説明 | ・鉄道員は機関士・助手などの事。また、駅長・駅員なども含まれる。 |
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機関士・機関助手の説明 |
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・ノース・ウェスタン鉄道やスカーロイ鉄道の機関車を操縦している*1。 ・機関助手は基本的に石炭を焼べている。 ・しかし、機関助手がいない機関車*2もいて、機関士が一人で操縦と石炭を焼べるのを担当している。 ・一部、本名が明らかにされている機関士と機関助手がいる。 ・トラブルが起きても、トップハム・ハット卿に説教される描写は無い*3。 ・また、この鉄道の乗務員達は、トラブルや事故に巻き込まれても基本的に怪我をしないで済んでいる*4。 ・TV版と年鑑シリーズでは常にネクタイだが、原作とマガジンストーリーではネクタイの代わりにスカーフを身に着ける機関士と機関助手が登場している。 ・原作はベストだけの姿やワイシャツ姿も見られるが、TV版では常に青又は濃青の制服を着ているので、ベストだけの姿やワイシャツ姿は見られない。 ・一部のディーゼル機関車を除き、基本的にディーゼル機関車の機関士は作業着を着ている。また、高山鉄道の機関士も作業着に変更された。 ・原作絵本と人形劇は男性のみだが、CGアニメ*5とマガジンストーリーでは女性の乗務員も登場している*6。 ・基本的に機関士は男性だが、ニアの機関士は女性である。 ・第9シーズンから第12シーズンまでは模型の都合上、機関士や機関助手が乗っていない事が多かった*7。 ・緊急時には、機関車を放置して助けを呼びに行ったりする事がある*8。 ・CGアニメ以降は役割が決まっている様で、基本的に髭の生えた男性、若い男性が機関士、濃い顔の男性が機関助手*9をしている*10。 ・時々、ノース・ウェスタン鉄道の機関士がスカーロイ鉄道に出張して、狭軌の機関車の操縦を担当する事がある。 ・バーネット・ストーンは一時期、この職に就いていた。 ・クライブさんは、この職業を「馬の世話と同じ」と語っている。 ・一部エピソードでは『機関士助手』と訳された。 ・All Engines Goシリーズでは登場しない。 |
車掌の説明 |
・客車や貨物列車の後ろに乗って、切符の販売、緊急事態にブレーキをかけたり、旗を振って機関車に知らせる。 ・場合によっては列車から放り投げ出され、暴走や事故を防げない時がある。 ・機関士・機関助手とは正反対で、機関車に放置される事が稀にある。 ・基本的にブロンド髪の男性、濃い顔の男性が車掌をしている。 ・All Engines Goシリーズでは登場しない。 |