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せんろのうし

Last-modified: 2019-11-19 (火) 21:05:58

「あぁ?線路に何か居るみたいだぜ?」
せんろのうし

日本版タイトルせんろのうし
英語版タイトルCows!/A Cow on the Line
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1986年9月24日(英国)
・1988年4月19日(オーストラリア)
・1989年4月16日(リンゴ・スター版米国)
・1991年4月16日(日本)
・1993年5月14日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月27日(ドイツ)
・2008年1月14日(ハンガリー)
この話の主役エドワードヘンリーゴードン
シーズン第2シーズン
話数第28話
第2話(シーズン内)
機関車紹介ゴードンヘンリーエドワードトビーパーシー
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードントビー緑の急行客車
登場キャラクターBパーシーショートホイールベースの無蓋貨車牛を載せた家畜貨車/GWRの家畜貨車
登場キャラクターCトーマスジェームス
登場キャラクターD無し
登場人物Aゴードンの機関士クロスビー駅のポーター
登場人物Bゴードンの機関助手ウェルズワーズ駅長エドワードの機関士エドワードの機関助手エドワードの車掌ヘンリーの車掌
登場人物Cヘンリーの機関士パーシーの機関士クロスビー待避線の作業員
登場人物D無し
登場スポットナップフォード港
ナップフォード・ハーバー駅(ドーム型)
ナップフォード・ハーバー機関庫
ティッドマス貨物駅
ティッドマス機関庫
ウェルズワーズ駅
高架橋
クロスビー駅
牛の野原
バラッドライン橋
テーマエドワード
ゴードン
対応原作・第9巻『青い機関車エドワード
(第1話『めうしだ!!/エドワードとめうし』)
あらすじ貨車を切り離されてしまったエドワードを、ヘンリーゴードンは馬鹿にするが…。
メモ・この話より、赤い急行客車が登場する。
・この回から、改造後ヘンリーにスプラッシャーが付くようになる。
パーシーに台詞が無い最初のエピソード。
ゴードンヘンリーに頑固で厳格なトビー
第1シーズンジェームスのだっせん』で使用されたBGMが途中で流れている。
あの時のトーマスに続いて車掌を置き去りにするエドワード*1
・日本語版ではゴードンヘンリーがひそひそと囁き合う場面でジェームスの汽笛が鳴っている。
・未公開シーンではヘンリーが近づいてくるシーンを別視点から撮ったシーンとパーシーを別視点から撮ったシーンが(反転画像?)存在する。
・今回はトップハム・ハット卿は登場しない。
・この話のトーマス第1シーズンジェームスのうれしいひ』、ジェームスは『トーマスのクリスマス・パーティー』に続いて終始走っていない。
・この回で学べるのは「触らぬ神に祟りなし」と言う事*2
台詞ナレーターエドワードは段々古くなり、車輪の軸受が擦り減って、走るとガチャガチャ鳴った。は空の貨車を牽いて市場のある町に向かっている。太陽は輝き、小鳥は囀り、喉かな朝だった。はこの先にトラブルが待ち受けているとも知らず、夢中で走った。」
エドワード「それいけぇ!!」
ナレーターエドワードが急がせると貨車がギシギシと軋んだ。線路脇で牛達が草を食べている。牛達汽車に慣れていなかったので、その煩い音と煙に吃驚して柵を突き破り、貨車にぶつかって来た。連結が壊れ、何台かの貨車が取り残された。エドワードは少しガタンと感じたが、気にも留めずに走り続けた。ガチャガチャ言う音には慣れているのだ。」
エドワード貨車ときたら実に煩い…!もっと静かに走れないのかなぁ…?」
ナレーターエドワード機関士がこの事故の事に気づいたのは次の駅についてからだった。ゴードンヘンリーはそれを聞いて大笑いした。」
ゴードン「であーっははは!に列車をちょん切られるとはな!エドワード、俺達なら如きにそんな事させんぞ。」
トビー「あの事故は避けられなかったと思うよ!」
ナレータートビーが口を挟んだ。」
トビーに会った事無いだろ!僕は何度も会ってるから、がどんなに厄介なものか知ってるよ!」
ナレーター「何日かして、エドワードゴードンが通り過ぎて行った。」
ゴードンには気をつけろよ!急げや急げ!!急げや急げ!!」
緑の急行客車「そんなに大騒ぎするなよ…。」
ナレーター客車達はブツブツ言う。線路がどこまでも長く続いている。その遥か向こうに何かが見えた。」
ゴードン「あぁ?線路に何か居るみたいだぜ?」
ゴードンの機関士「おぉ?何だろうな?ちょっと止まれよ、ゴードン!」
ゴードン「ありゃあ、只のじゃないか!コラどけぇ!」
ナレーターゴードンに向かってゆっくり進んだ。でも、は退こうとしない。子牛がいなくなって悲しがっているのだ。皆がを退かそうと色々やってみたが、動こうとはしなかった。やがて、ヘンリーがやって来た。」
ヘンリー「あぁ?こりゃなんだ?じゃないか!こら退けよ!シッ、シッ!」
ナレーターヘンリーは苛々しながらバックして行ってしまった。」
ヘンリー「怪我させる訳にはいかないからなぁ…。」
ナレーターヘンリーの車掌は皆にの事を伝え、そして、線路を通行止めにする様に言った。」
クロスビー駅のポーター「そいつはきっと、ブルーベルだ!」
ナレーターポーターが言った。」
クロスビー駅のポーターブルーベルの子供母親を探して此処に居るんだ!パーシーにこの子牛を連れて行って貰おう!」
ナレーターブルーベル子牛に会えて大喜び。そして、ポーターはこの牛の親子を線路から退かした。」
ゴードン「誰にも喋るなよ…!」
ヘンリー「うん!内緒にしとこう…!」
ナレーターゴードンヘンリーはひそひそと囁き合った。自分達が馬鹿みたいに見えたからだ。でも、この噂はすぐに皆に広まった。」
エドワード「あっはは!大きな機関車が揃いも揃って、を怖がるとはね!」
ナレーターエドワードがクスクス笑った。」
ゴードン「恐がる?冗談じゃない!俺達はを怪我させたくなかったんだ!を興奮させない様に止まっただけなんだ!俺が言っている意味が解るかエドワード
エドワード「嗚呼、解るよ。ゴードン
ナレーターエドワードはそう答えたけど、ゴードンはやっぱりエドワードに何もかも見透かされていると思った。」
原作との相違点・原作ではエドワード貨車は20台だったが、TV版では5台しか引いていない。又、TV版ではブレーキ車が編成に加わっているが、原作では貨車のみの編成である*3
・原作ではによって線路上に残された貨車の両数は7両で連結が外れた際に脱線してしまったが、人形劇では2両で脱線はしていない。
ヘンリーゴードンの件でエドワードをからかった際、エドワードの顔は原作では落ち込み顔だが、TV版では怒り顔である。
・原作ではパーシーの出番は無い。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CVナレーターリンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
エドワード高戸靖広
ヘンリー堀川亮
ゴードン内海賢二
トビー田中亮一
緑の急行客車小林俊夫
クロスビー駅のポーター里内信夫
ゴードンの機関士塩屋浩三
シリーズ前回トーマスとパーシーとせきたん
シリーズ次回おいかけるバーティー
原作前回ペンキとお召列車
原作次回おいつけ、バーティー
参照画像・参照はせんろのうし/画像





*1 トーマスの場合は列車の遅れを気にして焦ったのが原因、エドワードの場合は貨車の連結を外されたのが原因。
*2 第1シーズンきかんこのもめごと』も同様。
*3 但し、挿絵では最後尾に連結されたブレーキ車が描かれている。