「トーマスが君に失礼だって!?それはおかしいな…君の事が好きだと思ってたけど?」
名前 | エドワード/エディ |
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英名 | Edward/Eddie |
性別 | 男*1 |
車体番号 | 2 |
色 | 水色(車体&炭水車&車輪)+赤(ライン&バッファービーム&車台)+黄色(窓枠&ライン&字体)+白(ランボード)+黒(屋根&煙突&バッファー)※TV版第18シーズンからは、白(ランプ)も追加。 |
車軸配置 | 4-4-0*2 |
製造年 | 1896年 |
来島年 | 1915年 |
所属鉄道 | ファーネス鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | 本線 エドワードの支線 |
運用 | ・普段はブレンダム線で客車や貨車を牽引したり、ゴードンの丘で立ち往生した機関車を後押ししに行ったり、貨車の入れ替え等をしている。 ・稀に本線で客車や貨車を牽引したり、ファークァー線でトーマスの仕事を手伝い、アノファ採石場でメイビスの仕事を手伝う時もある。 ・時々、クレーン車やロッキーを牽引し、他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末をする事がある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 ・スチーム・チーム*3 ・レギュラー機関車 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第1話「エドワードのたのしい一日」 |
原作初台詞 | 「はい、お願いします。」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『エドワードのおてがら』 |
TV版初台詞 | 「ええ!お願いします!」 「手伝おうか?」※森功至さん初台詞(収録ミス(初回放送時)) 「全力で頑張って…ベストを尽くすよ…。」※新シリーズ初台詞 「ディーゼル達の所為で、機関庫は滅茶苦茶なままだ!」※81プロデュースに変更後、長編、佐々木望さん初台詞 「あれは虹さ。」※佐々木望さん短編初台詞 「この先の線路は氷ですごく滑るから、そのままじゃ丘を登ったり出来ないよ。」※合成作品初台詞 「うわぁ!おい、君!スピードを落としなよ!」※CGアニメ初台詞 「やあ、トーマス!嬉しそうだね。何を運んでるの?」※CGアニメ短編初台詞 「もう…ゴードンってば…貨物列車も悪くないよ?」※トーマス来島当時 「親切に有り難うゴードン。何度も…でも、僕はウェルスワースが気に入ってるんだ。」※準レギュラーになってからの初台詞 「はぁっ!」※言語版流用 |
一人称 | 僕 俺(第3シーズン『くだものれっしゃ』) |
二人称 | 君 |
原作・TV版共通の説明・経歴 | ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の2号機関車。 ・ソドー島で最も真面目で親切で、年式が古い青い中型テンダー機関車。 ・元々は本線で貨車の牽引と貨車の入れ替えを行っていたが、トーマスが支線を与えられて暫くした後にトップハム・ハット卿によって支線運営を任された*4。 ・当初は力が弱く、予備機状態だった。また、テンダー機関車にしては小柄で華奢で細い為、ゴードンからはチビ扱いされて罵倒されていた。然し、ゴードンの性格が丸くなってからは、罵倒される事は少なくなっている*5。 ・人形劇とCGアニメでは時々、サディスティックな言動でゴードンを翻弄する。 ・優男で面倒見が良い為局長であるトップハム・ハット卿からの信頼が厚く、それ故にゴードンからライバル視されている*6。 ・その面倒見の良さから新米の教育係や子供達のお世話をよく任されているが、「立派な機関車」としても実力を発揮している。 ・彼自身もトップハム・ハット卿から信頼されている事を誇りに思い、CGアニメで「トップハム・ハット卿が居ないと寂しい」と言っており、良い上司部下関係を築いている事が分かる。 ・仕事が好きで怠惰が嫌いな上、仕事に集中し過ぎて周りが見えない働き者。 ・「仕事が大好き」とナレーターから言われるほどの仕事中毒である。地味な仕事と汚れ仕事にも一切の手を抜かない*7。 ・いたずら貨車達の扱いが上手く、客車にも懐かれている為、事故を起こした事は殆どない*8。 ・クレーン車を引いて事故を起こした他の機関車を助けに行ったり、整備工事で点検に行ったりする事も多い。 ・ナップフォード駅からジェームスの悲鳴が、ウェルズワーズ操車場からダグラスの掛け声やソドーブラスバンドの助けを呼ぶ音が、ミスティアイランドの谷?の方からトーマスの汽笛が聞こえる等、地獄耳の持ち主でもある。 ・「瑠璃も玻璃も照らせば光る」とも言うように、クランクピンが折れても前輪が外れても最後迄諦めずにやるべき仕事をやり遂げようとする、献身的で有能な蒸気機関車。人形劇ではスペンサーと競争した際に見事勝利し、CGアニメでは砂撒き装置の中の砂を全部使い果たして止まれなくなったトーマスの為に砂を撒いた。 ・原作絵本で初めて物語の主役を飾った蒸気機関車。だが人形劇とCGアニメでは彼を罵った他の機関車が彼から教訓を学ぶ展開が主になっている。 ・トビーやデュークやスカーロイやレニアスやヘンリエッタやオールド・スローコーチやフレディーやヒロやマーリンやボゥと同様、年寄りと言う扱いだが、声質は青年の様な声の蒸気機関車。 ・CGアニメではモーリタニアと中国とインドとブラジルに彼と同型機の機関車が登場した*9。 |
性格 | ・心優しい性格の持ち主で、面倒見が良く、仲間からの信頼も厚い。 ・純粋で聡明。また、親友のトレバーと同様、ソドー島の子供達に人気がある。 ・そして、彼自身も大の子供好きで、子供達の遠足に同行したり、森でかくれんぼする子供達の姿を見て安らいでいた事がある。 ・ディーゼルの悪巧みの所為で不幸に見舞われたダックを気遣ったり、ジェームスに皮肉を言われても許してあげたり、迷子になった牧羊犬のケイティーをマッコールさんの農場まで連れて帰ったり、ティッドマス機関庫の転車台が凍って動かなくなった時に唯一入れる機関庫の部屋をパーシーに譲ってあげる等、慈愛と博愛精神の持ち主でもある*10。 ・他人の失敗のフォローも得意で、池に嵌ったトーマスの為にクレーン車を用意したり、雪景色の中で脱線したジェームスの為にロッキーを連れて来てあげたりしている。 ・丘を上るのが得意*11*12。 ・然したまに、古い事と真面目である事に悩む時があるらしい*13*14。 ・悩みや迷いがあっても仲間に打ち明けずに1人で抱える事が多い、打ち明けるのはトーマスとボコ位*15。 ・非力である事が密かなコンプレックスであるらしく、力持ち設定の機関車を羨ましがる節がある*16*17。 ・猛スピードで走るのが苦手で*18、他の機関車からこの事で罵倒される描写がある*19。 ・結構短気な気質で、一旦怒ると、トーマスに対してでも、自分の考えを押し通す*20。 ・騙されたり罵倒されたりするとさすがに怒る*21。 ・心配性で怒ると怖い一面があるが、トーマスとパーシーにはどこか甘い所もある*22*23。 ・然しその反面、ビルとベンには割と強く出る事があり、彼らには厳しい一面がある*24*25。 ・トーマスが森に放置された機関車を見つけた事を知っていながら、本人の意志を尊重して黙っている等、人情の機微にも鋭く、空気の読める機関車。 ・一見真面目一辺倒な性格にも見えるが、ジェームスの物真似を披露してトップハム・ハット卿やソドー島の市長を吃驚させる無邪気な面を覗かせたりもする。 ・優れた記憶力*26と聴力の持ち主*27*28で、音に敏感。 ・反面、ネッド程ではないが、少し天然な面があるようで、わざと聞き間違えて何度も言わせて、他人を苛立たせる時がある。 ・基本的には親切で誰に対しても献身的だが、ハーヴィーやロッキー等のクレーンには冷徹かつ慇懃無礼な態度を取った事がある*29*30。 ・ハーヴィーの姿を初めて見た際には「機関車じゃないみたいだ」と発言し、トーマスがハーヴィーに優しくフォローする等、思った事をすぐ口に出す傾向が有るようだ。 ・また、他の機関車の言動につられて仲間を悪く言う事がある*31。 ・そして、仕事を怠けようとする機関車に意地でも仕事をさせようとする豪胆さも兼ね備えている。 ・トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、彼自身、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている*32。そして、トップハム・ハット卿からよく特別な物を運ぶ仕事を任されるが、運んでいる荷物を自慢をする事は無い*33。 ・アーサーと同様、心の広い性格*34。 ・マードックと同様、静けさを好んでおり、騒々しいのが苦手*35。 ・反面、音楽には詳しいらしく、チューバの音を聞いた際にブラスバンドが助けを呼んでいるとすぐに分かった。また、この話の終盤では他の機関車以上に音楽が大好きで、音楽のレパートリーも広いと言う事も発覚した。 ・ファンタジー系の話にも詳しいらしく、ロマンチストな一面も見られる*36*37。 ・ハット卿夫人と同様、薔薇に興味があるらしく、ナップフォード駅のホームに置かれた薔薇の鉢植えを見て癒されている時がある。 ・デュークとファーガスとトップハム・ハット卿と同様、規則に若干厳しく、機関車としての礼儀や規律を心得ている*38。 ・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*39。 ・頼まれ事を中々断れない性格*40*41。 ・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある*42*43。 ・意外と鈍感で、人助けをして感謝されている事に気付かず、感謝されている事に対しての自覚がなかった事がある。 ・意外と弱気になる時もあり、ビルとベンの喧嘩に心を痛めたり生意気で意地悪すぎる流線型の銀色機関車が来島した事を知って不安そうな顔をしたり、エミリーに暴言を浴びせられた時は激しく落ち込んだり、エミリーに暴言を浴びせられて激しく落ち込んだりディーゼルの嫌味に怯えたり、ミスティアイランド2度目の訪問で初めてぐらぐら橋を見た時に恐怖を感じたりヘンリーを幽霊を間違えて卒倒する等、少し弱虫な所もある。 ・ジェームス同様、怖い者知らずな一面と騙され易い一面があり、ディーゼルの悪行を本人を目の前に暴露したり、第一発見者はトーマスなのに『ロッキーが海賊船を発見した』と教え込まれた事がある*44。 ・ディーゼルとエミリーとシャンカールに比べ若干控えめだが、他人を騙すのが得意な一面がある*45。 ・ゴードンとウィフに比べ若干控えめだが、探し物を見つけるのが得意な一面もある*46。 ・ジェームスとハロルドとロッキーに比べ若干控えめだが、女性に優しいフェミニストな一面もある*47。 ・異性に無関心という訳ではないが*48、仕事中毒の上に精神が仕事モードの時は高すぎる集中力の所為で周りが見えなくなってしまう為、女の子の機関車の声や汽笛に反応しない事が暫しある*49。 ・ヘンリーとパーシーとピーター・サムとレッジとジェム・コールとピーター・サムの機関助手と同様、『勿体無い精神』の持ち主でもある*50。 ・ビクターとヘクター程ではないのだが声が大きいようで、周りに居る人間が彼の大きな声に驚いたり戸惑う場合がある*51。 ・ヘンリーとジェームスとパーシーに比べ若干控えめだが、噂を信じたり思い込みが激しい面がある*52。 ・争い事は好まない反面、他人の言葉に影響されやすい面があり、サディストの節がある*53。 ・基本的にサムソンとシドニーとは違い、線路に迷う事はあまり無く、近道に関する知識が豊富で、時間に正確*54。 ・ジェームスがボディが汚れたまま仕事を続けようとした際に「エドワードみたいに汚れても平気さ」と言った事から、ボディが汚れても気にしない一面がある模様*55。 ・時間に正確だが、稀に時間を気にしない面を見せる時がある*56。 ・世間体を気にする*57。 ・「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*58。 ・「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」が何なのかも知らないらしい*59。 ・「触らぬ神に祟りなし」が何なのかも知らないらしい*60。 ・座右の銘は「仏の顔も三度まで」*61。 ・「天花乱墜」も心得ているらしく、悪戯したビルとベンの前で、貨車が見つかっていない振りをし、夜になって、貨車をウルフステッド城に移したと話して双子を驚愕させた。 ・子供っぽい面もあり、ヘンリーと共にゴードンの『煩すぎる汽笛』を笑ったり、チャーリーの嫌味にムキになったり、熊のぬいぐるみを欲しがっていた事がある。 ・理由は不明だが、氷と雪を恐れている*62*63。 ・動物好きで、自分の支線に動物園が出来る際には開業準備に張り切っている。また、トップハム・ハット卿から鶏の家畜貨車の牽引を依頼された事がある*64*65。そして、動物によって引き起こされる自然現象に詳しく、ヘンリーが夜行の貨物列車を牽く事になった時には「梟が鳴くと、深い霧になるんだ。」と忠告してあげた。 ・牛と羊が自然と寄って来たり、迷子になったケイティーが迷う事無く自分の運転室に飛び乗ったりと、動物に好かれるタイプでもある。 ・不運な目に遭いやすい*66。 ・誰かの所為で自分が不運な目に遭っても、相手を責めない、お人好しでもある*67。 ・局長と局長の母親と局長の友人と同様、褒める事を心掛けている*68。 ・上下関係は気にしない様で、フィリップに『君』と言われても、年上に対する言葉遣いを指摘しなかった。 ・ゴードンとトビー程ではないが、教育者に適した性格らしい*69。 ・パーシーとエミリーに比べ若干控えめだが、非常に気紛れな面があり、新米の車両には時に優しく*70、時に厳しく接している*71。 ・ウェルズワーズ操車場と操車場で働く人達?との絆を大事にしているらしく、ビルとベンの喧嘩に対して、「2人(ビルとベン)が愚痴ばっかり言ってると操車場が気まずくなる」と嘆き、心を痛めた。 ・本人曰く「ウェルズワーズはお気に入り」らしい。 ・「明日ありと思う心の仇桜」がモットーで、精神面が強く、ゴードンに自分の支線を「下品だ!」と言われても、怒らなかった*72。 ・「言語道断」もモットーにしている*73。 ・「捨てる神あれば拾う神あり」と「一石二鳥」も心掛けている*74。 ・仕事優先の堅物で、悪ふざけが嫌い*75*76。 ・他人を変顔で愚弄するのもあまり好きではないらしい*77。 ・自分はデリカシーの無い機関車だと自覚しているようで、ロッキーを「役に立たない」と罵倒して暫くした後に彼を「優秀なクレーン」だと認めて謝罪している。 ・自分は壊れやすい機関車だと自覚しており、スクラップに対して異常なまでの恐怖心を抱いており、スクラップに対する不安を吐露していた事がある*78。 ・自分の境遇からか古い物には愛着を見せる一面もある。 ・怒る事は少ないが、非道な行いや友達への侮辱に対しては激昂し怒りを露にし、怖い顔を覗かせる。 ・好きな色は赤*79と青*80らしい。 ・乗客輸送と貨物輸送(貨物列車)の両方を担当している事から、客車(乗客輸送)も貨車もお気に入りらしい。 ・過去はいつまでも忘れないタイプ*81。 ・クレーンをクリームやクレープと聞き間違えた事から、甘い物に興味があるらしい。 ・パーティーとコンサートが大好きで、トップハム・ハット卿からコンサートの準備を手伝うよう頼まれた時は大喜びだったり、パーティーの準備を頑張る親友の姿を見た時に自分の無力さを嘆いていた事がある。 ・マガジンストーリーではちょっとドジな一面があり、水に浸かって動けなくなったり、宝石商を泥棒と間違えた事がある。 |
原作での経歴 | ・1896年に製造、1915年にソドー島に配属。 ・ノース・ウェスタン鉄道に配属される以前はファーネス鉄道で働いていたが*82、アルバートとビクトリアとヘレナと面識は無かった。 ・彼自身はアルバートとビクトリアとヘレナと面識は無いが、ビクトリアは彼の事を知っていた。 ・最初は機関庫で5台の機関車達に馬鹿にされ、泣いていた。 ・自分の支線を受け持ち、ボコと一緒に働いている。時々、ドナルドとダグラスが手伝いに来てくれる事もある。 ・また、他の仕事で忙しいトーマスとトビーに代わってビクトリアを牽引する事もある。 ・第13巻・第4話の冒頭では彼の瞳が小さくなっていた。 ・第33巻でトレバーに貨車が外れてしまった事を汽笛で知らせて貰った。そしてその後、車掌と一緒にトレバーに感謝した。 ・第39巻では仕事中に前輪が外れてしまった事に戸惑いつつも、仕事を続けた。 ・第41巻ではビクトリアと出会い、ビクトリアからアルバートとヘレナとの想い出話を聞いていた。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。原作同様、自分の支線を受け持ち、ゴードンの丘で動けなくなった機関車をゴードンの丘の上まで押して助ける仕事(後押し機関車)も務めている。 ・また、『仲間に怖いお話を聞かせてあげるのが好き』という設定も追加されている。然したまに、『美しいお話』も聞かせてくれる*83。 ・2020年現在、彼が脱線事故を起こしたのは、2回のみ。 ・他のキャラクターに比べて頬が赤く染まる描写がやたらと多い。 ・他のキャラクターに比べて顔芸や変顔を披露する描写は少なく、あまり怒り顔を見せない。 ・人形劇時代はジェームスとボディの大きさが同じにも関わらず、小さな機関車扱いを受けていた。然しCGアニメ以降はジェームスよりボディが少しだけ、小さくなっている。 ・原作絵本では他の機関車に揶揄られても気にしない強いメンタルの持ち主だが、人形劇とCGアニメでは純粋さ故に傷つきやすい一面を見せる時がある*84。 ・だが、稀にゴードンの恥ずかしい過去を暴露したり、ハーヴィーを変わった野郎扱いしたり、ロッキーを「役に立たない」と言って罵倒したり、シマシマのバッファーを取り付けたゴードンの姿に吹いたり、ゴードンを見捨てようとする等、サディストな面が顔を出す。 ・一人称は「僕」だが、前述の第3シーズン『くだものれっしゃ』の時だけ、一人称が「俺」になっていた。 ・第2シーズンではヘンリーとゴードンに牛に突撃された件で揶揄られたが、その後でヘンリーとゴードンが牛を怖がっている事を笑っていた。 ・牧師館で暇そうにしていたトレバーに仕事を紹介した*85。 ・パーシーに騙されていると全く知らずに仕事していないジェームスに激怒した。 ・ディーゼルに冤罪を着せられて傷心だったダックに優しく声をかけ、ダックが彼を慕うきっかけにもなった。 ・観光客を乗せて帰る途中、クランクピンが折れたが、最後まであきらめずに走り続けた。 ・第3シーズンではパーティーの準備を頑張るトレバーの姿を見て、自分の無力感を悟っていたが、「ポスターを貼るのを忘れてしまった」の知らせを受け、自身のボディにポスター?を貼る事を提案した。また、ビルとベンの喧嘩に心を痛めていたが、ボコの秘策に救われた。そして、ダグラスにトレバーをスクラップから救った時の話を語り、ダグラスが蒸気機関車の方のオリバーとトードをスクラップから救うきっかけを創った。 ・第4シーズンでは女王陛下がソドー島を訪問された際の案内役を任された。また、修理工場へ向かう途中で、スカーロイとの再会を喜んだ。 ・第5シーズンではヘンリーに梟と霧に纏わる『怖いお話』を語った。その後、サンパーを採石場まで送迎した。 ・第6シーズンでは出会って早々にハーヴィーを変わった野郎扱いしたが、トーマスからハーヴィーが事故に遭ったパーシーを助けた話を聞いた後は彼を「特別な機関車」と認めて謝罪した。また、ステップニーと一緒にループ線で仕事をした。そして、ティッドマス機関庫で『怖いお話』を語った。 ・第7シーズンではビッグ・ミッキーが釣り上げた船のボイラーにぶつかり、初めて脱線事故を起こした。 ・第7シーズンと第20シーズンと第23シーズンではレギュラー機関車にも関わらず出番が少なく、第23シーズンではカメオ出演が頻繁に少なかった。 ・第1シーズンから第8シーズン迄は穏やかな声質で、担当声優が変わった第9シーズン以降は更に穏やかな声質になった。 ・第8シーズンでは公爵夫妻の別荘に調度品を届けるよう言い渡され、スペンサーと競争する破目になったが、スペンサーに勝利した。 ・第9シーズンではシリンダーの調子が悪く、スクラップに対する不安から、トップハム・ハット卿に言い出せずにいた。そして、トーマスにスクラップに対する不安を吐露した後、行方不明になってしまった。その後は除雪作業時にジェームスとの間にわだかまりができたが*86、雪の日の線路を猛スピードで走って事故を起こした彼を無事救出、仲直りした。 ・第10シーズンでは出会って早々にロッキーを「役に立たない」と言って罵倒したが、ロッキーが事故を起こしたゴードンを助ける姿を見た後に彼を「優秀なクレーン」だと認めて謝罪した。その後、ポスター制作の時にトップハム・ハット卿からポスター?のモデルに指名された。 ・第11シーズンでは長い事生きてきたにも関わらず、郵便配達未経験だった事が判明。体調不良で修理工場に行く事になったパーシーの代理で郵便貨車を引く事になったが、失敗続きで激しく落ち込んだ。暫く落ち込んだ後にパーシーに迷いを打ち明けたお蔭で、何とか成功させる事ができた。 ・第12シーズンでは新しい水車の運搬を依頼され、水車を乗せた貨車を押してゴードンの丘を上ったがロープが切れて水車が転がってしまい、精錬所まで追いかけた。その後、嵐で大荒れになったヘンリーの森を見て「木は切り倒される事がある」と語り、ヘンリーを迷わせた。余談だが、このシーズンでは彼の瞳が小さくなっていた。 ・第13シーズンではメイビスとの会話を楽しんだ。その後、エミリーの手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。尚、このシーズンで彼の瞳の大きさが元に戻った。 ・第14シーズンでは長い事生きてきたにも関わらず、今までキリンを見た事がなかった事が判明。生まれて初めて見るキリンの姿に溜息が出るような表情を浮かべていた。また、トーマスと一緒にミスティアイランドで仕事をする事になったが、怖さのあまりぐらぐら橋の上で立ち往生してしまった。 ・第15シーズンではスランプに陥ったチャーリーの為に面白い噺を考え、チャーリーにお礼を言われ感謝された。そして、火事じゃないのに、機関士共々フリンに水を掛けられた。 ・第16シーズンでは日頃から世話になっているソルティーに何かプレゼントをしようと、島中を探し回った。 ・第17シーズンではディーゼルの悪巧みの巻き添えを受けた挙げ句ディーゼルにボディを汚され、付き人2人と一緒にディーゼルに嫌な顔をした。その後、付き人2人と一緒にディーゼルがトップハム・ハット卿から怒鳴られる様子を傍観した。また、このシーズン以降は、終始笑っていない回とカメオ出演が目立った。 ・第18シーズンではトーマスにゴードンの傲慢な態度に悩んでいる事を打ち明け、トーマスにゴードンを裁いてもらった。その後、ロッキーと自身の機関士と一緒にエミリーが起こしたトラブルの後始末を請け負った。スペンサーに線路を横取りされ、腹を立てた事もある。 ・第19シーズンではフィリップの自分勝手な言動に呆れつつも、競争に勝った彼に歓声を上げた。その後、砂を使い果たして止まれなくなったトーマスの為に砂を撒いた。 ・第20シーズンでは蛍光塗料が塗られたヘンリーを幽霊と勘違いした事で卒倒してしまう。その後、マックスとモンティの暴力に巻き込まれて、怪我を負った重機の方のオリバーの為にロッキーを連れて来てあげたり、仕事放棄しようとしたジェームスに目を付けられ、ジェームスに仕事を押し付けられた挙げ句ジェームスの決め台詞を真似した。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿の大失敗をフォローし、トップハム・ハット卿に感謝された。また、トップハム・ハット卿のお母さんから友人にケーキを届けて欲しいと依頼された。そして、トーマスとトップハム・ハット卿と一緒にイギリス本土まで、新しいクレーンを迎えに行った。尚、このシーズンでは地獄耳だったはずが年齢によって耳が遠くなったのか、わざとかは不明だが、聞き間違いをするようになってしまった。ティッドマス機関庫が修理中の間はいろんな場所で寝ようとしたが、何処もうるさくて眠れず居眠り運転をしてしまった事もある。 ・第22シーズンからヘンリーとトビーと共にスチーム・チームを去り、同時にティッドマス機関庫から離れ、ウェルズワーズ機関庫に転属する。また、スリップコーチを初めて牽引する。そして、ニアからビルとベンの所為で不幸に見舞われた話を延々と聞かされ、ビルとベンに呆れていた。 ・第23シーズンではトーマスの過去の仲間として妄想内に登場した。また、トーマス達と共に挿入歌を歌った。そして、振り返りゼクメントに登場している。 ・第24シーズンでは信号を待っているところに余所見をしていたパーシーが衝突して、叫び声を上げた。 ・英米版ではチャーリーから「エディ『Eddie』」と呼ばれている。 ・マガジンストーリーではおもちゃ工場の責任者から泥棒を捕まえた功績を讃えられ、彼のボードゲームが発売された。 |
長編作品での経歴 | ・長編第1作では登場しておらず、長編第2作で映画初出演する。この作品ではディーゼルと共にアノファ採石場で睡眠するが、彼に嫌味を言われた。また、ヘンリーと組んで働く場面が多く存在する。更に、トーマス達蒸気機関車*87とディーゼル機関車*88が殴り合った日の夜はマッコールさんの農場の案山子にされる悪夢を見ていた。 ・長編第3作ではロッキーと共に脱線事故を起こしたトーマスを救助した。 ・長編第4作ではアノファ採石場で災難に遭ったスペンサーをヘンリーと共にソドー整備工場へ運んだ。その後、トーマスを通じてヒロと知り合い、ヒロを救おうと奮闘するトーマスに協力した。 ・長編第5作ではゴードンとジェームスとトップハム・ハット卿と共にミスティアイランドへ行き、トーマスの捜索隊を務めた。 ・長編第6作ではヘンリーと組んでトーマスとパーシーとケビンの集団に入った。 ・長編第7作ではトーマスとヘンリーとパーシーの過去話を聞いた後、トーマスから黄色い機関車が誰の事か質問された。 ・長編第8作ではヴィカーズタウン橋を渡り、メインランドに行った*89。その後、ゴードンやトビーと共にソドー整備工場にいるスティーブンの元を訪れ、初めて仮病を使うという、意外すぎる面が見られた。 ・長編第9作ではモンスターの存在を信じるパーシーとは正反対で、トーマスやヘンリーやゴードンやジェームス*90やエミリーと同様、モンスターの存在を否定し信じていなかった。 ・長編第10作ではトーマスの先輩として登場し、彼の仕事の学習に付き添った。また、トーマスにヘンリーを「優しい機関車」と言って紹介し、トーマスに先代の1号機関車との想い出話を語った。そして、ジェームスの脱線事故の後始末をするトーマスを手伝った。 ・長編第11作ではロッキーがカレス船長の海賊船を掘り出した事をトーマスに知らせた*91*92。また、ヘンリーからスキフの話を聞いた時は非常に怖がっていた。 ・長編第12作ではスタンリーとノーマンと共に、大合唱?に参加した。そして、インドの機関車のアシマともすれ違った。 ・長編第13作ではヘンリーとヒロの衝突事故の後始末を請け負う事になったジュディとジェロームの為、彼らを事故現場まで連れて行った。 ・長編第14作ではファークァー駅長一家からトーマスが駅長の家に突撃した話を聞いていた。尚、この作品で初めてソロパートで歌った。 |
その他の経歴 | ・『ちっちゃなトーマス』では『可愛い物を好む』という設定が追加され、熊のぬいぐるみを欲しがっていた。 ・4-D作品ではハロルドとロッキーと一緒に脱線事故を起こしたトーマスを助けた。 ・木製レールシリーズのオリジナルエピソードではサムとローガンと出会い、彼らと友達になった。そして、メインランドに帰る事になったサムとローガンをトーマスとパーシーと一緒に見送った。 |
他キャラクターとの関係 | ・原作絵本ではトーマスと同期だが、長編第10作ではトーマスの先輩になっている。トーマスが配属された際、彼にノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)での作法を教えた。悩みや迷いがある時は彼に健気に打ち明ける等、トーマスとは強い絆で結ばれている*93。 ・パーシーがノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)にやって来た時、彼に仕事を教えた。あの時以来、パーシーに懐かれるようになり、郵便貨車を託された事もある。 ・ジェームスはよく彼に皮肉を言うけど、根は良い子で、本当は彼を大切に思っている。 ・ゴードンからはたまに「チビ」や「鉄道の恥」や「頼りにならない」等と言われるが、実際ゴードンも彼を良き友と思ってる。 ・ヘンリーとは最初の頃は相性が悪かったが、いつの間にか仲良くなっていた*94。 ・トレバーとは屑鉄置き場で出会い、彼をスクラップから救う為に引き取り手を探して廻った。あの時以来、トレバーとは心からの親友である*95。 ・バーティーとはトーマスを通じて仲良くなり、訳ありで来られないトーマスの代わりに、トーマスのお客を連れて来てもらったのがきっかけで、更に友情が深まった。 ・ハロルドとはパーシーを通じて仲良くなり、迷子の羊を保護するハロルドを褒めた事がある。 ・ダックはディーゼルの悪巧みで不幸に見舞われた際に彼に優しくされたのがきっかけで、彼を慕うようになった。 ・蒸気機関車の方のオリバーも彼を慕っており、新しい水車を乗せた貨車を押してゴードンの丘に悪戦苦闘しながら上る際に、アーサーと一緒に応援した。 ・トビー*96やドナルド*97とは会話する場面や一緒に映っている場面は少ないが、仲は良いらしい。 ・ダグラスとは失態を起こした彼を庇ったのがきっかけで仲良くなった。但し一度だけ、口喧嘩をした事がある。 ・トードとはダグラスを通じて親しくなり、トードの想い出話に興味を抱き、聞きに来た事がある*98。 ・ボコとは出会った当初から仲良しで、ビルとベンの悪戯を止めたのがきっかけで、更に友情が深まった。また、彼自身もボコに頼る時があり、ボコに迷いを打ち明けて救われた事がある。そして、ボコと同じく人当たりが良く友好的なディーゼル機関車のメイビスとラスティーとも仲良しである。 ・一時スカーロイ鉄道(こうざん鉄道)行きの観光列車を牽引していた時期がある。その為、スカーロイとレニアスとは仲が良い。 ・サー・ハンデルとピーター・サムとダンカンとはスカーロイとレニアスとラスティーを通じて知り合い、一緒にレニアスの帰還を迎えた事がある*99。 ・アーサーも彼に懐いており、新しい水車を乗せた貨車を押してゴードンの丘に悪戦苦闘しながら上る際に、蒸気機関車の方のオリバーと一緒に応援した。 ・マガジンストーリーにのみ、彼がマードックと仲良く会話するエピソードが存在する。 ・モリーとはトーマスを通じて親しくなり、石炭の運搬を依頼された際はモリーに空の貨車をたくさん持って来てもらった事がある。 ・ステップニーとはナップフォード駅訪問時に歓迎したのがきっかけで親しくなった。 ・ビルとベンとは近所付き合いの仲で、よくビルとベンの悪戯を注意したりしている*100。 ・アニーとクララベルとはトーマスを通じて知り合い、アニーとクララベルは彼がトーマスにゴードンの傲慢な態度に悩んでいる事を打ち明ける様子を憐れな目で見ていた。 ・ヘクターに雪の日の線路の件で警告した事がある*101。 ・ヘンリエッタとデイジーとキャロラインとテレンスとジョージとブッチとキャプテンとベルとスティーブンとコナーとケイトリンとマリオンとハンクとフローラとシドニーとパクストンとデンとダートとスタフォードとベレスフォードとは会話は無いが、面識はある模様*102。 ・マガジンストーリーではデュークとファーガスとディーゼル261とデニスと面識があり、ディーゼル261とデニスはボコとメイビスと一緒に彼が幹事を務める宴会に出席していた。 ・ソルティーが勤務先を石切場から港に移したのがきっかけで、ソルティーと親しい間柄になった。 ・ハーヴィーの事は初対面時、彼に嫌な態度を取った事があったが、彼の善行を認め、仲良くなった。 ・ビッグ・ミッキーに強引に押し倒された事がある*103。 ・ロッキーの事は初対面時に拒絶したが、最終的に和解して、良き友人関係を築く事ができた。 ・クランキーに「役に立たない機関車」と言われ罵倒された事がある*104。 ・チャーリーは彼の事がお気に入りらしく、仕事中の彼に付きまとい、彼を困惑させた事がある。然し彼自身、チャーリーを拒絶する素振りはない。 ・ポーターとはソルティーを通じて親しくなった模様。 ・ロージーとヒロとはトーマスを通じて親しくなり、ヒロとはナップフォード駅で雑談する事がある。 ・スペンサーからしょっちゅう意地悪されている*105。 ・ディーゼルの悪巧みの所為でボディを汚され、ディーゼルに嫌な顔をした事がある。 ・クリスマスのオーナメントを盗んだディーゼル10を追跡した事がある。 ・密かにハリーとバートに対して苦手意識が有り、ネビルをハリーとバートと親密だと思い込み、避けていた時期がある。そしてその後、ネビルがハリーとバートとは一切無関係だと判明してからは、和解して、友情が芽生えた*106。 ・エミリーが苦手と思しき描写も存在する*107。但し、最近では彼女とは仲が良い場面も多くなってきているらしい*108。 ・ウィフとはトーマスとパーシーを通じて親しくなり、彼に迷いを打ち明け、ウィフに救いの手を差し伸べてもらった事がある。 ・何度も壊れたり具合が悪くなったりで世話になっている為か、ビクターとケビンとは常連客と経営者・従業員のような関係である。 ・フリンとは来島時に歓迎したのがきっかけで仲良くなった。でも火事じゃないのに、フリンに水を掛けられた事がある。 ・長編第10作の中盤でグリンとの想い出話を語る姿から、グリンから可愛がられていたと思われる。 ・重機の方のジャックとはトーマスを通じて仲良くなり、アルフィーと重機の方のオリバーとは重機の方のジャックを通じて仲良くなった模様*109。 ・マックスとモンティとはトーマスを通じて知り合ったが、マックスとモンティのやりたい放題に迷惑している*110。 ・フライング・スコッツマンとティモシーとデリックとエリザベスとケリーとバイロンとネッドとイザベラとネルソンとパトリックとバスターとブレンダとダーシーとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・ビクトリアとは同じ鉄道出身だが面識は無く、修理工場へ修理を受けに行った際に初めて彼女と出会った。また、アルバートとヘレナとも面識は無く、ビクトリアからアルバートとヘレナとの想い出話を聞かせてもらった。 ・セレブリティーとはソドー島訪問時に歓迎したのがきっかけで仲良くなり、セレブリティーがイギリス本土に戻る際に汽笛を鳴らしてもらった。 ・ピップとエマとはヘンリーとジェームスを通じて親しくなった模様。 ・ウィンストンとは若い頃のトップハム・ハット卿の話をした縁で親しくなった。 ・ジュディとジェロームは彼のお世話になった事がある。 ・スリップコーチとはダックを通じて知り合い、スリップコーチを牽引した事がある。 ・勤務地が同じ為か、レッジと親交があり、歌を唄うのが好きなレッジの為に使用済みの拡声装置を持って来た事がある。 ・サンパーとはボルダー採石場まで送迎した縁で知り合った。そして、無言だったサンパーの代わりに皆にサンパーを紹介をした。 ・いたずら貨車達を「やかましい!」と言いつつ、良き仕事仲間と認識している。また、いたずら貨車達は彼に頭が上がらないらしい。 ・フィリップを見ていると新米だった頃のトーマスを想い出すらしい。そして、フィリップの言動に「自分勝手」と優しく指摘した事がある。 ・ヒューゴの事は初対面時に「仕事を取られる」と誤解し警戒していたが、彼の歓迎パーティーに出席した事で打ち解ける事ができた。 ・スタンリーとは来島時に歓迎したのがきっかけで仲良くなり、彼と一緒に歌った事がある。 ・ブラッドフォードとは直接面識は無かったが、ヘンリーやエミリーのぼやきを聞いた事で、ブラッドフォードの神経質な態度に警戒していた。 ・ノーマンとはパーシーを通じて親しくなったらしく、一緒に歌った事がある。 ・バッシュとダッシュとファーディナンドとはトーマスを通じて知り合った。 ・アシマにイギリス本土で開催されるレースやコンテストの会場に行く線路を聞かれたが、気付かなかった。 ・YouTube限定動画ではヴィニー*111とラウルとアクセルとセオとレキシーとハリケーンとマーリンとアイヴァンとフランキーと面識がある。 ・カーリーとはパーツを運んだ縁で仲良くなった。 ・ニアとは来島時に歓迎したのがきっかけで知り合い、トーマスを通じて仲良くなり、ニアにティッドマス機関庫の部屋を譲ってあげた事がある*112。 ・レベッカとはトーマスとゴードンとパーシーを通じて知り合った。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは親子のような関係で、新米の教育係を頼まれたり、誕生日にトップハム・ハット卿が乗るお気に入りの客車の牽引を任される等、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられている*113*114。また、彼もトップハム・ハット卿を大事に思っており*115、パーシーから「トップハム・ハット卿がソドー島を去る」と聞かされた際は心配した。 ・ハット卿夫人とファーマー・フィニーとジェレマイア・ジョブリングとアリシア・ボッティとトロッターさんとバブルスさんとエルスブリッジ操車場の作業員と有名な画家と洗濯屋の女性とは会話は無いが、面識はある模様*116。 ・ローハム・ハット卿の事は初対面時、トップハム・ハット卿と勘違いし、ヒゲと子供達と優雅にかくれんぼを楽しむ姿に愕然とした。 ・トップハム・ハット卿のお母さんとはトップハム・ハット卿を通じて親しくなり、トップハム・ハット卿のお母さんに荷物のバッグを届けた時に、トップハム・ハット卿のお母さんから「私のヒーローよ!!」と言われ讃えられた。 ・トップハム・ハット卿の付き人と一緒にディーゼルに嫌な顔をした事がある。 ・ウェルズワーズの牧師とは以前から面識があり、信頼もしていたようで、牧師様なら「トレバーを引き取ってくれるかもしれない」と確信していた。そして、機関士と機関助手と一緒にトレバーを助けてもらうよう、牧師様に嘆願した*117。 ・ウェルズワーズの牧師の息子とはウェルズワーズの牧師を通じて仲良くなった。 ・トレバーの引き取り手を探して廻った緑でジェム・コールと親しくなった。 ・エリザベス女王から声を掛けられた事がある。 ・床屋の主人とは会話はないが、面識はあるようで、彼のうっかりが原因で店に甚大な被害が出た事がある*118。 ・トーマスの機関士とはトーマスを通じて知り合い、トーマスの機関士からはトーマスと同じくらい、大切にされている。 ・ボコの機関士からボコと同じくらい信頼されており、喧嘩ばかりしているビルとベンを仲直りさせる為、ボコの機関士から貨物列車を引かせる許可を貰った。 ・原作ではジェム・コールの助手と面識がある。 ・マッコールさんとも親しく、迷子になったケイティーをマッコールさんの農場まで連れて帰った後、マッコールさんから「君はヒーローだよ!!」と言われ讃えられた。 ・キンドリー夫人とはトーマスとトップハム・ハット卿を通じて親しくなり、トーマスとトップハム・ハット卿が「キンドリー夫人の為にパーティーを開きたい」と提案した時に賛同した。 ・トップハム・ハット卿のお母さんからの依頼で、トフィントンさんにケーキを届けた事がある。 ・ジェニーさんとアリスとは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。 ・アリスのお母さんとはトーマスを通じて親しくなったらしく、アリスのお母さんから土砂崩れで立ち往生したトーマスを助けて欲しいとお願いされた事がある。 ・アイスクリーム工場長とは一緒に居る場面は無いが、面識はあり、工場長からの依頼でアイスクリーム工場の貨車を牽引した事もある。 ・ソドーブラスバンドの楽団員達とボックスフォード公爵夫妻と大きな帽子を被った女性と眼鏡をかけた黒人男性は彼のお世話になった事がある。 ・ノース・ウェスタン鉄道の乗客からも絶大な信頼を寄せられており、ノース・ウェスタン鉄道の乗客は彼のボディに貼りつけられたポスター?を見て、パーティーに行く事を決めた。その後、彼がナップフォード駅で発生した爆発騒ぎを解決した時はノース・ウェスタン鉄道の乗客から感謝された。 ・トレバーの前の持ち主とは直接面識は無かったが、前の持ち主がトレバーを「時代遅れだ」と言って屑鉄置き場に放置した事に対し、「酷い」と呟いていた。 ・ビッグ・ミッキーの操縦士は間違えて、船のボイラーを彼にぶつけて薙ぎ倒した事がある。 ・勤務先が同じ為か、ブレンダム港の作業員とウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員とレッジの操縦士と親交があるらしく、ビッグ・ミッキーに強引に押し倒された時はブレンダム港の作業員に助けられた。 ・アノファ採石場の作業員とはメイビスを通じて親しくなった模様。 ・ソドー島の市長とは会話がないものの、ジェームスに押し付けられる形でロッホ城で開かれた舞踏会にお連れした事がある。また、ソドー島の市長の住んでいる場所を知っていた。彼曰く、「市長はサドリー辺りに住んでいる」模様。 ・船乗りジョンと直接面識は無いが、船乗りジョンがトップハム・ハット卿のオフィスの窓ガラスを割った際、後始末を請け負った?。 ・ファークァー駅長一家とはトーマスを通じて知り合った。 ・飼育員長の方のジャックとは動物園開園時に知り合った。 ・マガジンストーリーではファーマー・コレットとソドー動物園の飼育員とソドーおもちゃ工場の責任者と親交があり、ファーマー・コレットが動物のトピアリーを創作してお披露目した際は彼のトピアリーに見惚れ、動物園の飼育員と一緒にカンガルーのホッピーを連れ戻しに行き、おもちゃ工場の責任者は警察官と一緒に泥棒を捕まえた彼を表彰している。 ・マガジンストーリーではキャロラインの運転手とカレン卿と面識がある。 ・不機嫌な乗客とは会話はないが、マフラーを掲げる彼を見て、笑顔を振り撒いた事がある。 ・ノランビー伯爵とはトップハム・ハット卿を通じて親しくなったらしい。 |
動物関係 | ・迷子のケイティーをマッコールさんの元に連れて帰った事がある。 ・マガジンストーリーでは蛇?を調教した事がある。 ・ソドー動物園からの依頼で、カンガルーのホッピーを連れ戻しに行った事がある。 |
モデル | クラスK2蒸気機関車?『ラージャー・シーガル』(ファーネス鉄道) |
その他 | ・モデル機のクラスK2は1896年に6台、1900年にさらに2台が製造され、計8台が製造された。ファーネス鉄道がロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道へ統合された事に伴い、8台すべてが引き渡されたが、1929年から1931年までに全機廃車され、解体された為、今では現存していない。 ・作られた当初はエドワードもモデル機と同じ風貌だったが、ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に配属された後に何度も改造を繰り返した為、今の姿になったらしい*119。 ・ウィルバート氏は麻疹にかかって家から出られない息子のクリストファーに、使われず機関庫から出して貰えない彼の姿を重ねていた。 ・ウィリアム・ミドルトンが描いた挿絵では屋根の色が青で、ドームの色が金色で、ラインは黄色と黒で、車台と車輪の色は灰色だった。 ・エドワードは脚本家のマイケル・ホワイト?のお気に入りキャラクターでもある。 ・TV版第1シーズンのプロモーション画像には彼の模型にジェームスの顔が付けられているスチール写真が存在する。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター(2014年7月以降から切り離し可能になる) ・カプセルプラレール ・トミカ(現在は廃盤) ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・キース・ウィッカム(長編第4作-) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(長編第4作-)*120 |
代役 ・マーク・モラガン(A Friendly Farewell) | |
日本版CV | ・高戸靖広(第1シーズン-第8シーズン) ・佐々木望(長編第2作-第22シーズン、第24シーズン-) |
代役 ・森功至(第1シーズン『やっかいなかしゃたち』の初回放送時のみ) ・比嘉久美子(長編第15作-第23シーズン) | |
参照画像 | 参照はエドワード/画像 |
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