巡洋艦/高雄(1932)

高雄（1932）

排水量	14571.29t	兵装	50口径三年式二号20.3cm連装砲E型*5基
全長	203.76m		八九式61cm連装発射管*4基
全幅	20.7m		45口径十年式12cm単装高角砲*4基
最高速度	34.46kt
耐久値	28250
甲板装甲	装甲板Ⅳ 38mm
舷側装甲	装甲板Ⅳ 102mm
火災耐性	24%	目視範囲	9199m
浸水耐性	30%	通信範囲	7382m
出力	156000	射撃精度	10%
加速度	1.46kt/s	射撃管制	7
旋回半径	209m	消費燃料	5
購入ダイヤ	6,216	購入ゴールド	124,309,000
高雄型重巡洋艦1番艦｢高雄｣。1932年時の装備。 高い艦隊指揮能力を付加するための特徴的な艦橋を持つ。 同クラス帯において重装甲でありながら、水雷戦隊を率いて作戦行動するための速力も兼ね備えている。

解説

高雄の竣工時の姿。開戦前であるため対空力は低い。

史実

1927年4月28日、起工
1930年5月12日、進水
1932年5月31日、竣工　第二艦隊・第四戦隊に配属
1938年-1939年、近代化改装が施される
1943年11月5日、ラバウルで活動中に米空母艦載機による空襲を受け損傷(ラバウル空襲)。横須賀に戻り修理を受ける。
1944年1月19日、修理が完了。(艦つくでは高雄(1944)として再現されている)
1944年10月23日、レイテ沖海戦で被雷、大破する。
1944年11月11日、ブルネイを経由しシンガポールに到着。
1945年、シンガポールで修理されたものの本土への回航は断念。以後終戦までシンガポールに停泊。
終戦後はイギリス海軍に引き渡され、マラッカ海峡で自沈処分となった。

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