概要
こちらの項目は本wikiにおいて、利用者が利用規約を違反し、
それが注意の段階を超えているとされた場合に適用される罰則の目安を示したものです。
実際の罰則の有無や程度は議論掲示板を通して行うため、当てはまらないこともあります。
円滑なセッションの開催・進行のため、または参加者が快適に遊べるための抑止力として考えて頂ければと思います。
利用規約の概要を下記に示します。
①ルールブック未所持のセッション募集・参加の禁止
②ダブルブッキング・ダブルライドの禁止
③本Wiki内公式ルール・議論掲示板での審議結果の遵守
④荒らし・晒し行為の禁止
⑤暴言・誹謗中傷・煽り等、他者を不快にさせる投稿の禁止
⑥なりすまし行為の禁止・匿名・別ハンドルネームでのWikiの利用の禁止
※この中の④⑤⑥、特に④⑥と⑤の暴言や中傷等は注意による改善の意味合いが薄い、
規約違反した時点で誰かを大きく傷つけたり、大きな問題となってしまう可能性があります。
そのケースでは注意する前の時点で注意の段階を超えていると判断される場合もありえます。
罰則の対象とする範囲
Wikiの利用規約の違反に対する抑止という考え方から、対象範囲は原則本Wikiでの活動、つまり
- Wikiで開催されたセッション内
- 掲示板・募集ページやコメント欄等、Wiki内に存在するページ内
以上を対象とします。
ただし以下はSkypeやTwitterなど、Wiki外での会話や行動であっても例外として対象とします。
- 相手がWikiに参加していること、または特定のセッションに参加しているのを非難すること
- 暴言・誹謗中傷・煽り等の他者を不快にさせる行動をwikiのPL複数人に対して行うこと
これらの行動はWiki自体への参加の阻害や雰囲気の悪化に繋がるため例外として加えます。
※複数人としているのは、一人の場合には個人間の対立に適用出来てしまい、それを避けるためです。
また複数人でなくても非常に悪質な場合は議論掲示板を通して対象とする場合があります。
罰則の適用
罰則適用の有無、並びに程度は議論掲示板での話し合いを通して決めます。
その後、罰則適用する場合はトップページに罰則適用がされたことの通知を記載し、
適用対象者と理由、内容についてを記載したページを別途用意してトップページへリンクするものとします。
※議論の長期化を避けるため、原則罰則の有無と適用する場合の期間は同タイミングでの議論とします。
→議論の際のテンプレートはこちら
・管理掲示板以外では管理の役割を持つ参加者も一参加者として発言する
・意見が平行線となったら原則多数決となり、最終的には外部アンケートサイトの利用も検討する
※議論掲示板でアンケートサイトでの投票が決定した場合は都度集計人を選び、アンケート内にPL名は記入しますが
集計人以外は見せない非公開形式とします。(投票結果は集計結果のみスクリーンショットで公開する形とします)
重複票が見られた場合は該当PLに確認をし、有効な票を一つに定めるものとします。
罰則の内容
以下に段階別に罰則の内容と適用される程度の例を記載します。
なお、複数回同じ違反について罰則を受けている場合、上位の罰則が適用されることがあります。
また、討議の際は各ケースごとにどの罰則の有無・程度を判断し、前例はあくまで参考に留めることとします。
その際は「どの部分が」「どのルールに違反し」「どのような影響があると判断されたのか」を確認して
ケースごとの状況の違いを念頭に置き、議論をします。
1.管理組合からの警告
本人への連絡とトップページへの告知を行います。最も軽い罰則です。
適用例:
1度の注意を超えて、規約の違反を行うこと。
※ただし、以下の規約において
- ④荒らし・晒し行為の禁止
- ⑤暴言・誹謗中傷・煽り等、他者を不快にさせる投稿の禁止
- ⑥なりすまし行為の禁止・匿名・別ハンドルネームでのWikiの利用の禁止
特に④⑥と⑤の暴言や中傷等は注意による改善の意味合いが薄い、
規約違反した時点で誰かを大きく傷つけたり、大きな問題となってしまったケースも
注意する前の時点で注意の段階を超えていると判断される場合もありえます。
2.セッション参加禁止又はセッション開催禁止(期限つき)
参加停止処分(または開催停止処分)です。指示された期間、セッションへの参加または立卓を禁止されます。
なお、開催停止処分を受けている間もPLとしてセッションに参加することは可能です。逆(参加停止処分中の立卓)も同様です。
参加・開催の両方が禁止される場合もあります。
適用例:
1度警告を受けた者が再度同じ内容で警告処分を受けうる行為を行うこと。
または以下の規約において重度な違反を行うこと。
- ④荒らし・晒し行為の禁止
- ⑤暴言・誹謗中傷・煽り等、他者を不快にさせる投稿の禁止
- ⑥なりすまし行為の禁止・匿名・別ハンドルネームでのWikiの利用の禁止
3.本wikiからの追放
そのプレイヤーに対して、泊地wiki内での一切の活動を禁止します。
最も重い罰則です。あらし行為を除き、初回から適用されることはありません。
適用例:
セッション参加禁止、または開催禁止を受けた者が再度警告処分以上を受けうる行為を行うこと。
適用開始日
以上の規定を2019/6/21以降の議題から適用します。
最後に
上記範囲から外れていたり、明確な規約違反には入らない行いでも、他者を不快にさせたりマナーを外れるような行為はお控え下さい。
本wikiが長く楽しい場所にできるよう、ご協力よろしくお願いいたします。