名前 | スタンリー/2号機関車 |
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英名 | Stanley |
性別 | 男 |
車体番号 | MSR 2 |
色 | 赤(車体&バッファービーム&ドーム)+黒(ライン&字体&車輪&煙突&リンク式の連結式)+黄色(ライン&字体)→赤(車体)+黒(ライン&字体&煙突)+濃橙茶色(レンガ造りの土台) |
車軸配置 | 4-6-0PT |
製造年 | 1917年 |
所属鉄道 | アメリカの軍用鉄道→ミッド・ソドー鉄道 |
運用 | ・ポンプのエンジン*1。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・狭軌の機関車 ・他国の鉄道車両 |
原作初登場巻 | 第25巻『きえた機関車』第1話「おじいちゃんポッポ」 |
原作初台詞 | 「アメリカじゃ2度や3度、脱線したってどうって事ないんですよ。」 |
説明 | ・デュークと一緒に働いていた、ミッド・ソドー鉄道の2号機関車。 ・原作においてはゴッドレッドに続く2台目の蒸気機関車の悪役。 ・アメリカ出身で、1917年に製造された。 ・不真面目でいい加減な性格の持ち主で、乱暴に走って脱線しても全く反省しなかった*2。 ・最終的に彼の態度に呆れたミッド・ソドー鉄道の支配人に「役に立つようにしてやろう」と言われ、車輪を外され、機関庫裏のポンプのエンジンにされてしまった*3。 ・「デュークとファルコン」の最初のページで機関庫の奥で眠っているが、これは作画ミスであるらしい*4。 ・その後、本編では描かれてないが、カス・ニー・ハーウィン鉱山に移されるも1946年に故障し、これが原因で鉱山に洪水が起き、閉山になった事で、ミッド・ソドー鉄道は閉鎖になってしまった。 ・彼には「スタンリー『Stanley』」と言う名前があるが、作中では一貫して「2号機関車」と呼ばれている。 ・また、TV版には、彼と同名の標準軌の機関車が登場している。 ・そして、TV版では役割がスマジャーに置き換えられ、改造されたものが発電機になっている。 |
性格 | ・とにかくいい加減で、失敗を犯しても気にしない前向き思考の持ち主だが、挙げ句の果てに全く反省もしない捻くれた性格。 ・自意識過剰で、人の忠告を聞かない。 ・前向きで自信過剰な面があり、失敗したり他人に迷惑かけても開き直る傾向がある。 ・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。 ・「煮ても焼いても食えぬ」が何なのかよく知らない。 ・「馬鹿は死ななきゃ治らない」が何なのかも知らないらしい。 |
他キャラクターとの関係 | ・デュークとはミッド・ソドー鉄道での同僚。 ・ファルコンとスチュアートとは同じ鉄道出身だが、彼らはデュークから彼がポンプのエンジンにされた時の話を聞かされた際は共に驚いていた。 |
人間関係 | ・ミッド・ソドー鉄道の支配人は不真面目でトラブルばかり起こす彼に愛想が尽き、彼をポンプのエンジンに変えた。 |
モデル | ボールドウィン・クラス10-12-Dタンク機関車 |
参照画像 |