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スムーズにはしる

Last-modified: 2019-12-08 (日) 21:10:12

「お願いです。私は滑らかに走れます!ただ坂道だけはガタガタと揺れてて停まってしまうんです…。」
スムーズにはしる

日本語版タイトルスムーズにはしる
英語版タイトルA Smooth Ride
脚本サイモン・ニコルソン
放送日・2006年9月3日(米国)
・2006年9月4日(英国)
・2007年5月11日(ドイツ)
・2008年3月4日(オーストラリア)
・2008年9月17日(日本)
・2010年1月16日(ハンガリー)
日本話数第238話
第4話(シーズン内)
英国話数第236話
第2話(シーズン内)
この話の主役サー・ハンデル
シーズン第10シーズン
登場キャラクターAサー・ハンデルピーター・サムトーマス
登場キャラクターBダンカンマイティマック
登場キャラクターC無し
登場キャラクターDカルディー(地名として)
登場人物Aミスター・パーシバル牧場主
登場人物Bパーシバル夫人サー・ハンデルの整備員ティールーム駅長
登場人物C乗換駅の作業員子供達ブリジット・ハット眼鏡をかけた赤茶色の服の少年黄色いスカートの女の子
登場人物D無し
登場スポット乗換駅
カルディー・フェル山
レニアス高架橋
ティールーム駅
羊の野原
あらすじサー・ハンデルは、最も滑らかに走る機関車として有名だ。ある日、林檎の配達を頼まれたが、坂道で問題が起きてしまう。滑らかに走れなくなってしまったサー・ハンデルは…。
メモサー・ハンデル第4シーズンの『ディーゼルとぼうし』以来の登場及び『スチームローラー』以来、久々に喋る*1*2
・また、サー・ハンデルの性格が当時とは正反対で、今回から本当の社会人的な存在になり、一人称が「私」に変わる。
・初めて、故障するサー・ハンデル*3
サー・ハンデル、初めてトーマスと会話する*4
パーシバル夫人初登場。
カルディー・フェル山の辺りで蒸気を出す装置らしき物が見える。
ダンカンマイティマックは台詞無し。
スカーロイ鉄道の機関車の車体番号に触れられるのは今の所、3号機関車のみ。
・この話のトーマス第9シーズンの『ゆうかんなスカーロイ』に続いて、終始走行しなかった。
台詞ナレーターサー・ハンデルソドー島で一番古い機関車の一つだ。のボディは濃い青色で車体の横には数字の『3』が描かれている。はまた、高山鉄道の中でも最も滑らかに走る機関車としても有名だった。サー・ハンデルは夏の間ずっと石切場に働いていたが、ミスター・パーシバルは、高山鉄道に戻って来た事を喜んだ。」
ミスター・パーシバルに特別な仕事を用意してあるぞ、サー・ハンデル林檎の配達を是非、に頼みたいんだ。林檎の貨車は慎重に牽いてくれよ、でないと林檎に傷がついてしまうからね。」
サー・ハンデル「分かりました。」(初台詞)
ナレーター「そう言うと、サー・ハンデル走り出した。サー・ハンデルは果樹園で貨車をつなぎ、そして慎重に走り始めた。」
ナレーター「湖の周りを走り、石橋を渡り、そして坂道を登り始めた。ここで問題が起きた。のピストンがポンポンと音を立てて弾け、ボイラーはボコボコと変な音がした。サー・ハンデルは進めなくてしまった。ピーター・サムが後ろからやって来た。は心配して言った。」
ピーター・サムサー・ハンデル、如何して止まっちゃったんだい?」
サー・ハンデル「何処かが壊れてるみたいだ。」
ナレーターサー・ハンデルは悲しげに言った。」
サー・ハンデル「坂を上る時はいつもこうなんだ。ガタガタと揺れ始めて、どうやって停まってしまうんだ。」
ナレーターピーター・サムを可哀想に思った。」
サー・ハンデル「坂を登るのを手伝ってくれないかい?ピーター・サム。」
ピーター・サム「勿論いいとも!サー・ハンデル!」
ナレーターはそう答えると、サー・ハンデル林檎で一杯の貨車を押して坂の上まで登っていった。サー・ハンデルが駅に着くと、ミスター・パーシバルはとても喜んだ。」
ミスター・パーシバル「どの林檎も傷一つ付いてないじゃないか、素晴らしい!は本当に滑らかに走る機関車だなぁ!」
ナレーターサー・ハンデルミスター・パーシバルに喜んで貰えたのが嬉しかったので、貰え途中で問題が有った事は何も話さなかった。」
ミスター・パーシバル「もう一つ特別な仕事を頼もう、サー・ハンデル、次は牧場からを移動してくれ。」
サー・ハンデル「分かり…ました。」
ナレーター「そう答えたが、不安だった。サー・ハンデルは牧場へやって来ると、牧場主が待っていた。」
牧場主「あー、慎重に頼むぞ。あーゆっくりでいい、滑らかに走らないと羊達が嫌がるからなぁ。」
サー・ハンデル「分かりましたー。」
ナレーターサー・ハンデルはそう答えて走り始めた。だか、すぐ坂道に差し掛かった。のピストンがポンポンと音を立て、そしてボイラーはボコボコと音を立てて踊り始めた。サー・ハンデルはまたも停まってしまった。今度はダンカンが後ろからやって来た。サー・ハンデルが事情を説明すると、ダンカンは喜んで手伝ってくれた。」
ナレーター「そのお陰で、サー・ハンデル羊達を新しい牧草地に無事届ける事が出来た。サー・ハンデル乗換駅に戻って来ると、ミスター・パーシバル夫人が待っていた。ミスター・パーシバルサー・ハンデルの仕事ぶりにとても満足していたので、内緒で特別の仕事を考えていたのだ。」
ミスター・パーシバル「今日は私のの誕生日なんだよ。そこでピクニックをするからカルディー・フェル山の頂上迄連れてってくれ。」
サー・ハンデル「分かりました。頑張ります!」
ナレーター「でも、は山迄の線路がとても急な坂だと言う事を知っていた。サー・ハンデルはとても心配になった。それでも、は山に向かって走り出した。線路はが想像していたよりもずっと、急だった。」
サー・ハンデル「絶対に行かなきゃ!絶対に頂上までたどり着かなきゃ!頂上まで!」
ナレーター「だが、やはり問題は起こってしまった。のピストンがポンポンと鳴りだし、彼方此方変な音がした。客車からバスケットを引っ繰り返り、そして乗っていたミスター・パーシバル夫人はあっちへこっちへ大きく揺られた。サー・ハンデルは停まってしまった。ミスター・パーシバルは残念そうに言った。」
ミスター・パーシバルサー・ハンデルはとてもいい機関車だ。だがもう滑らかに走れない、また石切場の仕事に戻ってしまうしか無い、ガタガタ揺れても大丈夫だからなぁ。」
サー・ハンデル「お願いです。私は滑らかに走れます!ただ、坂道だけはガタガタと揺れてて停まってしまうんです…。」
ナレーターミスター・パーシバルはそれを聞いて考えた。」
ミスター・パーシバル「そうだったのか…。」
サー・ハンデル「どうか、石切場に戻さないで下さい…!」
ナレーターミスター・パーシバルは電話を掛けた。はとても深刻そうだった。その後、サー・ハンデルマイティマックに手伝って貰い、乗換駅まで戻った。サー・ハンデルはとても不安だった。きっと、ミスター・パーシバルに石切場へ送り返されてしまうだろう。」
ナレーターサー・ハンデル乗換駅に到着すると、そこにはトーマスがいた。」
トーマス「やあ!サー・ハンデル。」
ナレータートーマスが声を掛けた。」
ミスター・パーシバルサー・ハンデルを修理する為に特別な技師を呼んだぞ!」
ナレーターミスター・パーシバルは笑顔で言った。」
ミスター・パーシバルは特別な機関車だからだ。特別な手当てが必要なんだ!」
ナレーターサー・ハンデルの顔に笑顔が溢れた。こんなに嬉しかったのは生まれて初めてだった。サー・ハンデルは直ぐに修理され、今ではカルディー・フェル山を陽気に上っている。客車に乗っている子供達が大きな声を掛けて喜んだ。サー・ハンデルは何時もよりずっと滑らかに走った。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
サー・ハンデル緒方文興
ピーター・サム加藤木賢志
トーマス比嘉久美子
ミスター・パーシバル樫井笙人
牧場主金光宣明
シリーズ前回
(英語)
あのこむぎこをおいかけろ!シリーズ前回
(日本)
トーマスとたんじょうびのはいたつ
シリーズ次回
(英語)
トーマスとジェットきシリーズ次回
(日本)
あのこむぎこをおいかけろ!
参照画像・参照はスムーズにはしる/画像





*1 同時に、サー・ハンデルの声を緒方文興さんが担当する。
*2 然し、昔、彼の名前が「ファルコン」だったと言う説明が無い。
*3 余談だが、このエピソードは第9シーズンの『エドワードをすくえ』と似ている。
*4 第4シーズンの『サー・ハンデルのけびょう』や『スチームローラー』で出会っている。