Algérie

Last-modified: 2026-08-17 (月) 23:57:51
No.641
641.pngAlgérie(アルジェリー)Algérie級 1番艦 重巡洋艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久48火力40 / 64
装甲34 / 52雷装30 / 57
回避33 / 59対空28 / 72
搭載8対潜0
速力高速索敵13 / 40
射程5 / 35
最大消費量
燃料50弾薬65
搭載装備
220.3cm/50 連装砲 Modèle 1931
320.3cm/50 連装砲 Modèle 1931
355cm三連装魚雷 Modèle 1924
装備不可
改造チャート
AlgérieAlgérie改(Lv50)
図鑑説明
ブレスト海軍工廠で建造された、フランス海軍の栄光ある重巡洋艦Algérieだ。条約型重巡洋艦として設計され、ザラ級巡洋艦などを攻防において凌駕する新鋭艦として完成。ヴァード作戦にも戦隊を率いて活躍。我の最期はトゥーロン。敵鹵獲を避けるため、艦隊ごと自爆、自沈した。我らのことも、その胸に刻んでおけ。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:井上喜久子、イラストレーター:未発表 (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:井上喜久子、イラストレーター:未発表*1

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


 

 
追加
入手/ログイン我こそがフランスが誇る重巡洋艦Algérie!条約型重巡として、
最高の技術、そして我がフランス海軍の栄光と矜持をかけて建造
された艦だ。いいな、再びの青い空か。征こうっ!Mon Amiral!
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母港*2編集
母港1無印うん、この身体。悪くは、ない。編集
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母港2無印編集
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母港3Mon Amiralよ、我のこの装甲が気になるのか?
まあ無理もない、重巡の主砲弾直撃に耐えるように設計されているのだからな。
つまり我を沈めるのであれば、戦艦の主砲がいるということだ。ふふっ、試して……みるか?
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ケッコンカッコカリ(仮)(未確認)(確認中)編集
ケッコン後母港(仮)(未確認)(確認中)編集
放置時……ん? 我が護衛した、あの金塊輸送任務について聞きたいのか? そうだな、よし、話してやろう。
当時母国フランスは、ドイツ地上部隊による直接侵略のリスクが増大していた。
国家存亡の危機……万一のパリ陥落に備え、国家財産保護の為に、大量の金塊を海外避難させる計画があったのさ。
そして…我らが、実施した。我ら、海軍巡洋艦戦隊で。
嘘みたいな、映画みたいな話だろう?
この話には、少し続きがある。ま、それは…また今度、な。
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編成出撃編集
編成第一巡洋艦戦隊、旗艦Algérie。出るぞ。艦隊、抜錨! 出撃だ!編集
出撃戦隊旗艦重巡Algérie、出撃する!各艦我に続け、目にもの見せてやる。征くぞ!編集
開戦・攻撃*3編集
戦闘1昼戦開始旗艦Algérie、敵、発見! 戦闘用意! 各艦、我が将旗に続け、突撃!編集
戦闘2昼戦攻撃攻撃、攻撃せよ!編集
戦闘3夜戦開始決して敵を逃してはならない。突撃する!編集
戦闘4夜戦攻撃このAlgérieの誇り、侮るな!編集
戦闘時ステータス*4編集
小破ちっ、かすり傷だ。(確認中)編集
小破2編集
(撤退結婚後)編集
中破/大破くっ、まだまだ! このAlgérie、再び沈む気はないっ!編集
(大破結婚後)編集
轟沈 (未確認)(確認中)編集
戦闘終了*5編集
勝利MVPうん、このAlgérieに勲章を? 貰っておこう。トゥーロンで朽ちた仲間達の為にも、負けるわけにはいかない!編集
(MVP結婚後)(未確認)(確認中)編集
旗艦大破編集
(大破結婚後)(未確認)(確認中)編集
装備・改修*6編集
装備1改修/改造うん、良い装備だ。編集
装備2無印ん、いいな。Merci.編集
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装備3編集
その他編集
帰投Très bien! 艦隊、無事帰投だ。皆、ご苦労だった。編集
補給無印Mon Amiral、助かる。編集
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入渠(小破以下)(確認中)編集
入渠(中破以上)我の装甲に傷をつけるとは、敵も侮れんな。編集
建造完了編集
戦績表示編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧

時刻リフ改装段階備考追加


 

 ?
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00良かろう、今日は我が秘書官を務めよう。第一巡洋艦戦隊、その旗艦なのだから、当然だ。×編集
01午前1時だ。静かだ。だが、この静寂、嫌いではない。×編集
02午前2時だ。漆黒の夜はかつての国家存亡の檻に大西洋の極秘禁戒輸送を思い出す。×編集
03午前3時だ。Mon amiral、Espressoでも淹れよう。今夜はどのみち、眠れまい。×編集
04午前4時。そうだ、この時間になるとあのToulonの朝を思い出すな…港に迫る機甲師団の音、嫌なものだ。×編集
05午前5時。夜明けだ。我々はあの日、艦隊ごと自爆、自沈したのだ。そうだ、この体、艦隊、奴らには、渡さない!×編集
06午前6時。さあ気持ちを切り替えよう。今、我はあなたとこうしてここにいる。その奇跡で十分だ! よし、艦隊の寝坊助たちを起こしてこよう。bonjour! 諸君、素晴らしい朝だ! はよう! 今日も頑張ろう!×編集
07午前7時、朝食は我に任せてもらおう。焼きたてのcroissantに、我の入れたCafé au lait。午前の演習を乗り切るために、jambon de Parisも用意した。そうだ、朝の良質なタンパク質も大事だからな。Bon appétit! さ、召し上がれ!×編集
08もう午前8時か…朝の時間はあっという間だ。Mon amiral、そろそろ海に!×編集
09午前9時だ。ん、Commandant Teste、おはよう! いつも早いな! よし、艦隊が集結中だ! うーん壮観だ! だいいな!×編集
10午前10時。おう、Vautourか、おはよう。ん? アハッハ。栄光で飯は食えんぞ。我らの日々の努力の後が栄光となるのだ。共に頑張ろう!×編集
11午前11時。ん? 未だにあんなものを大事に飛ばしているのは、Béarnか! 彼女もここに? 悪くないな。我らが故郷の艦隊も充実してきたな。よーし!×編集
12Mon amiral、お昼時間だ。昼食としよう。うん、我は昼も用意している。任せてくれ! ああ、あそこで広げようか。まずはこのフランスの小麦が香るおいしいbaguetteに、ハムとバターを挟んだJambon-beurre。そしてもちろんquicheと。ああ、あとこれ。あなた好みだと思って。ん。saucisson secも。さあ、Bon appétit!×編集
13Très bien、よーき食べっぷり。うん、作ってきた甲斐がある。café au laitをもう一杯どうだ? いや、Espressoにするか? まだ午後1時。ん、時間はたっぷりある…さ。×編集
14午後2時! って、前方から接近中のあの艦影は…C'est classe{不明} Zara! Zara、そしてPolaもいるじゃないか! 強制演習の構えか、望むところだ! ここであったが100年目、Zara、勝負だ!×編集
15午後3時! Zaraの奴、イタリアの小娘の割にはなかなかやるじゃない…ポーラも酔っ払いのくせに意外と避ける! ま、二隻いたって我一人で十分お相手できるけど…×編集
16あの連中と遊んでたらもうこんな時間。午後4時だ! goûterの時間ね。今用意するから。あいつらと時間を潰してしまったか…Tarte Tatinは無理 macaronsにしましょう。今紅茶を入れるから。そこに座ってて。×編集
17午後5時。見て! Mon amiral、夕日が落ちる。大西洋や地中海の夕日も綺麗だったけど、この地の夕日も美しい…血の色でもあり炎の色でもあるが…今、共に見るこの景色…忘れない…×編集
18午後6時となった。今日の任務は一旦終了。Mon amiral、皆をを港に戻そう。連絡する。×編集
19午後7時。今日の夕食なんだが…朝あった、Vautourを呼んでもいいだろうか? そうだ、classe Aigle…何か…ほっておけなくてな…そうか、よかった×編集
20午後8時。やあVautourいらっしゃい。ここに座って。丁度bouillabaisseが出来上がったところだ。Toulonでもよく作ったものさ…地元で採れた魚…ムールガイやエビなどの海の幸をトマトとハーブ、サフランで煮込む我の自慢の一品だ。さあ、Bon appétit! Mon amiral、ワインは白にしようか…赤か…いや白だな! よし!×編集
21時間か? うん、まだ9時。食後の後はチーズはどうだ? ん、キロ[不明]。3人だ。ワインももう一本開けようか。今度はロゼにしようか。ナーウツ(地名Nice?不明)産のいいのがあるんだ。×編集
22午後10時よく食べてくれて嬉しい。Vautour、あなたは駆逐艦宿舎にそろそろ戻りなさい 今度はclasse Aigleの他の子や、Mogadorを連れてきてもいいぞ…ん、おやすみ…×編集
23午後11時…夜寝る前になると次の日の朝、この港が敵の陸上部隊に包囲されていないか…そんな気持ちに襲われる…分かっている…平気だ。そうだな…お疲れ 少し眠ろう…Bonnui×編集


季節ボイス一覧?

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ゲームにおいて

  • 実装時点ではカード画像がGambier Bayのかき氷modeになる不具合が発生していた。

アップデート履歴

キャラクター設定について

  • 声帯の妖精さんは永遠の17歳こと井上喜久子女史。かなり年配気味の外見とのギャップがおいおい
  • 一人称は「我」。

小ネタ

略歴
  • フランス海軍が最後に建造した重巡洋艦「アルジェリー」。艦名は当時フランス領であったアルジェリアに由来する。
    • 1930年度計画でフランス海軍はシュフラン級重巡4番艦「デュプレクス」の改良型である設計案”C4”を建造する予定であったが、1929年にイタリア海軍が発表したザラ級重巡洋艦に対抗するにはC4では不可能と判定されたため、設計を全く改めて兵装と防御を充実させた新規巡洋艦として建造することにしたのである。この重巡洋艦こそアルジェリーである。
    • また、当時ドイツ海軍が建造していた「ポケット戦艦」への対抗も意識して建造されている。
    • 以後はラ・ガリソニエール級軽巡洋艦の建造に移行し、次の重巡洋艦は無条約時代のサン・ルイ級(未成)まで待つことになる。一応フランスはイタリア共々ロンドン条約限定参加のため保有枠に制限はなく、その気になれば追加建造可能ではあったが、財政的な問題や過度な緊張状態を避けるため*7、イタリアと同数の7隻で妥協していた。

艦容

船体

  • 船体は従来のフランス海軍巡洋艦の主流だった船首楼型*8から平甲板型*9に改めた事で艦内容積の確保や重量軽減や工期の短縮化を果たしている。⇒左舷からの写真
  • 艦橋構造物もこれまでの重巡洋艦では三脚マストの途中に見張り台や探照灯台を増設していったので日本海軍戦艦で多用された「パコダ・マスト」のような構造になっていたが、アルジェリーは司令塔を内蔵した二階建ての航海艦橋の上に塔型の上部構造物を持つ近代的なフォルムに更新され、頂上部には対空見張り所があり、さらに上に主砲用測距儀、両側に対空測距儀が配置されている。
    • 艦中央部には探照灯台とクレーンの台座を兼ねた構造物があり、前後に“へ”の字型の艦載艇用クレーンと棒状の水上機揚収クレーンが1基ずつ設置されていた。後に対空火器スペースをねん出するために後檣を撤去した際に構造物に後部マストの機能を追加させている。
  • 船体構造において従来のフランス巡洋艦はリベット工法が主体であったがアルジェリーから溶接を大規模に採用していて、船体の軽量化に貢献している。

武装

  • 主砲はそれまでの艦で使用していた「50口径20.3㎝砲」を連装砲塔で4基搭載している*10。この砲塔はM 1931(1931年型砲塔という意味)へと更新されており機構や装填機が改良されて信頼性が向上している。
  • 高角砲は新型の「1930年型10㎝50口径高角砲」を連装で6基搭載と各国の重巡洋艦と比べて強化されている*11
    • 但し同砲は性能的には前型の「1926年型9㎝50口径高角砲」より危害半径*12は広く破壊力も上がっていたが、一方で劣る面もあり*13、後に同砲を積んだリシュリューからは「9㎝砲のほうがいい」と酷評されている。対空射撃装置は「1m測距儀」を内蔵した対空射撃装置が主砲用測距儀の片側1基ずつの計2基搭載している。
  • 魚雷は55㎝のものを3連装発射管で舷側甲板上の船体中央部に片舷1基ずつ計2基装備している。
    • 欧米の魚雷は52~53㎝のものを採用する例が殆どだが、フランス海軍はそれよりも大きめの55㎝クラスを採用していて、実はフランス海軍も「魚雷戦思考」の強い海軍ともいえる。この55cm魚雷は酸素魚雷を除けば第二次世界大戦での最強クラスの能力を持っていた。
      • 元々フランス海軍は1880年代から「青年学派」といわれる魚雷を主武装とした小型艦艇を多用する戦略思想があり、水雷艇を大規模採用した最初の国もフランス海軍だった*14
        その流れでフランス海軍も魚雷戦を重視しており、ライバルであるザラ級などのように「魚雷を積まない」重巡洋艦もあるなかで魚雷装備は外さず、アルジェリーも装備し続けている。

防御

  • 防御性能はザラ級重巡洋艦に対抗するため前級よりもかなり強化されており、軍縮条約での「1万t以内」という制限の中で排水量の四分の一にあたる約2,600tを防御重量に充てている。
    舷側水線部防御は110mmに達し、最上甲板に張られた水平防御も最厚部で80mmから最薄部の30mm、機関区装甲は別個に95mm、主砲塔防御は前盾装甲が110mm、側面装甲と天蓋装甲が共に70mm、司令塔が最厚部で100mmが奢られ、条約型重巡洋艦随一の重防御艦となった。⇒1942年11月米海軍省発行の「海軍艦船識別用図」より
    機関部をはじめとする主水線部装甲適用部分では水中防御として船体の外板と機関部隔壁の間に空層と重油タンクを含めた多層液層防御を採用しており、艦底部から二重底を水線部装甲までぐるりと持ち上げる構造になっている。
    同時期の重巡洋艦との防御力比較
    • 同時期の重巡洋艦との防御力比較
      艦名竣工年舷側装甲(最大厚)水平装甲主砲塔(前盾.天井.側面)司令塔
      アルジェリー(仏)1934年205㎜*1530~80㎜110㎜.70㎜.70㎜70~100㎜
      シュフラン(仏)1930年100㎜*1625~37㎜30㎜30㎜
      高雄型(日)1932年127㎜*1734~46㎜25㎜.25㎜.25㎜なし
      ニューオーリンズ級(米)1934年127㎜*1832~57㎜203㎜.38㎜.38㎜127㎜
      ヨーク級(英)1930年178㎜*1925~64㎜25㎜.25㎜.25㎜25㎜
      ザラ級(伊)1931年150㎜*2020~70㎜150㎜.75㎜.75㎜70~150㎜

機関

  • アルジェリーから新型のアンドレ式重油専焼高温高圧水管缶を採用した。これにより従来では9つあったボイラー数を2/3の6基に減じることができ重量軽減につながった。艦橋の直下からボイラー室は横隔壁2つにより3室に分けられておりボイラーが2基ずつを1組で計3組6基を配置した。
    • 船体を小型化するためにフランス海軍の重巡洋艦でそれまで採用していたシフト配置を廃止し、ボイラー室、タービン室と順番に配置した日本海軍の重巡洋艦に似た構造となっている。
      ただし日本海軍の重巡が中央部隔壁を用いているのに対して、アルジェリーは横隔壁に強度を与えている。これは船体の幅が狭い巡洋艦で片舷に浸水が集中したときに中央部に隔壁があれば傾斜がひどくなり最悪転覆する恐れがあるため、フランス海軍ではアルジェリーの機関区には中央部隔壁は採用されてはいない。
      • シフト配置を不採用としたことに「生存性を下げているのでは?」と思う提督諸氏もいるだろうが、シフト配置には「機関区画が大きくなる」というデメリットがあり、機関区に仕切りを設けて左右に分けるスペースがある中大型艦艇の場合、シフト配置を採用するメリットはあまり*21ないのが実情だった。中大型艦艇にもシフト配置を採用したアメリカ海軍はその分居住区が圧迫されてしまい、そのくせ他国の同一艦種よりも乗員数が多い(ダメコン要員のため)のでこの問題は他国よりもかなり問題となっている。
        どんな技術にも長所短所はあり、採用しないのはしないなりに理由があるのだ。
  • タービンは新型のラトゥー・ブルターニュ式ギヤード・タービンを採用した。ボイラー室の背後に外軸用2基と横隔壁で隔てられて内軸用2基の計4基が配置された。タービン数が増加したのは1軸当たりの負担馬力を軽減して小型化かつ軽量化するためである。その結果出力は84,000馬力と前級の90,000馬力から6000馬力減少したが船体形状の改善により速力31ノットを維持している。燃料搭載量は2935トンと若干増大したに過ぎないが高温高圧缶の採用と新型タービンの採用で燃料消費量が大幅に改善されたため航続性能は15ノットで8,000海里を航行できた。また27ノットで航行した時の航続性能は4,000海里である。

艦歴

  • 1931年3月19日、アルジェリーはブレスト海軍工廠で起工され、1934年9月15日に竣役。フランス海軍の最新鋭重巡洋艦として活動した。
  • 第二次世界大戦が始まった1939年9月の時点で、アルジェリーはフランス地中海艦隊所属の第3艦隊旗艦を務め、直卒する第1巡洋艦戦隊*22と第2巡洋艦戦隊*23、第3軽戦隊(日本でいう水雷戦隊に相当)を率いていた。
  • 開戦後、南大西洋ではドイツ海軍のポケット戦艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」が通商破壊戦で大暴れしだした。英仏海軍は共同してこれの捕捉殲滅作戦を実施、アルジェリーもフランス戦艦「ストラスブール」やイギリス空母「ハーミーズ」と共にダカールを拠点に活動している。
  • 1940年6月10日にイタリアが枢軸国として参戦すると、アルジェリーら重巡部隊ははイタリア本土各地に分散して艦砲射撃を実施。アルジェリーはフォッシュと共にサヴォ―ナ県ヴァ―ド・リーグレに艦砲射撃を実施している。
    • だがフランスの命運は既に尽きようとしていた。6月22日、フランスはドイツと独仏休戦協定を結んで降伏。24日にはイタリアとも休戦協定を結び、親独政権のヴィシー政府が樹立された。フランス海軍の多くの艦艇はこのヴィシー政府の所属となり、アルジェリーもこれに所属する。7月3日に発生したメルセルケビール海戦ではトゥ―ロンから出動し、イギリス海軍の追跡を振り切ってきた戦艦プロヴァンスを保護してトゥ―ロンまで護衛している。
  • その後はヴィシー政権のもとでトゥ―ロンを拠点に活動し、その間対空兵装の強化やレーダーの設置などの改装を受けている。
    だが彼女らトゥ―ロン港にいたフランス艦艇たちの最期は悲劇的な結末を迎える事になる。
    • 1942年11月8日。連合軍は「トーチ作戦」を発動して北アフリカのフランス領に侵攻を開始した。同地にいたフランス海軍艦艇はジャン・バールをはじめ多くが撃破され、たまたま現地に居合わせたヴィシー・フランス軍総司令フランソワ・ダルラン元帥*24が連合軍と停戦交渉を行い11日には交渉は成立して戦闘は終結する。
      だがこれがドイツ側にヴィシー政府への疑惑を持つきっかけとなってしまう。ヒトラーはヴィシー政府の内通を疑い、フランス全土をドイツの直接占領下に置く「アントン作戦」を発令、トゥーロン港にも占領の部隊が派遣された。
    • 元々ヒトラーはフランス降伏の頃より「フランスの直接占領」の考えはあったが、この時点ではドイツ軍にそれを実施できるだけの戦力はなく、ヴィシー政権を樹立させた理由にもなっていた。だが1941年12月にアメリカが参戦してきたことで北アフリカ侵攻の脅威が増した事で占領作戦を再検討、1942年5月には占領計画「アントン」はほぼ策定を終えている状況だった。ドイツにとってフランスの直接占領はすでに既定路線であり、ダルランの停戦交渉はそれを実施する際の体のいい理由となったのだった。
  • 11月11日よりアントン作戦は発動されドイツ第一軍(第7戦車師団、第327歩兵師団)が大西洋沿岸をスペイン国境まで南下、第10戦車師団、第161歩兵連隊からなるフェルバー支隊が政権中枢のなるヴィシーを強襲してこれを占拠する。だが当初ドイツ軍はトゥ―ロン占領はしないと明言し、フランス艦隊を刺激しないようにしていた。
    • だがそれはトゥ―ロン占領のために時間稼ぎであり、27日には兵力約16,000名、戦車200両の大軍がトゥ―ロン占領に向けて動き出す。
      しかしフランス軍は「アントン作戦」の存在を1942年6月頃には察知しており、自沈に関する手続きが既に各艦艇に配布されていた。そのためドイツ側の不穏な動きを察知したヴィシー政府のウファン海軍大臣は11日14日には自沈準備を命じており、27日にドイツ軍の侵攻を確認した現地指揮官のド・ラボルド司令官はドイツ軍侵攻開始から1時間半後の5時35分、各艦艇に自沈命令を出す。
      • 各艦が一斉に自沈作業を開始、アルジェリーも乗員を脱出させたのちに仕掛けていた爆薬を点火、艦は爆発と共に火災が発生してそのまま沈没。海面に出たままの箇所はその後20日間に渡り燃え続けたという。
        こうして当時トゥ―ロンに在泊していた戦艦3隻、重巡洋艦5隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦29隻他の艦艇たちはその殆どが自沈した。艦これ実装艦ではコマンダン・テスト、モガドールヴァトール、が共にこの時自沈している。
  • その後アルジェリーは1943年にドイツ軍によて浮遊されているが想像以上に損害が大きく、結局修理は断念されスクラップとして解体された。

この艦娘についてのコメント

  • 本イベイチ股間にくるキャラなので真っ先に増設使った、必死にお喜久さんの無駄遣い連呼してるやつは…JSJCだけじゃなく妙齢の美女も守備範囲になる日が来るといいですねw -- 2026-07-28 (火) 18:04:36
    • 俺は好きだけ言ってればよろしい。煽り返すから荒れる要因になるんだよ。 -- 2026-07-28 (火) 20:37:20
    • 艦これで「妙齢の美女」なんてわんさかいるだろ、お前こそ初めて見たのかよ -- 2026-07-29 (水) 23:03:45
  • 早速E5に投入…しようと思ったけど案の定E5-4まで遠いねんな -- 2026-07-28 (火) 19:34:33
    • それまで演習で鍛えておけばいいかもね。 -- 2026-07-28 (火) 20:47:15
  • E5-4まで来たから使ってみたけど本当に未改造でもアホみたいなダメージ出て笑うしかない -- 2026-07-29 (水) 12:53:08
  • やっと入手出来た。さっそくPLはじめねば! -- 2026-07-30 (木) 01:57:31
  • もし提督が出撃の際にタキシードを着るような人物だったら  アルジェリー「提督・・・」提督「何だアルジェリー?」ア「何だじゃないでしょう、あなたどういうつもり?」提「何が?」ア「何がって・・・何なのその恰好は?」提「ああこれか、どうだ?」ア「どうもなにも・・・」提「似合ってるだろう?」ア「そういう問題じゃない、戦場でそんな目立つものを着てどうするつもり?敵に見つけてくださいと言ってるようなものでしょう?」提「まあ確かに目立つことは目立つかもしれないが・・・」ア「わかっているならさっさと・・・」提「だが似合っているだろう?」ア「・・・」提「似合ってない?」ア「だからそういう問題じゃないのよ!偽装効果の無い迷彩なんて何の役にも立たないでしょう!?」提「俺は似合ってると思うんだがな・・・」ア「勝手になさい!」提「似合ってないのか・・・?」 -- 2026-07-30 (木) 14:37:45
  • 攻略に堀に即投入できるって凄いな、もりもり育つ -- 2026-07-30 (木) 22:32:21
  • ろー「艦これにマムが来ちゃったデスデスデースって」 -- 2026-07-30 (木) 23:11:31
  • あんまり見た目好きじゃなかったけど、声と放置ボイス聞いたらちょっと好きになっちまったよ。 -- 2026-07-31 (金) 09:33:36
  • 「条約型重巡洋艦として最高の技術」その制限付きの性能がゲーマー気質を刺激するのだ。フフフどのように操縦してくれよう(舐 と思ったんですがそのままでも強いですねアルジェリーさんあとぱんつえっちぃ -- 2026-07-31 (金) 14:23:32
  • レベリングしてないのに(特効込みとはいえ)普通に活躍していけるのすげえよ -- 2026-08-01 (土) 14:53:16
    • ホンマに未改造で通用するのか~(笑)→うおっ、急に凄いダメージ(ボス旗艦が)死ぬのかな? -- 2026-08-03 (月) 13:13:22
  • 立ち絵はかっこ凛々しいのに、中破したとたんに人妻ムチッムチッ感が出てきてすごい -- 2026-08-01 (土) 15:24:24
  • このオバハン、結構強くね?(E5限定かもしれないが) -- 2026-08-02 (日) 12:06:57
    • 素のスペック自体も高いよ。魚雷を重視した重巡、というのが艦これとの相性抜群なので、いわゆる「海外重巡」とは違う。小ネタにもあるように、元々魚雷重視の本家がフランス海軍だし。(日本海軍はそれに比べるとずっと砲撃重視) -- 2026-08-12 (水) 08:42:25
  • 好みにどストライクか? と言われると微妙にズレているんだけど、リシュリューに負けず劣らずのオシャレ番長っぷりを発揮してくれそうで今後に期待してます。あと、はやくE5-4で彼女の活躍を見たい(現在E5-3)。 -- 2026-08-03 (月) 12:18:35
    • カレー機関Express in 横須賀鎮守府にて白を基調とした夏のおでかけmodeをお披露目した模様。武蔵のように強さと大人の美貌とを兼ね備えた女性が大好きなのでス(憧 -- 2026-08-11 (火) 16:34:01
  • アルジェリーさんじゅうななさい好きだよ -- 2026-08-03 (月) 23:08:50
  • アルジェリーさんのおかげでE5-4突破出来ました 本当にありがとうございました、これからも頼りにしてます(E4-5/E5-4掘り) -- 2026-08-04 (火) 22:06:02
  • The ボスみを感じて結構好きだけどな -- 2026-08-05 (水) 04:50:03
  • コサック艦と絡ませねば(声帯的な意味で) -- 2026-08-06 (木) 21:34:23
  • 闇ジェリーのときからだが、声が肚に響く。流石やねぇ・・・ -- 2026-08-07 (金) 05:31:42
  • 特に好みではなかったけど中破のおっぱいですきになりました -- 2026-08-07 (金) 18:25:42
  • やっとE4突破でお迎えできた…見た目もオシャレで綺麗だし声がめちゃくちゃカッコよくて人それぞれなのかもだけど私は嬉しい -- 2026-08-08 (土) 15:22:41
  • ウチのAlgérie、駆逐につつかれるだけですぐ爆散するんだけどもしかして中の人60過ぎてたりしない? -- 2026-08-09 (日) 11:10:36
    • まあそれはそうなんだが、改二駆逐以下の装甲と特効あってもまだ低い回避しかないから低レベルのこの形態だと防御面は安定感皆無ぞ。 -- 2026-08-09 (日) 13:43:29
      • イベントに強行出撃させるなら旗艦安定だと思う、絶対轟沈しないし -- 2026-08-11 (火) 14:31:52
    • をいをい -- 2026-08-14 (金) 01:20:05
  • カードイラストの右端で飛行している水上機はLate 298かね? -- 2026-08-09 (日) 15:42:06
  • これ衣装はズアーブ兵を参考にしてるね -- 2026-08-10 (月) 21:44:21
  • 深海棲艦verの井上喜久子ボイスもいいな -- 2026-08-11 (火) 17:30:11
  • Algérieを誤札した人いる? フランス艦2隻(リシュ、コマテス)でE5-4甲ルート制御出来るのかな……。 -- 2026-08-11 (火) 21:56:07
    • ゴトランドが使えるなら、そっちの方で対応できる。ただそれも無理となるとWマス経由は避けられない。 -- 2026-08-15 (土) 04:13:12
  • 今後も欧州に行く時はお世話になりそうだな -- 2026-08-12 (水) 05:59:13
  • ようやくお迎え。早速戦線投入を目指して育成しつつ攻略を一旦中断。再開したら活躍に期待だ。 -- 2026-08-12 (水) 10:55:30
  • ヴァトールに「誇りで飯は食えない」って言ったのアルだったのか。赤城が言ったのかと。 -- 2026-08-16 (日) 10:10:54
    • そもそも赤城はそんなこと言っていない。言いそうだし、言っていそうだけど、言っていないのです(白 -- 2026-08-16 (日) 14:35:04
    • まあ植民地兵っぽいからなあ -- 2026-08-16 (日) 20:29:41
  • サクラ大戦のロベリアみたいでカッコイイと思ったら本人だったでござる -- 2026-08-16 (日) 18:58:56
  • 率直に言ってビジュアルはまぁオバサン扱いやむなしとは思うけど、そのマイナスを無法なイベ特効でぶっ壊してくるとはこの海のリハクの目をもってしても… -- 2026-08-16 (日) 23:02:48

提案意見掲示板からのお知らせ

  • ドロップ祈願や海域攻略祈願のために、wiki内神社というページが設置されました!ぜひご利用ください。

  • 建造成果の報告は建造レシピ内にあるコメント欄に、
    ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

*1 CVやイラストレーター加筆時はそれぞれCV・イラストレーターに出典を記載
*2 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「母港1」「母港2」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*3 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*4 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*5 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*6 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*7 ロンドン条約を締結した日米英の間にはエスカレーター条項が存在し、仏伊あるいは独ソの動向次第で建造枠追加がそれぞれ認められていた。
*8 船首から続く甲板が途中で一段低くなって船尾まで続く構造。続く長さによって「長船首楼」型「短船首楼」型に分類される。日本海軍でも多く採用されている。戦艦で例えると第三砲塔までしか甲板が伸びない伊勢型は短船首楼型で、第五砲塔まで続いている扶桑型は長船首楼である
*9 船首から船尾まで甲板に段差のない構造
*10 過去には新型の55口径砲を搭載していたという説があったが、現在では否定されている
*11 殆どの重巡洋艦は連装4基で、当初から6基も搭載しているのはアルジェリーとザラ級のみ
*12 砲弾が炸裂した際に破片が散乱する範囲のこと
*13 1例として最大有効射高は9㎝砲と変わらない1万mであったが射撃速度と砲身を上下させる速度は低下している
*14 それに危機感を覚えたイギリス海軍が対抗兵器として開発したのが「駆逐艦」である
*15 水線部防御に110㎜、機関部は更に95㎜の装甲を追加
*16 水線部防御に50㎜、弾薬庫は側面部に50mm装甲を追加している。なお2番艦「コルベール」からは水線部の装甲を54mm~60mmへと増加
*17 水線部防御に102㎜、弾薬庫舷側は更に25㎜の装甲を追加
*18 水線部防御に76㎜、機関部は更に51㎜の装甲を追加
*19 水線部防御に76㎜、弾薬庫舷側に更に102㎜の装甲を追加
*20 水線部防御に100㎜、弾薬庫舷側に更に50㎜の装甲を追加
*21 シフト配置は魚雷攻撃等でボイラーやタービンが使用不可となった場合、一度に動力を失う危険性があるのを防ぐ意図で採用されるのだが、中大型艦の場合はそもそも機関や機械を隔壁で覆っているので、シフト配置を採用する主原因である「一撃で動力を喪失する」という事態が起こりにくい
*22 アルジェリー、デュプレクス、フォッシュ
*23 デュケーヌ、トゥールヴィル、コルベール
*24 現地に駐留していた子息が重病を患い、その見舞いに偶々北アフリカのアルジェを訪れていた