クライヴ・スポング

Last-modified: 2024-01-29 (月) 14:00:45

クライヴ・スポング

名前クライヴ・スポング
英名Clive Spong
生年月日1947年
出生地イギリス ダービーシャー州 ダービー ミックルオーバー
説明・原作第27巻から第42巻までの作画を担当していた。
・新しい出版社が、ガンバーピーター・エドワーズ夫妻の絵を『素晴らしいが、どこか親しみに欠ける』との事で、新しい挿し絵担当として彼を採用した。
・汽車のえほんを慣れ親しんだ読者の一人で、最初の頃は、技術的なディテールを上手くカバーできるかどうかが不安だったので、クリストファーや出版社から提供された写真や挿し絵のコピーを参考にして描き、著者に見せてはディテールを確認していた。
オードリー牧師とは自宅で2回、鉄道ショーで3回程会っている事から、面識はあった。
・初めて作画を担当した第27巻ではどこと無く画風がダルビーに近いが、第28巻以降からは彼独自の絵柄で描くようになっていった。
担当期間原作第27巻-第42巻
担当巻ほんとうにやくにたつ機関車
James and the Diesel Engines
Great Little Engines
More About Thomas the Tank Engine
Gordon the High-Speed Engine
Toby, Trucks and Trouble
Thomas and the Twins
Jock the New Engine
Thomas and the Great Railway Show
Thomas Comes Home
Henry and the Express
Wilbert the Forest Engine
Thomas and the Fat Controller's Engines
New Little Engine
Thomas and Victoria
Thomas and his Friends