ドナルドのあひる

Last-modified: 2020-06-04 (木) 21:03:55

「卵が入った巣箱があるぜ!」
ドナルドのあひる

日本版タイトルドナルドあひる
英語版タイトルDonald's Duck
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1991年12月23日(米国)
・1992年3月31日(英国)
・1992年5月12日(日本)
・1993年2月19日(オーストラリア)
・1998年5月11日(ドイツ)
・2008年5月9日(ハンガリー)
対応原作・第24巻『機関車オリバー
(第1話『ドナルドのあひる』)
この話の主役ダック(前半)
ドナルド(後半)
シーズン第3シーズン
話数第57話
第5話(シーズン内)
機関車紹介トビードナルドダック
登場キャラクターAトビーダックドナルド
登場キャラクターBバーティー
登場キャラクターCトーマスジェームスパーシーダグラストレバー赤いバス
(原作のみ:マイク
登場キャラクターDエドワード(未公開シーン)
登場人物Aトップハム・ハット卿ダックの機関士ダックの機関助手ダックの整備員ドナルドの機関助手
登場人物Bトビーの機関士パーシーの機関士パーシーの機関助手ドナルドの機関士乗客
登場人物Cドナルドの機関士ドナルドの車掌ダグラスの機関士アノファ採石場の作業員青いオーバーオールの作業員ティッドマス・ホルト駅長ティッドマス・ホルト駅の駅員ティッドマス・ホルト駅の作業員トップハム・ハット卿の付き人
登場人物D無し
登場スポットティッドマス貨物駅
ファークァー橋
ティッドマスビーチ
灯台
アールズバーグ
ティッドマス機関庫
ティッドマス・ホルト駅
ティッドマス・ホルト機関庫
ファークァー橋
アノファ採石場
アノファ操車場
あらすじ家鴨みたいだとドナルドにからかわれたダックは仕返しを思いつきます。
メモ第1シーズンきてきとクシャミ』以来、前半と後半で主役が分かれる回。
・この回からダック支線を受け持つ様になる。
ドナルド初の単独出演回*1
ダック、初めて赤色の急行客車を牽引する。
ダック、初めてトビーと会話する。
あの時のトーマスに続き、燃料()タンクに異物を入れられるドナルド*2
あの時は『ダック(家鴨)と呼ばれるのが好き』と言っていた筈なのに、ドナルドに『は家鴨みたい』と言われ怒るダック*3
あの時のゴードンヘンリージェームスディーゼルパーシー続いて、仕返しを決行するダックドナルド
・炭水車に家鴨を入れた犯人をあっさり見抜くドナルド
ダックの機関助手ダックの石炭入れの下を見て大爆笑するシーンで、一緒に映っていない筈トーマスの汽笛の音が幽かに聞こえる。
・この回を元に楽曲『ドナルドのガーガーあひる』が作られた*4
・駅は既に有るのにその近くに又駅を建てようとしている。*5
・未公開シーンでは、ドナルドが緑色の急行客車を牽引してエドワードと擦れ違うシーンと、貨車を牽引しているダックが操車場に居るシーンと、ドナルドが貨車を牽引してアノファ採石場に居るシーンと、ダグラスが貨車を牽引してアノファ採石場に居るシーンが有る。
・現時点で、デイリーが登場するのはこのエピソードのみ。
・巣箱は無蓋貨車の緩衝器と車輪、連結器を外したものに藁を敷いたものである。
・この話のジェームスパーシーバーティートレバー前回に続いて終始走っていない。
・この回で学べるのは「芸は身を助ける」「やられたらやり返す」と言う事。
台詞ナレーターダックは大きな駅の操車場で一生懸命働いていた。客車を牽く事もあれば、貨車を押す事もあった。どんな仕事でもダックは文句も言わずにこなした。ある日、ダック機関庫で休んでいると、トップハム・ハット卿がやって来た。」
トップハム・ハット卿ダック、中々よくやっとるな。自分の支線を持ってみたいと思わんか?」
ダック「はい、お願いします!」
ナレーター「というわけでダックは新しい支線を受け持つ事になった。責任ある仕事を貰い、とても嬉しかった。彼の支線は海岸を通って港まで繋がっていた。ダックはこの支線のカーブを走るのが大好きだった。煙が潮風になびき、彼ののボディは太陽を浴びて輝いた。」
ダック「はあぁーっ、まるで休みの日みたいだなぁ!!」
ダックの機関士「はははっ、全くだ!走る場所が変わると遠足気分になるよ!」
ナレーター「だが、間も無くダックは今まで以上に忙しくなった。トップハム・ハット卿が港に新しい駅を建設していた。ダックは仕事があればどこでも重い貨車を牽いて行った。バーティーダック乗客の面倒を見たし、他の機関車達も手伝ったが、この仕事には時間がかかった。そこら中、騒音と埃でいっぱいだった」
トビー「駅はすぐに完成するよ!」
ダック「ああ、予定通りにね!」
ナレーターダックは自分の仕事がどんなに大事かドナルドに延々と語り続けた。」
ダックトップハム・ハット卿が僕をどれほど頼りにしてるかわかる?」
ドナルド「へぇー、そうですかぁ……」
ダック「僕はね、大西部鉄道時代の……」
ドナルド「ガーガー!!」
ダック「なんだよぉ?!」
ドナルド「実には『ガーガー』と家鴨みたいですねぇ。」
ダック「良いじゃないか!!」
ナレーターダックは怒った。次の日、ダック機関士達に話した」
ダック「僕が家鴨みたいだってドナルドが言うんだ!!」
ダックの機関助手「ふーん、家鴨ねぇ……」(初台詞)
ナレーター助手はちょっと考えると何かヒソヒソと話した。彼等はドナルドに仕返しをしてやる事にしたのだ。その日はどの機関車も忙しくて、お互いに話も出来なかった。ドナルドも『ガーガー』とからかう暇もなかった。だがドナルドが眠りにつくと、ダックの機関士助手ドナルドのタンクに何かを入れた。翌朝、ドナルドが水を入れる為に停車すると思いがけないお客が乗っている事に気付いた。小さな白い家鴨がタンクの中から飛び出して来たのだ。」
ドナルド「ふふっ、誰がやったかはわかってます。」
ナレーター家鴨は大人しかった。助手のサンドイッチを分けて貰い、パクパク食べた。そして炭水車に乗ったままだった。他の機関車達はこの家鴨の事を知ってドナルドをからかった。やがて家鴨は旅行に飽きてしまい、ある駅で飛び降りた。その夜、ドナルドの機関士助手ダックにお返しをしてやる事にした。翌朝、ダック作業員達がやって来た。」
作業員「ハハハッ!ダック!石炭入れの下を見ろよ!」(初台詞)
ドナルドの機関助手が入った巣箱があるぜ!」(初台詞)
ナレータードナルドも目を覚まして言った。」
ドナルド「こりゃま、ダック。君は昨夜、こっそりを産んだ様ですねぇ。」
ナレーターダックも笑い出した。」
ダックドナルド、君の勝ちだよ。君を負かすには頭が要るね!」
ナレーター家鴨は、近くの池に離され、通り過ぎる列車を見送った。駅長家鴨に『デイリー』と名付けたが、他の皆は『ドナルドダック』と呼び続けた。」
原作との相違点・原作の時系列は『オリバーのだっしゅつ』と『ちょっとちがうよオリバー』の間である。
・原作でダックの支線の開業準備を手伝ったのはドナルドだけだったが、TV版ではダグラスパーシートビーバーティートレバーも手伝っている。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トビー川津泰彦
ダック塩屋浩三
ドナルド佐藤浩之
トップハム・ハット卿宮内幸平
ダックの機関士緑川光
ダックの機関助手小林俊夫
ダックの整備員/ドナルドの機関助手高戸靖広
シリーズ前回ゴードンとゆうめいなきかんしゃ
シリーズ次回トーマスとバーティーのてだすけ
原作前回小西部鉄道
原作次回オリバーの大しっぱい
参照画像・参照はドナルドのあひる/画像

*1 但し、ダグラスはカメオ出演のみ。また、台詞なしは未公開シーンのみ。
*2 トーマスドナルド家鴨。但し、ドナルドはボイラーが爆発しそうになる事はなかった。
*3 恐らく、ダックは名前の家鴨みたいにヨチヨチ歩くという意味が気に入っているのであって、ガーガーとからかわれた事に腹を立てているのだと思われる。
*4 因みに、第5シーズンの楽曲。
*5 見る限り、歩いて3分ぐらいの距離である。