英語版タイトル | Thomas and the Evil Diesel |
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作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | クライヴ・スポング |
発行 | 1987年 |
登場キャラクターA | トーマス、パーシー、トビー、ダック、ディーゼル、クララベル、いたずら貨車、ふとっちょの局長 |
登場キャラクターB | デイジー、アニー、バーティー |
登場キャラクターC | ゴードン |
あらすじ | ・パーシーが修理工場へ送られ、ふとっちょの局長はトーマスの支線を手伝うために別の機関車を借りなければならなかったが、ディーゼルしか空いていなかった。やってきたディーゼルは傲慢で、他の機関車たちの忠告にも耳を貸さず、貨車を壁に強くぶつけて壊してしまい、局長は本土へ彼を送り返すことにする。それから2日後、支線を走っていたデイジーから漏れた軽油で線路が滑りやすくなっており、後から旅客列車を牽引してきたトーマスがスリップし、クララベルが脱線してしまう。ディーゼルは救援に向かい、一生懸命後片付けを手伝った。トーマス達はディーゼルにも良いところがあることを知り、彼とまたソドー島で会えるときを待っている。 |
メモ | ・この本はテレビシリーズのプロデューサーであるブリット・オールクロフトの依頼で書かれたものだが、エピソードには採用されなかった。 |