「でも、オルガンがあれば大丈夫」
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日本版タイトル | かわったきてき | ||
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英語版タイトル | Faulty Whistles | ||
脚本 | ロス・ヘイスティングス? | ||
放送日 | ・2002年10月21日(英国) ・2002年11月25日(オーストラリア) ・2003年2月17日(カナダ) ・2003年5月3日(日本) ・2004年3月16日(韓国) ・2006年10月13日(米国) ・2009年9月13日(ハンガリー) | ||
話数 | 152 | ||
この話の主役 | ダンカン | ||
登場キャラクターA | ダンカン、エリザベス、ラスティー、ピーター・サム、レニアス (英国版のみ:スカーロイ) | ||
登場キャラクターB | スカーロイ、テレンス | ||
登場キャラクターC | スカーロイ鉄道の赤い客車?、スカーロイ鉄道の青い客車? | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | ダンカンの機関士、ヘイスティングス校長 | ||
登場人物B | ダンカンの機関助手、ピーター・サムの機関士、オルガンに空気を送っていた少年、作業員、ストロベリー・グローブ駅の作業員、ファーマー・フィニー | ||
登場人物C | レニアスの機関士、レニアスの機関助手、スカーロイの機関士 | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・スカーロイ鉄道の機関庫 ・ストロベリー・グローブ駅 ・テレンスの畑 ・スカーロイ橋 ・レニアス高架橋 ・崖淵の線路? | ||
あらすじ | 汽笛を失くしたピーター・サムをダンカンは馬鹿にします。そのダンカンもオルガンを運搬中に、大きな汽笛を鳴らしてしまい、テレンスの前で汽笛が取れてしまう…。 | ||
メモ | ・英米版ではこの回が第6シーズンの最終話となっている*1。 ・ダンカンは今期2回目の主役。 ・ピーター・サムは第4シーズン『ゆうかんなきかんしゃ』以来喋る。 ・ピーター・サムのアクセントが「ピー【タ】ー・サム」になる。 ・煙突に続いて汽笛を失くすピーター・サム。 ・この話のエリザベスは終始笑っていない*2。 ・ダンカンがオルガンの貨車以外をすべて届けるシーンでは英米共にBGMが流れている*3。 ・スカーロイとテレンスは台詞無し*4。 ・この話は原作第22巻の第3話『マイクの汽笛』と内容が類似している*5。 ・小林俊夫さんのダンカンの機関士の声はこの話で最後となる。 ・ヘイスティングス校長の名前は脚本を担当したロス・ヘイスティングス?さんが由来している。 | ||
立場 | ・ピーター・サム:ダック ・ダンカン:マイク | ||
原作との相違点 | ・原作ではダックの汽笛の音が出なくなってしまうが、TV版ではピーター・サムが汽笛を失くしてしまうシーンに変更されている。 ・原作ではマイクの汽笛が取れてしまうが、TV版ではダンカンの汽笛が取れてしまうシーンに変更されている。 | ||
台詞 | ・ナレーター「それはある早朝の事だ、ダンカンはピーター・サムを待っていた。市場畑に持って行く貨車を運んでくれるのだ。それにダンカンは校長とオルガンを乗せている。待っている間校長がオルガンを演奏してくれた。ピーター・サムはダンカンに届ける貨車を徹夜で運んでくれた。だがもうすぐ駅の所で低く垂れ下がった枝が汽笛を叩き倒した。新しいの着けて貰える迄もう走れない。」 ・ピーター・サム「汽笛がなくっちゃ線路を走れないよ。危なくってしょうがない」 ・ナレーター「ピーター・サムが言った。」 ・ダンカン「汽笛の無い機関車は機関車とは言えないな!!。」 ・ナレーター「ダンカンは言い、それを証明するかのように大きな汽笛を鳴らした。しかしピーター・サムは無視する事にした。ダンカンはプリプリしながら走り去った。」 ・ダンカン「ヘン!、俺のかっこ良い汽笛に焼き餅をやいてんだ!!。」 ・ナレーター「ダンカンは羊に向かって汽笛を鳴らした。しかし羊は草を食べるのに忙しくて見向きもしない。」 ・ダンカン「チェ!!、今度はもっと大きな汽笛を鳴らしてやるぞ!!。」 ・ナレーター「まもなく踏切?の踏切に差し掛かった。エリザベスが品教会に入賞した。雄牛を乗せ停車している。今度はこそとダンカンは大きな音で長い長い汽笛を鳴らした。」 ・雄牛「モゥ~!!」 ・ナレーター「びっくりして雄牛が吠えた。」 ・エリザベス「馬鹿な真似は止しなさい!」 ・ナレーター「エリザベスが怒った。ダンカンは嬉しそうに線路を走っている。しかし彼は汽笛が外れそうになってるのに気が付かなかった。やがてテレンスが畑を耕しているのが見えた。 ・ダンカン「ヘッヘッへー、一番大きくて長い汽笛を聞かせてやろう」 ・ナレーター「汽笛を目一杯鳴らしたその時、汽笛がスポーンと外れロケットのように飛んで行ってしまった。」 ・ダンカン「あっ!!アーア~!!」 ・ナレーター「皆で汽笛を探した回ったが、どこにも見たらない」 ・ダンカンの機関士「これじゃ立往生だよ!!。汽笛が無くちゃ、危なくてとても走れない!!」(小林俊夫さんのダンカンの機関士の最後の台詞) ・ヘイスティングス校長「私に任せなさい!」(初台詞) ・ナレーター「荷台から校長が声をかけた。ダンカンの汽笛はならなかったが、代わりに校長が弾くオルガンの音が聞こえた。(オルガンの音)ダンカンが貨車を届ける先、道々踏切や停車場、近づく度に校長がオルガンを鳴らした。(オルガンの音)その音は汽笛と同じ注意を促したがダンカンはそうは思わない、(オルガンの音)ダンカンは漸く最後の貨車を届け終えた。(オルガンの音) ・(走りながらオルガンを弾く) ・ナレーター「校長が弾くオルガンを聴きながらダンカンは静かに連絡駅に着いた。」 ・ラスティー「見てよ、ダンカンの音楽列車だ」 ・ナレーター「ラスティーが言った。」 ・レニアス「汽笛を鳴らそう!」 ・ナレーター「レニアスが言い、スカーロイも汽笛を鳴らす。でもピカピカの汽笛をつけたピーター・サムはダンカンが気の毒に思ったのだ。」 ・ピーター・サム「汽笛が無いのに良く荷物を配達出来たね。」 ・ダンカン「そう思うか!!」 ・ナレーター「ダンカンが元気づいて来た。」 ・ピーター・サム「勿論だよ!!、君は汽笛が無いのは機関車じゃないといってたげど」(汽笛) ・ヘイスティングス校長「でも、オルガン?があれば大丈夫」(最後の台詞) ・ナレーター「校長が笑ってオルガンを鳴らした。機関車達も汽笛を鳴らして答える。ダンカンだけニヤッと笑った。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:アレック・ボールドウィン | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・レニアス:置鮎龍太郎 ・ピーター・サム:里内信夫 ・ラスティー:石川英郎 ・ダンカン:田中亮一 ・エリザベス:鈴木ふう ・ダンカンの機関士:小林俊夫 ・ヘイスティングス校長:麻生智久 | ||
シリーズ前回(英語) | ラスティーのおてがら | シリーズ前回(日本) | ラスティーのおてがら |
シリーズ次回(英語) | あたらしいなかまエミリー | シリーズ次回(日本) | トーマスとパーシーとキーキーごえ |
参照画像 | File not found: "ダンカン25.jpg" at page "かわったきてき"[添付]
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