ボコ

Last-modified: 2021-11-08 (月) 16:09:02

「自分だったら、とっとと仕事に戻るけど…。」

名前ボコ/メトロポリタン・ヴィッカーズ2型ディーゼル機関車
英名BoCo/Metropolitan-Vickers diesel-electric Type 2
性別
車体番号原作:D5702→D2
TV版:D5702
車軸配置Co-Bo
製造年1958年
来島年1965年
所属鉄道イギリス国鉄ノース・ウェスタン鉄道
線/支線本線
エドワードの支線*1
運用ブレンダム線での貨車の牽引、貨車の入れ替えが主な仕事。
・稀に本線貨車の牽引や客車の牽引を行う時もある。
・一時期、ビルベンと働いた事がある。
・他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末も請け負っている。
・原作のみ、ソドー島を訪れたイギリス本土のディーゼル機関車の為の案内役をしている。
・マガジンストーリーのみ、家畜貨車を牽引するエピソードが登場している。
分類ディーゼル機関車
原作初登場巻第21巻『大きな機関車たち』第1話「ビルとベン」
原作初台詞「なにか、きにさわることしたかい?」
TV版初登場シーズン第2シーズンふたごのビルとベン
TV版最終登場シーズン第5シーズンなかよくやろうよ
TV版初台詞「何か、ご用かね?」
一人称私(第2シーズン原作絵本
僕(第3シーズンテレビアニメ絵本
二人称
説明・メトロポリタン・ヴィッカーズ2型ののクラス28大型ディーゼル機関車
・車体後部にはイギリス国鉄の紋章が描かれている。
・地味な仕事と汚れ仕事だけでなく人助けと他人の失敗のフォローもこなす非常に有能なディーゼル機関車で、蒸気機関車からの信頼も厚い。
・元々は貸し出し車両で直ぐにイギリス本土に帰る予定だったが、ある大騒動をきっかけに正式な仲間として認められ*2、今もノース・ウェスタン鉄道の一員として働いている。
・普段はエドワードの支線で働いているが、稀に本線で働く事もある*3
ゴードンと同様、丸みのある四角いバッファーが特徴である。
ノース・ウェスタン鉄道に配属されて早々ビルベン貨車を間違えて勝手に持っていった為、に悪戯されて卒倒したが、エドワード悪戯を止めてもらった。そして、エドワードとは出会った当初から仲良しだった模様*4
ビルベンおちょくられたゴードンを助け、ゴードンに感謝された事がある。
・アンチディーゼル主義者のジェームスからは嫌われているが*5、同じくアンチディーゼル主義者のはずのダックとは良き友人関係を築いている。また、ゴードンから好かれている*6*7
ビルベンから付けられたあだ名は「貨車泥棒」
・名前の由来は自身の車軸配置である『Co-Bo』の逆さ読みから*8
クリストファー・オードリーによると、トップハム・ハット卿によって、エンジンの信頼性を向上させている。
CGシリーズに進出する事はなかった。
性格・親切な性格で、優しくて人当たりが良いディーゼル機関車
蒸気機関車から信頼されるほどのお人好しな性格。
・知識が非常に深く、様々な物事を知っている*9
・面倒見が良く、同じ支線のよしみでエドワードの面倒見も良いが、エドワードを傷付ける者には情け容赦無い態度で接する*10
ビルベン喧嘩に心を痛めるエドワードを気遣い、を仲直りさせる為の秘策を考える等、策士な所もある。
・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある。
・冷静かつ丁寧な物腰で話し、基本的には常識的な性格。
・冷静な性格な上に場の空気を読む事に長けている為、相手のフリに合わせ的確なフォローをしたり必要以上に相手に気を使う場面が多く、ナレーターから「救いの神」と言われるほど、困った時に助けてくれる姿勢や他の機関車が嫌がるような仕事も平気でする様子から、一部蒸気機関車から慕われる事もある。
エドワードの事を常に気遣いつつも自分の事は自分で解決する芯の強さを備えている。
テレンスエリザベスエミリーウィフロージーティモシークランキーロッキージュディジェロームと同様、人助けと他人の失敗のフォローが得意*11
・意外と騙されやすい一面がある模様。
・マガジンストーリーではちょっとドジな一面と臆病な一面があり、ディーゼルが話す恐い話に怯えたり、工場の壁と衝突してボディがチョコレート塗れになった事がある。
原作での経歴・1958年に製造、1965年にソドー島へ配属された。
ノース・ウェスタン鉄道のレギュラー機関車*12
・顔は一応黄色なのだが、初期の頃は顔が不安定で、目の位置が黄色の枠の内と外でまちまちだったり、鼻の形状もコロコロ変わっていた。そして、カルディー・フェル鉄道の機関車達と同様、顔を前後に2つ有する*13
に刺されて客車を置き去りにしたジェームスの代わりに客車を引き*14トップハム・ハット卿から正式なソドー島の機関車として迎えられた。
エドワード修理工場に行って不在の間、に代わって支線の運営を任された。
ドナルドダグラスは最初の頃、彼に苦手意識を持っていたが、彼と一緒に仕事をする内に意気投合した*15
イギリス本土友人がいる。
・配属当初はアンチディーゼル主義者のジェームスから嫌われていたが、ジェームスピップとエマとの交流工場のディーゼルとの邂逅を機にアンチディーゼル主義を辞めてからは、ジェームスと良き友人関係を築いた。
40125号は、彼とくまのボディから滴り落ちたが原因で滑った。
TV版での経歴第2シーズンから登場。だが、第1話の頃のトーマス同様、初登場早々悲惨な目に遭う。
・顔は他の機関車と同様、灰色で、人形劇でのみ、彼の顔とデイジーの顔は共有されていた*16
・彼の模型のシャーシはデイジーと共用になっており、後部2軸ボギー台車にモーターを搭載し、無動力の前部ボギー台車がキャラに応じて交換されていた。
・原作と塗装がかなり異なり、上記の顔の黄色部分がなくなった他*17、車体の色がかなり明るいという違いがある*18
・マガジンストーリーではTV版と同じ塗装で登場している。
第2シーズン第3シーズンは敬語だが、第5シーズンは口調が敬語でなく荒っぽかった。
第3シーズンではビルベン仲直りする作戦エドワードトップハム・ハット卿に提案した。
第4シーズンではトーマス達がビッグ・シティに行った代わりに仕事をしていた。また、このシーズン中は出番はあるが一言も喋っていない。
第3シーズン第4シーズンではメイビスと一緒に他所の鉄道のディーゼル機関車役でカメオ出演している*19
第5シーズンでは緊張して故障したデリックを救助した。
第6シーズン以降は出番が無い。
その他の経歴・『Breakfast-Time for Thomas』では何故か、デイジーでなく彼がトーマスの支線を手伝いに来ていた。
・年鑑シリーズでは、貨車を誤って破壊してしまう描写がある。
モデルクラス28ディーゼル機関車イギリス国鉄
その他・TV版第2シーズンのプロモーション画像に、デイジーに彼の正面画像が合成されたスチール写真が存在する。
・作中で彼が事故を起こす描写は皆無だが、彼のモデル機に当たるディーゼル機関車は転車台の溝に落ちる事故を起こしている。
玩具プラレール/トラックマスター
カプセルプラレール
木製レールシリーズ
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち
アーテル
Take Along
日本版CV里内信夫第2シーズン-第3シーズン
木下尚紀第5シーズン
参照画像参照はボコ/画像
デイジー
メイビス

*1 書籍『Breakfast-Time for Thomas』では一時ファークァー線で働いていた時期がある。
*2 但し、TV版では初登場時から既に仲間として認められている。
*3 マガジンストーリーではアノファ採石場メイビスの仕事を手伝うエピソードが登場している。
*4 エドワードからビルベンだって本当に悪気があった訳じゃないんだ」と言われている。
*5 一応、マガジンストーリーには彼がジェームスと仲良く会話するエピソードが存在している。
*6 あの事件以前はゴードンから邪険に扱われていた。
*7 ゴードンにとって彼は命の恩人
*8 オードリー牧師曰く「『Co-Bo(コボ)』より『Bo-Co(ボコ)』の方が響きが良い」らしい。
*9 実際、ジェームス蜜蜂の恐ろしさを警告した事がある。然し、ジェームスには聞き入れて貰えなかった。
*10 実際ヘンリーゴードンジェームスエドワード罵倒する発言をした時に、3説教している。
*11 実際、『デリックオーバーヒートを起こした』と知らせを受けた後、大急ぎでを助けに行っている。
*12 但し、日本で出版された絵本では第21巻にしか出て来ない。
*13 基本排気管やルーバーのある側に顔があるように見えるが、一部シーンで逆に顔があるのが確認できる。恐らく運転台が前後にある為と思われる。
*14 因みに、彼が本線で引く予定だった貨車ダックが引いた模様。
*15 ドナルドダグラスは地味な仕事と汚れ仕事を自ら率先して行う彼の姿に感激したらしい。
*16 因みに、人形劇のデイジーの顔は、彼の顔に化粧を施したものを使用していた。
*17 然し、第3シーズン未公開シーンではバッファービームの色が黄色だった事がある。
*18 原作では同系色のダックと比べると明らかに控えめな色だったが、TV版ではほぼ同色。
*19 但し、ディーゼル機関車同士のメイビスラスティーとの会話は無かった。