名前 | クライヴ・スポング |
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英名 | Clive Spong |
生年月日 | 1947年 |
出生地 | イギリス ダービーシャー州 ダービー ミックルオーバー |
説明 | ・原作第27巻から第42巻までの作画を担当していた。 ・新しい出版社が、ガンバー・ピーター・エドワーズ夫妻の絵を『素晴らしいが、どこか親しみに欠ける』との事で、新しい挿し絵担当として彼を採用した。 ・汽車のえほんを慣れ親しんだ読者の一人で、最初の頃は、技術的なディテールを上手くカバーできるかどうかが不安だったので、クリストファーや出版社から提供された写真や挿し絵のコピーを参考にして描き、著者に見せてはディテールを確認していた。 ・オードリー牧師とは自宅で2回、鉄道ショーで3回程会っている事から、面識はあった。 ・初めて作画を担当した第27巻ではどこと無く画風がダルビーに近いが、第28巻以降からは彼独自の絵柄で描くようになっていった。 |
活動時期 | 原作第27巻-第42巻 |
担当巻 | ・ほんとうにやくにたつ機関車 ・James and the Diesel Engines ・Great Little Engines ・More About Thomas the Tank Engine ・Gordon the High-Speed Engine ・Toby, Trucks and Trouble ・Thomas and the Twins ・Jock the New Engine ・Thomas and the Great Railway Show ・Thomas Comes Home ・Henry and the Express ・Wilbert the Forest Engine ・Thomas and the Fat Controller's Engines ・New Little Engine ・Thomas and Victoria ・Thomas and his Friends |