名前 | チャールズ・トップハム・ハット卿/太っちょの局長/トップハム・ハット卿 |
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英名 | Sir Charles Topham Hatt/The Fat Controller |
性別 | 男 |
原作初登場巻 | 第9巻『青い機関車エドワード』第4話「ふる鉄エドワード」 ※言及は第3話「たすかったトレバー/エドワードとトレバー」 |
原作初台詞 | 「エドワード、きみをじまんにおもうよ。せいび工場で、すりきれたところをなおすようにしてあげよう」 |
一人称 | わたし |
二人称 | きみ |
説明 | ・原作におけるノース・ウェスタン鉄道の二代目局長。 ・初代トップハム・ハット卿の息子であり、スティーブン・ハットとブリジット・ハットの父親。また、サー・ハンデル・ロイド・ブラウンの従兄弟でもある。 ・日本訳のある話のうち、時間の経過が確認できる貴重な人物。第15巻では黒髪だっだが、第23巻では白髪になっている。 ・父親とは違い、付き人は連れてない。 ・原作絵本のみの登場で、人形劇とCGアニメには登場せず*1、言及もされていない。 |
性格 | ・真面目一筋の堅固な性格だが、時折優しい面も見せる。 ・鉄道の掟を絶対とし、掟を破る機関車には厳しい罰を与える。 |
年表 | ・1914年、誕生。 ・1932年、ウィリアム・スタニアの下でエンジニアリングを学ぶためクルー工場に入る。 ・1937年、スタニア氏に勧められ海外での鉄道で勤務する。 ・1939年、英国工兵隊に入隊するためにイギリスに帰国。第二次世界大戦中は同隊に所属した。 ・1940年、アマンダ・クロアリと結婚。 ・1941年、長男スティーブンが誕生。 ・1943年、長女ブリジットが誕生。 ・1945年、大佐の階級で復員。 ・1952年、ソドー島に戻り、クロバンズ・ゲート工場のチーフ・メカニカル・エンジニアになるとともに、年老いた父親のアシスタントを務めた。 ・1954年、ノース・ウェスタン鉄道の局長に就任。 ・1956年、父の準男爵位を継承。同年、ナップフォード港の建築を計画。 ・1965年にアールズバーグ線をダックの支線として再成立、アールズデール鉄道の建設にも携わった。 ・1984年、退職し息子のスティーブンが後を引き継いだ。 ・1997年、死去。 |
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