ノースサファリサッポロ

Last-modified: 2022-10-02 (日) 12:42:02

概要

ノースサファリサッポロは、北海道札幌市南区にある動物園兼レジャー施設。
2005年7月に北海道初のサファリパークとしてオープン。

ノースサファリサッポロ、デンジャラスの森(旧フクロウとキタキツネの森)、ノースサファリアドベンチャーの3つの施設で構成されている。
動物とのふれあい、距離の近さをテーマに展示を行っている。
入園時の免責事項には事故及びケガに対し自己責任で入場する旨が記載されている。
他の動物園ではあまりふれあいを行っていないゴマフアザラシや、ミーアキャット、キタキツネ、エゾタヌキ、トナカイ、フタユビナマケモノ、アカハナグマなどにふれることができる。
またアフリカライオンやベンガルトラに鉄柵一枚を隔てエサやりを行ったり、ライオン展示舎の屋根に設けられた開口部から釣竿を使ってエサやりをするライオン釣りも実施している。

 

開館:2005年7月
所在地:〒061-2273 北海道札幌市南区豊滝469-1
HP:http://www.north-safari.com

常設展示

飼育個体

2020年3月現在常設展示スペースに4頭が飼育されている。
アルル(ノースサファリサッポロ)を含めると飼育数は5頭の可能性あり。

 
  • アルル(ノースサファリサッポロ)
  • リコ太郎(メス。2009生まれ。かつて志村どうぶつ園という番組で青木さやかが飼育体験をしていた個体。ブリーダー繁殖個体)※存命か不明
    他にも2011年頃にはキキ、コロンという個体も飼育していた模様だが詳細は不明

詳細は不明だが2021年5月10日にオスが1頭生まれている。
詳細は不明だが2022年1月頃に3つ子が生まれている模様。
詳細は不明だが2022年7、8月頃にオスが生まれている模様。

 

みさき公園が閉館にともない、コツメカワウソを引き取っているという情報もある。

 

過去の飼育個体

飼育個体家系図

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