An Oath is an Oath (誓いは誓い)
- 「Family Values (家族の価値)」を完了後で自動的に開始されます。
- このクエストは「Siege (包囲戦)」と並列で進行します。
- 戦闘イベント中はクリアするまで他のエリアへの移動ができません。
- イベント中に複数のゲームオーバー条件があります。
- 戦闘中は、システムによるオートセーブ以外のセーブが出来ません。
- ついにエンディング前の最後のクエスト。
- 最後の集団戦闘も行われる。
投石機起動。
- ディヴィシュ卿が城攻めの決心をしたので、ヘンリーが第一投の発射を任される。
- ヘンリーがやることはレバーを引くだけ。
- ロバード卿に話しかけた時点で「Siege (包囲戦)」が終了する。やり残しがある場合はその前に。
- その後三日間投石が続けられる。
- 最終戦に備えて装備や消耗品の確認をもう一度しておこう。
- とはいえ、既にこの段階では期限ありのクエストは終わっているし、そうでないクエストも進行させられないので、できることは少ない。
エンディング後に出来ないことは、ヴラニック潜入前の段階で既にできなくなっている。大詰めのいい所で今更レベリングするのもね。
食料を用意してひたすら時間スキップが一般的な過ごし方ではなかろうか。
最終戦。
- タルンベルク奪還である。
(例のごとく、構想では、正門から突撃するか、裏から回るかが選べる案があったようだが、裏ルート一本に固定されている。) - 最後にもう一度。
- 仲間を殺さない。
- 一人で飛び出さない。
- 弓兵を先に始末する。
- とはいえ、敵の数もそれほど多くなく、弓兵も接近すると剣に持ち替えて殴ってくるので脅威度はそれほど高くない。
- はしごを登って内郭の胸壁、左右どちらかに一周するか、居住区を抜けて中庭へ。どこへ向かうのかを忘れてザコにかまけていると、エリアを進む前に敵が全滅してしまうこともある。戦い方が下手だと皆の邪魔をして、ヘンリーの相手する敵が最後まで生き残る疑惑。
- ここでヘンリーが無双しないと勝てないようでは「マーシフル」なんて成立しないからね。しょうがないね。
- 無敵のバーナード隊長に群がる敵兵を少し離れたところから弓で射ると安全に倒せる。
- 主だったザコを一掃すると、ムービーが始まる。
- 追い詰められたトスによって、エリックとステファニーはその場で交換されるが、ラジック卿は逃走のための保険として連れて行かれることに。
- 父の形見も奪われたまま、トス一味はタルンベルクから馬に乗って逃げていく。
ラジック卿を救出に。
- トスとの取引では、ラジック卿はスカーリッツ跡地で解放されることになっている。
- カポン君と一緒に、かつて逃げてきた道を逆行して戻ることに。
- 道を間違えたり大きく外れるとゲームオーバーになる
- 森を抜けた草原で、解放されたラジック卿と合流。
- カポン君はそのままトスを追跡し、ヘンリーはラジック卿を連れ帰ることになる。
- 今明かされるパパ(マーティン)とラジック卿の過去。
- 廃墟となったスカーリッツを眺めながら、己の無力を嘆き、全てを賭けて復讐を誓うヘンリーを、ラジック卿が諭す。
- 他のすべてを犠牲にしてまで復讐に全てを費やすのはやめなさい。世の中にはもっと大事なものが沢山ある。
自分の人生を楽しむことは、それだけで充分生きていく価値のあるものだ。
- 帰途につく二人の前に、予告していたとおり、ヨープスト辺境伯の軍勢が到着する。
厄介ごとの種をバラ撒く危険人物の登場に、ヘンリーは不安を感じるのだった。
~スタッフロール~
以上で「An Oath is an Oath (誓いは誓い)」は終了です。
次のメインクエストは「Epilogue (エピローグ)」