|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.613|
|&attachref(./613.png,nolink,);|>|Independence&br;(インディペンデンス)|>|Independence級 1番艦&br;軽空母|
|~|>|>|>|~艦船ステータス(初期値/最大値)|
//下記にもある通り、左側の初期値は改造直後の値とは異なります。
|~|~耐久|31|~火力|14 / 34|
|~|~装甲|14 / 30|~雷装|0|
|~|~回避|22 / 43|~対空|32 / 52|
|~|~搭載|30|~対潜|16 / 52|
|~|~速力|高速|~索敵|40 / 68|
|~|~射程|中|~運|28 / 88|
|~|>|>|>|~最大消費量|
|~|~燃料|35|~弾薬|40|
|~|~搭載|>|>|~装備|
|~|12|>|>|[[F4F-4]]|
|~|9|>|>|[[SBD-5]]|
|~|9|>|>|未装備|
|~|>|>|>|COLOR(gray):装備不可|
|>|>|>|>|~改造チャート|
|>|>|>|>|''Independence'' → [[Independence改]](Lv50) → [[Independence Flight II]](Lv85+[[改装設計図>改造#blueprint]]x1+[[海外艦最新技術>アイテム#OverseasActionReport]]x2+[[工廠資源>アイテム#ArsenalResource]]x2+高速建造材x50+開発資材x85)|
|>|>|>|>|~図鑑説明|
|>|>|>|>|LEFT:USS Independence, at your service.&br;新鋭軽巡として設計され、途中から高速軽空母へと改装。Essex級と共に、空母機動部隊の中核としてラバウル空襲を始め、太平洋戦域で活躍。夜間作戦空母としても運用されました。&br;Bear this in mind. ……please.|
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。&br;最大値はLv99の時の最大値を指します。
#fold(CV:未発表、イラストレーター:星灯り (クリックするとセリフ一覧が開きます)){{
CV:未発表、イラストレーター:星灯り((CVやイラストレーター加筆時は、''必ず[[CV・イラストレーター/テーブル/出典_艦娘]]に出典を記載して下さい''))
#shadowheader(2,[[定型ボイス一覧>Independence/定型ボイス]])
#table_edit(Independence/定型ボイス)
~
#shadowheader(2,[[時報ボイス一覧>Independence/時報ボイス]])
#table_edit(Independence/時報ボイス)
~
#shadowheader(2,[[季節ボイス一覧>Independence/季節ボイス]])
編集者へ:[[このページ>議論掲示板/艦娘ボイス一覧表の別表化/季節ボイステンプレ]]をコピーして「艦娘名/季節ボイス」の名前で季節ボイスページを作って下さい
艦娘の実装状態に応じて[[「4列,3列,2列」>議論掲示板/艦娘ボイス一覧表の別表化#template]]のテンプレを適時選択ください
#table_edit(Independence/季節ボイス)
~
//セリフ一覧内における外国語の解説の記述方式について→https://wikiwiki.jp/kancolle/%E8%AD%B0%E8%AB%96%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF/%E8%89%A6%E5%A8%98%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%95%E4%B8%80%E8%A6%A7%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%A1%A8%E8%A8%98%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
}}
*ゲームにおいて [#game]
-2026夏イベント前段作戦『[[反撃!第三十一戦隊の戦い]]』E-3にて報酬艦として初登場。
--名前にあわせて7月4日の独立記念日に実装したかった((https://x.com/C2_STAFF/status/2073316153469141202))がイベント開始の延期により7月8日実装となった。
-搭載数等ステータスの違いはあるが同級の[[Langley]]と同じくゲーム内では護衛空母。
-1946年7月のビキニ環礁原爆実験「クロスロード作戦」にて標的艦となった艦船の1隻であり、[[長門]]、[[酒匂]]、[[Prinz Eugen]]、[[Saratoga]]、[[Nevada]]に続いての実装。本艦の実装により、クロスロード作戦縁の艦娘のみで艦隊を編成可能になった。
// **運用について [#operation]
// ※適時コメントアウト
//
// **装備ボーナスについて [#bonus]
// ※適時コメントアウト
//
// **性能比較表(?より転送) [#comparison]
// ※適時コメントアウト
//
**アップデート履歴 [#update]
-2026/07/08:イベント報酬艦として実装
//-202x/xx/xx:火力最大値が''XX''→''XX''に上方修正
//-202x/xx/xx:「装備名」の改修及び装備ボーナスを実装
//yyyy/mm/dd形式、月日が一桁の場合0を入れてください、例2024/01/01
**キャラクター設定について [#character]
-[[Langley]]のデザイン担当であるZECO氏は「[[ある戦艦姉妹>Indiana]]」に挑戦するとのことで、本艦のデザインは星灯り氏の担当となった。((https://x.com/C2_STAFF/status/2073329447906971966))
--衣装、甲板艤装、ウィンチェスターM1897風銃型艤装など、全体的にZECO氏のデザインに寄せたものとなっている。
// **期間限定グラフィック [#graphic]
// ※適時コメントアウト
//
*小ネタ [#neta]
#fold(略歴){{
}}
-元ネタはアメリカ海軍のインディペンデンス級航空母艦の1番艦「インディペンデンス」(CVL-22)で、艦名の由来は英語で独立を意味する「independence」
アメリカ合衆国においては、1776年に独立宣言が採択されイギリスからの独立を果たした7月4日が独立記念日として祝日となっている。最も米国らしい祝日と言われ、当日から一週間は全米各地で打ち上げ花火、パレード、コンサート等のイベントが大々的に開催される。
--「インディペンデンス」の名を冠する艦船としては本艦が4代目。初代は米独立戦争で活躍した1774年竣工のスループ。2代目は1814年竣工の米海軍初の戦列艦。3代目は1918年竣工の輸送艦で、1920年に民間に譲渡されて「シティ・オブ・ノーフォーク」と改名、1940年に海軍に再就役して「ネヴィル」と再改名し第2次世界大戦に従事、1946年に退役した。
---5代目はフォレスタル級航空母艦4番艦「インディペンデンス」(CV-62)。1959年就役、1998年退役。この艦は1991年から退役直前まで横須賀を母港としており、ご存じの提督も少なくないと思われる。
6代目としてインディペンデンス級沿岸域戦闘艦(LCS)の1番艦「インディペンデンス」(LCS-2)が2010年に就役。トリマラン(三胴船)型の船型が特徴で、単胴型船型の「フリーダム」と共に新世代の水上戦闘艦たるLCSのプロトタイプとして建造されたが、肝心のLCSのコンセプト自体が最終的に失敗に終わってしまい、2021年に早期退役の憂き目に遭っている。
-実装イベントは7/4開始…予定だったのが運営の準備が間に合わず半週間ほど延期して開始となった。元の日付的にアメリカの独立記念日に合わせたかった意図が伺える。
**インディペンデンス級航空母艦について [#t13bf413]
-1937年にロンドン海軍軍縮条約とワシントン海軍軍縮条約が揃って失効すると、列強各国は一斉に海軍の軍備増強に乗り出した。アメリカにおいても将来の対日戦を睨んで大規模な海軍増強計画「第二次ヴィンソン計画」を1938年より随時開始したが、その中で1940年度より3年がかりで基準排水量11,000t級の大型軽巡洋艦計52隻を建造する事になっていた。
だが対日関係が悪化して対日戦が現実味を帯びてきた1941年中旬、フランクリン・D・ルーズベルト大統領は海軍に対して軍備計画の詳細を尋ねた際に「増強計画で進められている空母群が完成するのは1944年になってから」という報告を聞いて危機感を抱く事になる。
--一方で「クリーブランド級」と命名された11,000t級大型軽巡洋艦は52隻も建造が進められている訳で、ここに目を付けた大統領は海軍に「建造途中の巡洋艦の一部を空母に変更してはどうか」と注文する。
海軍は当初、巡洋艦サイズの船体では空母としての運用には限界があるとして難色を示していたが、1941年12月8日の日本海軍による真珠湾攻撃で状況は一変。海軍は空母戦力増強のため、正規空母の[[エセックス級>Intrepid]]の建造と並行して、翌年1月にクリーブランド級軽巡の空母改装に着手した。
-かくして、1942年中にクリーブランド級軽巡の中から以下の9隻が空母へと改装され、翌年にインディペンデンス級として就役した。建造および改装は全艦ともニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所で行われた。
#fold(インディペンデンス級各艦の詳細){{
|~軽巡洋艦としての艦名(ハルナンバー)|~起工年月日|~空母として改修後の艦名(ハルナンバー)|~進水年月日|~竣工年月日|~退役年月日|~退役後|
|アムステルダム(CL-59)|1941年5月5日|インディペンデンス(CVL-22)|1942年8月22日|1943年1月14日|1946年8月28日|クロスロード作戦に使用後1951年1月29日に兵器実験に供用され沈没|
|タラハシー(CL-61)|1941年6月2日|プリンストン(CVL-23)|1942年10月18日|1943年2月25日|>|1944年10月24日レイテ沖海戦で戦没|
|ニュー・ヘヴン(CL-76)|1941年8月11日|ベロー・ウッド(CVL-24)|1942年12月16日|1943年3月31日|1947年1月13日|1953年9月に仏海軍に供与「ボア・ベロー」と改名((1960年9月にアメリカに返却され10月に除籍、スクラップ))|
|ハンチントン(CL-77)|1941年11月17日|カウペンス(CVL-25)|1943年1月17日|1943年5月28日|~|スクラップとして売却|
|デイトン(CL-78)|1941年12月29日|モンテレ―(CVL-26)|1943年2月28日|1943年6月17日|1947年2月11日|朝鮮戦争勃発で1950年9月15日再竣役、1956年1月16日再退役しスクラップに|
|ファーゴ(CL-85)|1942年4月11日|[[ラングレー>Langley]]((当初はクラウンポイントと命名されていたが変更))(CVL-27)|1943年5月22日|1943年8月31日|~|1953年9月に仏海軍に供与「ラファイエット」と改名((1963年にアメリカに返却され翌年にスクラップ))|
|ウィルミントン(CL-79)|1942年3月16日|カボット(CVL-28)|1943年4月4日|1943年7月24日|~|1948年に再竣役。再退役後1967年にスペイン海軍に貸与される((1989年に除籍後アメリカに戻り博物館となる話もあったが実現せず、2000年より解体された))|
|バッファロー(CL-99)|1942年8月31日|バターン(CVL-29)|1943年8月1日|1943年11月17日|~|朝鮮戦争勃発で1950年5月13日再竣役、1954年4月9日再退役しスクラップに|
|ニューアーク(CL-100)|1942年10月26日|サン・ジャシント((当初はㇾプライザルと命名されていたが変更))(CVL-30)|1943年9月26日|1943年11月15日|1947年3月1日|1959年に航空機輸送艦として再竣役。1970年に除籍されスクラップ|
}}
-ちなみにミッドウェー海戦で[[主力>赤城]][[空母>加賀]][[4>蒼龍]][[隻>飛龍]]を喪失しその補填に躍起となった日本海軍でも、アメリカの動向を見て、1943年11月から進水後建造中止となっていた改[[鈴谷]]型重巡洋艦「伊吹」の[[軽空母化>鈴谷航改二]]に着手した。しかし、戦局の悪化で工事は遅々として進まず、結局1945年3月に進捗率80%で中止となってしまった。伊吹は未成のまま戦後1946年に解体されている。
--ドイツ海軍も進水後艤装中だった[[アドミラル・ヒッパー級>Prinz Eugen]]重巡「ザイドリッツ」を空母へと改装((改装後の艦名を「ヴェーザー」とする資料もあるが、あくまでこれは改装計画の名称であって艦名ではない。))することを試みたが、こちらも竣工に至らずソ連軍の手に渡ることを防ぐため1945年4月にケーニヒスベルクで自沈している。
-実質的な後継として更に大型のボルティモア級重巡洋艦をベースに、より空母として改設計・洗練を施したサイパン級軽空母があるが、戦争終結に間に合わずに二隻のみで建造が中断された。
しかし建造された二隻は通信中継艦や戦術指揮艦と役目を変えてベトナム戦争にも従軍するなど、なんだかんだ天寿を全うした。
***構造 [#ef94a7f4]
-船体構造や機関は元となったクリーブランド級をほぼそのまま踏襲しているが、格納庫や飛行甲板を搭載する事でトップヘビーとなってしまうため、船体にバルジが設けられているので中央部が1.5mほど分厚くなっている。
--元の上甲板の上に飛行甲板と密閉式格納庫を備えているが、インディペンデンスでは従来のアメリカ空母に見られる「開放式」ではなく「密閉式」を採用((但し日本海軍の空母のような完全密閉ではなく、部分的に開放箇所が存在している。もっとも開放箇所といっても艦載機等を収容したり投棄できるようなものではなく、そのためインディペンデンス級では艦橋前にクレーンを搭載していて艦載機や物資の搭載はそれを使って飛行甲板に乗せ、そこから格納庫等に搬入するようになっている))している。
-艦橋は船体右舷前よりに小型なものを設置している。サイズ的にはより小型である護送空母の物と同程度。その前にクレーン、後ろには起倒式の煙突4本が配置されている。
--艦橋は飛行甲板から張り出して設置されており、ただでさえ狭い飛行甲板での発着の邪魔にならないようにされている。
-インディペンデンス級は、大元がクリーブランド級であるとはいえ、短期間での戦力化が主眼だったためその構造はエセックス級等の正規空母よりも護送空母の構造を基にされていた。だが実際の運用はエセックス級らと同等に使われたため各種弊害が発生している。
--特に船体の小ささが問題となっていて、小さい分凌波性が悪く、日本本土に近づくにつれて荒れる日本近海に翻弄され、しまいには台風(いわゆる「コブラ台風」)に遭遇して船体や搭載艦載機に大ダメージを被ってしまう艦も発生した。
---生産性優先のため防御性能も低く、特に弾薬庫の防護性が低くて「プリンストン」損失の要因となった。水線下の防御も不足していたという。
***武装、搭載機 [#z4239948]
-対空兵装は当初38口径長5インチ単装砲を2基備えていたが、後に[[ボフォース40mm機関砲>Bofors 40mm四連装機関砲]]26基(5インチ砲搭載艦も後に換装)およびエリコンFF 20mm機関砲22基となり、当時の米空母では唯一高射砲を装備しない艦型となった。
-搭載機数は約30機で当初は戦爆攻各9機ずつの搭載としていたが、特攻機対策などで戦闘機の数を増やす必要が出たため戦闘機約24機、攻撃機9機に変更している((この他にも新型の[[F6F>F6F-3]]がロケット弾などを搭載できたことで「艦爆」と同じ能力を持つ事ができたので、艦爆自体を減らす風潮があった))。
なお1番艦のインディペンデンスは、1944年に搭載機の大部分を夜間戦闘機にする運用がされている(後述)。
--小さい飛行甲板ではあるが艦上機用のカタパルトを実用化していた事で重量級の艦載機(F6Fや[[TBF]])も運用可能だった。
***その他 [#l672df01]
-最終的にインディペンデンス級軽空母は9隻建造され、米海軍が中部太平洋で反撃に転じて太平洋に第二戦線を構築する1943年5月から順次投入され11月までに全隻が揃うなど、米海軍が大反攻を始めるときに間に合った空母達という事で評価されている。
--いくら高性能なものでも「必要な時に間に合わない」のでは意味がない。性能的に少々問題があっても早期投入の方を優先した本級建造までの経緯を見ると、諸々の事情で間に合わなかった兵器の多い日本とはまさに対照的な艦種であったといえる。
**艦歴 [#ce5d5013]
-インディペンデンスは1941年5月1日にクリーブランド級軽巡洋艦「アムステルダム」としてニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所で起工、前述の理由で空母として建造される事になり1943年1月14日に竣工した。
--この頃までのアメリカ海軍は日本海軍機動部隊との激しい戦闘で空母部隊は消耗しており、太平洋で展開している空母は「エンタープライズ」「[[サラトガ>Saratoga]]」の2隻だけとなってしまい、イギリス海軍から「[[ヴィクトリアス>Victorious]]を派遣してもらって借用しているというような状態だった。こうした中でのインディペンデンスの竣工は海軍にとって喉から手が出るぐらい渇望していた空母戦力であり、慣熟訓練を経たインディペンデンスは同時期に完成していたエセックス級空母「エセックス」「ヨークタウン」と早速第15任務部隊を編成、南鳥島(マーカス島)攻撃に出動した。
--9月1日に行われた同島への空襲は成功裏に終わったが、この時第15任務部隊は新鋭戦闘機を投入して日本軍機を圧倒、日本海軍内に「アメリカ海軍が新鋭戦闘機を投入してきた」と恐怖させることになる。
それが「''&color(blue){グラマン[[F6F>F6F-3]]ヘルキャット};''」である。本来控えとして開発されながら[[本命>F4U-1D]]の艦上機としての運用に手こずった事から主力艦上戦闘機として大量配備され、戦争後半の日本海軍に襲いかかったアメリカ海軍の代表的な艦上戦闘機である。
---インディペンデンスはこの初陣後、所属を第14任務部隊(指揮官はアルフレッド・E・モントゴメリー少将)に変えウエーク島空襲にも参加し、米軍の中部太平洋方面での反攻に加わっていく事になる。
-1943年10月、ブーゲンビル島での戦いが激化し、日本海軍は栗田健男中将率いる第二艦隊という有力な艦隊を同方面に送り込んできた。南太平洋戦線の海軍を指揮するハルゼーはこの艦隊を叩くべく、サラトガとプリンストンで構成する第38任務部隊をラバウルに差し向け、同地に停泊していた第二艦隊を空襲で大損害を与える。更なる戦火拡大を考えたハルゼーは中部太平洋での反攻を準備しているスプルーアンスの第5艦隊に戦力の借用を申し出て、インディペンデンスらが所属していた第50.3任務群((インディペンデンスの他エセックス、バンカーヒルなど空母3隻を擁する部隊))が出動する。
--11月11日、2つの任務部隊は協力してラバウルを再度空襲し、残留していた[[涼波]]を撃沈し[[那珂]]、[[長波]]などに大ダメージを与えた。日本側も反撃に転じラバウル航空隊や「ろ号作戦」でラバウルに駐留していた1航戦航空隊が迎撃にでるがあっけなく撃退される。インディペンデンスも対空砲火で6機の日本軍機撃墜を報告している。
***夜間航空機専門空母 [#a6d86a21]
-ハルゼーの協力要請を終えたインディペンデンスは中部太平洋に戻ると、11月18日以降、タラワ攻略戦、マキン攻略戦に参加。11月20日にはルオット島から飛来した[[一式陸上攻撃機>一式陸攻]]14機に襲われ6機を撃墜するが魚雷1本を被雷、初めて損傷を被ってしまう。
エリス諸島で工作艦「ヴェスタル」の応急修理を受けたインディペンデンスはサンフランシスコに帰還し本格的な修理を受ける。
--このころF6F戦闘機の夜間戦闘機型である[[F6F-5N]]が登場していたアメリカ海軍だったが、その運用について試行錯誤していた。そうした中で「夜間戦闘機だけを搭載した空母を運用したらどうか?」という構想があり、ちょうど修理のため本土に戻っていたインディペンデンスにその白羽の矢がたった。
修理後ハワイに到着したインディペンデンスは新編成の「第41夜間軽空母飛行群」を乗せさっそく訓練を開始する。
-9月に第38任務部隊に復帰したインディペンデンスはフィリピン侵攻のための露払いとしてフィリピン各地を攻撃。12日夜にはサマール島上空で百式指令部偵察機を撃墜して夜間戦闘での初戦果を挙げた。
--10月10日には沖縄への大規模空襲「十.十空襲」に参加して日本軍の航空反撃をインディペンデンスは昼間夜間問わず数どうしてこれを撃退し、アメリカ海軍に夜間戦闘機の評価を高めさせるのに貢献した。
-レイテ沖海戦では24日のシブヤン海海戦に参加。インディペンデンスはここでも夜間索敵などを実施して栗田艦隊が24日夕刻に再反転して突入を再開したこと等を発見してハルゼー提督に報告している。小沢艦隊に関しても、24日夕刻に発見後、インディペンデンスの夜間偵察機が日没後も小沢艦隊に接触し続け、ハルゼー機動部隊が25日朝から攻撃を実施できた要因となった((通常だとまず日の出前に偵察機を出して、敵艦隊の位置を改めて捜索する必要があるが、夜間偵察機の活動により朝からすでに小沢艦隊の位置を把握できていたので、即座に攻撃隊を出すことが可能となった))。
--このようにインディペンデンスの「夜間空母」としての能力は存分に活かされ、以後彼女は休暇を取る暇もなくフィリピン攻略戦で活動し続けることになる。その間コブラ台風に遭遇して乗員の幾人かが波にさらわれ行方不明になるという惨事もあった。
---ようやくウルシー泊地で休養を得たインディペンデンスは、同様に夜間戦闘機専門空母となった「エンタープライズ」とチームを組み、1945年1月3日からのルソン島上陸を支援。続いて南シナ海に侵入してグラティテュード作戦にも参加している。
***沖縄戦 そして終戦 [#ye085c4d]
-1945年4月からの沖縄戦でも、インディペンデンスは参加して地上攻撃や夜間索敵に従事。6月までの2か月の間に多数の日本軍機を撃墜した。7月24日には呉空襲に参加して軽巡[[大淀]]、重巡[[利根]]、戦艦[[榛名]]に損害を与えている。
-8月15日の終戦後は復員業務に従事、1946年1月28日にサンフランシスコ帰着後はその任を解かれ、ビキニ環礁での原爆実験に使用されることになった。
--7月1日の実験では投下される原爆の目標点に配置された戦艦[[ネヴァダ>Nevada]]右舷後方に配置された((因みに[[長門]]はネヴァダの右舷前方、[[酒匂]]は左舷後方に配置))。この時は漏水等が発生したが沈没せず、続く25日の実験でも使用されたが沈まなかった。
---結局インディペンデンスは沈まず、8月28日に退役、船体はサンフランシスコに曳航され1951年1月29日に兵器実験に供用されて沈没した。
「インディペンデンス」は第二次世界大戦での戦功により8つの従軍星章を受章している。
-2015年4月に米海洋大気局の調査によって、カリフォルニア沖合約48km・水深約790mの海底にやや右舷側に傾きながらほぼ原形をとどめて沈んでいる「インディペンデンス」の姿が確認された.
*この艦娘についてのコメント [#comment]
#fold(過去ログ){{
#ls
}}
#pcomment(./コメント1,reply,30)
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#include(艦船/管理掲示板からのお知らせ,notitle)
#include(艦船/提案意見掲示板からのお知らせ,notitle)