「そうやって調子に乗ってると、そのうち絶対に、またぶつかっちゃう!!」
名前 | ボックスフォード公爵婦人 |
---|---|
英名 | The Duchess of Boxford |
性別 | 女 |
TV版初登場シーズン | 第7シーズン『ゴードンとスペンサー』 ※初めて喋ったのは長編第4作『きかんしゃトーマス 伝説の英雄』 |
TV版最終登場シーズン | 第24シーズン『ニアのキラキラさくせん』 |
TV版初台詞 | 「まあ!とても有名な機関車じゃないの!」 |
一人称 | 私 |
説明 | ・ボックスフォード公爵の妻(本名不明)。 ・公爵と常に行動をしている*1。 ・ハット卿夫人とは顔なじみ。 ・基本的に衣装は花柄のワンピースだが、第18シーズン『ティモシーとにじいろのかしゃ』では虹色のドレス姿を披露した事がある*2。 ・模型期では丸みのある襟だったが、フルCG以降は角のある襟になった。 ・また、顔のサイズが模型期は小顔だったが、フルCG以降は他の人間キャラと同様のサイズになった。 ・スペンサーに雪男から夫と共に助けてもらった事があるらしいが、真偽は不明。 ・トップハム・ハット卿やノランビー伯爵、船乗りジョンとは違い、プロモーション画像が制作されていない。 ・人形劇及びCGアニメでは若い風貌だが、マガジンストーリーでは初老の女性である。 ・現時点では夫との間に子供はいないが、第16シーズンで彼女が子供といる場面がある。 |
性格 | ・厳格な公爵とは正反対で、スペンサーを「蝶よ花よ」と甘やかす*3*4。 ・極度の潔癖症らしく、トーマスとウィフの汚れたボディを指摘した事がある*5。 ・客車のアニーとクララベルやバスのバーティーやミスター・パーシバルの自転車に「可愛らしい」と言った事から、スペンサー以外の機関車や客車、非鉄道車両も我が子同然に可愛がっている模様。 ・3回も災難に遭遇したのにも関わらず楽しそうにしていた事やなぜか笑っていたりしていた事から、夫とは正反対で、世間体は気にしない性格。 ・花火大会とパーティーが大好きで、CGアニメでは自らパーティーを主宰し、マガジンでは夫とハット卿とスペンサーと一緒に花火大会を楽しでいた事がある。 ・音楽に興味があるらしく、夫と一緒にアリシア・ボッティのコンサートを鑑賞した事がある。 ・ウィフとフライング・スコッツマンとロウハム・ハット卿と不機嫌な乗客と同様、博識である*6。 ・新しもの好きで、トレバーの持ち主と同様、古くなった物を一刻も早く手放したがる性格。 |
TV版での経歴 | ・第7シーズンから初登場。 ・第8シーズンではスペンサーがエドワードに張り合っているとは知らずに、夫と優雅にティータイムを楽しんでいた。 ・第10シーズンではトップハム・ハット卿の帽子を吹き飛ばしたトーマスに呆れていた。 ・第11シーズンではスペンサーに乗ってソドー空港に向かう予定だったが、スペンサーが準備に手間取った為、トーマスに乗ってソドー空港に向かった。 ・第12シーズンと第23シーズンではスペンサーが登場しなかった為、彼女も登場しなかった。 ・第16シーズンではウィフに乗って、ハット卿夫人に会いに行った。 ・第19シーズンでは夫が「私の…」と言ったのに対し、「私達のでしょ?」とツッコむ場面が見られた。 ・第21シーズンでは冬服姿を披露し、夫と共にパーティーを主宰したが、スペンサーがゴードンの線路を横取りしたのが原因で台無しになり、スペンサーに少々呆れ気味だった。 ・第22シーズンではスペンサー共々、ジェームスの夢のみでの登場であった。 ・第24シーズンでは彼女は登場したが、スペンサーは出なかった。 |
英国版CV | ・テレサ・ギャラガー(長編第4作、第16シーズン-第17シーズン、第19シーズン-第22シーズン) |
米国版CV | ・ジュール・デ・ヨング(長編第4作、第16シーズン、第19シーズン-第22シーズン) ・テレサ・ギャラガー(第17シーズン) |
日本語版CV | ・伊東久美子(長編第4作) ・中嶋ヒロ(第16シーズン) ・山崎依里奈(第16シーズン『トーマスとゴミのかしゃ』、第17シーズン、第19シーズン-第22シーズン) |
参照画像 | 参照はボックスフォード公爵婦人/画像 |