タイトル | がんばりやの機関車 |
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英語版タイトル | Stepney the "Bluebell" Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | ガンバー&ピーター・エドワーズ |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1963年(英国) 1980年09月(日本) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、ダック、ドナルドとダグラス、ステップニー、ディーゼル、キャロライン |
登場キャラクターB | トビー、ブルーベルとプリムローズ、アダムス、クロムフォード、キャプテン・バックスター、アニーとクララベル |
登場キャラクターC | イギリス国鉄のディーゼル機関車達、イギリス国鉄のスクラップ機関車 |
登場キャラクターD | デイジー(言及のみ)、ラスティー(言及のみ) |
登場人物A | 太っちょの局長、クリケット選手達 |
登場人物B | ブルーベル鉄道の重役、大事な乗客 |
登場人物C | なし |
収録話 | ブルーベル鉄道のステップニー(Bluebells of England) ・パーシーとダグラスはイングランドで次々に蒸気機関車がスクラップになっている事、そんな機関車達を保護してくれるブルーベル鉄道の事について話す。 ステップニー、りんじ列車をひく(Stepney's Special) ・ブルーベル鉄道のステップニーはエドワードに自分が助けられた時の事と仲間達の事について語る。その夜、トーマスは臨時列車が走るからと止められる事になる。 ステップニーとクリケットのしあい(Train Stops Play) ・ステップニーの願いでトーマスの支線で貨車を牽く事になった。クリケット場の傍で貨車の中にボールが飛び込んでしまい、選手達は古い車のキャロラインに乗り込み、必死に追いかける。 ・ディーゼル機関車とやまたかぼう(Bowled Out) 新しくやって来た大型のディーゼル機関車は、とんでもなく嫌な奴だった。ところが初仕事の直前に故障してしまい、ダックとステップニーが代走する事に。 |
説明 | ・スクラップの危機から逃れたブルーベル鉄道の機関車達とステップニーの訪問と活躍を描いた第18巻。 ・ステップニー、キャロライン、ディーゼルはこの巻のみ登場。 ・この巻から挿絵がエドワーズ夫妻に変更された。 ・『ブルーベル鉄道のステップニー』の3枚目の挿絵は実際に撮られた写真を元に、最後の挿絵は第12巻に基づいて描かれている。 ・第4シーズンで映像化された(内3話)。 |
前巻 | ゆうかんな機関車 |
次巻 | 山にのぼる機関車 |
参照画像 |