No.078 | ||||
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初霜(はつしも) | 初春型 4号舰 驱逐舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 16 | 火力 | 10 | |
装甲 | 6 | 雷装 | 27 | |
回避 | 43 | 对空 | 9 | |
搭载 | 0 | 对潜 | 21 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 5 | |
射程 | 短 | 运 | 10 | |
装备 | ||||
12.7cm連装砲 | ||||
未装备 | ||||
不可装备 | ||||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
初霜 → 初霜改(Lv20) | ||||
图鉴说明 | ||||
初春型驱逐舰の4号舰、初霜です。 アリューシャン作戦、アッツ島沖海戦、キスカ島撤退作戦、マリアナ沖海戦、 北号作戦、坊ノ岬沖海戦など、様々な激戦に参加しました! ほんと、頑張ったんです! |
台词(cv:小林元子) | |
入手/登录 | 初春型四号舰、初霜です。皆さん、よろしくお願いします! |
母港/详细阅览 | はいっ!いつでもご質問どうぞ。 |
準備万端ですよ。 | |
て、提督……?ああ、魚雷管の角度を直してくれてるんですね。いつもすみません… | |
编成 | 初霜、出撃します! |
出击 | 初霜、出撃します! |
战舰の護衛なら、任せてね♪ | |
选择远征时 | やっちゃいます! |
发现道具 | やっちゃいます! |
开战 | 敵艦発見です! |
航空战开始时 | |
夜战开始 | 本当、ツメが甘いのね! |
攻击 | 見てなさい。 |
私が、守ります! | |
小破 | きゃっ!? |
信じられません… | |
中破 | ま…まだ…沈んだり……しないわ。 |
爆衣画面 | |
胜利MVP | 一隻でも一人でも、救えるなら私は、それで満足なの! |
回港 | 艦隊が帰投したみたい。お疲れ様! |
补给 | うん、ちょうどいいわ。 |
改装/改修/改造 | うん、ちょうどいいわ。 |
これはすごいわ!ありがとう。 | |
やっちゃいます! | |
入渠(小破以下) | ちょっとだけ、休憩ね。 |
入渠(中破以上) | これでまた、みんなを守れるわ。 |
建造完毕 | 新しい仲間が誕生したようです! |
显示战绩 | 提督にご連絡があるみたい。 |
击沉(反白) | 提督…みんな…ご無事ですか…? なら…いいの… |
报时 | |
放置时 |
小捏他
- 初春型の四号舰。自身の言葉通り数々の激戦をくぐり抜け、終戦間近まで生き残っていた数少ない驱逐舰。
戦いのたびに、撃沈された船の乗組員を多数救助してきた。 - キスカ島撤退作戦では濃霧の中若葉に突っ込み、さらに余勢でお尻を振って長波と接触するという大事故を起こした。初霜と長波は軽傷で行動に支障はなかったが、若葉は大破し退場した。
もっとも、急減速した阿武隈に濃霧の中で一時行方不明になっていた海防艦国後が衝突した混乱下の事故なので、彼女の責任とは言えないのだが。
ともあれここで全艦の不運を使い切ったのか、それとも本当に英霊の加護でもあったのか、撤退自体は成功裏に終わった。 - 坊ノ岬沖海戦ではあの雪風ですら被弾1発(不発弾)、戦死3名、戦傷15名を出している猛攻撃の中、被弾なし、戦死なし、戦傷2名という正真正銘の奇跡を成し遂げて帰還。
- しかも途中からは通信設備を損傷した大和に寄り添って、大和の手旗信号や発光信号を読み取り転送しつつ、雷爆撃の暴風雨の中心で戦い抜いた。
他の驱逐舰より速力が一段劣る初春型でありながらこれをやってのけたのである。
- しかも途中からは通信設備を損傷した大和に寄り添って、大和の手旗信号や発光信号を読み取り転送しつつ、雷爆撃の暴風雨の中心で戦い抜いた。
- 最後は本土決戦に備えついに雪風と組むのだが、停泊していた宮津港が空襲された際、共に陸岸で難を逃れようとしたところ触雷し、沈没を免れるため強引に擱座した。
- 問題のものは回数機雷で、まず雪風が接触、その後彼女が触れたとき爆発カウントに達してしまったのだ……
- 雪風同様、歴戦を生き抜いた熟練の乗組員を擁していたためか、対空射撃、回避行動において相当のレベルであったと雪風乗組員が記している。
雪風と初霜の運命を分けたのは紙一重の運としかいいようがない。出典:「驱逐舰神風電探戦記」光人社NF文庫
戦後解体処分。 - 墨田区の山田記念病院に錨が現存する(彼女の軍医だった病院創設者が引き取ったもの)
- 有名な「战舰大和ノ最期」では、初霜救命艇で乗員が軍刀を振るい、群がる救助者の手首を斬り落として転覆を防いだという話が記されている。
だがこれは完全に事実無根であり、初霜乗員はもとより雪風や大和の乗員たちも口々に否定している。(そもそも彼女が救助したのは矢矧と浜風の乗員であり、大和乗員は救助していない)
しかし著者の吉田満氏は猛抗議を受けても訂正をせぬまま死去し、今でも初霜乗員の蛮行として語られてしまうことがある。
「一隻でも一人でも、救えるなら私はそれで満足なの!」、MVPでそう語る初霜の背景には、当然この拭い切れない風評被害があるのだろう。- 手首斬りの記述は、昭和21年に発禁処分となった原文には含まれていない事が既に確認されている。
可能性としては、救助時に使う竹の棒(縄を投げても沈んでしまう)を見間違えたことが考えられる。
- 手首斬りの記述は、昭和21年に発禁処分となった原文には含まれていない事が既に確認されている。