プロフィール
名前:サクラ
性別:メス
種類:コツメカワウソ
生年月日:2018年12月22日
出生施設:新江ノ島水族館
移動:新江ノ島水族館→岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
父:ヨモギ(新江ノ島水族館)
母:ミサキ(新江ノ島水族館)
兄弟:ケンピ(うみたまご)、あずき(うみたまご)、まっちゃ(うみたまご)、キナコ(越前松島水族館)、カシワ(アクア・トトぎふ)、オモチ(新江ノ島水族館)
ペア:ミヤマ(アクア・トトぎふ)
子供:2023年11月21日生まれの3頭
経歴
2018年12月22日に新江ノ島水族館にてヨモギ(新江ノ島水族館)とミサキ(新江ノ島水族館)の間に3つ子として誕生。
※22日生まれとしているが、一番大きかったカシワ(アクア・トトぎふ)を21日生まれとしたため正確な誕生日は21日である可能性がある。
2020年11月下旬頃よりバックヤードになった。
理由については特に明言されていないが、年頃の娘と父親を一緒にしておくのはよくないという理由からだと考えられる。
2021年3月8日にカシワ(アクア・トトぎふ)と共に岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふに移動した。
2021年3月9日に展示デビューし、ヒダ(アクア・トトぎふ)とペアリングされていたがペアリングは解消されている。
その後、理由は不明だがヤマト(しろとり動物園)やミヤマ(アクア・トトぎふ)とペア相手を度々交換されてペアリングされている。
2022年現在はミヤマ(アクア・トトぎふ)とペアリングされている。
2023年11月21日にミヤマ(アクア・トトぎふ)の間に3頭の赤ちゃん誕生した。
性別はオス1、メス2で両親で子育てをしている。
コツメカワウソの赤ちゃんが産まれました!
特徴
自分の事が可愛いことを自覚している模様。
かじり屋であり、家族全員のヒゲをかじってしまう癖がある。
そのため自分だけフサフサでキレイなヒゲである(2019年夏現在)
兄弟の中では実は紅一点のサクラが1番ギャングなのではといわれることも。
2020年春頃より、サクラはミサキ(新江ノ島水族館)の首の後ろの毛もむしっており、ミサキが2020年12月26日に死亡するまでハゲが残っていた。
顔は母親似で兄弟の中で一番小さい。
唯一のメスでかつ兄弟の中で一番小さいが兄弟の中で一番大きいカシワ(アクア・トトぎふ)と対等に激しいじゃれあいをしている事も多い。
母のミサキ(新江ノ島水族館)が大好きでよく追いかけたり真似をしたりしているが、ミサキ(新江ノ島水族館)はあまり相手にしていない。
なぜか離乳してかなり経っているはずの1歳を過ぎた2019年1月にミサキ(新江ノ島水族館)のおっぱいを吸うなどの行為が見られた。
あまりのおてんばぶりに新江ノ島水族館のトリーター日誌ではプリティークリミナル「サクラ」と呼ばれている。
岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふに移動後はストレスによるものなかペア相手や自分の毛をむしってしまったりしている姿が目撃されている。
新江ノ島水族館にいた時とは一転し、飼育員がきたら隅っこに逃げてしまうなど繊細な性格がでてきた。
これは父であるヨモギ(新江ノ島水族館)が桂浜水族館に初めて来た時を連想させる。