Top > とりのこされたしゃしょう


とりのこされたしゃしょう

Last-modified: 2019-04-23 (火) 16:49:25

「急げ急げー!」
とりのこされたしゃしょう

日本版タイトルとりのこされたしゃしょう
英語版タイトルThomas and the Guard/Thomas and the Conductor
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年11月13日(英国)
・1987年4月20日(オーストラリア)
・1989年3月5日(米国)
・1990年6月12日(日本)
・1993年4月22日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月5日(ドイツ)
・2008年1月6日(ハンガリー)
この話の主役トーマストーマスの車掌
話数11
登場キャラクターAトーマスヘンリーアニークララベル
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCバーティー
登場キャラクターDなし
登場人物Aトーマスの機関士トーマスの車掌
登場人物B信号工事の作業員ファークァー駅長トーマスの機関助手乗客
(原作のみ:傘を持ったお婆さん
登場人物C自転車の少年エルスブリッジ駅長
登場人物Dトップハム・ハット卿(言及のみ)
登場スポットエルスブリッジ駅
テレンスの畑
エルスブリッジ高架橋
エルス川
ハッケンベックトンネル
ハッケンベック駅
線路の上の橋と道路と信号所
ファークァー駅
ドライオー駅
テーマ・トーマス
あらすじある日、トーマスヘンリーの列車が遅れたあまり、焦って車掌を置き去りにしてしまう。
対応原作・第4巻『がんばれ機関車トーマス
(第1話『おいてきぼりにされた車しょう/トーマスと車しょう』)
メモジェームスが登場しない最初の話。
・オープニング、『トーマスのしっぱい』、『ジェームスのだっせん』の使い回しシーンがある。また、この回の後に放送される『トーマスとさかなつり』、『トーマスとバーティーのきょうそう』のワンシーンが先行して使われている。
・この話のヘンリーは『でてこいヘンリー』に続いて終始笑わなかった。
・この話からアニークララベルが喋る。
ヘンリーの弁解にも拘わらず、一方的に遅れて来た事を非難するトーマス*1
あの時のゴードンに続いて、ヘンリーをボロクソに言うトーマス*2
・車掌の持つ水のコップは白い色で着色されている。
・未公開シーンではトーマスが信号機の前で怒った顔をしているシーンが存在する*3*4
・この出来事から数年後トーマスは再び車掌放置する事となる。
・公式サイトでは写真は『こわれたブレーキ』が使用されている。
原作との相違点・原作では車掌が御婆さんの蝙蝠傘に躓いて乗り遅れたと言う事になっている。
トーマスが遅れて来たヘンリーの弁解に言い返すシーンで原作と英国版では「You're too fat(太り過ぎなんだよ。)」と言って居るのに対し、日本語版と米国版では「You're too slow(遅過ぎるんだよ。)」と言っている。
車掌トーマスに言うシーンは原作と英国版では「It wasn't your fault, Thomas(君の所為じゃないよ、トーマス。)」と言っているが、米国版と日本語版では「We all make mistakes(誰だって、失敗はする。)」と言っている。
台詞ナレーター「タンク機関車のトーマスは自分の支線に誇りを持っている。」
トーマス「何たってこの支線が最高さ!」
アニークララベル「本当にそうよね!」(初台詞)
ナレーター「客車のアニークララベルも賛成する。アニー乗客だけを乗せるが、クララベルの方は乗客の他に車掌や荷物も載せる事が出来る。二人共とても古くて、ペンキを塗り替えなきゃいけない程だが、トーマスは二人が大好きだ。三人はいつも走りながら歌を歌う。」
トーマス「おいでよ早く!おいでよ早く!遅れるよ~♪」
アニークララベル「行くわよ!行くわよ!待っててよ~♪」
ナレータートーマスが急かして怒鳴っても彼女達はちっとも気にしない。彼等はトップハム・ハット卿を喜ばせたくて急いでるだけなのだ。或る日、トーマス達は駅でヘンリーの列車を待っていた。ヘンリーが中々来ないので、トーマスはカンカンだ。」
トーマスヘンリーの奴、いっつも遅刻だ!おかげで僕はちゃんと走れないじゃないか!ハット卿がどんなに僕を頼りにしているか、彼奴は知らないんだ!」
ナレータートーマスは苛々と汽笛を鳴らした。早く出発していけれど、ヘンリー乗客を待たなければならない。やっとヘンリーがやって来た。」
トーマス「何をやってたんだ!この怠け者!!」
ヘンリー「いやぁ…。参った参った…。機械が故障したんだ…。だけど原因が分からなくてね。苦労したよぉ…。」
トーマス「ば…馬鹿馬鹿しい!モタモタし過ぎるんだよ!少し運動でもしたら如何だ?!」
ナレータートーマスはスタートを切った。ところが、余りにも早かったので、車掌に取り残されてしまった。」
トーマスの車掌「おーい、待ってくれぇー!」(初台詞)
ナレーター「でも、トーマスは気がつかない。」
トーマス「急げ急げー!」
ナレータートーマスはスピードを上げるが、客車のクララベルが走りたくなくて泣いている。アニートーマスを呼んだ。」
アニー「大変よトーマス車掌さんが居ないのよー!」
ナレーター「でも、トーマスには聞こえない。アニークララベルは非常ブレーキを掛けようとしたが、車掌が居ないので、掛けられない。」
アニー車掌さんは何処ー!?」
クララベル車掌さんは何処ー!?」
ナレータートーマスは信号の所で漸く止まった。」
トーマス「嫌な信号!一体、何が起きたんだ!?」
トーマスの機関士「さぁね…すぐに車掌から連絡が有るよ。」
ナレーター「彼等はずっと待っていたが、車掌は来る筈も無い。」
トーマス車掌は何処だ!?」
アニー車掌さんを置いて来ちゃったのよー!」
クララベル「さっきから、何度も言ってるのにぃ!」
トーマス「ええっ!?まさかそんな…!」
ナレーター「…すると、どうだ。車掌が線路ずたいに必死で駆けて来るじゃないか。右手に旗、左手には笛を持って、彼は真っ赤な顔をして水を飲むと、一部始終を話して聞かせた。」
トーマスの車掌「…と言う訳だったんだよ…。」
トーマス「へぇ…、そうだったの?ごめんなさい…。」
トーマスの車掌「まぁ良いさ。誰でも失敗は有る。」
トーマスの機関士「さぁ、信号が変わったぞ!出発しよう!遅れた分を取り返さなくっちゃ!」
ナレーターアニークララベル車掌が戻って来て大喜びだ。」
アニー「さあ、トーマス。好きな様に走っていいわよ!」
クララベル「どんどん走ってー!」
アニークララベル「ランラランラーン♪」
ナレータートーマスは飛ばしに飛ばし、あっと言う間に終点の駅に着いた。」
英国CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川亮
アニー中友子
クララベル中島千里
トーマスの機関士:遠藤武
トーマスの車掌塩屋浩三
シリーズ前回ジェームスのうれしいひ
シリーズ次回トーマスとさかなつり
原作前回急行をひいたジェームス
原作次回トーマスのさかなつり
参照画像とりのこされたしゃしょう/画像





*1 因に、ヘンリーは遅延の謝罪をしていない
*2 後の話では今度はヘンリーが遅れて来たトーマスを批判する事になる。
*3 トーマスとバーティーのきょうそうの未公開シーンで、そのシーンが使い回されている。
*4 このシーンは楽曲『きょうそうしようよ』で使われている。