ソドー公爵

Last-modified: 2022-05-01 (日) 10:32:04

原作第20巻のソドー公爵

名前ソドー公爵/ソーダー公爵*1/リチャード・ロバート・ノランビー
英名The Duke of Sodor/Richard Robert Norramby
性別
原作初登場巻第20巻『100さいの機関車』第4話「ダックと公爵」
原作初台詞「しんし、しゅくじょ、ならびに機関車しょくん、すばらしいみずうみ1周のループ線が、ここに開通したことをせんげんできるのは、わたくしの大きなよろこびであります。さて…」
TV版初登場シーズン第4シーズンガミガミじいさん』(※言及のみ)
説明ソドー島在住の5代目ソドー公爵。25歳の時にスカーロイレニアスループ線開通をお祝いする為、開通式に現れた。
デュークの名前の由来となったのは、彼の高祖父に当たる初代ソドー公爵、ジョン・アーノルド・ノランビー公
デューク自身、その事を誇りに思っている*2
・29歳の時に父にゆかりの深いデュークが発見された際は大喜びで、に会いに行った。
・TV版においては同名の老公、ノランビー伯爵が登場するが、関連性は不明。
性格・機関車に対して愛がある優しい性格。
・おしゃれで、抜群のファッションセンスの持ち主。

*1 原作旧版のみ。
*2 デュークが帰りを待っていた「公爵」とは、彼の父に当たる4代目公爵、ロバート・チャールズ・ノランビー公であり、中佐としてソドー連隊を率いていたが、第二次世界大戦中の1943年、出征先の北アフリカで戦死した。