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ゆきのひのできごと

Last-modified: 2019-09-17 (火) 00:17:27

「とても大切な事を言わせてくれ。特別な機関車なんて居ない。此処に居る機関車全員が一番なんだ。」
ゆきのひのできごと

日本版タイトルゆきのひのできごと
英語版タイトルSnow Tracks
脚本アラン・ヘスコット
放送日・2009年11月7日(米国:劇場公開版)
・2010年2月16日(英国)
・2010年2月21日(オーストラリア)
・2010年4月14日(日本)
・2010年4月20日(ハンガリー)
・2010年5月4日(ドイツ)
・2010年10月17日(米国)
・2011年12月11日(ノルウェー)
話数310
この話の主役ゴードン
登場キャラクターAトーマスヘンリーゴードンパーシーエミリースペンサーロッキー
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCエドワードジェームス
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bボックスフォード公爵ボックスフォード公爵婦人マロン駅の作業員
登場人物Cナップフォード駅長メイスウェイト駅長トップハム・ハット卿の付き人トーマスの機関士ゴードンの機関士ゴードンの機関助手
登場人物D無し
登場スポット水車
ティッドマス機関庫
ゴードンの丘
メイスウェイト駅
マロン駅
ナップフォード駅
ブレンダム港(言及のみ)
あらすじ・一晩中雪が降った次の日。ゴードンは、自分の強さを過信して、トップハム・ハット卿の指示を無視して丘のある線路を走るが深い雪に行く手を阻まれ、挙げ句薪を運ぶトーマスを脱線させてしまう。反省したゴードンは、トーマスを助け、一緒に薪を送り届ける。ゴードンは仲間に、誰かが特別と言う事ではなく、皆が最高の機関車だと話す。
メモ・タイトルに『~のできごと』と付くのは今回で3度目となる。
第5シーズンゆき』以来雪塗れになるゴードン
第7シーズンゴードンとスペンサー』とは逆に、今度はスペンサーゴードンに注意を促している*1
長編第4作に続いて、終始トーマスを虐めなかったゴードン
トーマスが雪に埋もれるのは今回で4となる。
トーマスゴードン、今回はプッシュプルで貨車を牽引している。
ボックスフォード公爵夫妻はお茶を楽しむ場面のみの登場で台詞無し。*2*3
・雪を迷惑がるヘンリーだが、後にチャーリー作戦で雪が好きになる。
坂道ボルダーの様な雪玉を作ってしまうゴードン*4
あの時のパーシーに続いて、雪玉にぶつかるトーマス*5
ゴードン第11シーズントーマスとにげるくるま』以来久しぶりにロッキーを推進する。
台詞ナレーター「雪を迎えたソドー島に一晩中雪が降った。木も建物も真っ白になり、線路も全て一面の雪に覆われた。機関車の姿も見えない。皆は機関庫から外を眺めていた。パーシーはとてもワクワクしていた。」
パーシー「やったぁ!!、雪だぁ!!」
ナレータートーマスは雪が嫌いだった」
トーマス「やだなぁ、重い雪かきをつけなくっちゃ」
ヘンリー「僕も雪は嫌いだ、前に進めなくなる」
ゴードン「俺にはちっとも関係無い、雪は柔らかいし、この俺はとても強いんだ、何て事無いぞ。」
ナレーター「其処へトップハム・ハット卿が現れた。」
トップハム・ハット卿ゴードン、今から貨車ブレンダムの港迄、運んでくれたまえ、大切な石炭を運ぶのに必要だ、君は強い機関車だが、線路が雪で滑り易い、を通らずに行きなさい。」
ゴードン「解りました。」
トップハム・ハット卿トーマス、君には駅迄、薪を運ぶ仕事を任せよう。」
トーマス「解りました。」
ナレータートップハム・ハット卿が立ち去ると、トーマスは誇らしげに蒸気を上げた。」
トーマス「すっごく大事な仕事だよ!」
ゴードン「俺には叶わないからなぁ、俺は真っ直ぐに向かうぞ、どんなだって、俺様には楽々超えられるなぁ!!」
ナレーターゴードンも誇らしげに蒸気を上げた。」
エミリーには行くなって、言われたじゃないの!!、守らなきゃ駄目よ、を登るなって事でしょう!?」
ゴードン「どんなに急な坂だって、問題無い!、何たって強いからな、一番強い機関車だ!!」
ナレーターゴードンは早速、機関庫を後にした、そのまま蒸気を噴き上げて、走って行く、軈てあのに差し掛かった。」
ゴードン「こんなの俺には大したじゃないぜ!!、見てろよぉ!!、あっと言う間に越えてやる!!、俺は特別なんだ、一番強い機関車だ!」
ナレーター「彼はの頂上に辿り着いた。」
ゴードン「楽勝だったなぁ!」
ナレーター「だが、坂を下るのは思った以上に大変だった。」
ゴードン「あぁっ!」
ナレーター「線路が凍っていて、ゴードンの車輪がツルツル滑り、どんどんスピードが速くなってのだ。」ゴードン「あぁ、こりゃいかん、大変だぁ!」
ナレーター「その時、スペンサーを登っていた。」
スペンサー「あっ、スピードを落とせよゴードン!」
ナレーターゴードンはスピードを落とせなかった。跳ねた雪を浴びて、スペンサーは真っ白になってしまった。」
スペンサー「如何してくれるんだよぉ!酷い!雪塗れじゃないか!!」
ナレーターゴードンは其の儘凍った線路を進んで行った。そして又、別の丘に差し掛かった。更にきつい坂だ。」
ゴードン「こんなの俺には大した丘じゃない!このままあっと言う間に越えてやる!」
ナレーターゴードンは物凄い勢いで丘を登った。」
ゴードン「俺は特別なんだ!一番強い機関車だ!!」
ナレーター「しかし、線路が凍っていて、雪も深かった。そして坂はとんでも無く急だった。ゴードンのスピードは徐々に落ちて行く。」
ゴードン「此奴はきついなぁ。中々手強い丘だぁ!」
ナレーター「必死に車輪を回し、やっとの思いで、丘の頂上に辿り着いた。彼はとても嬉しくなった。」
ゴードン「やっぱり俺は特別なんだ!!」
ナレーター「ところが、丘の麓には沢山の雪が積もっていた。其の雪が舞い上がり、ゴードンの顔を覆った。」
ゴードン「これは又大変だぁ!前が見えないぞ!」
ナレーターゴードンは線路を外れ、側線に入ると。」
ゴードン「うぉっ!!」
ナレーター「石を積んだ貨車に突っ込んだ。灰色の砂埃がゴードンに降り掛かった。」
ゴードン「情けない姿になっちまった。でも、前が見える様に成ったぞ。」
ナレーターゴードンに向かって走り出した。だが、軈て雪はどんどんどんどん深くなって行く。ゴードンは段々前に進めなくなった。」
ゴードン「此奴は中々手強い雪だ。」
ナレーター「彼はゴードンの丘の下迄やって来た。此処はソドー島の最大の丘で、更に沢山の深い雪に覆われて行った。」
ゴードンゴードンの丘だって俺には大した事無い!あっと言う間に越えてやる!俺は特別なんだ!一番強い機関車だ!」
ナレーター「しかし、ゴードンは自信も無くしていた。もう自分が一番と思えない。」
ゴードン「雪は軟らかいし、この俺はとても強い!何て事無いぞぉ!!」
ナレーター「だが、雪はとても固く、巨大な塊りになって行った。雪の玉はどんどん大きくなり、ゴードンは段々前に進めなくなって行った。」
ゴードン「うっ、おっ、何てこった!」
ナレーター「丁度其の時、トーマスゴードンの後ろにやって来た。」
トーマス「雪かきをしてくれて有り難う!お陰で薪を早く運べるよ!!」
ナレーター「問題が起きた。雪の玉が大きくなり過ぎたのだ。その重さに耐え切れず、ゴードンは坂を下り始めた。
ゴードン「危ないぞ!!トーマス!!」」
トーマス「大変だ!!どうしよう!!」
ナレーターゴードンはどんどんスピードを上げて下って来る。」
トーマス「うわぁ~!!」
ナレータートーマスは急いで後ろ向きに走ると、側線に逃げ込んだ。ゴードンは漸くカーブで停まった。」
ゴードン「うぅっ。如何なる事かと思ったが、もう大丈夫だ。」
ナレーター「だが、ゴードンの考えは外れた。坂を下って来た大きな雪の玉は線路を転がり、トーマス目掛けて突っ込んだ。」
トーマス「助けて!!うっ!」
ゴードン「うっ!あぁっ!!」
ナレータートーマスは雪塗れになってしまったが、幸い誰にも怪我は無かった。」
ゴードン「あぁ。」
ナレーターゴードンは情けなくなった。」
ゴードン「俺は特別なんかじゃないし、この世で一番強くも無い。情け言ったらありゃしない。済まなかったなぁトーマス。直ぐに助け出してやるから待ってろよ。」
ナレーターゴードンは有りっ丈の力でトーマスの事を押した。しかし、雪はとても重く、厚い壁の様だった。ゴードントーマスを助ける事が出来なかった。」
ゴードン「俺の力じゃ無理だよトーマス。そうだ!ロッキーに頼むとしよう!俺より強いからな!」
ナレーターゴードンブレンダムの港からロッキーを連れて来た。」
ロッキー「やあ!トーマス!この俺が今直ぐ助けてやるからな!」
ナレータートーマスはあっと言う間に救出され、元通り青い機関車に戻った。」
トーマス「有り難う!ロッキー!急いで薪を運ばなくちゃ!遅れちゃった。早くしないとさん達が凍えちゃうからね。」
ゴードン「俺にも手伝わせてくれ。」
トーマス「でも、君には大切な仕事が有るだろう?」
ゴードン「もう貨車はに運んだ。だから、お前の大事な仕事を手伝ってやる事が出来る。」
ナレータートーマスはその言葉がとても嬉しかった。」
トーマス「有り難う!ゴードン!」
ナレータートーマスゴードンは楽しそうに雪の中を走った。に差し掛かると、今度は遠回りして進んだ。そしてトーマスゴードンは協力して、薪を全ての駅に運んだ。駅員達はとても喜んだ。漸くトーマスゴードン機関庫に戻って来た。とても疲れていたが、役に立つ気仕事が出来て嬉しかった。ゴードンは威厳たっぷりに言った。」
ゴードン「とても大切な事を言わせてくれ。特別な機関車何て居ない。此処に居る機関車全員が一番なんだ。」
ナレータートーマス達は汽笛を鳴らした。皆が同じ気持ちだった。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマスベン・スモール
ヘンリー/ゴードン/パーシー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
エミリーテレサ・ギャラガー
スペンサー/ロッキーマット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン(TV)/マーク・モラガン(DVD)
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
ヘンリー/ゴードン/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
エミリージュール・デ・ヨング
スペンサーグレン・ウレッジ
ロッキーウィリアム・ホープ
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー金丸淳一
ゴードン三宅健太
パーシー神代知衣
エミリー山崎依里奈
スペンサー宗矢樹頼
ロッキー河本邦弘
トップハム・ハット卿納谷六朗
シリーズ前回
(英語)
とくべつなプレゼントシリーズ前回
(日本)
ガタガタクランキー
シリーズ次回
(英語)
えらいぞヘンリーシリーズ次回
(日本)
ソドーとうのライオン





*1 ゴードンの不注意で、スペンサーが初めて雪を掛けられた為。
*2 その時に服装がなぜか、冬服ではない。夫人に関してはノースリーブのワンピースを着ている。
*3 2の冬服は第21シーズンで初公開される。
*4 このシーンは第8シーズンパーシーときてき』を彷彿とさせる。また、次にゴードンの丘で雪玉を作るのは第21シーズンあいだにはいったエミリー』まで見られない。
*5 パーシーの場合はトレバーに脅迫行為をした天罰、トーマスの場合はゴードンが強引に坂を上ろうとしたのが原因。