鳥羽水族館

Last-modified: 2024-04-12 (金) 19:30:12

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概要

鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く日本屈指の規模を誇る水族館である。
2015年(平成27年)2月時点の展示生物は約1,200種で日本国内では最大である。
自然の環境を再現したゾーンが12あり[5]、約1200種類30,000点もの海や川の生きものが飼育・展示されている。
通路は観覧順序を無くした自由通路となっており、通路全長は約1.5kmである。
2013年(平成25年)の入場者数は947,753人である。
入館者の8割を大人が占めるという特徴を有し「質実剛健な水族館」と評される。
1955年(昭和30年)に開館した私営の水族館である。
三重県総合博物館とは密接な協力関係にある。

 

開館:1955年5月15日
所在地:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3-6
HP:https://www.aquarium.co.jp

常設展示

コツメカワウソ

 
 
 

ラッコ

 

飼育個体

コツメカワウソ

https://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=915
https://aquarium.co.jp/topics/220707/

ラッコ

 

過去の飼育個体

コツメカワウソ

ビロードカワウソ

ツメナシカワウソ

※2008年頃から2011年までツメナシカワウソを飼育
※2002年から2008年頃で密輸で保護されたビロードカワウソを飼育

 

1994年4月26日に搬入し翌日より鳥羽水族館初展示となったコツメカワウソ

ラッコ

飼育個体家系図

飼育年表

1994年4月26日:ペペ♂、もも♀、しい♀、はなこ♀、のん♀、たま♀の6頭のコツメカワウソの飼育開始。

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