うみをはしりたかったダック

Last-modified: 2023-12-05 (火) 20:14:07

「僕は空や海より車輪で地上を走った方がいいと思うよ?線路があればどこだって行けるじゃないか!」
うみをはしりたかったダック

日本語版タイトルうみをはしりたかったダック
英語版タイトルAll at Sea
脚本ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
放送日・1992年5月19日(英国)
・1992年8月11日(日本)
・1993年3月10日(オーストラリア)
・1993年3月26日(米国)
・1998年5月27日(ドイツ)
・2008年5月15日(ハンガリー)
話数第70話
第18話(シーズン内)
この話の主役ダック
シーズン第3シーズン
機関車紹介パーシーハロルドバーティートーマスダック
登場キャラクターAパーシーダックバーティーハロルド
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCトーマス
登場キャラクターD無し
登場人物Aダックの機関士
登場人物Bバーティーの運転手バーティーの車掌トーマスの機関士トーマスの機関助手ダックの機関助手パーシーの機関士パーシーの機関助手怪我をした船乗り?
登場人物Cジェム・コールブレンダム港の作業員青いオーバーオールの作業員ロアー・サドリー操車場の作業員
登場キャラクターD無し
登場スポットブレンダム港
ソドー貿易会社
三層橋
スリー・ウェイ・ロード
ロアー・ティッドマス駅
ロアー・サドリー操車場
ロアー・サドリー踏切
ウェルスワース病院(言及のみ)
あらすじ・港で働くダックは、海に憧れる。しばらくすると、怪我したヨットレースのメンバーを病院まで運ぶ事になり、そこで彼は自分が機関車である事が幸せなのかを改めて認識させる事になる。
メモ・タイトルに『ダック』と付くのは3度目になる。
ダック、初めてバーティーハロルドと会話する。
・この話から数年後、トーマス海を走る自分を想像する
ソドー島で初めて怪我人が出る。
ハロルドの照明を流れ星と見間違えるダック
ダック怪我をした船乗り?から受け取った手紙には「Well done,Duck(よくやった、ダック)」と書かれている。
・この話は脚本とプロデューサーのデヴィッド・ミットンのお気に入りのエピソードでもある。
小林俊夫佐藤浩之9共演なる
バーティー第5シーズンハットきょうふじんのたんじょうび』まで台詞無し。
・この話のトーマスは『パーシーのマフラー』に続いて終始走行しなかった。
・この回の機関車紹介で、トーマスが初めて最初以外に紹介される。
・この回の機関車紹介で、ダックが一番最後に紹介されるのは最後となる。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
パーシー中島千里
ダック塩屋浩三
バーティー緑川光
ハロルド佐藤浩之
ダックの機関士小林俊夫
シリーズ前回あかはなのジェームス
シリーズ次回ビルとベンのけんか