ウェスト・カントリー/バトル・オブ・ブリテンクラス蒸気機関車

Last-modified: 2021-05-17 (月) 14:32:39

名前ウェスト・カントリー/バトル・オブ・ブリテンクラス蒸気機関車
英名West Country/Battle of Britain
設計者オリバー・ブレイド
製造年1945-1951年
車軸配置4-6-2
所属鉄道サザン鉄道イギリス国鉄
分類蒸気機関車
テンダー機関車
流線型車両
説明レベッカのモデル機。
・オリバー・ブレイド設計の貨客両用機関車。姉妹機であるマーチャント・ネイヴィークラスを軽量化した設計で、1945年から1951年の間に、合計110両の機関車が建設され、イングランド南西部やケント沿岸などの路線を中心に活躍した。
・初期の形式は機種が配属された地域にちなんでウェスト・カントリークラスと命名され、後続の機種は第二次世界大戦におけるイギリス空軍の活躍を称えてバトル・オブ・ブリテンの形式名が与えられた。
・また、Air-somoothedと呼ばれる外殻に覆われた独特の外観から「スパム缶」の名でも知られる。
・建造工程において溶接工法を採用し鋼製の火室を用いるなど、英国の蒸気機関車に無かった新しい技術を多数取り入れており、戦時の緊縮財政の下でも、また戦後の後退した経済の下でも安価なコストで建造する事ができた。然し弁装置などをはじめ、それらの新機能の幾つかに問題を抱えており、1950年代後半にイギリス国鉄によって過半数の機関車が改造された。
イギリス蒸気機関車としては最末期まで使用され、現在では「ゴールデン・アロー『Golden Arrow』」号が動体保存されている。
・人形劇にのみ、この機関車のポスターが登場した。