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こわれたブレーキ

Last-modified: 2019-11-19 (火) 21:11:03

「止まらなくっちゃ…止まらなくっちゃ…もうくたくただよ…。」
こわれたブレーキ

日本版タイトルこわれたブレーキ
英語版タイトルThe Runaway
脚本クリストファー・オードリー
放送日・1986年10月22日(英国)
・1988年4月29日(オーストラリア)
・1989年5月28日(米国)
・1991年6月11日(日本)
・1998年4月8日(ドイツ)
・2008年1月18日(ハンガリー)
この話の主役トーマス
シーズン第2シーズン
話数第36話
第10話(シーズン内)
機関車紹介トーマスダックエドワードヘンリーテレンスハロルド
登場キャラクターAトーマスアニークララベルテレンスハロルド
登場キャラクターBエドワードヘンリーパーシートビーダック
登場キャラクターC*1ジェームス
登場キャラクターD*2バーティー
登場人物Aトップハム・ハット卿信号手トーマスの車掌
登場人物Bトーマスの機関士トーマスの機関助手トーマスの代理の機関助手トップハム・ハット卿の付き人ティッドマス貨物小屋の作業員エルスブリッジ駅長エルスブリッジ駅の駅員
登場人物Cダックの機関士ジェームスの機関助手乗客ファーマー・フィニー
登場人物D無し
登場スポット鉄橋と道路
ティッドマス第2貨物用機関庫
修理工場(言及のみ)
ティッドマス操車場
テレンスの畑
ファークァー機関庫
ティッドマス駅
ティッドマス貨物駅
水車
エルスブリッジ駅
アッパー・ブレンダム駅
テーマ・客車を牽くダック
・駅を入線するトーマス
・大暴走
・ハロルド
対応原作・第30巻『More About Thomas the Tank Engine
(第2話『The Runaway』)
あらすじ・調子が出なくなったトーマス修理工場に送られ、そこでブレーキを直して貰ったが、実際はブレーキの利きが悪かった。
ある時代わりの機関助手が来たが、彼はブレーキの利きが悪い事を忘れていた為、トーマスはブレーキが外れて勝手に走り出してしまう。
メモ・今回、台詞のある機関車はトーマスのみ*3
トーマスエドワードに付き添われ、修理工場に行く場面を別アングルから撮影したシーンが存在する。
・この話のエドワードは『パーシーとしんごう』に続いて終始笑わなかった。
ダック、初めてアニークララベルを牽引する。
第1シーズンの『トーマスとバーティーのきょうそう』と『パーシーとハロルド』の使い回し映像もあり。
ダックに出会えて喜ぶアニークララベル
・無人暴走するトーマス
・初めて、体調不良になるトーマストーマスの機関助手*4
・この話以降、ハロルド第3シーズンの『パーシーとこうずい』、クララベル第4シーズンの『トンネルのなかのかいぶつ』まで一度も喋らない。
・今回の話はキャラクター→ナレーター→キャラクターと交互に話しており、キャラクターよりナレーションの台詞が多い*5
ジョージ・カーリン米国版では話の前奏が流れている。
第1シーズンの『とりのこされたしゃしょう』に続き、車掌を放置するトーマス*6
第1シーズンの『ジェームスのだっせん』以来、非常ベルが鳴り響く。
・『あなにおちたトーマス』と『おんぼろエドワード』の使い回し映像あり。
・この話のパーシーは『おんぼろエドワード』に続いて、トビーは初めて終始走っていない。
・この回で学べるのは「二度ある事は三度ある」「一難去ってまた一難」と言う事。
原作との相違点・TV版ではエドワードトーマスを台車に乗せてから修理工場へ向かっていたが、原作では台車でなく、エドワードに繋いでトーマスを運んでいる。
・TV版ではトーマスと再会したパーシートビーと共に喜んでいるが、原作での時系列はトーマスパーシー喧嘩を売った天罰で石炭に埋もれた次の日の出来事を描いている為、原作ではトーマスパーシーと再会した時、を鬼の形相で睨んでいる。
・原作ではテレンスの出番は無い。
台詞ナレータートーマスの具合が悪い。作業員は懸命に直そうとしたが駄目だった。」
トップハム・ハット卿「うーん、修理工場に行かなくてはならんようだなぁ…」
ナレーターエドワードトーマスを工場に連れて行く事になった。トーマスは惨めだった。それからトップハム・ハット卿ダックに言った。」
トップハム・ハット卿トーマスが留守の間、パーシートビーを手伝ってくれんか?」
ナレーターダックは喜んだ。彼はパーシーとは前にあったことがあるし、トビーともすぐ仲良くなった。トラクターテレンスダックを喜んで迎えてくれた。」
テレンストーマスの客車達に親切にしてやりなよ、トーマスが居なくて寂しがってるからね。」
ナレーターダックは客車達にはとても優しかった。アニークララベルは感激した。」
アニー「何て、素晴しい人なの!」
クララベルダックと出掛けるのは、とても楽しいわ!」
ナレータートーマスが工場から戻って来た時、アニー達はダックがどんなに素晴らしかったかを話した。トーマスは帰って来たのが嬉しくて、焼きもちを焼くのも忘れていた。トーマスは修理工場でハンドブレーキを固く締めて貰ったつもりだった。ところが実際にはブレーキの効きが具合が悪くてトーマスはプラットホームを行き過ぎてしまう事が何度もあった。トーマスは酷く決まりが悪かった。それで、機関士助手はブレーキにとても気をつける様になった。ところがある日、トーマスの助手が病気になり、代わりの助手がトーマスに乗る事になった。代わりの助手は連結器を硬く締めた。そして、プラットホームで駅長機関士と一緒にヘンリーの客を待っていた。助手トーマスのハンドブレーキの事をすっかり忘れていた。トーマスは早く走りたくてうずうずしていた。」
トーマス「あと少しだ!」
ナレーター「向こうから、ヘンリーがゆっくりと近づいてくる。ところが、その時トーマスのブレーキが突然緩んで、車輪が動き出した。彼は止まろうとしたが、機関士助手も乗っていないのでどうにもならない。機関士助手車掌、そして乗客がホームに取り残された。」
アニークララベル「止まってー!!止まってー!!」
ナレーターアニークララベルが叫ぶ。だが、トーマスは蒸気を吐きながら走り続けるしか無かった。非常ベルが鳴った…!」
《ジリリリリリ!!》
信号手「その汽車を止めろ!!」
ナレーター「丁度近くに、ヘリコプターハロルドが居た。車掌は、ハロルドに頼んで乗せてもらった。これに乗って、トーマスを捕まえようと言う訳だ。ハロルドは空高く舞い上がり、トーマスを追いかけ始めた。トーマスはくたくたに疲れていた。」
トーマス「止まらなくっちゃ…止まらなくっちゃ…もうくたくただよ…。」
ナレーター次の駅に近づいた時、トーマスハロルドの姿に気がついた。車掌ヘリコプターから降りて来て、ホームで待ち構えていた。トーマスはのろのろとホームに入って行った。車掌トーマスの運転室に飛び乗り、急いでブレーキを締めた。遂にトーマスは止まる事が出来た。トーマス車掌も本当にほっとし、ハロルドにお礼を言った。」
ハロルド「いやいや、どう致しまして。お役に立てて嬉しいよ!またいつでもどうぞ!」
トーマスの車掌「ふぅ…もう二度とこんな事を起こさないようにしなくっちゃな。トーマス。」(遠藤武さんのトーマスの車掌の最初で最後の台詞)
ナレータートーマスも『全くその通りだ』と思った。」
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CVナレーターリンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
テレンス川津泰彦
アニー中友子
クララベル中島千里
ハロルド佐藤浩之
トップハム・ハット卿宮内幸平
信号手里内信夫
トーマスの車掌遠藤武
シリーズ前回パーシーとハロルド
シリーズ次回うみにおちたパーシー
原作前回Thomas,Percy and the Coal
原作次回Better Late Than Never
参照画像参照はこわれたブレーキ/画像





*1 使い回し映像のみ
*2 英国版のみ
*3 そして機関車紹介では、トーマスだけテロップが細い上に右側にずれている。
*4 トーマスの機関助手ジェームスの機関士になっているのは『おんぼろエドワード』の使い回し。
*5 尚、この話から数十年後には、今回とは全く逆のナレーターよりキャラクターのセリフの方が多い話がある。
*6 前回は列車の遅れを気にして焦ったのが原因、今回はブレーキの故障が原因。