ドタバタせいびこうじょう

Last-modified: 2019-11-30 (土) 21:21:38

ドタバタせいびこうじょう

日本版タイトルドタバタせいびこうじょう
英語版タイトルSteamy Sodor
脚本シャロン・ミラー
放送日・2010年2月11日(英国)
・2010年2月18日(オーストラリア)
・2010年4月15日(ハンガリー)
・2010年4月29日(ドイツ)
・2010年9月15日(日本)
・2010年10月10日(米国)
・2011年11月20日(ノルウェー)
日本話数第326話
第18話(シーズン内)
英国話数第322話
第14話(シーズン内)
この話の主役トーマス
シーズン第13シーズン
登場キャラクターAトーマスヘンリージェームスパーシースペンサービクターケビン
登場キャラクターBゴードンエミリー
登場キャラクターCロージー
登場キャラクターDスカーロイ鉄道の機関車(言及のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿ソドー整備工場の作業員
登場人物Bなし
登場人物Cジェームスの機関士ジェームスの機関助手ビクターの機関士
(英米版のみ:ソドー整備工場の作業員
登場スポットティッドマス機関庫
ソドー整備工場
乗換駅(言及のみ)
あらすじトーマスビクターが留守の間、整備工場で彼の代わりを務める事になる。大役に興奮したトーマスは、仲間が伝えようとする問題に耳を貸さず、整備工場は大混乱に陥る。戻ったビクターを見て、自分の過ちに気付いたトーマスは、今度は仲間の要望を聞き、問題を解決して行く。
メモ・タイトルに「ドタバタ~」と付くのは第9シーズンドタバタミルクシェイク』以来2度目となる。
・カメオ出演のゴードン、何故か片側だけバッファーが外れている。
パーシーサー・ハンデルヒロ続いて責任者?に就任するトーマス*1
・この時だけビクターソルティーと同様にトーマスを相棒と呼ぶ*2
ヘンリーがクシャミをするのは、今回で3度となる。
高山鉄道の機関車が言及のみ出てくる。
スペンサーの横に来た作業員、実はスペンサーが持ち上げられるまで小声で喋っている。
台詞ナレーターソドー島の機関車達は皆働き者だ。ソドー鉄道の役に立つ為に一生懸命頑張っている。そのためには、今までやった事の無い仕事をする事もあった。ある朝、トップハム・ハット卿トーマスに仕事を与えた。」
トップハム・ハット卿高山鉄道の機関車が故障したので、ビクターがそこまで行く事になった。が留守の間は、トーマス、君に整備工場を任せよう。大事な事はビクターが教えるから、話をよく聞いて覚えるんだぞ。」
トーマス「分かりました!」
トップハム・ハット卿「では、頼んだぞ。」
トーマスソドー整備工場の中でも大好きな場所だ!今日は僕がその責任者だぞ!」
パーシー「重要な仕事だね。トーマス頑張って!」
トーマス「ありがとうパーシー!」
ナレーター「新しい仕事をする為、トーマスは誇らし気に整備工場へ向かった。整備工場ではビクターが待っていた。ワクワクしたトーマスのボイラーはブクブクと泡立ち、火室もボウボウ燃えていた。」
ビクター「よう相棒よ!今日は大変な日になるぞ!整備工場は大忙しだ!」
トーマス「僕は平気だよビクター。忙しいのは大好きだ!」
ビクター「アハハ。そりゃいいなあ。いいか?機関車が来たらまず、何故、困っているのかよく聞いてあげるんだ。分からない時は、ケビンを呼べ。」
ケビン「そうだよトーマス。どうしようもなくなったら、無理しないで。このケビンに何でも任せていいよ。ハハン!」
トーマス「ありがとうケビン。」
ビクター「しっかり覚えたかい?」
トーマス「勿論だよ。」
ナレーター「だがトーマスはちゃんと聞いていなかった。仕事を任されていい気になっていたのだ。」
トーマス「大丈夫だよビクター。しっかり覚えたから。高山鉄道の機関車が待ってるよ。」
ビクター「よし頼んだぜ相棒!頑張れよ!」
ナレーター「これでトーマスが責任者だ。すると、すぐ、スペンサーが苛々しながらやって来た。ピカピカの銀色ボディは傷だらけだった。スペンサートーマスを見てびっくりした。」
スペンサー「おおっ?ああ…ビクターはどこだ?」
トーマス「今日は留守だよ。僕が責任者だ。」
スペンサー「何??」
トーマス「どうしたのスペンサー?何か困ってるのかな?僕がちゃんと診察してあげるよ。ケビンスペンサークレーンに乗せてくれ。」
ナレーターケビンは困った。」
ケビン「本当にボス…じゃなくて、トーマス?スペンサークレーンに乗せる必要は無くて、ただ、ちょっと塗り直せばいいですよ。」
ナレーター「だが、トーマスは聞いていなかった。整備工場の責任者を任されていい気になっていたのだ。」
トーマススペンサークレーンに乗せて。」
ケビンスペンサー、どうぞ…あの…よかったら、こちらに乗って下さい…。」
ナレータースペンサーは仕方無くクレーンに向かった。そこへヘンリーがやって来た。ヘンリーは具合が悪いのか、苦しそうに咳込んでクシャミをしていた。」
ヘンリー「ハックシション!ここで何をしてるんだトーマス?」
トーマス「今日はビクターが留守で、僕が責任者なんだ。」
ヘンリー「うううっ…ゲホッ…」
トーマス「これは大変だヘンリー!具合が悪い原因が分かったよ!いつもと違う石炭を入れられたんだ!」
ヘンリー「はぁ?違うよトーマス、そうじゃなくて…ゲホッゲホッ…」
ナレーター「またもトーマスは聞いていなかった。」
トーマス「大丈夫だよヘンリー。すぐにちゃんと走れるようになるからね。ケビンヘンリー用の石炭を持ってきてくれたまえ。」
ケビン「でも、スペンサーはどうするんですか?」
ナレータートーマスはそれも聞いていなかった。」
トーマス「ほら、急いでケビン!」
ナレーターケビンは石炭を取りに行った。スペンサークレーンの下で呆れている。」
ヘンリー「ゲホッ…」
ナレーターヘンリーはまた激しく咳込んだ。でもトーマスは誇らしげだった。」
トーマス整備工場の責任者って最高だな!」
ナレーター「そこへ、難しい顔をしてジェームスがやって来た。煙突にや木の枝がぎっしり詰まっている。」
ジェームス「おや、何でここにいるんだいトーマス?」
トーマスビクターが留守で僕が責任者なんだ!ところで、君も困ってるみたいだね。どうしたんだい?」
ジェームス「煙をちゃんと出せないんだ…ポッ…」
トーマス「原因が分かったぞ…ケビン!」
ケビン「はい、ボス…じゃなくてトーマス!」
トーマスジェームスの煙突を取り換えよう!」
ジェームス「そんなの必要無い!僕は、壊れた訳じゃないんだよ!」
ケビン「でも、ヘンリーの石炭は?スペンサーはどうします?」
スペンサー「んん~…」
ナレータートーマスケビンの話も聞いていなかった。」
トーマス「新しい煙突を探してくれ!」
ナレーターケビンはすっかり困ってしまった。ヘンリーの石炭を降ろさないと煙突を探せない。クレーンに乗せたスペンサーもそのままにしておかないといけない。ケビンは訳が分からなくなった。」
ケビン「あの、ボス…いいえ、じゃなくてトーマス!」
トーマス「大丈夫、ケビン。僕は責任者だ!」
ナレーター「その時だった。」
ケビン「うわっ…うわ~…」
ナレーターケビンがよろよろとクレーンの場所にバックして…」
スペンサーソドー整備工場の作業員「「おぁっ!!」」
ナレーター大きな緑色のボタンにぶつかってしまったのだ!」
ソドー整備工場の作業員「うっ…」
ナレータースペンサーが勢いよく吊り上げられる。」
スペンサー「おっ…おおお…何だ!一体どうなってるんだ?」
ケビン「うわあどうしよう!すんません、すんません、スペンサー!!」
ナレーター「慌てたケビンは石炭をヘンリーの目の前に落としてしまった。」
トーマス「ああっ…」
ヘンリー「酷いな!僕の大事な石炭が!!」
ナレーター「更にケビンジェームスに突っ込んだ。」
ジェームス「僕のボディに傷が付くじゃないか!!!」
ナレーター「ムカッとしたジェームスは、今までに見た事の無い大きな煙を吐き出した。」
ビクター「うううっ!」
ナレーター「そしてそれが、ビクターに掛かってしまった。」
ビクター「はあっ!」
ナレータービクター高山鉄道から戻って来たばかりだったが、帰って来るなりバッファーの先まで真っ黒になってしまった。何とか体を震わせ、声を絞り出す。」
ビクター「はぁぁ……一体何何が起きたんだ!!美しい整備工場が滅茶苦茶じゃないか!!」
ナレータートーマスはようやく気付いて、ゆっくりと辺りを見回した。」
トーマス「ああっ、しまった、やっちゃった…これは全部僕の所為だ!」
ケビン「いいえ、ボス…じゃなくてトーマス。悪いのは僕ですよ。すんませんボス。教えてあげようとしたんですが…」
トーマス「違うよケビン。君は何も悪くない。僕はビクターの話も、君の話も聞いてなかった。そしてみんなの相談もだ。いい気になりすぎてたんだ。がっくりだよ…」
ビクター「良くそこに気が付いたな、相棒。これからどうする気だ?」
トーマス「みんな、本当にごめんよ。次からは皆の話を聞いて働くからね。」
ナレーター「早速ビクタートーマススペンサーの話を聞いた。」
スペンサー「ボディ全体を調べる必要なんかないぞ。傷が付いたところだけ塗り直してくれ。」
ナレータートーマスもしっかり話を聞いていた。」
トーマス「大丈夫だよスペンサー。すぐピカピカの銀色ボディになるからね。」
ナレータースペンサーも今度はとても満足だった。次はヘンリーが相談する番だった。」
ヘンリー「僕は特別な石炭を使ってる。でもなんだか、火室の調子が悪いみたいなんだ。その所為で…ハックション…あぁ…苦しいし、クシャミも出る…」
トーマス「大丈夫だよヘンリー。火室を綺麗にすれば苦しくなくなって、クシャミも止まるよ。」
ナレータートーマスは正しかった。」
ヘンリー「すごく快適だな。もう苦しくないし、クシャミも出ない。とても楽になったぞ。」
ナレーター「最後にジェームスの番だった。」
ジェームス「新しい煙突なんて要らない。古い煙突を掃除して、それから、磨いて欲しいだけだ。」
トーマスジェームス、君の煙突をソドー島で1番ピカピカに磨いてあげるよ!!」
ジェームス「わあ!」
ナレータージェームスの煙突は太陽のように輝き、彼は喜びの笑顔に溢れた。やがて、どの機関車も整備され、役に立つ機関車に戻っていった。」
ビクター「良くやったぞ相棒。帰る時間だな。」
トーマス「まだだよビクターケビンにお礼を言わなくちゃ。」
ケビン「いいんです、ボス…じゃなくて、トーマス。」
ビクター「ハハハハハ!!」
トーマスヘンリージェームススペンサー「アハハハハ!!」
ナレーター「皆の笑い声は楽しそうにいつまでも響いていた。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマスベン・スモール
ヘンリー/ジェームス/パーシー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
スペンサー/ビクター/ケビンマット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
ヘンリー/ジェームス/ケビン/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
スペンサーグレン・ウレッジ
ビクターデヴィッド・ベデラ
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー金丸淳一
ジェームス江原正士
パーシー神代知衣
スペンサー宗矢樹頼
ビクター坂口候一
ケビン河杉貴志
トップハム・ハット卿納谷六朗
ソドー整備工場の作業員金光宣明
シリーズ前回トーマスのだいついせき
シリーズ次回
(英語)
たのしいみずあそびシリーズ次回
(日本)
すてきなおはなしかい




*1 この数年後には、ピーター・サムトップハム・ハット卿のお母さん責任者を務める事となる。
*2 但し、今シーズンではソルティーは登場しない。