ディーゼルのとくべつなにもつ

Last-modified: 2021-03-14 (日) 17:11:39

「皆もう大丈夫だぞ。此れですぐに屋根を直せるからな!」

日本版タイトルディーゼルのとくべつなにもつ
英語版タイトルDiesel's Special Delivery
脚本ジェシカ・サンディース・クラーク
放送日・2010年10月19日(英国)
・2010年12月5日(米国)
・2011年5月10日(ドイツ)
・2011年5月25日(ハンガリー)
・2011年10月12日(オーストラリア)
・2012年3月24日(ノルウェー)
・2012年5月3日(ロサンゼルス)
・2012年5月6日(日本)
・2016年7月28日(韓国:KBS版)
日本話数第334話
第6話(シーズン内)
日本話数第335話
第7話(シーズン内)
この話の主役ディーゼル
シーズン第14シーズン
登場キャラクターAトーマスジェームスロージーディーゼル
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCエドワードパーシートビー
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿スティーブン・ハットブリジット・ハットブロンド髪の男の子ジンジャー髪の男の子眼鏡をかけた学生服の男の子白と水色のストライプ服の少年学生服の女の子学生服を着た黒人の男の子トロッターさん
登場人物Bトーマスの機関士マロン駅の作業員赤い服の女の子花柄の服を着た黒人の少女ロージーの機関士
(英米版のみ:トロッターさん
登場人物C植木職人達灰色のベストを着た女性ブロンド髪の女の子
登場人物D無し
登場スポットメイスウェイト駅
マロン駅
ドライオー学校
トロッターさんの養豚場
高架橋
洗車場
石炭ホッパー
あらすじソドー島で市場が開かれる日、機関車達が市場で売る野菜や果物を運んでいる中、ディーゼルは学校の壊れた屋根を修理する為に使う建築資材を運ぶ仕事をしていた。
ジェームスに会った際、彼の貨車に乗っている子豚を見て子供達が喜んでいるのを見たディーゼルは、自分も特別な荷物を運んで子供たちに喜ばれようとする。
メモディーゼル第6シーズンの『せかいさいきょうのきかんしゃ』以来の主役回。
・タイトルに「(○○と)とくべつな~」が付くのは4となる。
ディーゼル、初めてロージーと会話する*1
・あの時のメイビスピーター・サムラスティービルベンソルティーダックパーシーに続いて真ん中の機関車になるディーゼル
珍しく蒸気機関車を馬鹿にしなかったディーゼル*2
・日本語版ではトロッターさんに台詞が与えられている*3
・また、今回のトロッターさん金光宣明さんが担当している。
テレサ・ギャラガーさんが米国版のボイスキャストに参加。
ディーゼル機関車が屋根のタイルの運搬を任されるのはデニスに続いて2台目であり、またデニスと同じミスをやらかすディーゼル
台詞ナレーター「その日はソドー島で市場が開かれる日で機関車達はとても忙しかった。皆、蒸気を噴き上げながら、果物や野菜を市場まで運んでいた。そんな中、ディーゼルは市場ではなく学校に建築資材を運んでいた。学校の屋根が壊れてしまったのだ。直ぐに雨が降りそうだったので、屋根の修理を急ぐ必要があった。ディーゼルメイスウェイト駅へとやって来た。そこでは子供達ジェームスに歓声を上げていた。ジェームスはとても誇らしげだった。」
白と水色のストライプ服の少年「うわ~凄い!」
ジェームス「今日は僕、朝からずーっと皆に大人気なんだ。凄く特別な荷物を運んでいるからね。」
ディーゼル「んん?お前の特別な荷物って何だ?あぁ!」
ナレータージェームスが運んでいる特別な荷物は、トロッターさんの可愛らしいピンクの子豚だった。」
ディーゼル「俺は可愛い子豚を運んだ事なんか無いぞ?あんなに喜ばれた事も無い。」
ジェームス「だってそれは、君がディーゼルだからじゃないかな?」
ディーゼル「あぁ…う~ん。」
ジェームス「さあ特別な荷物の出発だ!」
ナレータージェームスに続きディーゼルも走り出した。彼はジェームスを追いかけたかった。自分も子供達の歓声を受けたいと思ったからだ。その時、ディーゼルは隣の線路を走るトーマスを見つけた。トーマスは市場に向かっていた。丸くてつやつやした林檎?を運んでいたのだ。」
ディーゼル林檎?をどこに運んでるんだトーマス?」
トーマス「決まってるだろ。市場だよ。今日はとっても忙しいんだ。急がないと!」
ナレーター「それを聞いて、ディーゼルは良い事を思い付いた。」
ディーゼル「あの林檎はジェームスの子豚と同じ位可愛いぞ。林檎を運べば、俺だってジェームスみたいだ。人気者になれるはずだ。俺は今日忙しくないから代わりに運んでやるよ。」
トーマス「本当?ありがとうディーゼル!」
ナレーターディーゼルは自分の荷物を側線に置くと、丸くて艶々した林檎の貨車を連結した。そして、ジェームスの様な人気者になる為に急いで走り出した。ディーゼルマロン駅ジェームスを見つけた。駅のホームにいた子供達ジェームスと子豚を見て楽しそうに手を叩いて歓声を上げた。」
ブロンド髪の男の子「僕も見せて!フフフッ!」
ナレーター「ところが、ディーゼルの丸くて艶々した林檎には誰も歓声を上げなかった。」
ディーゼル「俺の林檎はジェームスの子豚と同じぐらい可愛いと思ったのに。」(汽笛)
子供達「バイバイ!バイバ~イ!」
ディーゼル「人気者になるには何か他の物を探さないとな。」
ナレーター「暫くして、ディーゼルロージーに会った。ロージーは綺麗で可愛らしい花を運んでいる所だった。
ディーゼル「その花を何処に運んでいるんだロージー?」
ロージー「市場よ!急がないと!今日は私凄ーく忙しいの!」
ナレーターディーゼルは、又いい事を思いついた。」
ディーゼル「この花はジェームスの子豚と同じ位可愛らしいぞ。と言う事はこの花を運んだら、俺だって、ジェームスみたいに人気者になれる筈だ!俺は今日忙しくないんだ。代わりにお前さんの花を市場まで運んでやるよ。」
ロージー「ハッ、有り難うディーゼル!」
ナレーターディーゼルは綺麗で可愛らしい花を乗せた貨車を連結した。彼はとても満足していた。間もなくディーゼルは踏切でジェームスに会った。子供達が手を叩いて歓声を上げていた。」
スティーブン・ハット「イェ~イ!」
ブリジット・ハット「イェ~イ!」
ナレーターディーゼルも、ジェームスのすぐ後ろに止まったが、林檎とは何は誰も歓声を上げなかった。」
ディーゼル「俺が運んでいる林檎と花、ジェームスの子豚と同じぐらい可愛いと思ったのに子供達は誰も喜んでくれないじゃないか。」(汽笛)
ナレーター「ムッとしたディーゼルが市場から戻る途中、丁度、トロッターさんの農場を通りかかった。止めている貨車にはまだピンクの子豚が沢山いた。その時ディーゼルは素晴らしいアイデアを思い付いた。」
ディーゼル「子の子豚を今すぐ学校に連れて行こうじゃないか!子供達はきっと喜んでくれるはずだ!」
トロッターさん「お…オイ!何してる!止まれ!オイ!あっ…」
ディーゼル「学校に着いたぞ!これでついに俺も子供達の人気者だ!」
ナレーター「しかし、子供達は手を叩いたり歓声を上げたりしなかった。皆、ビショビショ濡れていて、とても不安そうだった。」
ディーゼル「こりゃ大変だ!ここの子供達は可愛いピンクの子豚よりも新しい屋根を必要なんだった!」
ナレーター「これはもう大問題だった。丁度其処へトーマスに乗ってトップハム・ハット卿がやってきた。」
トップハム・ハット卿ディーゼル!こんな所に子豚を連れて来て、一体、何している?学校の屋根を直す建築資材は何処にあるんだ?」
ディーゼル「はぁ…。本当にすいません。俺が間違っていました。子供達に可愛い子豚を見せようと思ったんです。俺も人気者になりたくて…、でも今、子供達が必要としてるのは子豚じゃなくて新しい屋根だってわかりました。」
トップハム・ハット卿「その通りだディーゼル。やるべき事はわかってるな?急ぎたまえ。」
ナレーターディーゼルは大急ぎで走った。もう人気者になりたいとは思わなかった。今はただ皆の役に立ちたいだけだった。」
ディーゼル「又、雨が降り出す前に建築資材を学校に届けないと。ごめんなさいトロッターさん子供達に子豚を見せようと思ったんだ。ジェームスにみたいな人気者になりたくて…でも、間違ってた。学校に建築資材を運ぶ事が重要だ。その方がずっと大事だったんです。」
ナレータートロッターさんは子豚が戻ってきて大喜びだった。ディーゼルも嬉しくなって、次の場所へと走り出した。」
ディーゼル「はぁ…うん!」
ナレーターディーゼルが再び学校に着くと、そこには子供達がまた待っていた。」
ディーゼル「皆、もう大丈夫だぞ。此れですぐに屋根を直せるからな!」
ナレーター子供達は手を叩いて喜び、歓声を上げた。」
学生服を着た黒人の男の子「やったぁ~!」
眼鏡をかけた学生服の男の子「凄いじゃないディーゼル!此れでもう濡れないね。ディーゼル万歳!」
学生服の女の子「有り難うディーゼル。」
子供達「(歓声)」
ナレーター子供達ディーゼルに向かって手を叩き歓声を上げた。」
ディーゼル「喜んで貰えて幸せだな。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマスベン・スモール
ジェームス/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
ロージー/スティーブン・ハット/ブリジット・ハット/眼鏡をかけた学生服の男の子/ジンジャー髪の男の子/学生服を着た黒人の男の子テレサ・ギャラガー
ディーゼルケリー・シェイル
ブロンド髪の男の子マット・ウィルキンソン
米国版CVナレーター/ディーゼルマイケル・ブランドン
トーマスマーティン・シャーマン
ジェームス/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
ロージー/スティーブン・ハット/ブリジット・ハット/眼鏡をかけた学生服の男の子/学生服を着た黒人の男の子ジュール・デ・ヨング
ブロンド髪の男の子ウィリアム・ホープ
ジンジャー髪の男の子テレサ・ギャラガー
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ジェームス江原正士
ロージー望月久代
ディーゼルケン・サンダース
トップハム・ハット卿納谷六朗
スティーブン・ハット/眼鏡をかけた学生服の男の子/ブロンド髪の男の子/学生服を着た黒人の男の子河杉貴志*4
ブリジット・ハット/白と水色のストライプ服の少年/学生服の女の子中嶋ヒロ*5
ジンジャー髪の男の子田中里和
トロッターさん金光宣明
シリーズ前回
(英国)
ヘンリーはあんぜんだいいちシリーズ前回
(日本)
トビーとかぜのなくもり
シリーズ次回トーマスとコルクのせん

*1 特にディーゼルを嫌っている素振りはしていない。以前にも『くらやみとジェームス』で並んで走るシーンがあったので、仲は良好の様だ。
*2 また、この話のディーゼル他の蒸気機関車達に終始優しかった。
*3 英米版ではトロッターさんが登場するシーンではナレーターが喋っている。
*4 ノンクレジット。
*5 白と水色のストライプ服の少年以外ノンクレジット。