モリーのとくべつなにもつ

Last-modified: 2020-09-20 (日) 01:48:51

「退いて頂戴!空っぽの荷台のお通りよ。」
モリーのとくべつなにもつ

日本版タイトルモリーのとくべつなにもつ
英語版タイトルMolly's Special Special
脚本ポール・ラーソン
放送日・2005年9月9日(英国)
・2005年9月18日(米国)
・2006年2月10日(ドイツ)
・2007年10月4日(ハンガリー)
・2008年4月16日(日本)
・2008年12月12日(オーストラリア)
日本話数第211話
第3話(シーズン内)
英国話数第213話
第5話(シーズン内)
この話の主役モリー
シーズン第9シーズン
登場キャラクターAトーマスヘンリーゴードンエミリーパーシーモリー
登場キャラクターBエドワードジェームス
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aアビー駅長ピール・ゴッドレッド駅長
登場人物Bナップフォード駅の駅員乗客ピール・ゴッドレッド駅の作業員ナップフォード駅長
登場人物Cトップハム・ハット卿エミリーの機関士エミリーの機関助手メイスウェイト駅長メイスウェイト駅の駅員
登場人物D無し
登場スポットソドー製粉所(作中では「工場」)
ナップフォード駅
メイスウェイト駅
ネビルの橋
ピール駅
アビー駅
給炭所
交差点
マッコールさんの農場
カーク・ローナン信号所(未公開シーン)
あらすじ・新しい仲間のモリーは、自分の荷台が空っぽな事がとても悲しくて・・・。
メモ・タイトルに『(○○と)とくべつな~』と入るのは第4シーズントーマスととくべつなてがみ』以来となる。
モリー初登場*1
金光宣明さんと根本圭子さんがボイスキャストに参加。また、金光宣明さんは2役を演じる。
エドワードジェームスヘンリーパーシービルベントーマススペンサートビー続いて、モリーをボロクソに言うゴードン
・この話のゴードン第8シーズンいきすぎだよ、ジェームス』に続いて終始笑わなかった。
・未公開シーンではトーマスモリーが特別な荷物を牽いて走るシーンを別視点から捉えたシーンが存在する。
エドワードジェームスは台詞無し。
モリーの事を馬鹿にしたのはエミリーだったらしい*2が、後のシーズンで、今度はモリーエミリー馬鹿にする事になり、数年後にはエミリー特別な荷物の件からかわれる羽目になる
・この回は貨車*3が「荷台」と訳されている。
・この話のエドワードヘンリージェームスパーシー第8シーズントーマスとエミリーとゆきかき』、エミリー第7シーズンゴードンとスペンサー』以来終始走行しなかった。
第5シーズン3だいのトラック』以来、トップハム・ハット卿に台詞が無いエピソード。
・この回で学べるのは「論より証拠」*4「雨降って地固まる」*5「百聞は一見に如かず」*6という事。
台詞ナレーター「強い風が吹く或る日の事、トーマスはとてもワクワクしていた。此れからモリーと言う新しい機関車に会いに行くのだ。工場に着くと、モリーは既に待っていた。モリーの体は明るい黄色で、大きな車輪とピカピカの煙突が付いてる。とても素敵だった。」
トーマス「こんにちはモリー。」
モリー「こんにちは…。」(初台詞)
ナレーターモリーの返事はちょっと悲しそうだった。」
トーマス「一体如何したの?」
モリー「私は給炭所迄、空っぽの荷台しか運ばないって、エミリーにからかわれたの。私だって、皆の様に荷物を一杯運んで役に立ちたい…。」
ナレータートーマスは悲しい気持ちになった。」
トーマス「如何したらモリーに自分の大事な仕事をしてるって分かって貰えるだろう…?」
ナレータートーマスがそう思った時、風に揺れている防水シートが目に入った。トーマスは良い事を思いついた。モリーがバックして空っぽの荷台を準備する。トーマス機関士に『モリーの荷台にシートを被せて欲しい』と頼んだ。」
トーマス「荷台をシートを覆ってしまえば、中身が空っぽなんて誰にも解らないよ。君は特別な荷物を運んでいると、皆に思わせればいいんだ。」
モリー「其れなら、私も役に立ってる気分になれるわ。」
ナレータートーマスは、エミリーに会うと、モリーの特別な荷物の事を話した。」
エミリー「何を運んでいるの?」
トーマス「其れは秘密さ。でも、特別な荷物の中でも一番特別な物なんだ。」
ナレーター「そして、トーマスは他の皆に会う度に、モリーの特別な荷物の事を話した。その話はあっと言う間に広まった。ゴードン以外の皆が興奮していた。」
ゴードン「ヘン!俺の急行より特別な物なんて無いさ!」
トーマスモリーの荷物は、急行よりもっともっと特別な物だよ!今夜、アビー駅で見て御覧よ!」
ナレーター「だが、トーマスは心配になった。」
トーマス「どうやったらモリーの荷台をゴードンの急行より特別に見せられるかな…?」
ナレーター「その夜、トーマス駅長が明かりをつけているのを見掛けた。其れを見て、トーマスに考えが浮かんだ。」
トーマス「このランプを貸して貰えませんか?駅長さん。」
ピール駅長「勿論、良いともトーマス。」(初台詞)
ナレーター「直ぐに、トーマスの荷台がランプで一杯になった。彼はモリーを探す為に走り出した。そして為に、モリーの荷台はとっても綺麗なランプで飾られた。彼女には給炭所迄、荷台を運ぶ大事な仕事が待っていた。」
トーマス「此れで君の荷台はとても特別に見えるよ。アビー駅へ通って行こう。君の事を見たくて皆待ってるんだ。」
ナレーターモリーの荷台のランプは、まるで夜空の星のようにキラキラ輝いていた。トーマスモリーアビー駅に着くと、エミリーパーシー、そしてゴードンが待っていた。」
パーシー「うわー!カッコいい!」
エミリー「とても素敵!」
ナレーターエミリーも吃驚して言った。ソドー島に来て、初めてモリーは自分が特別な存在になった気分だ。だが、其れも長くは続かなかった。強い風が吹いてシートの1枚が飛ばされてしまった。」
トーマス「しまった!」
ナレーター「荷台が空っぽだと皆にばれてしまった。」
ゴードン「何だ!空っぽじゃないか!だから、急行よりも特別な物は無いだと言っただろう!」
パーシー「とても、特別な荷物なんて無かったのか…。」
ナレーターモリーは悲しくなり自分が特別だと思えなくなった。そして全速力で走り去って行った。トーマスはとても申し訳無く思った。丁度、その頃トップハム・ハット卿駅長に電話を掛けていた。そして駅長トーマスに会いに来た。」
アビー駅長給炭所沢山の機関車が止まってる。皆、モリーを荷台を待っているんだ。」(初台詞)
トーマス「大変だ。早くモリーを探さなきゃ。」
ナレーターモリーは側線に停まり、悲しみに暮れていた。」
トーマス「恥ずかしい思いをさせてしまってごめんよモリー、でも、給炭所で皆が君の荷台を待ってるんだ。」
モリー「もう、殆ど石炭を使い切ってしまって動けないわ…。」
トーマス「心配しなくていいよ。僕が手伝ってあげる。」
ナレーター「こうして、トーマスが荷台を押してモリーが引っ張った。2人はお互いに協力し合い、あっと言う間に給炭所に到着した。沢山の機関車が2人を待っていた。夜の配達を始める為に、空っぽの荷台が必要だったのだ。」
トーマス「やっぱり、君の空っぽの荷台は特別な物だったんだね。」
ナレーター「其れを聞いたモリーはとても誇らしく、でも、一寸照れ臭い気持ちだった。」
ヘンリー「もっともっと荷台が必要だぞ、モリー。」
モリー「分かった!持って来るわ。」
トーマス「じゃあ、僕も手伝うよ。」
ナレーターモリーは石炭を補充すると、トーマスと一緒に急いで工場へ戻った。2人は空っぽの荷台を集め、すぐに引き返した。ゴードン分岐点で止められていた。信号がに変わったのだ。」
モリー「どいて頂戴!空っぽの荷台のお通りよ。」
トーマス「如何だい?分かっただろう。の急行よりも、空っぽの荷台の方が特別な時だって有るんだ。」
ナレーターゴードンの顔は、信号の様に真っ赤になった。モリーは自分がもっともっと特別な物に慣れた気がした。」
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー金丸淳一
ゴードン三宅健太
パーシー神代知衣
エミリー山崎依里奈
モリー根本圭子
ピール・ゴッドレッド駅長/アビー駅長金光宣明
シリーズ前回
(英語)
マイティマックシリーズ前回
(日本)
ゴードンって すごい!
シリーズ次回
(英語)
ゴードンって すごい!シリーズ次回
(日本)
バースデーピクニック
参照画像・参照はモリーのとくべつなにもつ/画像

*1 第11シーズントーマスとヨット』まで台詞無し。
*2 但し、モリーの言及のみで彼女を馬鹿にする描写は見られず、エミリーは終始笑顔で「とっても素敵」と感心していた。
*3 『Trucks/Cars』。
*4 第2シーズンパーシーとハロルド』も同様。
*5 第4シーズンブルドッグ』と『とくせいのえんとつ』と第6シーズンねむれないクランキー』と第7シーズンアーサーのきろく』と第8シーズントーマスとエミリーとゆきかき』も同様。
*6 第2シーズンうみにおちたパーシー』と第7シーズンゴードンとスペンサー』と『パーシーのいったとおり』も同様。