クラスQ1蒸気機関車

Last-modified: 2021-03-27 (土) 01:30:46

クラスQ1蒸気機関車

名前クラスQ1蒸気機関車
英名Class Q1
製造初年1942年
設計者オリバー・ブレイド
車軸配置0-6-0
所属鉄道サザン鉄道
分類蒸気機関車
テンダー機関車
説明ネビルのモデル機。
・戦時中におけるサザン鉄道の集中的な貨物輸送で使用する為に設計され、合計40両製造された。
・車体強度向上などの革新的な技術と、戦時中における緊縮財政にも対応できる廉価性を取り入れたが、非常に珍しく物議を醸すデザインは、「醜いアヒルの子」、「コーヒーポット」という不名誉なあだ名を付けられてしまった。
・現在、トップナンバーの1台だけが保存されており、サザン鉄道のカラーリングと番号が復元されている。 2004年にしヨークのイギリス国立鉄道博物館に収蔵される前はブルーベル鉄道で働いていた。