タイトル | 赤い機関車ジェームズ/赤い機関車ジェームス |
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英語版タイトル | James the Red Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1948年(英国) 1973年11月(日本) 2005年3月(日本:新装版) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2015年(英国:新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ゴードン、ジェームス、小さな青いタンク機関車、急行客車(橙茶色)、貨車達 |
登場キャラクターB | ヘンリー、アニーとクララベル |
登場キャラクターC | なし |
登場人物A | ふとっちょの局長、ジェレマイア・ジョブリング |
登場人物B | 黒い帽子を被った女性 |
登場人物C | なし |
内容 | ジェームズとシルクハット/ジェームスとぼうし/ジェームスとシルクハット (James and the Top Hat) ・ジェームスは鉄製のブレーキと赤いボディをもらって大喜び。彼はみんなに褒められた嬉しさに蒸気で局長の帽子を濡らしてしまい、怒られる前に出発しようとする。 ジェームズとブーツのかわひも/ジェームスとブーツのかわひも (James and the Bootlace) ・翌日、ジェームスは局長から説教を受け、イライラして客車に八つ当たりをする。そのショックでブレーキパイプに穴が開いてしまい…。 わからずやの貨車/いたずら貨車 (Troublesome Trucks) ・以前の事件で謹慎処分を受けていたジェームスはお許しをもらって貨車を引くことになるが、貨車達の悪戯でなかなか進まない。 急行をひいたジェームズ/急行をひいたジェームス (James and the Express) ・ジェームスの失態を嘲笑うゴードンは、『俺は一度も道を間違えたことがない』と自慢する。ところが、信号手の手痛いミスで始発駅に戻ってきてしまい…。 |
説明 | ・赤い機関車ジェームスの失敗と活躍を書いた第3巻。 ・この巻から私鉄であったノース・ウェスタン鉄道が国有化されたため、「ふとっちょの重役」から「ふとっちょの局長」へ呼び名が変わる。 ・トーマスの車体番号が描かれていない挿絵ミスがある。 ・第1シーズンで映像化された。 |
前巻 | 機関車トーマス |
次巻 | がんばれ機関車トーマス |
参照画像 |
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