スムーズにはしる

Last-modified: 2021-01-31 (日) 10:09:53

「お願いです。私は滑らかに走れます!ただ坂道だけはガタガタと揺れてて停まってしまうんです…。」

日本語版タイトルスムーズにはしる
英語版タイトルA Smooth Ride
脚本サイモン・ニコルソン
放送日・2006年9月3日(米国)
・2006年9月4日(英国)
・2007年5月11日(ドイツ)
・2008年3月4日(オーストラリア)
・2008年9月17日(日本)
・2010年1月16日(ハンガリー)
日本話数第238話
第4話(シーズン内)
英国話数第236話
第2話(シーズン内)
この話の主役サー・ハンデル
シーズン第10シーズン
登場キャラクターAサー・ハンデルピーター・サムトーマス
登場キャラクターBダンカンマイティマック
登場キャラクターC無し
登場人物Aミスター・パーシバル牧場主
登場人物Bパーシバル夫人サー・ハンデルの整備員ティールーム駅長
登場人物C乗換駅の作業員子供達ブリジット・ハット眼鏡をかけた赤茶色の服の少年黄色いスカートの女の子
登場人物D無し
登場スポット乗換駅
カルディー・フェル山
レニアス高架橋
ティールーム駅
丘の農場
あらすじサー・ハンデルは、最も滑らかに走る機関車として有名だ。ある日、林檎?の配達との運搬を頼まれたが、坂道で問題が起きてしまう。滑らかに走れなくなってしまったサー・ハンデルは…。
メモサー・ハンデル第4シーズンの『スチームローラー』以来の登場、久々に喋る*1
・また、サー・ハンデルの性格が当時とは正反対になり、一人称が「私」に変わる。
・初めて、故障するサー・ハンデル
サー・ハンデル、初めてトーマスと会話する*2
パーシバル夫人初登場。
カルディー・フェル山の辺りで蒸気を出す装置らしき物が見える。
ダンカンマイティマックは台詞無し。
スカーロイ鉄道の機関車の車体番号に触れられるのは今の所、3号機関車のみ。
台詞ナレーターサー・ハンデルソドー島で一番古い機関車の一つだ。のボディは濃い青色で車体の横には数字の『3』が描かれている。はまた、高山鉄道の中でも最も滑らかに走る機関車としても有名だった。サー・ハンデルは夏の間ずっと石切場に働いていたが、ミスター・パーシバルは、高山鉄道に戻って来た事を喜んだ。」
ミスター・パーシバルに特別な仕事を用意してあるぞ、サー・ハンデル林檎?の配達を是非、に頼みたいんだ。林檎?の貨車は慎重に牽いてくれよ、でないと林檎?に傷がついてしまうからね。」
サー・ハンデル「分かりました。」(初台詞)
ナレーター「そう言うと、サー・ハンデル走り出した。サー・ハンデルは果樹園で貨車をつなぎ、そして慎重に走り始めた。」
ナレーター「湖の周りを走り、石橋を渡り、そして坂道を登り始めた。ここで問題が起きた。のピストンがポンポンと音を立てて弾け、ボイラーはボコボコと変な音がした。サー・ハンデルは進めなくてしまった。ピーター・サムが後ろからやって来た。は心配して言った。」
ピーター・サムサー・ハンデル、如何して止まっちゃったんだい?」
サー・ハンデル「何処かが壊れてるみたいだ。」
ナレーターサー・ハンデルは悲しげに言った。」
サー・ハンデル「坂を上る時はいつもこうなんだ。ガタガタと揺れ始めて、どうやって停まってしまうんだ。」
ナレーターピーター・サムを可哀想に思った。」
サー・ハンデル「坂を登るのを手伝ってくれないかい?ピーター・サム。」
ピーター・サム「勿論いいとも!サー・ハンデル!」
ナレーターはそう答えると、サー・ハンデル林檎?で一杯の貨車を押して坂の上まで登っていった。サー・ハンデルが駅に着くと、ミスター・パーシバルはとても喜んだ。」
ミスター・パーシバル「どの林檎?も傷一つ付いてないじゃないか、素晴らしい!は本当に滑らかに走る機関車だなぁ!」
ナレーターサー・ハンデルミスター・パーシバルに喜んで貰えたのが嬉しかったので、貰え途中で問題が有った事は何も話さなかった。」
ミスター・パーシバル「もう一つ特別な仕事を頼もう、サー・ハンデル、次は牧場からを移動してくれ。」
サー・ハンデル「分かり…ました。」
ナレーター「そう答えたが、不安だった。サー・ハンデルは牧場へやって来ると、牧場主が待っていた。」
牧場主「あー、慎重に頼むぞ。あーゆっくりでいい、滑らかに走らないと羊達が嫌がるからなぁ。」
サー・ハンデル「分かりました…。」
ナレーターサー・ハンデルはそう答えて走り始めた。だか、すぐ坂道に差し掛かった。のピストンがポンポンと音を立て、そしてボイラーはボコボコと音を立てて踊り始めた。サー・ハンデルはまたも停まってしまった。今度はダンカンが後ろからやって来た。サー・ハンデルが事情を説明すると、ダンカンは喜んで手伝ってくれた。」
ナレーター「そのお陰で、サー・ハンデル羊達を新しい牧草地に無事届ける事が出来た。サー・ハンデル乗換駅に戻って来ると、ミスター・パーシバル夫人が待っていた。ミスター・パーシバルサー・ハンデルの仕事ぶりにとても満足していたので、内緒で特別の仕事を考えていたのだ。」
ミスター・パーシバル「今日は私のの誕生日なんだよ。そこでピクニックをするからカルディー・フェル山の頂上迄連れてってくれ。」
サー・ハンデル「分かりました。頑張ります!」
ナレーター「でも、は山迄の線路がとても急な坂だと言う事を知っていた。サー・ハンデルはとても心配になった。それでも、は山に向かって走り出した。線路はが想像していたよりもずっと、急だった。」
サー・ハンデル「絶対に行かなきゃ!絶対に頂上までたどり着かなきゃ!頂上まで!」
ナレーター「だが、やはり問題は起こってしまった。のピストンがポンポンと鳴りだし、彼方此方変な音がした。客車からバスケットが引っ繰り返り、そして乗っていたミスター・パーシバル夫人はあっちへこっちへ大きく揺られた。サー・ハンデルは停まってしまった。ミスター・パーシバルは残念そうに言った。」
ミスター・パーシバルサー・ハンデルはとてもいい機関車だ。だがもう滑らかに走れない、また石切場の仕事に戻ってしまうしか無い、ガタガタ揺れても大丈夫だからなぁ。」
サー・ハンデル「お願いです。私は滑らかに走れます!ただ、坂道だけはガタガタと揺れてて停まってしまうんです…。」
ナレーターミスター・パーシバルはそれを聞いて考えた。」
ミスター・パーシバル「そうだったのか…。」
サー・ハンデル「どうか、石切場に戻さないで下さい…!」
ナレーターミスター・パーシバルは電話を掛けた。はとても深刻そうだった。その後、サー・ハンデルマイティマックに手伝って貰い、乗換駅まで戻った。サー・ハンデルはとても不安だった。きっと、ミスター・パーシバルに石切場へ送り返されてしまうだろう。」
ナレーターサー・ハンデル乗換駅に到着すると、そこにはトーマスがいた。」
トーマス「やあ!サー・ハンデル。」
ナレータートーマスが声を掛けた。」
ミスター・パーシバルサー・ハンデルを修理する為に特別な技師を呼んだぞ!」
ナレーターミスター・パーシバルは笑顔で言った。」
ミスター・パーシバルは特別な機関車だからだ。特別な手当てが必要なんだ!」
ナレーターサー・ハンデルの顔に笑顔が溢れた。こんなに嬉しかったのは生まれて初めてだった。サー・ハンデルは直ぐに修理され、今ではカルディー・フェル山を陽気に上っている。客車に乗っている子供達が大きな声を掛けて喜んだ。サー・ハンデルは何時もよりずっと滑らかに走った。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
サー・ハンデル緒方文興
ピーター・サム加藤木賢志
トーマス比嘉久美子
ミスター・パーシバル樫井笙人
牧場主金光宣明
シリーズ前回
(英語)
あのこむぎこをおいかけろ!シリーズ前回
(日本)
トーマスとたんじょうびのはいたつ
シリーズ次回
(英語)
トーマスとジェットきシリーズ次回
(日本)
あのこむぎこをおいかけろ!
参照画像参照はスムーズにはしる/画像?

*1 この回から、緒方文興さんが声を担当する。
*2 第4シーズンの『サー・ハンデルのけびょう』や『スチームローラー』で出会っている。