日本版タイトル | ダンカンにおまかせ | ||
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英語版タイトル | Duncan Does it All | ||
脚本 | ウェイン・ジャックマン? | ||
放送日 | ・2008年1月15日(英国) ・2008年4月16日(ドイツ) ・2008年9月14日(米国) ・2009年9月23日(日本) ・2010年5月22日(ハンガリー) ・2011年10月3日(オーストラリア) | ||
話数 | 286 | ||
この話の主役 | ダンカン | ||
登場キャラクターA | トーマス、スカーロイ、サー・ハンデル、ダンカン、ラスティー | ||
登場キャラクターB | なし | ||
登場キャラクターC | アニーとクララベル (未公開シーンのみ:ピーター・サム) | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場キャラクターE*1 | レニアス | ||
登場人物A | ミスター・パーシバル | ||
登場人物B | ハット卿夫人、ブリジット・ハット、ミスター・パーシバルの作業員 | ||
登場人物C | 山奥の村の駅長?、ドライウェット駅の作業員? | ||
登場スポット | ・ドライウェット駅 ・村の広場 ・山奥の村の駅 ・ソドー城 ・丘の農場? | ||
あらすじ | ダンカンは藁の貨車?を回収する仕事を任されていた。ダンカンは藁の回収にうんざりしていた。そこでラスティーに観光客を乗せる仕事を代わってあげると提案。ワクワクする仕事に満足したダンカンは、スカーロイが市場へ羊を運ぶことを知り、彼の仕事も代わってしまうが…。 | ||
メモ | ・ダンカン、初めて赤い客車を牽引する。 ・ダンカンの一人称が再び「僕」になった。 ・アニーとクララベル、初めてこうざん鉄道に入線する。 ・スカーロイの顔がレニアスになっているシーンがある。 ・緒方文興さんのサー・ハンデルの声はこの話で最後となる*2。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ダンカンはとても元気な機関車だ。大事な仕事をするのが好きでいつも忙しくしているのが好きだ。ある日の午後ダンカンが港にやって来た。藁の貨車を回収するためだ。」 ・ダンカン「まだ沢山あるなぁ…うんざりしてしまうぜ!!」 ・トーマス「如何したんだい?」 ・ダンカン「一日中ずーっと同じ仕事をばっかだぜ!、藁を集め丘の農場?まで運んでるだけだ!。もっとワクワクした仕事をしたいぜ!」 ・ナレーター「その時、石切り場から貨車を牽いたラスティーが戻って来た。彼は疲れてるようだった。」 ・ラスティー「やあ、トーマスにダンカンじゃないか。今日は仕事が一杯で、草臥れちゃったよ。」 ・ダンカン「何の仕事かい?」 ・ラスティー「次は、観光客を連れて、古いお城を見せに行くんだ。」 ・ダンカン「それって藁の配達よりずっと楽しそうだな!、僕が変わってやるよ!」 ・ラスティー「本当かい!?、でも自分の仕事もあるのに時間はあるの?」 ・ダンカン「時間なら沢山あるさー!、よーしワクワクする仕事だぜ!」 ・ナレーター「ダンカンは藁の貨車を外しお客さんを乗せるために走り出した。すぐにダンカンはラスティーのお客さんを乗せた。そして美しい田園地帯を元気よく走り抜ける。 ・ダンカン「見て見ていい景色だよ!。」 ・ナレーター「彼の車輪がガタゴトと音を立てた。ダンカンは新しい仕事を楽しんでいた。お客さん達も素晴らしい景色を見てとても喜んだ。」 ・ダンカン「ウーン!、これはとてもいい仕事だな最高だー!」 ・ナレーター「湖に通る線路で観光客は写真を撮る為、列車を降りた。ダンカンは彼らを待ちながら暇潰しに何をしようか考えていた。すると、そこにスカーロイがやって来た。丸太を製材所から運んできた。」 ・スカーロイ「もうクタクタだよー…!、貨車がとても重いんだ。次の仕事に遅れないといいけど。」 ・ダンカン「次の仕事は何だい?楽しい仕事かい?」 ・スカーロイ「羊を積荷農場へ行くんだ。そして市場に運ぶんだよ。」 ・ダンカン「ここで待ってるよりずっと楽しそうだな!君の代わりに羊を運んでやるよ。」 ・スカーロイ「有り難う!でもそんなちゃんとやれる時間は有るのかい?」 ・ダンカン「時間はいくらでもあるさぁ!、中々面白うな仕事だぜぇ!」 ・ナレーター「ダンカンは農場に向かった。観光客は取り残されて吃驚した。農場に着いたダンカンは羊を乗せた貨車を連結した。」 ・ダンカン「ウーン!、これはとても楽しい仕事だぞー!」 ・ナレーター「そしてダンカンは市場へと走り出した。ダンカンは羊を乗せ田園地帯を走った。」 ・ダンカン「お客さんを乗せるよりもずっと楽しいぜー!」 ・ナレーター「線路を進むとサー・ハンデルがいた。」 ・ダンカン「何しているんだい?サー・ハンデル」 ・サー・ハンデル「ミスター・パーシバルに、特別な仕事で呼ばれたんだ。」 ・ダンカン「へぇ~…どんな仕事だい?」 ・サー・ハンデル「乗換駅から、メリーゴーランドを運ぶんだ!!」(緒方文興さんのサー・ハンデルの最後の台詞) ・ナレーター「ダンカンはとてもワクワクした。」 ・ダンカン「それって羊を運ぶよりずっと楽しそうだー!僕が変わってやるよ!」 ・ナレーター「そしてサー・ハンデルが何か言う前にダンカンは乗換駅へ走って行った。」 ・ナレーター「ダンカンは嬉しくて仕方がなかった。今日はとても楽しい一日だ。ダンカンはミスター・パーシバルを見つけた。彼はラスティーとスカーロイと話をしていた。とても怒っているようだ。」 ・ミスター・パーシバル「苦情の電話があった!。藁の運搬はまだだし、観光客をほったらかし、羊もまだ市場に到着していない!」 ・ダンカン「こりゃ大変だぜ!、ちゃんと仕事をすると約束したのに全然出来てない!その所為で皆が困ってる!。全部僕が悪いんです!。ワクワクする仕事がしたくて、ラスティーとスカーロイの仕事を変わったんですが…最後まできちんとやらなかったんです!」 ・ミスター・パーシバル「君は自分の仕事もやり終えていないじゃないか!」 ・ナレーター「ダンカンはその通りだと思った。」 ・ダンカン「これから戻って直ぐに藁の貨車を運びます。今度はきちんと仕事を終わらせます!」 ・ナレーター「港でダンカンは藁の貨車を連結した。そこにいたトーマスは驚いた。」 ・トーマス「面白い仕事はしたかったんじゃないのダンカン。」 ・ダンカン「そうだったけど今は農場に藁を届けたいんだ。大事な仕事だからな!」 ・ナレーター「彼は急いで出発した。ダンカンは湖でラスティーに会った。」 ・ラスティー「観光客を森まで連れてっていくのを変わるかい?」 ・ダンカン「遠慮しとくよ。自分の仕事が楽しんでいるからね。」 ・ナレーター「スカーロイは市場で羊を降ろしていた。」 ・スカーロイ「次はこれから牛を運ぶんだ。変わるかい?」 ・ダンカン「遠慮しとくよ。藁を運ぶのが同じぐらい楽しいからなぁ。」 ・ナレーター「ダンカンが到着すると農家のおじさんが喜んだ。」 ・ナレーター「それを見てダンカンはとても嬉しくなった。今度はきちんと仕事をやり終えた。彼は本当に役に立つ機関車だった。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・スカーロイ:梅津秀行 ・サー・ハンデル:緒方文興 ・ラスティー:川島得愛 ・ダンカン:逢坂力 ・ミスター・パーシバル:樫井笙人 | ||
シリーズ前回(英語) | パーシーとにもつ | シリーズ前回(日本) | たいせつなこと |
シリーズ次回(英語) | サー・ハンデルはせきにんしゃ | シリーズ次回(日本) | じてんしゃのベル |
参照画像 |