バルジーとニワトリ

「野菜を売るバスか…悪くないね！」
バルジーとニワトリ

日本語版タイトル	バルジーとニワトリ
英語版タイトル	Bulgy Rides Again
脚本	ブライアン・トゥルーマン
放送日	・2003年10月30日（英国）・2004年3月4日（米国）・2004年4月12日（韓国）・2004年7月17日（日本）・2004年7月20日（米国：DVD）・2004年11月5日（オーストラリア）・2009年9月23日（ハンガリー）
シーズン	第7シーズン
日本話数	第174話第18話（シーズン内）
英国話数	第175話第19話（シーズン内）
この話の主役	バルジー
機関車紹介	トーマス、エミリー、ジェームス、トレバー、バルジー
登場キャラクターA	トーマス、ジェームス、エミリー、バルジー
登場キャラクターB	トレバー
登場キャラクターC	パーシー、アーサー、アニーとクララベル、ソドー・メールバン（使い回し映像のみ：ヘンリー、ゴードン、オリバー、ピーター・サム、スカーロイ鉄道の青い客車）
登場人物A	トップハム・ハット卿、バルジーの運転手、乗客
登場人物B	なし
登場人物C	ハット卿夫人、ブリジット・ハット、キンドリー夫人、ジェム・コール、トロッターさん、トム・ティッパー、売店のおばさん、シリル、鉄道局の役人達、有名な小説家、エミリーの機関士、ナップフォード機関庫の作業員、トップハム・ハット卿の付き人
登場スポット	・ナップフォード機関庫・レイクサイド駅・ネプチューン売店・ヘンリーのトンネル・バルジーの橋・踏切
あらすじ	・行楽客が多くなっていく中、トーマスとエミリーが修理工場に入ってしまう。そこでトップハム・ハット卿は、鶏小屋になっていたバルジーを道路に戻し、再び仕事をさせることに。修理と再塗装を終えたバルジーは、自分がしばらく放置されていた空地に戻り就寝すると、鶏たちが彼の車内の中へ…。
メモ	・バルジーが謹慎処分から解放されて復帰する回1。・郷里大輔のバルジーの声はこの話で最後となり、第21シーズン『トーマス、バスになる?』まで喋らない。・トム・ティッパー、第18シーズン『サムソンとスクラップ』まで登場しない。・『ベストドレッサーはだれ』と第4シーズン『からかわれたピーター・サム』2、第6シーズン『パーシーのチョコクランチ』の使い回し映像あり。また、第6シーズン『ねむれないクランキー』の未公開シーンも使用されている3。・この回ではオリバーがカメオ出演しているが、バルジーとの会話は無い4。・カメオ出演のアーサー、初めて濃赤茶色の支線客車を牽引する。・バルジー、初めてトーマスとエミリーとトップハム・ハット卿と会話する。・バルジーに文句を言うお客の中に、シリルやキンドリー夫人がいる。・一度はエミリーの提案を拒否するバルジーだが、トラブルの後に考え直す。・ラストでバルジーはボディを深緑色に塗り替えられ、野菜スタンドになる*5。・人形劇で初めてキャラクターのボディが違う色に塗り替えられる最初の話。・この話から数年後、トーマスが今回の出来事を忘れる。・テレビ絵本ではバルジーが「御百姓の手伝いをさせていただきたい」とトップハム・ハット卿に相談するシーンが追加されている。
英国版CV	・ナレーター：マイケル・アンジェリス
米国版CV	・ナレーター：マイケル・ブランドン
日本語版CV	・ナレーター：森本レオ・トーマス：戸田恵子・ジェームス：森功至・エミリー：塩山由佳・バルジー：郷里大輔・トップハム・ハット卿：青野武・バルジーの運転手：堀川りょう・乗客（男性）：江川央生・乗客（女性）：鈴木渢
シリーズ前回（英語）	ファーガスときそく	シリーズ前回（日本）	ききゅうとかいつうしき
シリーズ次回	ハロルドとそらとぶうま

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