[一式陸攻(野中隊)]]」との差は、雷装・爆装・命中&color(Blue){+1};、半径&color(Red){-1};、本装備には無い[[対空射撃回避>対空砲火#avoid_AAfire]]を持つ。
--本装備が改修可能になったことにより、&color(Teal){★+6};の本装備なら雷装 約12.71((11+0.7×√6))・対空 約4.22((3+0.5×√6))相当となり、雷装・対空で&color(Teal){★};無しの野中隊・三四型を上回ることができる。
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**性能比較表([[装備最大値/陸攻早見表/テーブル]]より転送) [#SpecTable]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/陸攻早見表/テーブル)
}}
**入手方法について [#HowtoGet]
-2021年10月15日アップデートで[[改修更新>改修表#id180]]で入手可能となった。
--更新元の「[[一式陸攻&color(Teal){★max};>一式陸攻]]」はおよそ雷装12.21((10+0.7×√10))・対空3.58((2+0.5×√10))となり索敵・半径以外は本装備&color(Teal){★};無し以上になるため、更新するかは要検討。
-[[任務]]
--『[[「一式陸攻」性能向上型の調達>任務#id-F40]]』達成報酬
---(任務達成時に[[一式陸攻]]1個と[[天山]]2個を消費)
--『[[改加賀型航空母艦「加賀改二」、抜錨!>任務#id-B153]]』選択報酬 (&color(Teal){★+2};)
---([[試製 秋水]]・[[カ号観測機]](&color(Teal){★+3};)x3との選択)
--&color(#58f){''イヤーリー''};(&color(#58f){''1月''};)『[[航空戦力の再編増強準備>任務#id-F95]]』選択報酬
---([[九六式陸攻]]x3・[[新型航空兵装資材>アイテム#NewModelAerialArmamentMaterials]]x2との選択)
-
#fold(過去の入手方法){{
過去の入手方法
-[[イベント>期間限定出撃]]
--2016年 春イベント『[[開設!基地航空隊]]』不具合のお詫びとして2016年6月1日に[[先行配信>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/737928135627444224]]された。
---配信対象は、2016年5月5日の臨時メンテナンス((基地航空隊、基地空襲の不具合修正))前に [[E-4>開設!基地航空隊#area4]] を突破して後段作戦に参加可能となっていた提督。
---運営twitterより、「今夏」本実装と[[予告>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/727677648827088897]]されていた。
--2016年 秋イベント『[[発令!「艦隊作戦第三法」]]』[[E-4>発令!「艦隊作戦第三法」#area4]] 乙作戦 突破報酬
--2017年 夏イベント『[[西方再打通!欧州救援作戦]]』[[E-5>西方再打通!欧州救援作戦/拡張作戦#area5]] 乙作戦 突破報酬
-[[作戦報酬>情報倉庫#Rewards]]
--2016年 10月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2016年 12月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2017年 11月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)
--2020年 8月[[作戦報酬>情報倉庫#PastRewards]] (21位~100位)&color(Teal){★+3};、(101位~500位)&color(Teal){★+2};
-2022年 01月21日【[[節分任務群>任務#Q2022-2]]】報酬の[[節分の豆>アイテム#Fukumame]]と交換
}}
**アップデート履歴 [#update]
-2016/06/01実装。
-2021/12/10アップデートで、改修と三四型への[[改修更新が可能>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1469292276195409923]]となった。
--&color(teal){★+6};以降の改修には「[[天山一二型甲]]」が最低8個必要だが、そちらも基本的に「[[天山]]」からの改修更新でしか入手できないため、それも合わせた改修コストはかなり高い。
&color(Silver){あのー、提督?どうして三菱の機体を改修するのに、中島の機体を大量に使わないといけないんでしょうか?三菱にも艦攻はあるんですよ?};((九七式二号艦攻(未実装)))
--同日には&color(teal){★max};の本装備を「[[一式陸攻(野中隊)]]」に転換する任務『[[精鋭「一式陸攻」隊の編成>任務#id-F105]]』も実装されている。
*小ネタ [#neta]
-「[[一式陸攻一一型>一式陸攻]]」と比較して、推力排気管付の「火星二一型」への換装、プロペラの四翅化、上部20㎜旋回機銃の電動銃塔化、側面7.7㎜機銃の20㎜機銃への変更に伴うブリスター銃座の平面化、機首偵察員席の窓の増加、機首への三式空六号無線電
--同じ改良型でも「火星二五型」の「[[一式陸攻二四丁型>一式陸攻(野中隊)]]」にはエンジンカウルにエアインテークがあり、「火星二一型」のこちらにはない。
-原型となった一式陸攻二二型は、一一型の制式採用からわずか半年後には海軍航空本部から試作が命じられた性能向上型で、本庄季郎技師以下、一式陸攻を開発したスタッフとほぼ同じメンバーが改良を行った。
--本庄技師は、改良にあたり、かつて八試特殊偵察機(九六式陸攻の大元にあたる)で試行錯誤の末に採用した翼型をあっさり捨て、東大の谷一郎教授が考案した層流翼を採用した。
この翼型は従来のものに比べ、空気抵抗が少なく、僅かな重量増で強度を増し、燃料タンクの容量も増加させることができた。
この他、水平尾翼も増積して安定性を強化している。
-二二型について、空技廠飛行実験部の主務部員は「上方銃を20㎜動力銃架に変更、主翼翼型変更並びに外翼タンクの新設、発動機の性能向上、機体各部の補強等を実施せらるものなり。従って一一型とは機体寸度のほか、機体、発動機概ね変更せられあるをもって、
--このように従来の一一型とはまるで別の飛行機のようと言われ、機体重量が増加したにもかかわらず、二二型の操縦は従来の一一型と違和感はなく、一一型から機種転換してその操縦性の良さに驚いた陸攻搭乗員は多かったという。
ただ、換装した火星二一型は水メタノール噴射装置を採用していたため、その操作方法に慣れるのには苦労したようだ。((「一式陸攻戦史」より引用。))
-エンジンを換装したものの、武装強化による重量の増加により、二二型の巡航速度、最大速度は一一型とほとんど変わらなかった。
--大幅に改良された二二型だが、防弾装備については、主翼下面外板に30mmの防弾ゴム板を張り付け、二酸化炭素噴射式の自動消火装置など、一一型の後期生産機で施された応急策が引き継がれるのに止まった。前線の戦闘詳報ではそれなりに効果はあった模様だが、
---本庄技師はゴムの外付けによる空気抵抗の増大と自動消火装置の重量増大により最大速度が低下、高速によって被弾機会を減らすべきと戦中も戦後もこの改装には否定的であった。また担当者の堀氏自身もこれら応急的な防弾装備について極めて拙劣な対策と自嘲
これには一式陸攻の設計段階からの問題があった。従来の翼内に独立したタンクがある96式陸攻までの方式と異なり、翼の外板そのものものがタンクとなるインテグラルタンクでは将来的に外装式((陸軍機や銀河、一式陸攻三四型で使われたもの。タンク外板の外側に
---外装式防弾タンクを装備した三四型は高橋技師により、独立したタンクを持つよう翼構造の改設計が行われている。
-そしてこの二二型甲は、胴体側面の7.7㎜機銃を20㎜機銃へ変更、航空機搭載用電探の三式空六号無線電信機(H-6電探)を追加装備した二二型の小改良版である。
-ちなみに二二型に装備された火星二一型は雷電と同じく最大出力時の振動が非常に大きく、振動問題の解決にかなり時間が掛かった。その後減速器を変更した火星二五型改められ、これを搭載した機体は二四型として呼称されるようになった。この二四型が大戦後半
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