
名前 | スノードン鉄道/スノードン登山鉄道 |
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英名 | Snowdon Mountain Railway |
TV版初登場シーズン | 『きかんしゃトーマスのヒミツ旅 誕生70年 世代を超えたおくりもの』 |
説明 | ・イギリス北西部・ウェールズのグウィネズに位置するスノードン山を登るラック式登山鉄道。 ・カルディー・フェル鉄道のモデルになった。 ・2本のレールの間に敷かれたラックレールと呼ばれる歯型のレールと機関車下部の歯車を噛み合わせ、急勾配を登り下りする。 ・この鉄道の機関車は山を登る際、ボイラー内の水を水平に保たせる為にボイラーがやや前傾している。 ・機関車が客車の後ろに繋がるのは、客車が切り離されてそのまま山を下って行かないようにする為。 ・スノードン山は標高が高く、霧が発生したり雲に覆われると周囲が全く見えなくなってしまう。 ・開業日の1896年4月6日、1号機関車のラダスが山から落ちて大破、1人の乗客が客車から飛び出て転落し、死亡する事故が発生してしまった。翌年の1897年4月19日に運行を再開した。 ・また、ある女の子が発作を起こした時、機関車が助けた事でその女の子は一命を取り留めたという*1。 |
所属機関車 | ラダス(廃車) エニッド ウィドファ スノードン モール・シャボッド パダン ラルフ(休車) エライリ(休車) |