ロレンツォとオペラかしゅ

Last-modified: 2021-02-11 (木) 15:02:22

日本版タイトルロレンツォオペラかしゅ
英語版タイトルLorenzo's Solo
脚本ベッキー・オーバートン
監督・ディアンナ・バッソ
放送日・2019年7月7日(英国:劇場公開版)
・2019年9月1日(オランダ:劇場公開版)
・2019年10月12日(米国)
・2019年10月15日(メキシコ)
・2019年10月22日(オーストラリア)
・2019年10月30日(ポーランド)
・2019年11月25日(ロシア)
・2019年12月11日(ドイツ)
・2020年5月12日(英国)
・2020年12月6日(日本)
この話の主役ロレンツォ
(準主役:ジーナベッペ
シーズン第23シーズン
登場キャラクターAトーマスジーナロレンツォベッペ
(振り返りセグメントのみ:アニークララベル
登場キャラクターB(振り返り映像のみ登場 : ディーゼルパクストン)
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aデイム・ベラ・カントイタリアの男性イタリアの観客
登場人物Bデイム・ベラ・カントの付き人デイム・ベラ・カントのオーケストライタリアの作業員
登場人物Cジーナの機関士ジーナの機関助手先生黄色いドレスの女性
登場人物D無し
登場スポットコロッセオ
イタリアの鉄道の操車場
第一のイタリアの駅
イタリアのスクラップ置き場
ローマ(言及のみ)
ソドー島(導入と振り返りセグメントのみ)
ゴードンの丘(導入のみ)
ディーゼルが脱線した線路(振り返り映像のみ)
ヴィカーズタウン駅(振り返りセグメントのみ)
あらすじ・有名なオペラ歌手デイム・ベラ・カントがやって来ると知ったロレンツォだが、自分ではなくジーナが迎えに行くと知らされてがっかり。
ベッペのせいで仕事が出来なかったと考えたロレンツォベッペを騙してジーナに牽引させ、自分は大きな客車を牽いて駅に到着する。
・高慢なデイム・ベラ・カントベッペにオーケストラを乗せ、自分はロレンツォの牽く大きな客車に乗り込むが、ロレンツォジーナベッペとは違う線路を進んだ結果、すっかり道に迷ってしまい…。
メモ・『シェインはよゆう』に続いて、世界編でトーマスが主役になっていない話*1*2。また、ロレンツォは初の主役回。
ステップニーファーガスピーター・サムトーマスサムソン続いて、迷子になるロレンツォ*3
ソドーブラスバンドの一人が、デイム・ベラ・カントの付き人として登場している。
ロレンツォデイム・ベラ・カントが妄想で一緒に歌っているのは、「フニクリ・フニクラ」である*4
前々回同様、オペラの歌唱は言語版を流用している。
ジーナベッペが歌うシーンは、長編第15作の日本語吹き替え版予告として公開された。
台詞トーマス「友達と一緒に何かをするのって楽しいよね。僕もイタリアで沢山の友達が出来たよ。でも、時には最高のコンビでも、上手く行かない事が有る。さあ、大冒険に出発進行!!」
ナレーター「『ロレンツォオペラかしゅ』と言うお話。」
・(BGM&トーマスの汽笛。)
トーマス「チャオ!ベッペ!ジーナが頼まれた仕事なんだけど…」
ロレンツォトーマスベッペ。聞いたかい?あの伝説的なオペラ歌手デイム・ベラ・カントさんがつまり世界最高の素晴らしい歌姫が音楽祭に出演する為にやって来るんだ。デイム・ベラさんとオーケストラの人達を劇場迄お連れしなければならんなぁ。そして、其の役目に一番相応しい機関車はこの私ロレンツォなり!」
・(連結音)
ロレンツォ&ベッペ「ラー!♪」
・(トーマスの汽笛)
トーマス「待って!ベラさんオーケストラのお迎えはもうジーナが頼まれてるよ。」
ロレンツォ「何!?」
トーマス「残念だったね。」
ロレンツォジーナが!?あぁ…デイム・ベラさんと一緒に歌うのを物凄く楽しみにしていたのに。」
ベッペロレンツォには僕が居るじゃないか!何時だって一緒に歌っちゃうよ。」
ロレンツォ「でも、デイム・ベラさんみたいな歌手をお連れするのは凄く名誉な事だ。大スターだからねぇ。おぉ!」
・(ブレーキ音)
ベッペ「おぉ!」
ロレンツォ「私が頼まれなかった訳はな、君の所為だベッペ!」
ベッペ「僕?」
ロレンツォ「そうだ!ロレンツォベッペは何時も一緒に居るって、周りからそう思われてるんだ!若し私一人だったら、このロレンツォに頼まれていたなり!だって、あんな大スターを君みたいな小さな客車なんかに乗せられる訳が無い!だろう?」
ベッペ「そんな言い方無いでしょう!?僕は小さいけど、働き者だよ。」
ロレンツォ「おぉ!」
・(BGM)
ロレンツォ「あぁ!ベッペ、こんな風に喧嘩するのは辞めよう。確かに君の言う通りだ。デイム・ベラさんは働き者の君に乗りたい筈。」
ベッペ「ホントに?」
ロレンツォ「私は全然気にしないからな。ジーナの元へ行くと良い。ああ、君はそうすべきだよ。」
・(BGM&蝉の鳴き声)
デイム・ベラ・カント「ううん!落としては駄目よ。退いて下さる?この日陰は私の物です。私はソロ歌手なんだから。この場所は一人で使うの。良いわね。」(初台詞)
・(BGM&ジーナの汽笛。)
デイム・ベラ・カント「遅かったわね!」
ベッペ「ようこそ!いらっしゃいませベラさんさん。お会い出来て光栄で…」
・(ロレンツォの汽笛。)
ベッペ「あっ!」
デイム・ベラ・カント「あーら!」
・(BGM)
デイム・ベラ・カント「まぁ!あは。」
・(BGM)
デイム・ベラ・カント「こんな小さな客車に乗って行くなんて御免です。私はあちらの列車に乗って行きますよ。」
ロレンツォ「えっ!私ですか?」
ベッペ「僕を騙したんだな。」
ロレンツォ「私は何もしてない。デイム・ベラさんが私を選んだだけだ。それにだ、偶には別々に走って見るのも良いじゃないか。その気分転換にだ。」
デイム・ベラ・カント「おっおん。私はソロ歌手よ。此処には一人で乗ります。そっちの客車に乗って。」
ジーナ「自分が他の誰よりも優れていると思っているのは如何やらロレンツォだけじゃないみたいね。」
ジーナベッペ「ランラランラ~ラ~♪ランラランラ~ラ~♪」
・(BGM)
デイム・ベラ・カント「あの列車、騒がしいったら無いわね!一緒に行かなきゃ駄目なの?」
ロレンツォ「ん~、それじゃあもっと景色が綺麗な線路を走りましょうか?」
ロレンツォ「実を言うと、行き方が違っても問題無く到着するんです。」
ジーナ&ベッペ「ランラランランランラン♪」
デイム・ベラ・カント「そうよ!そう来なくっちゃ!」
ロレンツォ「やったぞ!伝説の機関車が伝説の歌手を乗せている。完璧なハーモニーを奏でながら一緒に歌を歌ってるみたいだ。ラ~♪プンプー。」&br;・(BGM)
デイム・ベラ・カント「ストガー、ヤンマサンマ、ローラロンラゲイ、スポサンモネー、スポザンモネー♪」
ロレンツォ「ヤンマヤンマ、オッパヤンマゲイ、ヤンマヤンマオッパヤンマヤー♪」
ロレンツォ&デイム・ベラ・カント「フニフニフニクラ♪フニクラ♪フニクラー♪ナンバヤンマヤンマフニフニフニクラー♪」
・(演奏&拍手)
ロレンツォ「うわっ!あぁっ。」
・(BGM)
ロレンツォ「うわぁ!うぅ!」
・(BGM)
ロレンツォ「此処は何処だ?」
デイム・ベラ・カント「綺麗な景色は一体何処なのです?」
ロレンツォ「えっと、その…えぇ、心配御無用、まだ第一幕ですから。えっと、綺麗な景色はもうすぐです。」
・(音楽&ジーナの汽笛&BGM)
ベッペ「到着したぞ!!」
イタリアの男性「おーい!デイム・ベラさんは何処だ?」
ベッペ「あれ?ロレンツォは何処だろう?ロレンツォは何時も迷子になるからなぁ。一人で何とかなるとか思ってるけど、絶対、僕が必要なんだ。」
ジーナ「まぁベッペ!貴方みたいな相棒が居て彼は幸せね。」
・(ジーナの汽笛。)
ジーナ「捜しに行きましょう。」
・(BGM&木の枝に衝突する音。)
デイム・ベラ・カント「おぉ!おっ、あっ!あぁ!!私達、ま、ま、迷子!」
ロレンツォ「ま、ま、まーい子♪」
デイム・ベラ・カント「あぁ!うん!私はソロの歌手よ!一人で歌うの。」
ロレンツォ「でも、一緒に歌う方が絶対楽しいですよ。私とベッペは何時もそうしてるんです。おーベッペ♪君無しじゃ、如何しようも無い♪こりゃこりゃトラブル~♪」&br;・デイム・ベラ・カント「あぁ…」
ロレンツォ&デイム・ベラ・カント「こりゃこりゃトラブル~♪」
ロレンツォ「お~我がベッペ、此処に居てくれたら♪」
デイム・ベラ・カント「おぉ、我がオーケストラ♪居てくれたら~♪おー♪」
ロレンツォベッペ♪」
デイム・ベラ・カントオーケストラ♪」
ロレンツォベッペ♪」
デイム・ベラ・カントオーケストラ♪」
ロレンツォベッペ♪」
ロレンツォ&デイム・ベラ・カントオーケストラベッペ♪」
ベッペ「此処に居る~♪だっ。」
・(ロレンツォの汽笛。)
ロレンツォ「おぉ、私のベッペ。本当に悪かった。君を置いて行く冪じゃなかったよ。」
デイム・ベラ・カント「私も申し訳なかったわベッペ。貴方みたいな優しくて素敵な客車に乗るのを断ったりして。」
・(演奏)
デイム・ベラ・カント「ストガー、ヤンマサンマ、ローラロンラゲイ、スポサンモネー、スポザンモネー♪」

ロレンツォ「嗚呼、もう此のロレンツォが一人だけで歌を歌う事は無いからな。此れからはずっとロレンツォベッペ二人一緒だ。」
ベッペ「んっ。其れなら、ベッペロレンツォにしない?」
ロレンツォ「そりゃあ、駄目。」
ベッペ「ウフフフフ!」
ジーナ「アハハハ!フフフフ…」
・(演奏)
デイム・ベラ・カント「ナンバヤンマヤンマフニフニフニクラー♪」
・(BGM)

振り返りセグメント
トーマス「時々、友達の大切さを忘れちゃう事って有るよね。ある時ディーゼルは困っているパクストンを助けなかった。友達が居ない事がどんなに悲しい事かディーゼルは気づかされた。ロレンツォはオペラ歌手のデイム・ベラさんを乗せたくて、相棒のベッペではなく大きな客車を選んだ。でも、ベッペが一緒じゃないと目的地に辿り着けなかったんだ。友達は大切だよ。本当の友達は助けが必要な時、其の場に居てくれる。だから、何時だって特別な存在だって事を忘れずに友達には優しくしなきゃね。」
クララベル「行きましょうトーマス!!」
アニー「出発の時間よ!」
トーマス「それじゃあまたね!!」
英国版CVトーマス/ナレータージョン・ハスラー
ジーナアンナ・フランコリーニ
ロレンツォ/ベッペ/イタリアの男性ヴィンチェンツォ・ニコリ
アニークララベルテレサ・ギャラガー
デイム・ベラ・カントフラミニア・チンクエ
米国版CVトーマス/ナレータージョセフ・メイ
ジーナアンナ・フランコリーニ
ロレンツォ/ベッペ/イタリアの男性ヴィンチェンツォ・ニコリ
アニークララベルテレサ・ギャラガー
デイム・ベラ・カントフラミニア・チンクエ
日本版CVトーマス/ナレーター比嘉久美子
ジーナ織江珠生
ロレンツォ田所陽向ヴィンチェンツォ・ニコリ (原語版流用)
アニークララベル吉岡さくら
ベッペ陣谷遥
デイム・ベラ・カント根本圭子フラミニア・チンクエ (原語版流用)
イタリアの男性/イタリアの観客小田柿悠太
シリーズ前回
(英語)
はじめましてダーシーシリーズ前回
(日本)
キレイにしたいブレンダ
シリーズ次回
(英語)
モンティのふか~いもんだいシリーズ次回
(日本)
しんぱいしすぎのパーシー
振り返ったエピソード第19シーズンディーゼルのクリスマスキャロル

*1 イタリア編では初。
*2 現時点では世界編の中でトーマスの出番が一番短い回である
*3 スクラップ置き場で迷子になるパターンはステップニーの時と同じである。
*4 ウェスウィウス火山の登山鉄道を題材としつつ男性が意中の女性への熱い想いを歌っている歌。