タイトル | 大きな機関車ゴードン |
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英国版タイトル | Gordon the Big Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1953年(英国) 1974年4月(日本) 2005年10月(日本:新装版) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、トビー、アニーとクララベル |
登場キャラクターB | なし |
登場キャラクターC | ヘンリエッタ |
登場人物A | 太っちょの局長、トーマスの機関士、ゴードンの機関士、ゴードンをからかった子供達、バートとアルフ、ペンキ屋 |
登場人物B | トーマスの機関助手、エリザベス女王、自転車の少年 |
登場人物C | ティッドマスの警察官 |
内容 | ほりにはまったゴードン/ゴードンのだっせん(Off the Rails) ・威張りやのゴードンは「自分は事故を起こしたことは無い」と自慢している。そんな時、臨時列車の貨車を牽くのを嫌がり、彼は堀に嵌ってしまう。 かれ葉/おちば(Leaves) ・洗車中のゴードンは局長に「役に立つ機関車になるまで客車は牽かせない。」と言われ、しばらくの間は貨物列車の牽引をさせられる事になる。ジェームスは小雨の中、急行を牽いて丘を登っていると、落葉で滑って立ち往生してしまう。 ちんぼつしたトーマス/トーマスのちんぼつ(Down the Mine) ・トーマスはゴードンをからかい、アニーとクララベルから注意を受けるが気にも留めない。後日トーマスは鉛鉱山で立入禁止の看板を超えて穴に落ちてしまう。そんな彼を助けに来たのはゴードンだった。 ペンキとおめし列車(Paint Pots and Queens) ・機関車達は女王様が乗るお召し列車にワクワクする。列車の仕事を任されたヘンリーだが、煙でペンキ屋さんを梯子から落としてペンキ塗れになってしまう。彼に代わってお召し列車を牽引することになったのは…。 |
説明 | ・ゴードンの失態と活躍、トーマスとジェームスのトラブル、エリザベス女王の来島を描いた第8巻。 |
前巻 | 機関車トビーのかつやく |
次巻 | 青い機関車エドワード |
参照画像 |