ウィルバート

Last-modified: 2023-11-15 (水) 22:30:40

原作第38巻のウィルバート

名前ウィルバート/G.B.キーリング
英名Wilbert/G. B. Keeling
性別
車体番号3806
車軸配置0-6-0ST
製造年1953年
所属鉄道ディーン・フォレスト鉄道
分類蒸気機関車
タンク機関車
原作のみのキャラクター
原作初登場巻第38巻『Wilbert the Forest Engine』第1話「Percy's Porridge」
説明ディーン・フォレスト鉄道で働いている実在のタンク機関車
複数支線を掛け持ちするドナルドダグラスの負担を減らす為、ノース・ウェスタン鉄道を手伝いに来た。
・本来はダックの支線ダックオリバーの仕事を手伝う予定だったが、パーシーが起こしたトラブルにより、トーマスの支線トーマスの仕事を手伝う事になった。
・その後は当初の予定通り、ダックの支線へ移り、しばらくしてから、自分の元いた鉄道へ帰って行った。
・名前は『汽車のえほん』の原作者であるウィルバート・オードリー氏に由来し、改名前の名前は「G.B.キーリング(G. B. Keeling)」
・同型の機関車にシックスティーンがいる。
・現時点でTV版には登場していないが、代わりにマガジンストーリーには彼が主役のエピソードが存在する。
性格・温厚で機転が良く効き、誰からも慕われている。
・お喋りが大好き。
・過去はいつまでも忘れないタイプで、ディーン・フォレスト鉄道での思い出や仲間との絆を大事にしている。
・意外と間が抜けている面があり、水と間違えてミルクをタンクに入れてしまった事がある。
・マガジンストーリーでは動物好きな一面を見せており、森を訪れた際に沢山の動物達に囲まれ、楽しい時間を過ごした。
モデルハンスレット・オーステリティー型タンク機関車『ウィルバート』(ディーン・フォレスト鉄道
その他・彼のモデル機が『きかんしゃトーマスとイギリスのたび』に登場した。
玩具木製レールシリーズ
アーテル
参照画像 マガジンストーリーでヘンリーと共にいるウィルバート 実機のウィルバート
40125号
シックスティーン