オリョクル

Last-modified: 2014-12-28 (日) 10:13:36

12.4.6円卓バナー.JPG
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始めたばかりの人は
通常建造で伊8 伊58 伊168の3隻を揃える

燃料弾薬鋼材ボーキサイト
2503020030

最低でもLv20にする
3-2-1の囮で1隻ずつ使えばすぐにLv20いきます
そしたら甲標的 甲?を3個開発し装備します

燃料弾薬鋼材ボーキサイト
1030025010

あとは出撃するだけです

14.12.19 2-3map.JPG

オリョールクルージング/オリョクル
詳細は2-3回しニコニコ大百科の記事を参照。
2-3「東部オリョール海」を潜水艦のみの編成でひたすら回す行為。
その理由

  • オリョール海に出現する深海棲艦は対潜装備が無く殆ど無傷で周回できる(当然アンラッキーヒットを貰うこともある)。
  • 「空母」「輸送艦」等が出現するのでこれらの敵を一定数撃破するデイリー・ウィークリー任務を纏めてこなせる。
    ボスマスに行く必要があるがデイリー任務「南西諸島海域の制海権を握れ」も狙える。
  • 潜水艦の補給・修理コストが非常にリーズナブルで修理時間も短い。
    伊401は他の潜水艦娘より補給資源がやや多く、改造して潜水空母となった艦娘達は修理時間が長くなる。
    それでも他の艦種と比較すれば圧倒的に資源に優しい。
  • 補給マスが多く、編成次第では帰還後の補給・修理を差し引いても収支が若干の黒字になる場合がある。
    つまり出撃すると弾と燃料が増える。わけがわからないよ

改造・無改造や編成数ごとのメリット・デメリットについては上記外部リンクが詳しいのでそちらを参照。
任務をこなす為の日課のような出撃なので、「全力出撃」に対して「クルージング」という表現ができた模様。
アルペジオとコラボしたクリスマスイベント「迎撃!霧の艦隊?」において潜水艦が入手し易かった事(オリョクルの為に多数の潜水艦を集め母港圧迫に悩む提督も)や、大型建造で本来の艦隊運営がままならない程に資源を使い果たした提督達がこれに走ったりと、それなりに知名度も上がったようである。

同様に潜水艦のみで周回する行為として3-2「キス島クルージング/キスクル」がある。
このマップは駆逐艦以外を1隻でも加えると必ず北ルートに進む為、道中で確実に資源マス(鋼材50~150)へ行く事ができる。
2戦すれば帰還できるが、雷巡・軽巡・駆逐のフラグシップやエリート艦が多く、中途半端な練度では損害が大きくなる為、ある程度の育成は必要である。
安定して周回できるようになれば遠征の警備任務と併せて1時間に1000近い鋼材を入手出来るので有用性は高い。

敵撃破系の任務消化を確実に行う為に編成数を増やして夜戦も視野に入れたり、収支を黒字にする為に改造・改修した少数編成にしたりと、人によって艦隊構成は多少異なる。
目的に応じた適切な運用が大切である。
ただしいくら対潜装備が無い相手とはいえ、運が悪ければ一撃で中・大破することもある。
潜水艦の扱いに対して不慣れだったりこれからクルージングを始める提督諸兄はこちらの備考欄を一読して欲しい。
最近では一部の鎮守府において、あまりのハードワークに耐えかねた潜水艦娘によるクルージング反対運動が起こっているとかいないとか。
クルージングに抗議するAAを貼る際、なぜか「伊58」が用いられる事が多い。
公式四コマでも触れられる「準公式設定」となったが、潜水艦娘の表情を見て察してあげてほしい。

ちなみに、オリョクルで得られた燃料のことを「オリョールオイル」、キスクルで得られた鋼材のことを「キス鉄」と呼ぶことが多い。