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ボコ

Last-modified: 2019-09-28 (土) 21:10:18

「おやおや。あの双子達だ。またロクな事が無いぞ。」
原作第21巻のボコ(中央)TV版第5シーズンのボコ

名前ボコ/メトロポリタン・ヴィカーズ2型
英名BoCo/Metropolitan-Vickers diesel-electric Type 2
性別
車体番号原作:D5702→D2
TV版:D5702
原作:若葉色(車体&運転室)+黄色(車体)+(字体&屋根)+(車輪)+銀色(バッファー)+(バッファービーム)
TV版:黄緑色(車体&運転室)+(字体)+薄灰色(屋根)+(車輪&バッファー)+(バッファービーム)
※未公開シーンのみ:黄色(バッファービーム)
車軸配置Co-Bo
製造年1958年
来島年1965年
所属鉄道イギリス国鉄ノース・ウェスタン鉄道
線/支線本線
エドワードの支線
運用ブレンダム線での貨車の牽引、貨車の入れ替えが主な仕事。
・稀に本線貨車の牽引や客車の牽引を行う時もある。
・一時期、ビルベンと働いた事がある。
・他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末も請け負っている。
・原作のみ、ソドー島を訪れたイギリス本土のディーゼル機関車の為の案内役をしている。
分類ディーゼル機関車
原作初登場巻第21巻『大きな機関車たち』第1話「ビルとベン」
原作初台詞「何か、気にさわる事したかい?」
TV版初登場シーズン第2シーズンふたごのビルとベン
TV版初台詞「何か、ご用かね?」
「2人共、喧嘩をするのはよせよ!仲良く分ければいいじゃないか!たんこぶもね。」木下尚紀さん初台詞
一人称私(第2シーズン原作絵本
僕(第3シーズンテレビアニメ絵本
説明・メトロポリタン・ヴィッカーズ2型ののクラス28大型ディーゼル機関車のお兄さん。
・地味な仕事と汚れ仕事だけでなく人助けと他人の失敗のフォローもこなす非常に有能なディーゼル機関車で、蒸気機関車からの信頼も厚い。
・元々は貸し出し車両で直ぐにイギリス本土に帰る予定だったが、ある大騒動をきっかけに正式な仲間として認められ*1、今もノース・ウェスタン鉄道の一員として働いている。
・普段はエドワードの支線で働いているが、稀に本線で働く事もある*2
ゴードンと同様、丸みのある四角いバッファーが特徴である。
ノース・ウェスタン鉄道に配属されて早々ビルベン貨車を間違えて勝手に持っていった為、に悪戯されて卒倒したが、エドワード悪戯を止めてもらった。そして、エドワードとは出会った当初から仲良しだった模様*3
ビルベンおちょくられたゴードンを助け、ゴードンに感謝された事がある。
・アンチディーゼル主義者のジェームスからは嫌われているが*4、同じくアンチディーゼル主義者のはずのダックとは良き友人関係を築いている。また、ゴードンから好かれている*5*6
・名前の由来は自身の車軸配置である『Co-Bo』の逆さ読みから*7
クリストファー・オードリーによると、トップハム・ハット卿によって、エンジンの信頼性を向上させている。
性格・親切な性格で、優しくて人当たりが良いディーゼル機関車*8
蒸気機関車から信頼されるほどのお人好しな性格。
・知識が非常に深く、様々な物事を知っている*9
・動物に関する知識も豊富で、蜜蜂の恐ろしさを知っていたようで、ジェームス蜜蜂の恐ろしさの件で警告した*10*11
・面倒見が良く、同じ支線のよしみでエドワードの面倒見も良いが、エドワードを傷付ける者には情け容赦無い態度で接する*12
デュークファーガストップハム・ハット卿と同様、規則に若干厳しく、機関車としての礼儀や規律を心得ており、ジョークと悪ふざけはあまり好きではないらしい*13*14
ビルベン喧嘩に心を痛めるエドワードを気遣い、を仲直りさせる為の秘策を考える等、策士な所もある。
・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある*15
・冷静かつ丁寧な物腰で話し、基本的には常識的な性格*16
・冷静な性格な上に場の空気を読む事に長けている為、相手のフリに合わせ的確なフォローをしたり必要以上に相手に気を使う場面が多く、ナレーターから「救いの神」と言われるほど、困った時に助けてくれる姿勢や他の機関車が嫌がるような仕事も平気でする様子から、一部蒸気機関車から慕われる事もある*17
エドワードの事を常に気遣いつつも自分の事は自分で解決する芯の強さを備えている。
ゴードントビーに比べ若干控えめだが、教育者に向いているらしい*18
・過去はいつまでも忘れないタイプ*19
・『速さ』より『安全』を優先するタイプ。
・座右の銘は「知恵は小出しにせよ」*20
「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*21
「立つ鳥跡を濁さず」が何なのかも知らないらしい*22
・意外と騙されやすい一面がある模様。
・マガジンストーリーではちょっと臆病な一面とドジな一面があり、ディーゼルが話す恐い話に怯えたり、工場の壁と衝突してボディがチョコレート塗れになった事がある。
・然し臆病ではあるものの、ウィパーティーパーティーに出席していた事があるので、お祭りやパーティー等のイベントは好きである。
原作での経歴・1958年に製造、1965年にソドー島へ配属された。
ノース・ウェスタン鉄道のレギュラー機関車*23
・顔は一応黄色なのだが、初期の頃は顔が不安定で、目の位置が黄色の枠の内と外でまちまちだったり、鼻の形状もコロコロ変わっていた。そして、カルディー・フェル鉄道の機関車達と同様、顔を前後に2つ有する*24
に刺されて客車を置き去りにしたジェームスの代わりに客車を引き*25トップハム・ハット卿から正式なソドー島の機関車として迎えられた。
エドワード修理工場に行って不在の間、に代わって支線の運営を任された。
ドナルドダグラスは最初の頃、彼に苦手意識を持っていたが、彼と一緒に仕事をする内に意気投合した*26
イギリス本土友人がいる。
・配属当初はアンチディーゼル主義者のジェームスから嫌われていたが、ジェームスピップとエマとの交流工場のディーゼルとの邂逅を機にアンチディーゼル主義を辞めてからは、ジェームスと良き友人関係を築いた。
オールド・スタックアップは、彼とくまのボディから滴り落ちたが原因で滑った。
TV版での経歴第2シーズンから登場。だが、第1話の頃のトーマス同様、初登場早々悲惨な目に遭う。
・顔は他の機関車と同様、灰色で、人形劇でのみ、彼の顔とデイジーの顔は共有されていた*27
・原作と塗装がかなり異なり、上記の顔の黄色部分がなくなった他*28、車体の色がかなり明るいという違いがある*29
・マガジンストーリーではTV版と同じ塗装で登場している。
第2シーズン第3シーズンは敬語だが、第5シーズンは口調が敬語でなく荒っぽかった。
第3シーズンではビルベン仲直りする作戦エドワードトップハム・ハット卿に提案した。
第4シーズンではトーマス達がビッグ・シティに行った代わりに仕事をしていた。また、このシーズン中は出番はあるが一言も喋っていない。
第3シーズン第4シーズンではメイビスと一緒に他所の鉄道のディーゼル機関車役でカメオ出演している*30
第5シーズンでは緊張して故障したデリックを救助した。
第6シーズン以降は出番が無い。
その他の経歴・『Breakfast-Time for Thomas』では何故か、デイジーでなく彼がトーマスの支線を手伝いに来ている。
・YouTube限定動画『Sodor's Finest』では石炭を全て精錬所に捨てに行こうとするディーゼルに渋々協力させられた。そして、ディーゼルを止めようとしていたディーゼル10をうっかり脱線させてしまった。
他キャラクターとの関係・初めてビルベン出会った時はの悪戯に卒倒し、その後に2が双子だと言う事を知り、貨車を持ち去った事を謝罪した。それ以降はビルベンのお兄さん的存在で、が喧嘩を始めるとすぐ仲裁にかかる。
エドワードとは出会った当初から仲良しで、ビルベン悪戯を止めてもらったのがきっかけで、更に友情が深まった。また、エドワードは彼に頼る時があり、彼に迷いを打ち明けて救われた事がある。
ゴードンからは最初の頃は「ディーゼル機関車だから、支線の機関車だから」を理由に邪険に扱われていたが、あの事件以後はゴードンと親友になった*31
メイビスとは同じ仕事場働いた事がある。また、マガジンストーリーには彼がメイビスの危機を救うエピソードが存在する。
・マガジンストーリーにのみ、彼がスカーロイと仲良く会話するエピソードが存在しており、スカーロイとは『シルバーの話』で盛り上がり、友情が芽生えた。
・マガジンストーリーではキャロラインデイジーモリーロッキーソルティーハーヴィーフレディーマイティマックローリー1ディーゼル261デニスと面識がある*32
ダックとはエドワードを通じて仲良くなった。
ドナルドダグラスエドワードを通じて仲良くなったらしく、原作ではエドワード修理工場に行って不在の間、と共にエドワードの支線を支えた。
トレバーとはエドワードを通じて仲良くなった模様。
ヘンリージェームスとはエドワードゴードンを通じて知り合ったが、ヘンリー説教したり、ジェームス蜜蜂の恐ろしさの件で警告したが、聞き入れてもらえなかった。
デリックとはゴードンの丘立ち往生したを助けた事で友達になった。
トーマスパーシートビーとはゴードンを通じて知り合ったらしく、エルスブリッジ駅挨拶を交わしたり、クリスマスパーティーを楽しんでいた。
オリバーバーティーハロルドテレンスアニークララベルディーゼルとは会話は無いが、面識はある模様*33*34
クランキービッグ・ミッキーとは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。
くまピップとエマとは初対面時から既に、親切でお人好しなディーゼル機関車同士仲が良い。
ディーゼル31120イギリス本土で働いていた頃からの友人。
・傲慢な性格のオールド・スタックアップを嫌っており、と対面した時にを怖い顔で睨んでいた。
・YouTube限定動画ではダートと面識があり、と共に石炭を全て精錬所捨てに行こうとするディーゼルハリーバートドッヂスクラフィーに協力させられた。
・マガジンストーリーではいたずら貨車達をうっかり、海に落とした事がある。
人間関係トップハム・ハット卿から信頼されており、ビルベン喧嘩した件で困っていたトップハム・ハット卿の為に策を考え、トップハム・ハット卿は彼の秘策に賛同した。
機関士とは息が合っており、一緒にゴードンの丘立ち往生したデリックを助けている。
エドワードの機関士からエドワードと同じくらい信頼されており、エドワードの機関士トップハム・ハット卿への伝言をお願いした時に承諾してもらった事がある。
トップハム・ハット卿の付き人ジェム・コールファーマー・フィニーとは会話は無いが、面識はある模様。
ブレンダム港の作業員とは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。
・マガジンストーリーではキンドリー夫人マッコールさんと面識が有る。
モデルクラス28ディーゼル機関車イギリス国鉄
その他・モデル機となったクラス28はクロスリー社が輸出向けのディーゼル機関車に搭載したバルブレス式エンジンHSTV8を使用した機関車。既に、オーストラリアアイルランドに同エンジン搭載機関車を輸出していたが、クラス28のエンジン等の信頼性の低さが問題となった。空転の発生頻度の低さや牽引能力の高さ*35といった利点はあったものの、走行中の運転台窓の脱落やエンジンの騒音や信頼性、少数形式である事も手伝って、1969年までに廃車となった。バロー・イン・ファーネスで主に運用されていた。
・HSTV8エンジン搭載車はオーストラリアへWAGR_Xクラスとして48台が輸出。アイルランドへ001クラスとして60台が輸出されたものの、いずれの国でもエンジンに問題を起こしていた。然しオーストラリアでは現地の絶え間ない改良により、80年代まで稼働し続けた。アイルランドでは1968年から1971年にかけて、アメリカ製のディーゼルエンジンに換装し、90年台まで現役だった。
玩具プラレール/トラックマスター
カプセルプラレール
木製レールシリーズ
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち
アーテル
Take Along
日本版CV里内信夫第2シーズン-第3シーズン
木下尚紀第5シーズン
参照画像参照はボコ/画像
デイジー
メイビス





*1 但し、TV版では初登場時から既に仲間として認められている。
*2 マガジンストーリーではアノファ採石場メイビスの仕事を手伝うエピソードが登場している。
*3 エドワードからビルベンだって本当に悪気があった訳じゃないんだ」と言われている。
*4 一応、マガジンストーリーには彼がジェームスと仲良く会話するエピソードが存在している。
*5 あの事件以前はゴードンから邪険に扱われていた。
*6 ゴードンにとって彼は命の恩人
*7 オードリー牧師曰く「『Co-Bo(コボ)』より『Bo-Co(ボコ)』の方が響きが良い」らしい。
*8 然し、初対面ビルベンを警戒していたり、オールド・スタックアップ怒りの眼差しを向けていた事がある。
*9 因みに、ゴードンが悪ふざけが過ぎたビルベンを行儀良くさせた件で彼を褒めた時に「ちょっとしたコツがある」と言っていた。
*10 然し、ジェームスには聞き入れて貰えなかった。
*11 余談だが、マガジンストーリーでは家畜貨車を牽引するエピソードが登場している。
*12 実際ヘンリーゴードンジェームスエドワード罵倒する発言をした時に、3説教している。
*13 実際、ビルベンゴードンスクラップにするか否かで話し合っていた時に、の話し合いを止めている。
*14 然し年鑑シリーズに、彼がビルベンを騙すエピソードが登場した。
*15 実際、ビルベン喧嘩を始めた時は「喧嘩するのはよせよ!」と言って仲裁していた。
*16 実際、貨車の取り合いの喧嘩を始めた「仲良く分ければいいじゃないか、たん瘤もね。」と叱咤した。
*17 実際、ゴードンが哀愁漂う顔と声で「助けてくれ」と自分にお願いしているのを見て、ビルベンゴードンを揶揄っていると悟り、ビルベン「大人しくしないと貨車を持って行ってしまうぞ」と宣告した。
*18 実際、ビルベン操車場でお互いのを言い合っていた時に、をやや厳しめに説教した。
*19 実際、ダックと一緒に仕事をする事になった時にビルベン悪戯された時の事を話していた。
*20 実際、ジェームス蜜蜂の恐ろしさの件で警告したが、聞き入れて貰えず、ジェームス「何百匹襲って来ても蒸気で追っ払う」と宣言した後、ジェームスに何も言う事は無かった。
*21 実際、『デリックオーバーヒートを起こした』と知らせを受けた後、大急ぎでを助けに行っている。
*22 実際、ビルベン貨車間違えて運んでしまった時にが零れている事に気付かず、そのまま走り去ってしまった。
*23 但し、日本で出版された絵本では第21巻にしか出て来ない。
*24 基本排気管やルーバーのある側に顔があるように見えるが、一部シーンで逆に顔があるのが確認できる。
*25 因みに、彼が本線で引く予定だった貨車ダックが引いた模様。
*26 ドナルドダグラスは地味な仕事と汚れ仕事を自ら率先して行う彼の姿に感激したらしい。
*27 因みに、人形劇のデイジーの顔は、彼の顔に化粧を施したものを使用していた。
*28 然し、第3シーズン未公開シーンではバッファービームの色が黄色だった事がある。
*29 原作では同系色のダックと比べると明らかに控えめな色だったが、TV版ではほぼ同色。
*30 但し、ディーゼル機関車同士のメイビスラスティーとの会話は無かった。
*31 原作のみ、彼がゴードンと重連するエピソードが存在する。
*32 因みに、マガジンストーリーではメイビスディーゼル261デニスと共にエドワードが幹事を務める宴会に出席していた。
*33 但しマガジンストーリーには、マガジンストーリーではパーシーディーゼルと共に、トーマスからかっていたり、トーマスパーシーに睨まれた事がある。
*34 YouTube限定動画『Sodor's finest』では石炭を全て精錬所に捨てに行こうとするディーゼルに渋々協力させられた。
*35 ディーゼル10のモデルにあたるディーゼル機関車であるBRクラス42に匹敵。