QF 2ポンド8連装ポンポン砲

Last-modified: 2023-06-29 (木) 17:00:24
No.191
QF_2-pounder_Octuple_Pom-pom_Gun_Mount_191_Card.pngQF 2ポンド8連装ポンポン砲対空機銃
装備ステータス
火力+1雷装
爆装対空+10
対潜索敵
命中回避
射程装甲
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
改修更新
毘式40mm連装機銃*1 QF 2ポンド8連装ポンポン砲★+1
紅茶の国の大型艦などに搭載された対空火器で、その個性ある射撃音から通称ポンポン砲と呼ばれました。
本装備はその8連装バージョンです。運用性に難があり、故障も多いものの、大火力&有名な近接対空火器です。

ゲームにおいて

  • 2016/8/12アップデートで登場。2016年夏イベント『迎撃!第二次マレー沖海戦E-3 甲・乙作戦 クリア報酬だった。
    現在はWarspite改Ark Royal改の初期装備として時折入手可能。
  • 2020/9/17アップデートで毘式40mm連装機銃から更新で入手可能になった(更新では★+1の状態で入手可能)。更新時は新型兵装資材を1個消費する。

  • 対空値は機銃カテゴリで最高性能のBofors 40mm四連装機関砲に次ぎ、火力+1もあるものの他の値は付かない。基本的な使い方は同装備ページ参照。

  • 対空カットインについては25mm三連装機銃 集中配備やボフォースと同じ特殊機銃に該当する。摩耶改二等の専用パターン、汎用カットインの「本装備、機銃、対空電探」パターン、どちらも発動可能。
    • 対空カットイン発動画面における表示は「QF 2ポンド8連装ポンポン砲」。装備名がフル表示される集中配備と同じで、「対空機銃」と表示されるボフォースとは異なる。
    • WarspiteNelsonArk RoyalJervisJanusSheffieldVictorious金剛に限り、「20連装7inch UP Rocket Launchers」もしくは「16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284」と同時搭載する事で専用のカットインが発動する。
      • 固定撃墜+3、変動ボーナス1.2倍程度とみられている。機銃同士の方は、機銃を同時に装備するケースがまずないため非常に使いづらい。
      • 主砲と使う方は増設補強をしていれば実質装備枠を使わずに使えるCIであり汎用性は高い。しかし優先度がかなり高いわりに汎用CIより弱いので、特にNelsonを使うときは暴発の注意が必要。

入手方法について

対空機銃上位早見表(装備最大値/対空機銃上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
No対空機銃-装備名火力対空加重
対空値*2
艦隊
防空値*3
命中回避装甲入手方法改修特殊機銃備考追加
173Bofors 40mm四連装機関砲111662.2121初期、イベント、ランキング編集
191QF 2ポンド8連装ポンポン砲110602初期装備、イベント、改修英国艦金剛型改二に専用対空CI有編集
13125mm三連装機銃 集中配備9541.81初期装備、改修、任務編集
0853.7cm FlaK M4218481.61初期--編集
27412cm30連装噴進砲改二8481.6131改修、任務、ランキング-伊勢改日向改武蔵改に専用対空CI有
特定艦における対空噴進弾幕トリガー装備
編集
05112cm30連装噴進砲8481.6初期装備、任務、開発-編集
50525mm対空機銃増備7421.42初期装備、任務-重巡級、軽巡級、駆逐、海防、水母に装備ボーナス編集
30120連装7inch UP Rocket Launchers7421.42初期装備、ランキング--英国艦金剛型改二に専用対空CI有編集
0842cm 四連装FlaK 387421.41初期-ドイツ艦イタリア艦に装備ボーナス編集
04025mm三連装機銃6361.21開発、改修-編集
092毘式40mm連装機銃6361.21初期装備-編集
  • 特殊機銃:一部艦娘の専用対空CI or 高射装置なしの汎用対空CI発動を可能とするトリガー装備で、素対空9以上の装備
  • 対空噴進弾幕:詳細は12cm30連装噴進砲改二参照。
  • 加重対空値・艦隊防空値については対空砲火参照。
  • 薄い色は海外艦装備
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは英国ヴィッカース社のQF 2-pounder gun Mark VIII (QF 2ポンド砲Mk.VIII。QFは速射"Quick Firing"の意)、の八連装型。
    • 図鑑にもあるように、独特の射撃音から「ポンポン砲(Pom-Pom Gun)*4」と呼ばれた。
    • 名前が紛らわしいが、ヴィッカース社が製造を担った陸軍の対戦車砲"Ordnance QF 2 pounder"とは別物。
      この対戦車砲との区別も兼ねて、"QF 2 pounder naval gun"と呼ぶことも。
      • なお「2ポンド」は砲弾重量なのだが、実際は口径(40mm)を表している。砲弾が鉛球のため砲弾重量と砲口径が1対1に対応していた時代の名残で、
        WWII前後の英国での比較的小口径な火砲に特徴的な表記法である。*5
    • 第一次大戦中の1915年に開発されたQF 2ポンド砲Mk.II*6が祖であり、第一次大戦中の英艦艇の艦載対空砲として広く用いられた。
      • これが後にWW1の時に作りすぎた2ポンド砲弾のストックを消化するためにさらなる改良型である下記のMk.VIIIシリーズに発展。
        第二次大戦中にはメジャーな防空兵器の一つとして運用された。
  • 多連装ポンポン砲(multiple pom-pom)と呼ばれたMark VIIIシリーズの一つで、シカゴピアノという異名を持つ。
    • 大型艦に八連装のMk.VまたはMk.VI、中小艦にはそれを半分にした四連装のMk.VIIが搭載され、作動の様子がピアノの内部の動作に似ていることから上記の名称が付いた。
      • Mk.VIIIを八連装にしたものがMk.V(後期型がMk.VI)、四連装にしたものがMk.VII。開発順は八連装→四連装。
        ややこしいが、Mk.VIIIは銃身のバージョンで、Mk.V~VIIは銃座(四連装、八連装など)のバージョンである。
    • またMk.VIIIシリーズ自体にも前期型と後期型があり、かのプリンス・オブ・ウェールズに搭載されていたのは前者。
      後期型は初速と砲身命数(と重量)が1.5倍になり、弾道特性が多少改善されている。
      しかしそのための弾が曲者で同じMk.VIIIを名乗りながら例のストック消化のためのものとは別の弾を使う。
      加えて戦争中は引き続き前期型も生産されていたという。互換性?いえ、知らない子ですね。
      そしてこの区別には「Mk.VIA*」のように、銃座の型式に*(アスタリスク)を付けていた。
      • またサブタイプは更にあり、クランク装置を噛ませて上下に配された機銃が交互に発射する同期射撃タイプと後に一部が改修されて自動射撃タイプというのがあった。
        最終的にMk.VIIIシリーズは、
        CLV: 同期射撃用の低初速モデル、CHV: 同期射撃用の高初速モデル
        ALV: 自動射撃用の低初速モデル、AHV: 自動射撃用の高初速モデル
        というとてもややこしい状態になっていた。


  • 濃密な弾幕を展開でき、また一発一発の威力が高いことが特徴で、Mk.IIが開発された後はこぞって各国が採用している(日本、イタリア、スウェーデンなど)。
    • 帝国海軍では1925年にMk.IIを導入し、当初は輸入していたものの、後に毘式40mm連装機銃の名でライセンス生産を行った。
    • つまり、毘式40mm機銃と本装備は祖が同じというだけで同じ機銃ではない(毘式40mmはMk.II、こちらはMk.VIII)。
Q. …で、その実態は?
  • A. 英国面でした。
    • 使ってみると弾丸の重さの割に発射速度が遅く、弾道特性も悪い(露骨に重力に負けて放物線を描く)、射程も短いと欠点が次々噴出。
      致命的だったのは給弾機構と機関部の不具合で、頻繁に弾詰まり(ジャム)を起こしていた。
      • マレー沖海戦ではプリンス・オブ・ウェールズには八連装型が4基搭載されていたのだが、約2時間続いた対空戦闘の中で1基は12回、もう1基は8回も故障を起こして、射撃を中止している。2つ合わせて6分に1回は故障…
        この故障率の高さがマレー沖海戦における航空機の勝利の一因だったとも噂されるほどである。ポンポン壊れる砲
        2基が2時間で20回もぶっ壊れたせいか、全対空砲火合わせて陸攻を3機しか撃墜できなかった。
      • 動画情報サイトに英国海軍のポンポン砲の射撃動画が上がっていたりする。
    • さらに曳光弾*7の生産が無く、ただでさえ当たりにくいのにどこ撃ってるかすらわからない。*8

  • 帝国海軍では毘式40mm機銃を長門型や高雄型に装備していたが、上記のように対空火器としては致命的な欠陥を抱えた砲だったため早期に見切りをつけ、
    より信頼性や射程に勝る25mm機銃に交換している。
  • イタリア海軍ではザラ級重巡等に採用していたが、こちらも同様の理由から撤去し、国産の37mm機銃に置き換えている。
  • またスウェーデン海軍は、これの代替のために自国のボフォース社が40mm機関砲を開発。
    • これが大傑作製品で、英国も最終的にはこの機関砲とエリコン社の20mm機関砲*9で挙動の怪しいポンポン砲を補い、第二次大戦を通して連合国で広く用いられることとなった。
    • 口径が同じで勘違いされやすいが後年米軍が愛用した40mm機関砲はボフォース40mm機関砲であり、この産廃のポンポン砲ではない。
  • ただしポンポン砲もずっと欠陥品のまま運用されていた訳ではなく、開戦時から数々の改良が施された。
    • 大きく改善されたのは改良されたポンポン砲用射撃装置とジャイロスタビライザー、そして282型レーダーを組み合わせて遠隔操作が可能になったタイプ。
      最初にこのタイプを搭載したのはキングジョージV世級で、従来の仕様より仰角俯角の速度、そして精度も大幅に向上していた。
      • マレー沖海戦にてポンポン砲の効果が薄かったのは、この282型レーダーが赤道熱により故障していたことも原因の一つだとされている。
  • また上記にあるポンポン砲の特徴と言われる故障癖だが、一方で1941年1月にマルタ島海域で作戦行動を行った空母イラストリアスでは、
    ポンポン砲を約3万発放ちながらほぼ停止しなかったという事例もあったりする。
  • ボフォース40mm機関砲の供給が不足していたこともあり、イギリス海軍は欠陥品であったポンポン砲に改良に改良を重ね、
    持ち前のレーダー連動技術を駆使して枢軸軍機を撃退し、終戦時まで使い続けたのであった。最終的にイギリス海軍にて登録されたポンポン砲の生産数は6,691基にもなったという。
  • ゲームに登場するものは故障知らずなので、おそらくこの改良型が実装されていると思われる。
  • ちなみに連射速度は
    毘式40mm機銃…毎分115発(ただし実用速度は60発*10
    九六式25mm…毎分230発(ただし実用速度は毎分150発*11
    ボフォース40mm…毎分120発
    3.7cm FlaK M42…毎分250発*12
    であり、8連装したものの連射速度は一応ボフォースの4連装程度はあった。

この装備についてのコメント

  • Ark2隻目来たんだけど、これのために育成した方がいい感じかな?ボフォースなんて大量に持ってないし… -- 2019-10-04 (金) 17:19:20
    • 対空+10って他にないからですからね。45Lvだからあっという間ですし、枠に余裕があれば牧場した方がいいんじゃないですか。 -- 2019-10-04 (金) 17:29:39
    • 持ってくる艦載機は置いとくとして、これは普通に優秀なので牧場すべき。 -- 2019-10-04 (金) 17:31:05
    • ボフォースの数が少ないなら、これの為に育成するのも(特に穴明け艦が多いなら)悪くないと思います。 アーク自体も今回のイベントみたいな特効艦になる事も有り得るので、(母港枠に余裕が有れば)札対策で予備艦を持つ意味は有りますし。 -- 2019-10-04 (金) 17:31:44
  • ポンポン砲って重巡の主砲とだけじゃ対空カットインは発動しないんですよね?? -- 2019-10-15 (火) 16:49:02
    • そもそもこれがカットイン出せるのは英国ロケランかネルソン砲だけだぞ?なんか他のと勘違いしてない? -- 2019-10-15 (火) 22:50:02
      • ということはウォースパイトに載せっぱなしでオッケーってことですか?? -- 2019-10-17 (木) 11:21:09
      • 低性能CIなのにフレッチャー系CI以外の発動を妨害するから、おすすめはしない -- 2019-10-17 (木) 11:29:30
      • ウォースパイトというか、英国戦艦や金剛改二に"FCR type284"を装備させている場合に、増設に載せるのは有り。ただし、上の人が言っているように他の対空CIを当てにしている場合は非推奨。他に対空CI艦が居ない場合とかに便利。 -- 2019-10-17 (木) 16:13:46
      • それこそこの前のE-3みたいな局面。イベント最深部でCI艦を入れるような余裕などないところに、ネルソン他の対象艦にFCR type284とセットでポンポンを穴に入れるという条件で有用 -- 2019-10-17 (木) 18:55:28
      • なるほどです!みなさん、詳しく教えていただきありがとうございます!助かりました! -- 2019-10-21 (月) 12:37:17
  • 折りたたみを開いた瞬間の「わーーーーー!!」感は異常。 -- 2019-10-28 (月) 17:23:14
  • ポンポン砲の高初速と低初速の弾って軽量弾なだけで規格自体は同じだから互換性に問題があるであって、全くないわけではないんじゃないっけ?資料がどっかないかね -- 2020-06-08 (月) 10:24:00
  • 毘式が改修出来るようになったけど、本命はこっちの改修だと思うんだけどなぁ…その為に毘式を多少残してた訳だしw -- 2020-09-18 (金) 23:30:50
    • 毘式から改修更新するにしても、毘式MAXのままで使ったほうが良さそうだよな。今後、何に要求されるかわからない新型兵装資材を使っての更新はためらわれる。だって、アークとウォー様が持ってきてくれてるもんな -- 2020-09-20 (日) 11:58:58
      • 無理に作るよりは、イベントでウォーさま&アークが掘れた時のオマケ程度に思っておいた方が良いな -- 2020-09-20 (日) 13:57:30
  • ポンポン砲を作る意味はないなぁ。 -- 2020-09-24 (木) 00:31:54
    • 一考の価値があるのはネルソンを持っててこれを持っていない人ぐらいかな。 -- 2020-09-24 (木) 03:20:04
    • いずれポンポン砲を改修→ポンポン砲集中配備とかいう英国面(極)が実装されるかもしれない。備えよう。そんなゴミより英ロケランにでもなってくれたほうがいいけど -- 2020-09-24 (木) 18:03:16
      • ポンポン砲集中配備とか、ゲーム的にも元ネタ的にもUPロケットより有能じゃない? -- 2020-09-26 (土) 01:03:30
      • 仮にポンポン砲改修が共食いだったら改修する価値が悲惨なことになりそう。 -- 2020-09-26 (土) 12:37:55
    • なんだかんだで強力な機銃なのには間違いないから、対空に不安のある提督ならいくつか作っておいてもいいと思う。大鯨なら掘れるし -- 2020-10-04 (日) 23:52:56
      • 対空に不安がある提督がポンポン砲目的に大鯨掘りを始めるのは流石に手段が遠回りなのでは……先に集中機銃持ってくる艦を育てたりする方が良いんじゃない? -- 2020-10-05 (月) 01:10:49
      • 改修素材を余る程溜め込んでるならいいけど対空性能目的でわざわざ掘ってまで作るなら他の機銃考えた方がいいと思う。だいたい現時点で改修できない機銃なんだし。 -- 2020-10-07 (水) 07:14:50
  • (´・ω・`)ポンポン♪ -- 2020-09-24 (木) 18:10:02
    • 蜂の巣よー -- 2021-10-23 (土) 22:34:44
      • (´・ω・`)そんなー -- 2021-10-24 (日) 21:12:40
  • 改修更新で作ると★1付くから火力+1って所か。毘式のネジ安いけどそれのために作るには1日1回の改修のリソースさくにはちょっとなぁと言う所か。これが直接改修出来るならわざわざそんな手間かけなくて済むのにな。 -- 2020-09-25 (金) 23:28:43
    • ただの更新だけならまだ良いけど新型改修資材使うしなあ……強機銃が全然無い人なら良いだろうけど性能だけで見たら集中機銃★+6で夜戦火力+1以外上位互換になるし(しかも★+4を持参する艦が居る) いくらネジが安いとは言え開発不能な機銃を消費する以上確実化を使うなら更新まででネジ20本は掛かるし、ネジ20本あれば未改修集中機銃も★+4になるからどっちがお得な装備かは結構悩みどころ。確実化無しでも十分更新まで行けるストックがあってネルソンや金剛型の特殊対空CI使う場合に改修分の昼火力+1が欲しいなら作ってみるって感じだろうか? -- 2020-10-05 (月) 00:33:09
      • そこまで手間暇コストかける前に他に改修する物があるんじゃないのって思うが。まあそれでも欲しいって言うなら頑張れとしか言えないけど。自分は特殊対空CI使うどころか使おうかと検討したことすら無いよ。 -- 2020-10-05 (月) 00:44:42
      • ↑まあ戦艦のテンプレ装備崩さずに撃てるってだけで主砲も固定されるし性能的には汎用以下のCIだからねえ……火力欲しいだけだと今ならMAX高射装置とか増設に乗る火力装備他にあるしネルソンとかだと高速化したい時もあるから正直微妙なところ。上に書いたのも「何とかして毘式の更新先★+1を有効活用出来る構成は無いか?」を無理矢理考えてみた結果特殊CIする時位しか思い浮かばなかった訳で……w こいつが毘式消費で直接改修出来るようになれば良いんだろうけど相当先の話だろうねえ -- 2020-10-05 (月) 01:05:33
      • 余様をしてザ・マスターと言わしめる程のポンポンマスターが現れればあるいは… -- 2020-10-05 (月) 02:11:57
      • ↑完全にダイドー級待ちじゃないですかーやだー -- 2020-10-07 (水) 06:20:15
      • ダイドー級の艦名に、クレオパトラやハーマイオニー。その改良型には、スパルタンがあるから、ネタになるんだよな -- 2020-10-07 (水) 11:34:08
  • ネルソン専用の対空カットイン装備で使うし、1つだけ★1を作っとくかな -- 2020-10-29 (木) 13:00:42
  • 冗談みたいな名前がかわいくて好き -- 2021-08-22 (日) 06:52:00
  • 高初速ポンポンには曳光弾あるよ。Wikipediaの英語記事に画像ある。 -- 2022-03-17 (木) 15:59:57
  • 毘式素材で改修来ないかな。余って仕方ない。 -- 2022-10-12 (水) 10:20:00
  • ★1作ったけど、ここから改修できないのが不満と言えば不満。毘式まだまだ余ってるし、何とかならんもんかしら? -- 2022-12-26 (月) 11:52:42
    • (´・ω・`) You are my POMPOM! -- 2022-12-26 (月) 12:36:34
      • My only POMPOM~♪ -- 2022-12-26 (月) 13:00:01
  • 8連装でポンポン砲なら4連装だとポン砲なのか? -- 2023-02-28 (火) 10:21:44
  • アークロイヤルが持ってくると知らず改修更新で手に入れてしまった、、、 -- 2023-06-29 (木) 17:00:23

*1 新型兵装資材を1個消費
*2 対空機銃は倍率6倍
*3 対空機銃は倍率0.2倍
*4 「ポムポム砲」とも表記される
*5 基本的に、直接照準を用いるカノン砲には重量表記、間接照準を用いる榴弾砲には口径表記だった。
*6 Mk.Iは弾薬互換性のない1.5ポンド(37mm)機銃
*7 弾頭後部に発光性物質を混ぜた弾丸。要は蛍のように尻が光り、光の尾を引く。弾数・弾道の確認ために数十発単位で混ぜられていることが多い。
*8 これは曳光弾の重さが発光体の燃焼・気化することで飛翔時間の経過と共に軽くなり、それによって弾道特性が変化するのでかえって射手に通常弾の狙いを誤らせる危険性があった為。(本末転倒である。ある意味で英国面の申し子である。)※設計や材質の改良により幾分かは解消されたものの、今現在製造されている曳光弾にもこの問題は存在する。
*9 日本海軍が航空用として広く採用した九九式二〇粍機銃と基本設計は同じだが、より高初速で重いエリコンSS。米英では20mm以上を機関砲(Autocannon)と称した。なお、現在でも使用される傑作である。
*10 英国の改良版の最終期は90発強
*11 装弾数15発の箱形弾倉式なので実際にこの速度で運用するのは不可能であるとの説と実用速度は弾倉交換の時間なども考慮した時の数値とする説がある。
*12 実用速度は毎分160発とする説もある。