No.066 | ||||
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隼鷹(じゅんよう) | 飛鷹型 2号舰 轻空母 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 40 | 火力 | 0 | |
装甲 | 21 | 雷装 | 0 | |
回避 | 28 | 对空 | 21 | |
搭载 | 58 | 对潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敌 | 38 | |
射程 | 短 | 运 | 20 | |
舰载 | 装备 | |||
12 | 九六式艦戦 | |||
18 | 九九式艦爆 | |||
18 | 九七式艦攻 | |||
10 | 未装备 | |||
改造表 | ||||
隼鷹⇒隼鷹改(Lv25) | ||||
图鉴说明 | ||||
戦時改造を前提に建造した豪華客船、橿原丸。 その改装した姿が空母、隼鷹さ。 ちゃーんと戦い抜いて、最後まで生き残ったぜ。意外とやるでしょ? |
台词(cv:大坪由佳) | |
入手/登录 | 商船改装空母、隼鷹でーすっ!ひゃっはぁー! |
母港/详细阅览 | あぁ~!提督ぅ、お疲れさんっ♪…えっ、の…呑んでなんかないよぉ?素面だよぉ。 |
ちょっと待った!!いやぁ~な音が聞こえるぜぇ。敵の偵察機じゃね? | |
提督~暇なら手伝ってよぉ。飛鷹もあたしもぉ、艦載機結構あるんだよね~。 | |
编成 | いっくぜー!隼鷹、出撃する! |
出击 | いっくぜー!隼鷹、出撃する! |
あたしと飛鷹がいりゃあ、ま~機動部隊って言えるっしょ!…なっ! | |
选择远征时 | いけるいけるぅ! |
发现道具 | いけるいけるぅ! |
开战 | パーッといこうぜ~。パーッとな! |
航空战开始时 | そうだねぇ~天山とか流星とか欲しいよね。 |
夜战开始 | よーし、攻撃隊!発艦しちゃってー! |
攻击 | ふふん。ここで全力で叩くのさぁ~。いっけー! |
よーし、攻撃隊!発艦しちゃってー! | |
パーッといこうぜ~。パーッとな! | |
小破 | だーから装甲薄いんだって!マジで! |
やっべ! | |
中破 | うわ~ん!こんな格好いやだ~! |
爆衣画面 | |
胜利MVP | なぁ~?意外とイケてんだろォ~あたし。けっこう艦載機運用能力も高いしさ~。ひひっ。 |
回港 | 艦隊が帰ってきたよ~。おつかれさんっ。 |
补给 | い~いねえ~。意外と私、やるからねぇ。 |
改装/改修/改造 | いけるいけるぅ! |
い~いねえ~。意外と私、やるからねぇ。 | |
か~っ、かっこいいなあ!自分に惚れそうだよ~。 | |
入渠(小破以下) | まぁ、たいしたことないけどさぁ~。一応…ね。 |
入渠(中破以上) | まぁ~、装甲だけは薄いからなぁ。あたしと飛鷹ってば、仕方ないねぇ~。 |
建造完毕 | 新しい艦が来たよ。歓迎会しよ? |
显示战绩 | 提督に通信だって。なんだって? |
击沉(反白) | あれ…あたし…沈むの…? マジ…? |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 搭載機数最大66機を誇る現在のところ最強クラスの轻空母。千歳/千代田は晩成型なので即戦力としては間違いなく最強。
低速でこそあるが、飛鷹型は初期値で耐久・装甲・搭載機数・対空・索敵とあらゆる能力で轻空母最大を誇る。回避も瑞鳳と1違い。 - 防御が低い低いとよく言っているが、実は彼女たちは耐久も装甲も轻空母で最も初期値が高い。最大値も普通と言うか、高めと言うか。轻空母として何の問題も無い数値である。
- なお同型艦に飛鷹があるが、運の最大値で12対30と凌駕しているため、隼鷹の方が優秀である。
- ただし運と搭載機数以外では完成した千歳/千代田に劣る(索敵は互角)。速度も低速対高速である。搭載機数では優越しているが、火力で負けているため、果たして攻撃力で勝っているのかは難しいところである。もっとも、ちとちよはLv35またはLv50まで育て上げてやっと戦力を発揮する艦であり、逆に隼鷹は入手直後から無改造で即戦力として使っていけるため、悲観する必要は全く無い。
- それはさておき正规航空母舰で最も搭載機数の少ない蒼龍/飛龍が73機、搭載機66と7機差でしかなく、また対空能力も正规航空母舰に迫る69を誇る。それでいて燃費は圧倒的。詳しくは飛鷹を参照。対潜能力も持っているため、なかなか優秀な艦なのである(ちとちよ完成形と比べなければ)。
- もっとも、仮に火力含めた攻撃力で負けていたとしても、艦載機数は制空権争いに直結するため、その点はちとちよを上回っている。また、20未満のスロットの艦載機は撃墜されにくい仕様故に、18-18-18-12の隼鷹はボーキサイトの燃費もよい。低速のデメリットも現状は皆無に近いほど目立たないため、必ずしもちとちよに劣るとも言いがたい。
小捏他
- ヒャッハー!でいつもハイテンションな艦娘。
南斗制空拳の使い手。
随所に見られる酒飲みとしか思えない台詞の由来は、船長が酒呑みで兵士と宴会してたからだそうな。 - 24000トンを超す自称轻空母(正规航空母舰の飛龍蒼龍でも20000トン前後)。お前のような轻空母がいるか。
- 分類上、改造空母をまとめて轻空母と呼ぶ場合もある。が、ここまでデカい改造空母など飛鷹型くらいしか居ない。
- と、普通は思うのだが、実は友邦ドイツはさらにパない、44000トンの超巨大“轻空母”*1を計画していたりする。ドイツの科学は世界一イイイ!!
- やっぱり客船改装なのだがこっちは速力26.5ノット、搭載機42機。*2所詮ドイツに空母など分不相応なのだよ。
- 結局計画倒れでキャンセル。飛鷹型よりデカい轻空母は実現しなかった。
そもそも実現したところでアレでは使い道が…。 - 因みに上記のように改造空母をまとめて轻空母と呼ぶ場合、战舰や巡洋战舰からの改造は正规航空母舰扱いであった。
- 分類上、改造空母をまとめて轻空母と呼ぶ場合もある。が、ここまでデカい改造空母など飛鷹型くらいしか居ない。
- 艦これの上では飛鷹型空母2号舰。だが実際は飛鷹より先に竣工しているうえ、海軍の公式資料では隼鷹型1号舰だという…
- ちなみに元となった船は橿原丸級貨客船のネームシップである。橿原丸級については飛鷹も参照。
- 本人いわく装甲が薄いがあくまで正规航空母舰対象の話で、内部装甲は正规航空母舰の蒼龍と同じ。改装空母でありながら全然薄くない…内部はね。
でも外部は後舷以外客船のままのペラッペラだったので、艦首に内火艇がぶつかったら隼鷹の方がへこんでしまったという話まである。
しかも軍艦のような水密区画ではないので水中防御力は足りなかったはずなのだが、実際は…? - マリアナ沖海戦で爆弾2発至近弾6発、佐世保沖で魚雷2発食らうも耐えきって終戦まで生存。
25000トン近い巨体による基礎耐久と、手本の蒼龍より強化していたダメージコントロール能力のせいなのか、予想以上に打たれ強かった。
水密区画が足りないとはいえ普通の軍艦のように二重底を持ってたせいか、艦首が吹き飛び、機関は損傷、浸水5000tという状態でも生還している。
同じ魚雷2本で沈没に至った战舰金剛や一発で沈んだ未実装の某国の装甲空母より耐えていたり。
そのためか轻空母内ではチート化したちとちよ改に次ぎ、一部重巡を凌ぐ耐久値を持つ。……「多少防御力低い」んじゃなかったのかよ。 - 蒼龍の1.2倍の排水量だが、全長は蒼龍より短い…という訳でその分幅の方が1.2倍。より大型の翔鶴型より幅が広い。
つまりハート様体型 - 飛鷹より先に生まれたため、日本で最初に傾斜煙突を装備したことになる。
これは排煙や乱気流が着艦する飛行機の邪魔にならないようにするためのもの。
艦内温度40度超に達した当初の加賀の誘導煙突は論外だが、赤城や各種龍型、翔鶴ら日本空母の特徴である湾曲煙突も
艦後部が暑くなりやすく、大傾斜すると缶(ボイラー)に浸水・排気不能を起こし爆発する危険があった。帝国海軍がこれから
作ろうとしていた乾舷の低い装甲空母ではより危険度が増してしまうため、米帝の形式を参考に開発してみた…のだとか。
だが彼女にはデカすぎて何も積んでいないと右へ傾いてしまったそうだが。おい。 - 鷹シリーズで最速…とはいえ空母としては最低の部類で25.7kt。長門型战舰にも抜かれます。
そんなスローな艦では(ry
「結構艦載機運用能力高い」と自慢し天山や流星を欲しがっているが、これではまともにシン型新型機を飛ばせない。
秘孔機飛行機にロケットブースターでもつけないと鳥人間コンテストのようなことになりかねないのだ。
積載機数が多いのは事実だが、小型空母よりマシなだけで中型空母のなかでは運用能力が最低の部類だったり。 - 南太平洋海戦では、飛行隊をその行動範囲外から発艦させて敵艦隊へと向かわせた後、全速力で追いかけて収容するという
芸当(これがアウトレンジ戦法)を見せ、米空母「ホーネット」と「エンタープライズ」に大打撃を与えた。
最終的にホーネットは沈没、エンタープライズは修復が必要になり、一時的に太平洋における稼働空母がゼロになってしまい、
米軍をして「史上最悪の海軍記念日」と言わしめた。究極奥義南斗詰寄拳 - 一時期、日向・伊勢と共に第四航空戦隊に所属していたことがある。でも残念ながら?航空战舰とのコラボは実現しなかった。
- レイテ戦のあとは載せる飛行機もなくマニラ方面への輸送任務を執り行うこととなってしまった。豪華客船の予定が空母となり挙句輸送船扱いとなってしまった隼鷹さん。酒でも飲まなければやってられなかっただろう。
しかしこの任務で松型驱逐舰「槇」(未実装)と出会うこととなった。「槇」を気に入った隼鷹さんはそのまま佐世保への帰投の護衛にも(地獄のオルモック湾輸送に行かされかけてた)「槇」を熱望した。このことが隼鷹さんと「槇」との運命を救うこととなった。 - 昭和19年12月9日未明、佐世保沖についた隼鷹さんたちを敵潜が魚雷攻撃、隼鷹の右舷にこのままいけば数発直撃不可避のそのとき「槇」が右後方から直進しておなじみの「かばう」発動!結局両艦とも被弾し被害は出たが軽微で助かった。
- その後隼鷹さんは「槇」に恩義を感じお見舞いの品をどっさり「槇」に送って敬意を表してやまなかった。
それはそれは「槇」艦長がなんで???と不審に思うほどの(普段の姿からは想像もできない)隼鷹さんのデレっぷりであった。(出典:『続 艦長たちの太平洋戦争』 光文社) - よって今後、松型驱逐舰、特に「槇」が実装されるのを一番待ち焦がれているのは隼鷹さんであることはまちがいない。
- その後隼鷹さんは「槇」に恩義を感じお見舞いの品をどっさり「槇」に送って敬意を表してやまなかった。
- だからと言って僚艦飛鷹と仲が悪かったわけではなく、むしろ最初乗組員がヒャッハー!で困っていた隼鷹は雰囲気がよく和気藹々としていた飛鷹に相談したり見習ったりして改善していった。それが後の生還にも寄与した。
- 終戦まで生き延びたためか運が高い。結果飛鷹の上位互換。
- でも機関が完治しなかったため復員船にはなれず、客船に戻すには魔改造が過ぎていたため、そのまま解体されてしまった。
俺は…お前の拳では死なん!
- でも機関が完治しなかったため復員船にはなれず、客船に戻すには魔改造が過ぎていたため、そのまま解体されてしまった。
- 艦これの話題で世紀末空母という単語が出たら99.9%隼鷹のことを指す。勿論由来はヒャッハー!
汚物は消毒だァ!のため。- 花形航路である北米航路を往く豪華客船として建造された、つまりお嬢様とかお姫様とか
ユリア様とかになるはずだったのに…戦争は人を変える。
- 花形航路である北米航路を往く豪華客船として建造された、つまりお嬢様とかお姫様とか
- 図鑑に書かれた文では「最後まで生き残ったぜ」と書かれているが、ボイスは「最後まで生き残ったんだぜ」になっている。
- 元艦長曰く「経済速力(燃費)は連合艦隊№1だったんです」さすがは元客船