サー・ハンデルのけびょう

Last-modified: 2021-02-19 (金) 20:08:40

「うーん、気持ちが悪いよ~……」

日本版タイトルサー・ハンデルのけびょう
英語版タイトルTrucks!/Rusty Helps Peter Sam
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第1話『あっ、貨車が!/ピーター・サムとラスティー』)
放送日・1994年7月26日(英国)
・1996年5月1日(オーストラリア)
・1996年10月14日(米国)
・1998年1月23日(ドイツ)
・2009年7月27日(ハンガリー)
日本話数第94話
第16話(シーズン内)
英国話数第86話
第8話(シーズン内)
この話の主役サー・ハンデルピーター・サムラスティー
シーズン第4シーズン
機関車紹介ハロルドラスティーサー・ハンデルピーター・サムゴードン
登場キャラクターAゴードンサー・ハンデルピーター・サムラスティーハロルド狭軌のスレート貨車(タイプ1)
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスパーシーデュークレニアス
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ラスティーの機関士
(原作のみ:サー・ハンデル・ブラウン一世
登場人物Bピーター・サムの機関士トップハム・ハット卿の付き人茶色い帽子と灰色のトレンチコートの男性スカーロイ駅長スカーロイ駅の駅員
登場人物Cサー・ハンデルの機関士サー・ハンデルの機関助手スカーロイ鉄道の作業員スカーロイスレート採石場の作業員
登場人物D無し
登場スポットスカーロイ駅
レニアス高架橋
崖淵の線路
スカーロイ機関庫
スカーロイスレート採石場
あらすじ貨車牽引したくないサー・ハンデルは、仮病の使い方をゴードンに教わり、早速仕事をずる休みしてピーター・サムに交代して貰う。だが、その所為でピーター・サム石切場貨車達と激突し傷だらけになり…。
メモラスティー初登場。
ハロルド、初めてラスティーと会話する。
龍田直樹さんと里内信夫さん、3話連続の共演となる。
・一部の台詞で、何故か名前を伏せられているハロルドラスティー
・初めて、体調不良になるサー・ハンデル*1
中島千里さんが貨車の声を担当する回。
トーマスデュークレニアスがカメオ出演している*2
・ラストでハロルドに自分に言った台詞をそっくりそのまま返すラスティー
ジェームス同じく、仮病を用いて他人に仕事を押し付けるサー・ハンデル
サー・ハンデルピーター・サムと間違える貨車
・この話は次回の『なつかしのわがや』に続く。
・米国版では、貨車がロープを切り離すシーンからピーター・サムの事故シーンまでのBGMが流れず、ピーター・サムの汽笛が差し替えられている。
・この話のラスティーは、ナレーターから『ガッシリしたディーゼル』『小さなディーゼル』と呼ばれている。
第4シーズンで唯一、ハロルドに出番がある回。
台詞ナレーターいつもの路線機関車達が走っていると、爽やかな空気に乗ってお馴染みの音が響いて来た。観光客で賑わう山や湖をヘリコプターハロルドがパトロールしているのだ。」
ハロルド「全て異常無し!これから基地に戻る!」
ナレーター「その時、ハロルドある物に気づいた。ガッシリしたディーゼルが山の斜面を走っているのだ。彼はもっと良く調べようと低空飛行をした。」
ハロルド「僕はハロルドの名前は?」
ラスティー「僕は『ラスティー』って言うんだ。」(初台詞)
ハロルド「見慣れない顔だね、ここに来た目的は?」
ラスティートップハム・ハット卿が『ここを手伝う様に』って僕を寄越したんだ。」
ナレーターにはヘリコプターとお喋りしている暇は無かった」
ハロルド「宜しい!これからも良い仕事をしたまえ!」
ラスティー「ふん……お高く止まったヘリだ。」
ラスティーの機関士「我慢しろよ。後ちょっとだから。もうすぐ頂上の駅だ。」(初台詞)
ナレーターピーター・サムサー・ハンデルは、ラスティーが来るのを楽しみにしていたが、それでも、サー・ハンデルはブツブツ文句言っていた。貨車サー・ハンデルが嫌いだ。悪戯したくてウズウズしている。」
ゴードン「誰も俺達の苦労をわかっちゃくれない。なあ!病気になっちまえば、貨車の移動もしなくて済むぜぇ?」
サー・ハンデル「そりゃグッドアイディアだね!やってみるよ!」
ナレーター「翌朝、は仮病を使った。」
サー・ハンデル「うーん、気持ちが悪いよ~……」
ナレーター「時間が無いので、彼の貨車は急いでピーター・サム客車に連結された。残りの貨車は、ラスティーが引き受ける。ピーター・サムは仕事が増えても平気だ。客車を駅に置くと、楽しそうに貨車を石切場へと押した。まもなく、貨車を使っている石切場に到着した。スロープの下の空っぽの貨車にロープが引っ掛けられる。ロープは、石を積んだ貨車に繋がっている。上の貨車が降り始めると、その重みで空っぽの貨車が引き上げられる仕組みだ。ピーター・サムはスロープの下で石を積んだ貨車を待っていた。貨車が暴走しなければ、衝突しない。だが、石を積んだ貨車ピーター・サムサー・ハンデルだと勘違いした。」
貨車「悪戯するチャンスだ……!早く!早く登れよ!」(初台詞)
貨車「だめだ、だめだってば!下にいるのは、ピーター・サムだ!!」(初台詞)
ナレーター「だが、もう遅かった」
貨車「それ行けっ!」(最後の台詞)
ナレーターピーター・サムは、目をつぶった。」
ピーター・サム「うーっ……痛いよぉ、助けてよぉ……!」
ナレーター「近くで働いていたラスティーが後片付けにやって来た。」
ラスティー「うわぁ~、酷いや!めちゃめちゃじゃ無いか!待ってろよピーター・サム!今、助けてやるからな!」
ナレーターピーター・サムは、ぼろぼろだ。煙突は曲がり、ボイラーも凹んでいる。」
ピーター・サム「ありがとうラスティー……うぅっ……」
ナレーターは、溜め息をつくと、のろのろと帰って行った。」
サー・ハンデル「大変な事故だったなぁ。僕はいつも後ろで待ってるんだ。貨車に嫌われてるからね。」
ピーター・サム「どうして注意してくれなかったの!?」
サー・ハンデル「考えなかった~。」
トップハム・ハット卿お前はいつもそうだ!これからはピーター・サムの分まで働いてじっくり考えたまえ!これは仮病を使ったお仕置きだ!!」
ナレーター「とりあえずは、ゴードンの事を思い出した。残骸を綺麗に片付けると、ラスティーは、石切場を出発した。」
ハロルド「やあか!また会えて嬉しいよ!夕方のパトロールを終える所なんだ。」
ラスティー「宜しい。これからも良い仕事をしたまえ。」
ナレーター小さなディーゼルは、家路を急いだ。」
原作との相違点・原作にはハロルドの出番が無く、ゴードンサー・ハンデルの会話から物語が始まる。
・事故に遭ったピーター・サムの壊れ具合が、原作絵本より相当酷くなっている。
・原作では、サー・ハンデルほっそり重役から説教を受けた後に、ゴードンに文句を言ってやろうと思った*4場面で物語が終わっている。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
ゴードン内海賢二
サー・ハンデル龍田直樹
ピーター・サム里内信夫
ラスティー石川英郎
狭軌のスレート貨車(タイプ1)A(石材を積んだスレート貨車):中島千里
狭軌のスレート貨車(タイプ1)B:高戸靖広
ハロルド佐藤浩之
トップハム・ハット卿宮内幸平
ラスティーの機関士小林俊夫
シリーズ前回からかわれたピーター・サム
シリーズ次回なつかしのわがや
原作前回ダック、とこやさんにいく
原作次回かえってきたスカーロイ
参照画像・参照はサー・ハンデルのけびょう/画像

*1 サー・ハンデルが本当に体調不良になるのは後になってからである。
*2 この矛盾は後に3発生する。
*2 修理中の筈のレニアスが列車を牽引している*2
*4 TV版ではゴードンの事を思い出しただけである。