名前 | ソドー整備工場 |
---|---|
英名 | Sodor Steamworks |
鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 スカーロイ鉄道 |
線 | 本線 |
TV版初登場シーズン | 長編第4作『きかんしゃトーマス 伝説の英雄』 |
説明 | ・クロバンズ・ゲートにある大規模な整備工場。 ・整備工場長と管理人のビクターと、クレーン車ケビンが働いており、ここへ来る機関車を出迎えてくれる*1。 ・主に部品の修理や、全般検査などを行っているが、第14シーズンまではディーゼル機関車もここに来て整備などを行っていた*2。また、バスのバーティーとレッカー車のブッチと客車のアニーとクララベルがこの施設をふらっと訪れるエピソードも存在する。 ・因みに、ノース・ウェスタン鉄道に所属された機関車は必ずここで整備点検を受ける事になっている。 ・フリーゲージの線路である事から、最近ではスカーロイ鉄道の機関車達もここを利用している*3。 ・この工場がまだ未登場だった時は、トーマスがスカーロイを別の修理工場まで運んでいた。 ・部品や設備が多く整っているので新しく部品を造ったりもする*4*5。 ・温風機?が設備されており、トップハム・ハット卿のお母さんへ贈る大事なプレゼントを濡らしてしまったパーシーはここで乾かして貰った事がある。 ・スペンサーはこの鉄道の「最重要超危険車両」レベルの扱いをされており、ビクターとケビンからもイヤな顔をされるなど、かなり警戒されている。 |
TV版での経歴 | ・第13シーズンでビクターが留守の間、トーマスが管理人代理を勤めたが、話を聞かなかった為、工場内は目茶目茶になった事があった。 ・第15シーズンではブッチとバーティーなどの自動車整備も請け負った。 ・第17シーズンではティッドマス機関庫の転車台が凍って困っていたエドワードとヘンリーがここで宿泊させてもらった事がある。 ・第20シーズンでは、速さを重視して走っていたコナーがロッドを破損した時、ここで修理して貰った。 ・第21シーズンではエドワードがジェームスの失態の所為で、ティッドマス機関庫が半壊した時に、ここで寝泊まりした事がある*6。 ・第22シーズンでダックは煙突を修理してもらった事があり、「この工場に行けば、どんな事でもやってくれる。」と大絶賛していた。レベッカはベルのような放水銃とトビーのような鐘を装備してもらおうとしたが、妄想通りの姿になれなかった。また、このシーズンでは工場内は映ったものの、入り口付近が映らなかった。 ・ソドー動物園のボイラーが故障し、動物達が暖まる場所を探していた時にヘンリーはこの場所を勧めた事がある。 |
長編作品での経歴 | ・長編第6作では、ディーゼル整備工場を改装する事を訴えようとしたディーゼル10達、ディーゼル機関車軍団がここに立てこもり、やりたい放題に荒らされた*7。 ・長編第7作ではビクター自身がここで黄色から赤へ塗り替えてもらった*8。 ・長編第10作でトーマスはここで塗装を緑の塗装からエドワード達と同じ青の塗装に塗り替えてもらった*9。そして、脱線転覆事故でボロボロになったジェームスはここで修理を受け、ボディを黒から赤に塗り替えてもらった*10。 ・長編第12作ではゴードンやジェームスやエミリーやフィリップがレースとコンテストに出場する為の準備を整えた。 |
所属機関車 | ・ビクター |
所属クレーン | ・ケビン |
設備・施設 | ・ソドー整備工場のトラバーサー ・ソドー整備工場の転車台 ・ソドー整備工場の操車場 ・ビクターの機関庫 |
前ルート | クロバンズ・ゲート駅 |
次ルート | ヘンリーのトンネル/バラフー駅(ノランビー線) |
参照画像 |