チャギントン

Last-modified: 2021-01-12 (火) 16:55:11
注意
この作品は「きかんしゃトーマス」との作品上の関連はありませんが、よく「きかんしゃトーマス」の模倣作として誤解されることが多いため、例外としてこのWikiで扱います。

チャギントン

日本語版タイトルチャギントン
英米版タイトルChuggington
制作Ludolum Plc→Herschend Entertainment Studios
公開2008年9月29日
あらすじ鉄道が発達した架空の町「チャギントン」。そこには3台の見習い機関車がいる。
1台は赤色でおっちょこちょいな「ウィルソン」、もう1台は心配性だけど力持ちな「ブルースター」、そしてスピード自慢の「ココ」だ。
・3台が先輩機関車とのトレーニングで成長していくのを描いたストーリー。
説明・2008年にLudolum Plcによって製作された鉄道アニメーション。
・機関車は「チャガー(Chugger)」*1と呼ばれ、鉄道以外の乗り物やクレーンなどは登場しない。
・日本では2009年よりBSフジで放送を開始し、2017年にはフジテレビが日本地域における全ての著作権を獲得した。
・2013年を持って制作を一旦停止していたが、2020年に「Discover Chuggington:Tales from the Rails」を公開。なお、シリーズ原案のサラ・ボールはこのシリーズの製作には携わっていない。
・日本では第4,5,6シーズンはいまだに未放送。
スペンサーケンジとモデルが同じ「オルウィン」「ココ」という機関車も登場している*2
岩崎ひろしさん、神代知衣さんはチャギントンでも「スピーディー」「キャリー」の声も担当している*3
・2019年、岡山電気軌道でこのアニメの「ウィルソン」「ブルースター」を模した路面電車「おかでんチャギントン電車」が運転を開始した*4
チャギントンときかんしゃトーマス・『チャギントン』は、トーマスと同じイギリスで製作されたことなどから、「きかんしゃトーマスの模倣」と批判されることがある。
・しかし、「チャギントン」は「機関車でもなんでもできる」ことに重点が置かれているのに対し、「きかんしゃトーマス」は「役に立つこと・多様性」に重点を置いているため、全く関係はない。


「チャギントン」と「きかんしゃトーマス」の比較
比較項目きかんしゃトーマスチャギントン
非鉄道車両のキャラクターバーティーバルストロードハロルドクランキーなど多数登場一切登場しない*5
舞台ソドー島「チャギントン」という街*6
機関車の種類蒸気機関車ディーゼル機関車が多く、電気機関車は少数派蒸気機関車は少なく、「150歳のおじいさん」など高齢者として描かれる
制作方法人形劇→3DCG→2Dアニメーション当初からCG
機関車の立ち位置特に上下関係がない*7見習い機関車と先輩機関車にある程度の関係がある
局長バートラム・トップハム・ハット卿「ヴィー(Vee)」という信号型ロボット
事故・災害救助ソドーレスキューセンターチャグ・パトロール
建設・解体作業ソドー建設会社チャグ・エンジニア
高速旅客輸送ゴードンレベッカなどによる急行チャグ・スピードチーム
動植物のリアリティさほぼ忠実に再現されているややデフォルメされている

*1 ちなみに「Chugger」には「雇われ募金活動家」という意味もあるらしい。
*2 但し、オルウィンに関しては炭水車は省かれている。
*3 2020年時点で現在も「きかんしゃトーマス」シリーズで声を担当しているのは神代知衣さんのみ。
*4 大井川鐵道の既存車両を改装する「Day Out With Thomas」とは異なり、ボンバルディア・新潟トランシス製の9200型「MOMO」に準じた新車が製造された。また、この取り組みは日本独自のものであり、世界各国では同様の企画は現時点で行われていない。
*5 ただし、空を飛べる機関車「アクションチャガー」がいる。また、『ムタンボのナイト・サファリ』というエピソードでヘリコプターが言及されていた。
*6 正確な位置は不明。
*7 人形劇のみ、ヘンリーピーター・サムに対し、自らを先輩と名乗る描写がある。また、CGアニメでは、普段から敬語で話す機関もいる。