ブルドッグ

Last-modified: 2023-08-31 (木) 23:06:11

「あんたのデュークは正にヒーローだよ!ブルドッグの様にびくともしないで、大事故を防いでくれた!」
ブルドッグ

日本語版タイトルブルドッグ
英語版タイトルBulldog
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作第25巻『きえた機関車』第2話「デュークとフォールコン/デュークとファルコン」
放送日・1994年7月19日(英国)
・1996年4月24日(オーストラリア)
・1996年11月11日(米国)
・1998年1月16日(ドイツ)
・2009年7月25日(ハンガリー)
日本話数第89話
第11話(シーズン内)
英国話数第81話
第3話(シーズン内)
この話の主役デュークファルコン
シーズン第4シーズン
機関車紹介トーマスパーシーゴードンヘンリージェームストビーデュークピーター・サム(スチュアート)サー・ハンデル(ファルコン)
登場キャラクターAトーマスヘンリーゴードンジェームスパーシートビーデュークファルコン
(原作のみ:スカーロイダンカン
登場キャラクターBスチュアートスカーロイ鉄道の青い客車スカーロイ鉄道の赤い客車
登場キャラクターCダンカン
登場キャラクターD無し
(原作の言及のみ:ダック
登場人物Aミッド・ソドー鉄道の支配人デュークの機関助手茶色い帽子と灰色のトレンチコートの男性
登場人物Bデュークの機関士黒髭の男性スティーブン・ハットキンドリー夫人
登場人物Cトーマスの機関士パーシーの機関士ゴードンの機関士ゴードンの機関助手アールズデール駅長ファルコンの機関士ファルコンの機関助手スチュアートの機関士トロッターさんジェームスの機関士ジェームスの機関助手アールズデール機関庫の作業員ミッド・ソドー鉄道の乗客
登場人物D無し
あらすじ機関士を待っているパーシーに、トーマスデュークの話をします。ある日、トンネルから出てきたファルコンは脱線して、崖から落ちそうになり…。
登場スポットティッドマス機関庫
アールズデール機関庫
アールズデール駅
マウンテン・ロード
マウンテン・ロードのトンネル
スカーロイ鉄道の作業員の家
レニアス高架橋
スカーロイ駅
メモトーマスデュークの話を語るのはこの話で最終となる。
ジェームス第2シーズンパーシーとしんごう』以来パーシーをお前呼ばわりする。
スチュアートは今回は台詞無し。
ダンカンが初登場前にカメオ出演している。
ファルコンデュークに救助されるシーンで、ファルコンの線路にポイントレールが敷かれている*1
レニアス高架橋を渡るファルコンデュークに、スタッフ2人が映っているメイキング画像が存在する。
原作との相違点・原作ではスカーロイ鉄道が舞台となっている為、デュークに関する昔話*2を語り始めるのはサー・ハンデルだが、TV版では冒頭のシーンがノース・ウェスタン鉄道ティッドマス機関庫)の為、トーマスデュークの昔話を語り始めている。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
ヘンリー堀川りょう
ゴードン内海賢二
ジェームス森功至
パーシー中島千里
トビー川津泰彦
デューク佐藤正治
ファルコン龍田直樹
ミッド・ソドー鉄道の支配人麻生智久
デュークの機関助手高戸靖広
茶色い帽子と灰色のトレンチコートの男性田中亮一
シリーズ前回ねむりひめをさがせ
シリーズ次回かちめなし
原作前回おじいちゃんポッポ
原作次回デュークとスチュアート

*1 恐らくこのレールでファルコンを脱線させたと思われる。
*2 また、第20巻第4話の出来事も言及されている。