マイクのきてき

Last-modified: 2021-02-28 (日) 10:23:50

「冷静さを失ったんじゃなくて!ヘヘヘッ…!汽笛のカバーを失っただけ!」

日本版タイトルマイクのきてき
英語版タイトルMike's Whistle
脚本ウィルバート・オードリー(原作)
アンドリュー・ブレナー(脚本)
対応原作・第22巻『小さな機関車たち
(第3話『マイクのきてき』)
放送日・2017年1月23日(カナダ)
・2017年3月5日(日本)
・2017年4月17日(オーストラリア)
・2017年7月12日(英国)
・2017年8月19日(ニュージーランド)
・2018年1月18日(ハンガリー)
日本話数第490話
第24話(シーズン内)
英国話数第485話
第19話(シーズン内)
この話の主役マイク
シーズン第20シーズン
登場キャラクターAトーマスダックマイクレックスバート
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCスリップコーチアールズデール鉄道の客車達
登場キャラクターD無し
登場人物A双眼鏡の男性ミスター・ファーガス・ダンカンウィリーグレート・レイルウェイ・ショーの審査員長緑のウェストコートと灰色の髪の男性ダックの機関士マイクの機関士口笛を提案した男性灰色のベストを着た女性先生緑色の服の女性アールズデール鉄道の乗客
登場人物Bマイクの車掌
登場人物C先生トップハム・ハット卿のお母さんの友人大きな帽子を被った女性青い服の黒人女性トーマス灰色のベストを着た女性レックスの機関士バートの機関士アールズバーグ・ウェスト駅長アールズバーグ・ウェスト駅の作業員アールズバーグ・ウェストの転車台の作業員砂利落とし機の作業員初老の男性灰色のスーツの男性白髪の男性ベレー帽の女性黄土色の服の女性灰色のベストを着た男の子赤い服の女の子
(英米版のみ:ウィリー緑のウェストコートと灰色の髪の男性
登場人物D無し
登場スポットアールズバーグ
アールズバーグ・ウェスト駅
砂利落とし機
アールズバーグ・ウェスト機関庫
アールズデール山腹
アールズバーグ・ウェストの転車台
アールズデール駅
トーマスの支線(言及のみ)
あらすじダックの機関士が汽笛でゆで卵を作った影響で、ダックの汽笛が可笑しくなってしまった。他の機関車があまりの面白さに笑い転げ、マイクは「汽笛を鳴らせない機関車は真面な機関車じゃない」と言う。
・興奮のあまり蒸気を噴き上げたマイクは、客車を牽かされる事になり更に不機嫌になり線路に入り込んだ牛に大きな汽笛を鳴らした結果汽笛を失くしてしまう。
メモマイク、初主役回。
ダック、汽笛に卵が詰まり音が変になってしまう。
グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長、入れ歯だった事が判明した*1
ゴードンヘンリーデイジートーマストビーダンカン続いて、牛に線路を塞がれるマイク
あの時のゴードンピーター・サムダンカンパーシートーマス続き、汽笛に関するトラブルを起こすダックマイク
坪井智浩さんと鈴木清信さんと金光宣明さんは其々2役ずつ担当。
酒巻光宏さんと竹内恵美子さんは3役ずつ、秋吉徹さんは4役担当している。
今期レックスの機関士バートの機関士同じ声優さんに固定されているが、何故かマイクの機関士だけスティーブ・キンマンさんに変更された。
ダック第22シーズンレベッカはとくべつ』まで、短編では台詞なし。
・「次の列車に乗り遅れてしまう」と言っておきながら終盤で、緑のウェストコートと灰色の髪の男性と入れ歯で遊ぶグレート・レイルウェイ・ショーの審査員長
台詞ナレーターレックスバートソドー島で働くとてもちっちゃな機関車だ。彼らはアールズデール鉄道で仕事をしている。もう1人赤い機関車のマイクも仲間だ。実はこのマイク、イライラして怒りっぽい。そして、乗客を乗せて走るのはあまり好きではなかった。」
トーマス「アハハハハ!!」
ナレーター「ある朝、トーマスがゲラゲラ笑いながらアールズバーク・ウェストへやって来た。彼の支線で使う砂利を運ぶ為にやって来た。」
レックス「何を笑ってるの?」
トーマスダックだよ!今朝ダックの汽笛を聞いた?汽笛の蒸気でゆで卵を作ってたら、卵が詰まったんだって!でも笑っちゃ駄目。」
《ブーッ!ブーーッ!》
トーマス「プッ...ブクゥ~!」
レックス「わーお。本当に君なのかいダック?汽笛でゆで卵が作れるなんて初めて知ったよ~。」
ダック「僕もだ。絶対お薦めしないけどね。」
ダックの機関士「いやいや本当に悪かったよ、もう良いんじゃないかダック。」
《ブーッ!ブッ!ブゥーッ!》
トーマスレックス「グッフッ...グフフフフ...!」
マイク「あんな音の汽笛は鳴らさない方が良いかも。全く、情けない!」
トーマス「フフフッ、僕も今日はあんな風に汽笛を鳴らして見よ~う。ブゥゥゥ~~。」
マイク「汽笛の調子が悪いなら無理に鳴らしちゃ駄目だ!」
バート「君の汽笛は調子は良いのか?ウフフフッ…!」
マイクダックの話をしてたんだ。僕の汽笛は全然問題無いからね。」
レックスバート「フフフッ…!」
レックス「僕の汽笛が君みたいになったら…。」
マイク「なったら?」
レックス「汽笛を取り外しちゃうけどね!ウフフフッ…!」
マイク「何だって、汽笛って大事なんだよレックス!!汽笛の無い機関車はちゃんとした機関車とは言えないんだ!!」
ナレーター「喋りながら興奮して勢いよく蒸気を吹き出したので、マイクの安全弁が壊れてしまった。」
マイク「まずい...!!」
ミスター・ファーガス・ダンカン「おやおや…またマイクがオーバーヒートしたのか?」
ナレーターミスター・ファーガス・ダンカンはちっちゃな重役とも呼ばれる。アールズデール鉄道の局長だ。彼は別に小さい訳ではなく、実はとても背が高い。」
ミスター・ファーガス・ダンカン「あまり重い荷物を運ばない方が良いな。今日はお客さんを乗せて走りなさい。」
マイク「そんな…お願いです。大丈夫ですよ。僕は荷物を運ぶ方が好きなんです。」
ミスター・ファーガス・ダンカン「駄目だマイク、また、あんな風に蒸気を吹き出したら困るからな。今日はバートが代わりに貨車の担当だ。君は一日お客さんを担当しなさい。安全弁をちゃんと修理してからだぞ。」
マイク「あぅぅ...!」
ナレーターマイク乗客を迎えに行く時もまだ怒って苛々していた。」
灰色のベストを着た女性「まあ可愛いらしい!!」
先生「素敵な機関車ね!!」
アールズデール鉄道の乗客「見てくれ!本当に小さくて可愛い!乗り心地も良さそうだな!」
マイク「全くうるさいなぁ…『良いお天気ねえ』…『小さくて可愛い機関車ねえ』…『あー本当に可愛いわぁ』…」
マイクの機関士「お行儀良くするんだマイク。」
レックス「うわぁー!!」
マイク「ハハハッ…!!僕の汽笛は問題ないぞー!フフフッ、…レックスバートめ!!僕の汽笛を笑うなんて僕の事が羨ましいんだー!よーし見てろ!見てろよー!」
ナレーター「線路の脇には標識が有り、そこでは皆必ず汽笛を鳴らす事になっている。だが、マイクは所構わず汽笛を鳴らし捲った。」
ウィリー「うわぁ!!おっ!??」
ナレーター「終点に着くと、機関士がマイクを点検した。」
マイクの機関士「あちこち調べてみたが、どこにも調子の悪い所は無い様だ。」
マイク「僕は問題無いですよ。大丈夫です!!だから、汽笛でゆで卵を作ったりしないで下さいよ!」
マイクの機関士「ハハハッ…!!そんな事をしないよ。」
ナレーター「しかし、マイクがまた線路を走り出すと、機関士の耳には奇妙な音が聞こえた。」
マイクの機関士「今の音は?」
マイク「如何したんですか?」
マイクの機関士「何だか変な音がするんだ。」
マイク「やめて下さいよ!」
マイクの機関士「いや、本当だ、君のボイラーから音が聞こえてるみたいだ!」
マイク「大丈夫ですって!!戻ってから確認すればいいだけです。アッ!」
ナレーター「だが、そこで問題が起きた。」
雄牛「モォー!」
マイク「邪魔だよ。そこを退いて!」
マイクの機関士「落ち着きなさいマイク、そのうち居なくなる筈だよ。」
マイク「アッ!!この牛はいつもいつも線路を歩き回って僕をイライラ怒らせるんだ!!シッ!!シッ!!シッ!!早くー!!あーもう我慢が出来ないよ!!いい加減に線路を出て行ってくれないかぁ!!!」
ナレーターマイクが興奮して、思わず汽笛を大きく鳴らしたので、汽笛のカバーがロケットの様に飛んで行ってしまった。」
マイクの機関士「あっははは、カバーが緩んで変な音が出たんだな。」
マイク「えっ!あっ!そんなぁ…!」
ナレーターマイクの機関士車掌が飛んで行ったカバーを探すが、中々見つからない、乗客達は苛々していた。」
緑のウェストコートと灰色の髪の男性「早くしてくれよ!」
緑色の服の女性「一寸...どう言う事なの!?」
アールズデール鉄道の乗客「ここで止まってる時間は無いんだ!!」
口笛を提案した男性「いい加減走ってくれないかー?」
アールズデール鉄道の乗客「何を探してる!?」
グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長「このままじゃ、次の列車に乗り遅れてしまう!汽笛が無くたって走る事は出来るだろう!!」(正式な初台詞)
マイク「いいえ...線路では汽笛を鳴らして、僕が近づいている事を知らせないといけません、そう言う規則なんです!汽笛のカバーは見つかりましたー?」
グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長「あぁ、これじゃどうにもならないな!明日の朝まで掛かりそうだ!」
口笛を提案した男性「では、私が代わりに口笛を吹いてあげよう。」(口笛)
双眼鏡の男性「いい考えだ、私も吹ける!」(口笛)
アールズデール鉄道の乗客「イェーイ!!フーフー!!」
グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長「フッ~フッ~アッ…!」
ナレーター「こうして、マイクは又走り出した。そして当然、汽笛を鳴らす場所を通る事になる。その瞬間、機関士車掌乗客達が一斉に口笛を噴いた。」
アールズデール鉄道の乗客「イェーイ!」(口笛)
ナレーター「何と汽笛よりもずっと目立つ音だ!汽笛を鳴らす事が出来ないマイクは自分が恥ずかしくなった。アールズバーグに遅れて到着したマイクの事をダックがずっと待っていた。」
ダック「混雑で遅れたのかいマイク?」
マイク「いーや…牛が線路をどかなくて…それに…僕の汽笛にトラブルがあった。」
ダック「あー。君の気持ちがよく分かるよ。僕の汽笛は機関士さんが直してくれたけどね。ハハハッ。」
トーマスマイクはどうしちゃったの?」
レックス「あー心配しなくていいよトーマスマイクはちゃんとした機関車じゃないだけ。」
トーマス「ちゃんとしていないって?それどう言う意味?」
バートマイクには汽笛が無いんだよ。ヘヘヘッ…!」
レックス「情けないね。汽笛が無いとちゃんとした機関車と言えない!そうだろマイク?」
マイク「ハッ!!」
トーマス「汽笛でゆで卵を作っちゃったの?」
レックス「いいや!線路にいた牛に怒ったんだって~!ハハハッ…!」
バート「そうなんだ。牛だけに冷静さを失(ウシな)う。モ~ゥ、出てけ~。えへへへへへへっ...。」
トーマス「ふはっ、牛は笑ったね。ウッシッシ~!」
ナレーターマイクはイライラした事を後悔した。あの時冷静さを《ウシ》なわずにいれば、大事な汽笛を無くさずに済んだからだ。」
マイク「もう!そんなに笑わなくてもいいじゃないか!!ウフフッ…冷静さを失(ウシな)ったんじゃなくて!ヘヘヘッ…!汽笛のカバーを失(ウシな)っただけ!」
原作との相違点・原作にトーマススリップコーチウィリーの出番は無い*2
・原作ではマイクを見て旅客の仕事を頼むのはちんまり重役ではなく、マイクの機関士である。
・原作ではマイクが帰り着いた後、ちんまり重役から汽笛を壊した事について説教を受け、一日中石切り場で働かされるシーンがあるが、TV版では帰りに着いた後は汽笛が直ったダックスリップコーチが待っているシーンに変更された*3
・原作では汽笛を失ったマイクを揶揄ったのはレックスバートだけだが、TV版ではトーマスも一緒に揶揄った*4
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョン・ハスラー
ダック/アールズデール鉄道の乗客スティーブ・キンマン
マイクティム・ウィットノール
レックス/マイクの機関士/ダックの機関士トム・ストートン
バート/グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長キース・ウィッカム
ミスター・ファーガス・ダンカン/双眼鏡の男性/緑のウェストコートと灰色の髪の男性ロブ・ラックストロー
緑色の服の女性テレサ・ギャラガー
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョセフ・メイ
ダック/アールズデール鉄道の乗客スティーブ・キンマン
マイクティム・ウィットノール
レックス/マイクの機関士/ダックの機関士トム・ストートン
バート/グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長キース・ウィッカム
ミスター・ファーガス・ダンカン/双眼鏡の男性/緑のウェストコートと灰色の髪の男性ロブ・ラックストロー
緑色の服の女性テレサ・ギャラガー
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ダック/双眼鏡の男性*5鈴木清信
マイク/マイクの機関士*6坪井智浩
レックス小田柿悠太
バート/緑のウェストコートと灰色の髪の男性/アールズデール鉄道の乗客酒巻光宏*7
ミスター・ファーガス・ダンカン三宅健太
ダックの機関士/ウィリー/口笛を提案した男性/アールズデール鉄道の乗客秋吉徹*8
グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長*9/アールズデール鉄道の乗客*10金光宣明
先生/緑色の服の女性/アールズデール鉄道の乗客竹内恵美子*11
灰色のベストを着た女性/アールズデール鉄道の乗客吉岡さくら*12
シリーズ前回バートのしかえし
シリーズ次回
(英語)
いいぞアールズデールてつどうシリーズ次回
(日本)
サンタクロースへのてがみ
原作前回目には目を
原作次回やくにたつ鉄道

*1 口笛を吹こうとした時に取れてしまった。
*2 そもそもトーマス原作第22巻には未登場で、スリップコーチはCGアニメオリジナルキャラクターである。
*3 今回は機関車の失敗をフォローする設定が追加されている為。
*4 TV版では終盤にギャグを見せる設定がある為、トーマスバートが牛についての駄洒落を言うシーンに変更された。
*5 ノンクレジット。
*6 ノンクレジット。
*7 バート以外ノンクレジット。
*8 ウィリー以外ノンクレジット。
*9 エンドクレジット上では『せっかちな乗客』
*10 ノンクレジット。
*11 緑色の服の女性以外ノンクレジット。
*12 ノンクレジット。