わがままなきかんしゃ

Last-modified: 2022-12-11 (日) 13:30:46

「全くお前はわがままな奴だ、今度外へ出る時はもっとお行儀よくしたまえ!」
わがままなきかんしゃ

日本版タイトルわがままなきかんしゃ
英語版タイトルA Bad Day for Sir Handel
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第10巻『四だいの小さな機関車
(第2話『機関車サー・ハンドル/機関車サー・ハンデル』
日本話数第92話
第14話(シーズン内)
英国話数第84話
第6話(シーズン内)
放送日・1995年10月23日(英国)
・1996年4月29日(オーストラリア)
・1996年10月26日(米国)
・1998年6月17日(ドイツ)
・2009年7月26日(ハンガリー)
この話の主役サー・ハンデル
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイレニアスサー・ハンデルピーター・サムゴードン
登場キャラクターAサー・ハンデルピーター・サムゴードンスカーロイ鉄道の赤い客車スカーロイ鉄道の青い客車
(原作のみ:アグネスルースルーシージェマイマビアトリス
登場キャラクターBスカーロイレニアススカーロイ鉄道の緑の客車
登場キャラクターCトーマスパーシー
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿スカーロイの機関士スカーロイの機関助手サー・ハンデルの機関士サー・ハンデルの機関助手
(原作のみ:ほっそり重役
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人スカーロイ駅長レニアスの機関士
登場人物Cクロバンズ・ゲート駅長スカーロイ鉄道の乗客ゴードンの機関士サー・ハンデルの車掌作業員怪我をした船乗り
登場人物Dスカーロイ鉄道の支配人(言及のみ)
登場スポットレイクサイド分岐点
レイクサイド橋
スカーロイ橋
ハーウィン・ドーレイ城
レイクサイド駅
スカーロイ機関庫
クロバンズ・ゲート駅
崖淵の線路
スカーロイ駅
あらすじ・スカーロイの元に2台の助っ人の機関車のピーター・サムとサー・ハンデルがやって来るが、不平不満なサー・ハンデルは貨車を牽くのを嫌がってわざと脱線してしまい…。
メモ・タイトルに『~なきかんしゃ』と入るのは第3シーズンゴードンとゆうめいなきかんしゃ』に続いて2回目である。
・今回の話は、前回の以前の話であるため、サー・ハンデルとピーター・サムがスカーロイとは初対面であり、前回修理に出された筈のスカーロイが機関庫に留まっている*1
風間信彦さんがボイスキャストに参加する最終の話でもある。
・スカーロイを「ゴミ」呼ばわりするサー・ハンデルを咎めながらも、「本当はいい奴」と話すピーター・サム*2
・サー・ハンデル、初めてゴードンと会話する。
・ゴードン、第3シーズンやったねビルとベン』に続いて、赤い急行客車を牽引している。
・カメオ出演のパーシーは、最初は前進していたが、後から何故かバック走行している。
・今回、スカーロイとレニアスは台詞なし。
・サー・ハンデルを「あんた」と呼ぶゴードン。
・時間厳守するサー・ハンデルに、呆気に取られるゴードン。
・この話は次回の『からかわれたピーター・サム』に続く。
台詞ナレータースカーロイレニアスのいる鉄道は、山や湖の間を縫う様に走っている。客車は観光客で一杯、二台の機関車は雨の日も晴れの日も誇りを持って働いている。」
・(BGM)
ナレーター「彼らは乗客を大切にしたが、年のせいか疲れやすくなっていた。機関士はそれを察して労わる様に声をかけた。」
スカーロイの機関助手「こんなに仕事が多くちゃ、お前もさぞ辛かったろう。」(初台詞)
スカーロイの機関士支配人が、助っ人の機関車を2寄越すそうだ。」
ナレーター「それを聞いて、スカーロイレニアスは喜んだ。そして新入りを大歓迎すると約束した。」
・(BGMと汽笛)
ナレーターサー・ハンデルピーター・サムは到着するや否や機関庫を見て驚いた。」
サー・ハンデル「何だこりゃぁ!?ちっぽけな機関庫だなぁ~、お話にならないよ!こんな掘っ建て小屋、僕には住めないね!」(サー・ハンデルとしての初台詞)
ピーター・サム「どうして?僕は良いと思うけどなぁ。」(ピーター・サムとしての初台詞)
サー・ハンデル「はっ、寝ぼけた事を!あのゴミは何だい?」
ピーター・サム「シーッ、失礼だよ!あれがスカーロイだ、有名だよ。」
ナレーターピーター・サムが、謝った。」
ピーター・サム「すいませんスカーロイ、機嫌が悪いもんで。でも、本当はいい奴なんです。」
ナレータースカーロイピーター・サムを同情した。」
サー・ハンデルの機関助手サー・ハンデル、ぼつぼつ仕事に取りかかるぞ。」(初台詞)
サー・ハンデル「僕は疲れてるからピーター・サムにして下さい。喜んで行きますよ。」
サー・ハンデルの機関助手「ダメだ、お前さんが先だよ。」(最後の台詞)
・(BGM)
ナレーターサー・ハンデルはしぶしぶ客車を取りに行った。彼は客車も気に入らなかった。」
サー・ハンデル「何てこった。これじゃまるで家畜用の貨車じゃないか・・・!!」
赤客車「そんな!!なんて失礼な事を・・・!!」(最後の台詞)
青客車「嫌味な野郎・・・!」(初台詞)
サー・ハンデル「こんなの初めてだよ。全くイモなんだから!」
・(BGM)
ナレーターがホームに入ると、ちょうどゴードンが到着した。」
サー・ハンデル「やあ、は誰だい?」
ゴードン「俺はゴードンだ。そう言うあんたは誰だ?」
サー・ハンデル「僕はサー・ハンデルの事は聞いてるよ、急行を牽いてるんだろ?僕も前はかっこいい客車を牽いてたんだけどね。のはどう?…まあ、かっこ…いいじゃない。おっと、お喋りどころじゃない。時間厳守、時間厳守!」
ナレーターゴードンは、呆気に取られた。…派手に蒸気を撒き散らしながら、サー・ハンデルがプンプン怒って走っていく。」
・(BGM)
ナレーター「頂上に着いても、はまだ怒っている。休憩したかったが、機関士がこう言った。」
サー・ハンデルの機関士客車を置いて、石切場貨車を取りに行こう。」
サー・ハンデル貨車だって!?僕は嫌だね!誰が貨車なんか引っ張るもんか!!」
ナレーターサー・ハンデルは、わざと事故を起こす事にした。」
・(BGM)
サー・ハンデル「言ったろ!嫌な物は嫌なのさ!!」
・(BGM)
ナレーター作業員が到着する頃には、さすがのサー・ハンデルも少し恥ずかしくなっていた。悪い事には、トップハム・ハット卿も一緒にいる。彼はぶっきらぼうにこう言った。」
トップハム・ハット卿「後で話がある!!」
ナレーター「そしてトップハム・ハット卿は帰っていた。サー・ハンデルはいたたまれない。」
サー・ハンデルの機関士「さあ動いた、動いた!お前を線路に戻さなきゃ。」(最後の台詞)
ナレーターサー・ハンデル機関庫に戻って来ると、トップハム・ハット卿が待っていた。」
・(BGM)
トップハム・ハット卿「全くお前はわがままな奴だ!今度外へ出る時はもっとお行儀よくしたまえ!」
ナレーター「お小言を言われて、サー・ハンデルも少しは大人しくなるんじゃないかな?」
原作との相違点・スカーロイ鉄道の客車は原作絵本では女性だが、人形劇では男性である。また、原作絵本では青い客車のみの登場だったが、人形劇では赤い客車の客車も登場している。
・原作ではアグネスルース?ルーシージェマイマビアトリスが復讐としてサー・ハンデルが走るのを妨害し、機関士と助手が砂を巻いてようやく走れる場面が存在する。
・貨車を牽かされそうになったサー・ハンデルがわざと脱線するのは、原作では数日後の出来事である。
・原作ではサー・ハンデルは二度もほっそり重役から怒鳴られる。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
サー・ハンデル龍田直樹
ピーター・サム里内信夫
ゴードン内海賢二
スカーロイ鉄道の赤い客車高戸靖広
スカーロイ鉄道の青い客車石川英郎
トップハム・ハット卿宮内幸平
スカーロイの機関士/スカーロイの機関助手/サー・ハンデルの機関士風間信彦
サー・ハンデルの機関助手田中亮一
シリーズ前回がんばりやのスカーロイ
シリーズ次回からかわれたピーター・サム
原作前回スカーロイのおもいで
原作次回ピーター・サムのしっぱい
参照画像参照はわがままなきかんしゃ/画像

*1 レニアスは既に修理工場に行っている。
*2 その時、スカーロイはピーター・サムを気の毒に思っていた。